銃弾が飛び交う学園都市?!んでもって銃の耐性なし?!・・・やってやろうじゃねえかこの野郎!!   作:オーバジン

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良ければ見ていってください。


唐突なホラーは反則っすよね?

 補習授業部寝室

 

「の、ののの覗きなんてダメに決まってるでしょう!?何言ってるのよ、この変態!!」

 

「そ、そうですよ!覗きなんて絶対ダメですよ!?」

 

「そ、そうだよ!そんなの犯罪だよ!?訴えられちゃうよ!?いや……ヒョウ君なら大丈夫かも?」

 

 突然のハナコの提案に場が騒然とする。

 

「だって気になりませんか!?男の子のHA☆DA☆KAですよ!?それにあの筋肉が水で湿った姿を想像してみてください!こんなのもう、激シコですよ!?」

 

「昼間のプールではヒョウ君はラッシュガードを着ていて詳しくは分かりませんでしたが、見れば誰だってわかります服の上からでもわかるあの鍛え抜かれた筋肉、そしてその筋肉が濡れて滴る水、そんなの見に行かないと損ですよ!?絶対ムワァ……ってなってるに決まってるじゃないですか!?もうこんなのエッチの擬人化ですよ!?」

 

「あの筋肉で……///」「湿ってる……///」「ムワァってしている……///」

 

 ヒフミ、コハル、先生はハナコが言った事を想像して顔を赤くする。ヒフミと先生は風呂上がりのヒョウを見たとこはある、しかし当たり前だが入浴中のヒョウは見たことはない。

 

 ヒョウの入浴中の姿をというか、裸を見た事があるのはアリスとラブ、チアキの三人だけである。

 

「ふむ、確かにあの筋肉は気になる、上半身筋肉は確認できたが、足などの下半身の筋肉も確認してみたい。」

 

「アズサちゃん!?」

 

 どうやら案外アズサも乗り気のようだ。

 

「ちょ、ちょっとよく考えなさい!?覗きは犯罪よ!?本当に死刑にするわよ!?」

 

「……で、でも……」「ど、どうしたのよ、ヒフミ?」

 

「ば、バレなければ犯罪じゃぁ…ない……ですよね……?///」「ヒフミ!?」

 

 ヒフミは顔を真っ赤にしながらハナコの意見に賛同の意見を示し始める、コハルは突如増えた賛成の意見に驚きを隠せないでいる。

 

「せ、先生もどうにかしなさいよ!?あんた教師でしょ!?生徒が犯罪に手を染めようとしてるのよ!?」

 

「で、でも……」「なに?何か嫌な予感がするんだけど!?」

 

「せ、生徒の健康を確認するのも先生の役目……だよね……?///」「な、何言ってんのよ!?この変態教師!?」

 

 先生も生徒の健康のためという大義名分(笑)を掲げて覗く気満々のようだ、教師が堂々と性犯罪者になるという言葉を聞いてまたもやコハルはツッコミを入れる。

 

「コハルちゃんも素直になりましょう♡見たいんでしょう?あの筋肉♡」「う、うぅぅ……///」

 

 ハナコはここぞとばかりに攻勢に転じ、コハルも仲間に引き入れようとしてくる。

 

「それにこの合宿所には私たちだけしかいませんし、バレることはありません、ヒフミちゃんが言ってたようにバレなければギルティではないのですよ♡」

 

「それに私は達は()です。そうゆう欲求を持つことは別に罪ではありません♡」「あ、あぅぅぅ……///」

 


 

 脱衣所前の扉

 

 ジャー……とシャワーの音が聞こえる。扉の前には思春期(変態)3人と変態教師1人と天然が一人。

 

「聞こえますか♡ヒョウ君は今シャワーを浴びているようですね♡」

 

「何でこんなことに……///」「ヒョウ君がいるって思うとなんだか……変な気分になりますね……///」

 

「……この奥にヒョウ君が今、裸で身体を流してるんだよね……///なんか……教師として失格かも……///」

 

「ふむ……何故だろうな、このシャワー音を聞いていると気分が高揚するな。」

 

 コハルは頑張った、仲間が性犯罪者にならないように、道を踏み外さないように、しかし所詮は4対1、少人数の方は勝てるはずがないのだ、それにコハルも思春期真っ只中の()なのだ。欲望には勝てなかったのだ。

 

~~~♪♪

 

「フフフ♡のんきに鼻歌を歌っていますね♡扉前には飢えた獣が居るというのに……♡」

 

「ねぇ……や、やっぱりやめない?」「何を言ってるんですかここまで来たら行くしかないでしょう!」

 

「そうですね、ハナコちゃんの言う通りです、ここまで来たらもう後には引けません……このままいくところまで行ってしまいましょう!!」

 

「ヒフミちゃん……そうだね、私も覚悟を決めたよ、みんなで行けるところまで行っちゃおう!」

 

「ふむ……覗きというものは覚悟を決めなければいけないものなのか……なら私も覚悟を決めよう。」

 

 コハル以外の全員がどうやら覚悟を決めたようだ。

 

「何で揃いも揃って全員が今から戦場に行く前みたいな顔をしてんのよ!?そういうのはもっと大事な時にしなさいよ!!」

 

 全員もれなく今から戦場に行くのではないかと勘違いしてしまいそうなほど険しい表情をしている。確かに今から行うことを考えると険しくなってしまっても仕方ないのかもしれないが……まぁ、コハルの言う通り今する表情でないことは明らかだろう。

 

「良いですかコハルちゃん、女にはやると決めたらやらないといけない時があるのですよ……」

 

 ハナコが荒ぶるコハルに静かにそして達観したように語り始める。

 

「な、何よ、今がその時とでも言うつもり!?」「もちろん、今がその時です♡」

 

「そんなわけないでしょ!?このバカ!」

 

 そうして扉の前でワチャワチャしていると、

 

 

 

「どうしたみんな?脱衣所の前に集まって。」

 

 

 

『え?』

 

 後ろからあり得ない声が聞こえ、振り向くとそこには、ヒョウが居た、風呂の中にいるはずのヒョウが、だ。

 

「ん?ほんとにどうした?鳩が豆鉄砲くらったような顔して。」

 

「え?ヒョウ君お風呂に入ってたんじゃ?」「いや?もうとっくに出てるぞ?」

 

「でも、シャワーの音が聞こえて、電機もついてる……」

 

「先生まで何言ってんだ?シャワーの音も聞こえないし、そもそも電気すらついてないぞ?」

 

 ヒョウにそう言われ全員が脱衣所の方を見る、見ると電気はついていないし、何ならシャワーの音も聞こえてこない。

 

「?先ほどまで電気もついてたはずなのだが……?」「いや、知らんがな……」

 

「まぁ、何をしていたのかは知らんが、もう少ししたら寝た方が良いぞ?明日も勉強しないといけないからな。」

 

「え、あ、わ、分かったわ……」

 

 そうしてヒョウは歩いていって角を曲がって見えなくなった。

 

「……えっと……」「コハルの言いたいことは分かる、先ほどまで電気はついていたはずだ。」

 

「うん、そうだね音もみんなちゃんと聞いていたし。」「それにヒョウ君はお風呂が好きですから、少し出てくるのが早い気がします……」

 

「でも、ヒョウ君はお風呂から出てもう寝た方が良いって言ってましたよ?」

 

『うーん……』

 

 そうして先ほどの事に全員が考えていると、

 

 

 

 ガチャ、

 

 

 

「ふいぃ~♪中々いい湯加減だった、学校の施設だからって舐めてたな…って、どうしたみんな、脱衣所の前に集まって、俺に何か用事でもあったか?」

 

 

 

 全員がふりむくと、そこには脱衣所の扉が開き、そこからヒョウが出てきていた、先ほど角を曲がっていったはずのヒョウが、だ。

 

「…?いや、ほんとにどうした?……ちょ、誰か何とか言ってくれないか?おーい?」

 

 補習授業部と先生の視線は脱衣所の方に向く、明かりはちゃんとついている。

 

「えっと……ヒョウ君さっきまで電気消していましたか?」「いや?入ってから一度も消していないが?」

 

『え……』「え?何で、俺疑われてるんだ?」

 

「ちょっと待っててくれ私が確認してくる。」

 

 アズサが先ほどヒョウ?が曲がって行った角まで走る、ヒョウ?が曲がってから時間は立ってないそれにあの廊下は他に曲がるところが無いからヒョウ?の姿が見えるはずだ。

 

「……いない?」

 

 しかしアズサが確認するとそこにはヒョウ?の姿はなかった。それを確認しみんなの元へ戻る。

 

「……ヒョウの姿はなかった。」「いや、当たり前だろ、俺風呂入ってたんだから。」

 

「っと、あぶねぇなそう言えば電気消してなかったな。」

 

 そう言い脱衣所の外にある電気のスイッチを押して脱衣所の照明を消すのだった。

 

「ん?そう言えば、照明のスイッチって脱衣所の外側にありましたね……あれ?」

 

「そうだぞ、そもそも内側からだと照明を消せねぇぞ。」

 

 そんな事実が全員の頭に入ってきた。

 

「そろそろ、何があったのか教えてくれても良いんじゃないのか?」

 

『……』「おーい?聞こえてるかー?」

 

「な、なんでもないよ!」「そうですね何もなかったですね!」

 

「うん、私は何も見てないわ!」「そうですね、早く寝室に行きましょう!」

 

 そうしてみんなが寝室に戻っていく。

 

「アズサ、何があったんだ?」「みんなでヒョウがお風呂入ってるのを覗こうってなった」

 

「は?」

 

 そうして夜は更けていくのだった。

 


 

 寝室で、補習授業部と先生が話している(ヒョウは別部屋で、自分の依頼と、事務作業をしている。)

 

「先ほどの事はいったい何だったんでしょうか……」

 

「あれがヒョウ君だったのか、もし曲がっていった方が本物だったとして……それが「真実」かもしれない何かは、どうすれば証明できるのでしょうか……」

 

「証明できないですね、この真実は……無力ですね、そう思いませんか?」

 

「?あんたが何を言ってるのか、あんまり分かんないだけど?」

 

「……なるほど、五つ目のあれか。」「……!」

 

 アズサがそう言うとハナコは少し顔を強張らせる。

 

「聞いた話だけど……キヴォトスに昔からある七つの古則。それの五つ目だったはず。」

 

「誰も証明できないものは存在するものなのか……そんな禅問答だった記憶がある。」

 

「アズサちゃんが何故それを……もしかして会った事があるのですか?セイアちゃんに。」

 

「……」

 

「ねね、ヒフミちゃん、セイアちゃんって誰だっけ?」「ティーパーティーのセイア様のことです、今入院中の」

 

「あ、思い出した、確かナギサちゃんやミカちゃんが言ってたね。」

 

「……分からない。ただどこかで聞いた事があるだけで……」

 

「……そうでしたね、アズサちゃんは転校生、でしたね。vanitas vanitatatumということは……」

 

「……いえ、なんでもありません。もう遅いですしそろそろ寝ましょうか、ヒョウ君も早めに寝た方が良いって言ってましたしね!」

 

 ハナコは手をパンッと鳴らしそう言う。

 

「今日も一日お疲れさまでした!」

 

 そうしてみんなは眠りにつくのだった。

 


 

 ヒョウの部屋

 

「浦和ハナコ、"元"天才、か……」

 

 ヒョウはハナコの過去の試験の結果を見ながらつぶやく。

 

(去年の1年生の段階で、3年生の秀才クラスでも難しいとされる課題を含め「すべての試験」で満点を出していた、完膚なきまでの天才)

 

(過去の結果から、「今年になって急に成績が落ちた」と思っていたが……)

 

(言動を見ていると……「わざと試験に落ちている」……か……)

 

(警戒しておく必要があるな……)

 

(ヒフミのためにも……)

 


 

 翌日プールサイド

 

「やっほー、先生!」「やっほー、ちょっと前振りー!」

 

「やっぱり先生はノリがいいね!それで、君が……」

 

「新城ヒョウ君だね。」

 

 ピンク色の髪をしたお転婆そうな少女が先生からヒョウに視線を向ける。

 

「私は聖園ミカ!ティーパーティーの三人いる生徒会長の一人だよ!」

 

 トリニティ生徒会長の一人、聖園ミカが合宿所に訪れていた。




最近ギルティギアを始めました、ポチョムキン楽しすぎますね。
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