銃弾が飛び交う学園都市?!んでもって銃の耐性なし?!・・・やってやろうじゃねえかこの野郎!! 作:オーバジン
良ければ見ていってください。
「おーい!先生!ヒフミー!」
ヒョウは見かけた二人に声を掛ける。
「あ!ヒョウ君!」「あ、ヒョウ君……」
先生とヒフミは俺を見つけ、各々の反応を返す。
先生は俺の姿を捉えると花のような笑顔を向ける、そしてヒフミは俺を見ると苦笑いをする。
「どうした、ヒフミ?」「いやー……それはー……そのー……」
ヒフミは俺から視線を逸らす。
「……先生、詳しく説明をしてくれ、いや、しろ……!」「えっと実は…」
俺はヒフミが先生と一緒にいる理由を聞く、そして補習授業部に入部させられ部長をさせられることになったことも。そして、
「ほーん?俺があんだけ口酸っぱくして言っておいたのにテストと授業をさぼったと?ほーん?ふーん?」ゴキッ!
「だ、だってペロロ様のゲリラ公演び参加するために……」
「確かにそれは魅力的だが、優先順位ってものがあるだろ?」パキッ!パキッ!
「あ、アハハ……」(´・ω・`)
俺は腕を鳴らしながらヒフミに近づいていく、ヒフミは諦めたような顔をする。
「てめぇは!?いつまで!?俺の心配を無駄にするつもりだぁ!?」ギチギチギチ!
「ぐえぇぇ!?ご、ごめんなさーい!!」
「ごめんで済んだらヴァルキューレはいらねぇんだよ!!」
「ヒョウ君待って!?入ってる!入ってるから!?ヒフミちゃんの顔青くなってるから!?」
俺はヒフミにヘッドロックを決めるが先生に途中で止められる、このまま締め堕としてもよかったんだが……
「俺に何か言う事があるんじゃないか?」
「うぅ……ごめんなさい……」
「まぁまぁヒョウ君ヒフミちゃんも反省してるんだしさ(多分)この辺にしてあげて?」
「……はぁ……いいだろう…」「うぅ、ありがとうございます先生。」
「でも反省してね?」「はいぃ……」
よかった、さすがの先生も言ってくれた。何もかもに全肯定botじゃなかったようだ。
「それで……私は、ナギサ様に先生のサポートを頼まれまして。」
「ヒフミが?」「そうなんですよ……なんで私に……」
「いや、普通にヒフミが優秀だからだろ?」「ナギサ様もおっしゃられてましたが……本当なのでしょうか……」
(まぁ…言い方はあれだが……)
聞いてる感じ有無を言わさぬあの問答は卑怯だろう。
「ま、まぁ、あくまでも一時的ですし……全員が落第を免れたら自然に部活は無くなるはずです。」
「な、なので、えっと……その時までお願いします先生。」
「OK!任せてよヒフミちゃん!」
この様子なら何とかなるだろう、これから他の部員を迎えに行くようだし俺はどうするかねぇ?
「ヒョウ君も来る?」キラキラ
今後の行動をどうしようか悩んでいると先生がキラキラとした視線を向けてくる
「……了解、俺も行こう。」「ヒョウ君も来てくれるんですか?」
「あぁ、役に立てるかは分からんがな」「それでも人手が増えるのはありがたいからね!」
「ヒョウ君も来てくれるようですしじゃぁ早速行きましょうか!」「そういや、どこに向かってたんだ?」
「正義実現委員会です。」「フーン、なるほど、うん?」
「正義実現委員会だよ!」「あ、二回目は大丈夫だ先生、聞こえてるから。」
確かハスミが所属してる部活だったか?……まさかハスミが補充授業部のメンバーってことはないよな?……まさかな?
正義実現委員会
「ここに来るのも、先週振りか?」「あれ?ヒョウ君、来たことあるの?」
「あぁ、ハスミや、イチカ、マシロとかと、遊びに行ったりしてるから何回か来たことはあるぞ。」
「へー!そうなんだ!」
俺たちは正義実現委員会の前まで来ていた。うーん、ハスミとかイチカたちとは何回か会ったんだが、部長さんのツルギさんって人とはまだあったことはない、なぜかタイミングが悪く俺が来るときはいつも鎮圧などに行ってしまっているからだ。
「あ、あぅ……あんまり来たくはなかったのですが……。」「ほーん?」ジトー
「あ、アハハ……と、取り敢えず失礼します……どなたかいらっしゃいますかー?」
そうしてヒフミは掠れた笑いを出しながら、ドアを開ける。
「……………」「あっ、こんにちは。」
「……………」「え、えっと……」
「……何?」「あぅぅ……私何かしてしまったんでしょうか……?」
部屋に入るとピンク髪で腰に黒い羽があり、何かすげぇ肩を出している子がいた。
「人見知りなんじゃねぇの?」「だ、誰が人見知りよ!?」
「た、ただ単純に知らない相手だから、警戒してるだけだけど!?」
「多分、それを人見知りって言うんじゃないかな……?」「うぅ……」
その子は俺と先生に事実陳列罪されてしどろもどろになる。
「……そ、それで、正義実現委員会に何の用?」「えっと……探してる方がいまして……」
「はぁ!?正義実現委員会に人探しを依頼しようってこと!?」
「落ち着け、俺たちはここに閉じ込められてるやつを迎えに来ただけだ。」
「はぁ?」「えっと……その良くないことをした方がここに……」
「そ、それってもしかして……?」
どうやら心当たりがあるようだ。
「こんにちは。もしかして私の事をお探しですか?」
『?』全員声の聞こえた方へ振り向き
「!?」「!?」(先生、ヒフミ)
「!?!?」(コハル)
「!?!?!?!?」(ヒョウ)
そこにいたのはピンクの長髪で、競泳水着を着た(?)、先生には及ばないが胸のデカい女がいた。
「え、は、何で!?あ、あんたどうやって牢屋から出てきたの!?鍵をちゃんと閉めたはずなのに!?」
「いえ?開いていましたよ?どうやら私の事を話されているような声が聞こえたので、こちらに来てみました。何か御用ですか?」
その女は恥じらいを知らないというように言葉をつづけていく。
「あら?大人の方、それに、男性?ということは……先生、ですね。そしてそちらの男の子は噂の殿方ですね♡」
「こんにちは私は浦和ハナコです♡よければ『仲良く』してくれるとありがたいです♡」
「!?エッチなのはダメ!!」「あらあら♡なにを想像したのでしょうか♡私はただ仲良くしたいと言っただけなのに?」
「ッ!?う、うるさーい!!」顔真っ赤///
なるほど、こいつが、浦和ハナコか。
補習授業部2年、浦和ハナコ。水着姿で学校を徘徊し、その現場を正義実現委員会に捕らえられ、監禁中(だったはず)。
なんで水着姿で徘徊してるんですかね?……もう分かんねぇなこれ……
「そもそも何で学校の中を水着姿で徘徊するのよ!?」
うんうん……全くこの子の言うとおりである。さぞ大層な理由があるんでしょうね~。(遠い目)
「ですが、学校の敷地内であるプールでは、皆さんは普通に水着になられますよね?」
「そ、そうね……」「そうですね……」
「そしてここもあくまで学校の敷地内ですよね?なら水着でも問題ないはずでは?この水着も学校指定なので大丈夫なのでは?」
「うん……うん?」「ばっ、バカじゃないの!?そんなわけないでしょ!?常識ってものを考えなさいよ!!」
うん、まったくその通りである。一瞬、あまりにも自然の言い訳すぎて納得しかけたがこの子のおかげで正気を保つことが出来た。危ない危ない……。
「と、とにかく戻って、早く!もうすぐ先輩たちが来ちゃうから!」
「あら、でもこの方々は私に会いに--」
「うるさいうるさい!この公共破廉恥罪!!早く戻れ!!」
俺もそうだそうだ!と言っています。
「あらあら、すみません、どうやら色々と混乱している状況のようですし、また後程お伺いしましょうかね?」
「またお会いしましょう?先生、ヒョウさん♡」
「っ!?早く行きなさいよ!この変態!!」
そうして二人は戻っていった。
『……………』「はぁ、はぁ……」
しばらくすると戻ってきた。
「……あの後、ハナコちゃんはこの後どうなるの?」「当然死刑よ!エッチなのはダメ!死罪!」
えぇ……そこまでしなくともいいだろ……
「そういや君の名前はなんていうの?」
「そうだった、あの変態のせいで忘れてたわ……私は下江コハル、正義実現委員会のエリートよ!」
「コハルか、よろしくな。俺は新城兵だ。」
「そう言えばあなた男の人!?ハスミ先輩やイチカ先輩が言ってた、男の人って……」
「まぁ、十中八九俺だろうな。」
俺たちは握手をする。
「そ、そうなんだ……手、大きい……///」
「あうぅ、と、とりあえず……今はちょっとハナコさんとお会いするのは難しそうなので……」
「そ、そうだね、いったん他の子に会いに行こうか……?」
そうしてヒフミはリストを見る。
「もう一人は……白洲アズサさん。」「ただいま戻りました。」
そうしてヒフミがその人物の名前を言うと、扉が開きハスミが入ってくる。
「任務完了です!現行犯で白洲アズサさんを確保しました!」「はい……はいぃっ!?」
……捕まってたんだが?は?どうなってんだこれ?
「あ、ハスミ先輩、マシロ。」
「コハルさん、お疲れ様です。あれ……?」「先生に、ヒョウさん?」
「やぁ、二人とも!」「よう二人とも、お邪魔してるぜ。」
「お久しぶりですヒョウさん。」「また、どうしてここにいるんですか?今日はハスミ先輩とのお出かけの予定はなかったはずですが?」
「マシロ!?」「事実でしょう?最近はイチカ先輩もよくヒョウさんを誘っているようですし。」
確かに最近はトリニティにいることが多かったな、主にハスミとイチカとの約束が多かったような……?
「……ヒョウ君……?」「ヒョウ君……粉をかけすぎですよ……」
先生とヒフミがなぜか冷たい目で俺を見てくる。なんで俺を見る、関係ないだろう?
「うん?」「ヒュー……ヒュー……」「……」
なんかガスマスクつけてるやつがいる、そして、そいつはハスミ達に縄で縛りつけられている。
「……惜しかった。弾さえ足りてれば、もう少し道ずれにできたのに。」
え、何こいつ、怖……道連れって言ったぞこいつ…………テロリストか?こいつ?
「もういい、好きにして。ただ、拷問に耐える訓練は受けてるから、私の口を割るのはそう簡単じゃない。」
ガスマスクの、少女(恐らく白洲アズサ)はそう言う、うーん……姫騎士かな?
「……………」ジー「……何だ?」
そいつはガスマスク越しに俺を見つめてくる。
「どこかで見た気がする……」「少なくとも俺はお前を知らんぞ?」
不思議な奴だな………?
白洲アズサ、校内での暴力行為の疑いで正義実現委員会から追われていたところ、教材用催涙弾の弾薬倉庫を占拠、約一トンの催涙弾を爆破させ、3時間にわたる抵抗の末に逮捕、逮捕の寸前まで、各種ブービートラップや
「「えぇ……」」
俺と先生は説明分を読んでドン引きするのだった。マジもんのテロリストやんけ…………
「…………なるほど、話は理解しました。先生が、補習授業部の担任の先生をされて、ヒョウさんが副担任をされるのですね。」
「そうだね!私とヒョウ君で頑張るよ!」「…………うん…………もうそれでいいよ……」(諦め)
俺と先生で、ハスミに補習授業部の事を教えたはずなんだが……何故か俺が副担任ってことにされてる……疲れたから今はそれでいいよ……
「という訳で、あの二人、連れて行ってもいいかな?」
「はぁ!?ダメに決まってるでしょ!?絶対ダメ、凶悪犯よ!?」
「コハル、先生はシャーレの方として、ティーパーティーからの依頼を受けてこちらにいらっしゃいます。規則上は何も問題はありません。」
「え、でもヒョウ……さんは?」
なんだ?露骨に俺にさん付けするのを嫌そうにしてるな?別に何と呼ばれてもいいのだが。
「……………先生のお目付け役ですし大丈夫でしょう。」「おい?」
先生のお目付け役はかなりハードすぎるからお断りなんだが?俺が先生のお目付け役になったら私生活まで面倒見させられそうになるから嫌なんだが?
「え、えぇ……まあでも、先輩がそう言うなら……」
「ふ、ふん!まあでも良いザマよ!こっちはこんな凶悪犯たちと一緒にいなくて済むし、そもそも補習授業部なんて!恥ずかしい!」
「ヒフミ、リスト見せてくれ、あと一人がどんな奴か知っておきたい」「あ、はい。」
コハルが何か言ってるが俺はそれよりも最後の一人がどんな曲者か知っておこうとヒフミからリストをもらい名前を見る。
「……うん?」
俺はそのリストの最終段の名前を見る。そして理解する。
「アハハッ!良いんじゃない、悪党と変態の組み合わせ!そこに『バカ』の称号だなんて、私なら一緒にいるだけで羞恥心で死んじゃいそう!」
コハルは盛大に俺たちを煽ってくる。なんだこいつおもろいな。
「それで、ヒフミちゃん、最後の一人は誰なの?」「えっと、それは………」
「下江コハル。良かったな?お前もおめでたく、悪党と変態、そして『バカ』の仲間入りだな?」
俺はニヤニヤとしながらそう言う。
「……………え!?私!?」
補習授業部、最後の一人下江コハル。
すでに赤点を3回叩き出し、留年目前。
補足事項:成績が向上するまで、正義実現委員会には復帰できないものとする。
…………あの煽りしておいてこれは、さすがに草超えて森生えるw
マジで集結するだけだった。
良ければ感想とか書いていってください。
ブラックマーケットでの日常回も欲しい?もしほしいならどの学園の後が良い?
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欲しい!ミレニアムの後
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欲しい!百鬼夜行の後!
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欲しい!トリニティの後!
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欲しい!ゲヘナの後!
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欲しい!ワイルドハントの後!
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欲しい!山海経の後!
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欲しい!その他の学園の後!
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要 ら な い ☆