銃弾が飛び交う学園都市?!んでもって銃の耐性なし?!・・・やってやろうじゃねえかこの野郎!! 作:オーバジン
確かにアルちゃんにめちゃくちゃ当てはまるなぁ、頑張れ!アルちゃん!
「ななな、ななっ、なんですってぇぇぇ!!」
良ければ見ていってください。
「な、何故ヒョウさんがここに!?」
夜のお散歩中、俺たちは小腹がすいたので近くのスイーツ店で夜食をとろうとしたところハスミがパフェを頬張っていた、限定パフェで、しかも特大を3つも…………食べ過ぎじゃないか?
「…………なぁ、ハスミ……お前確か……ダイエット中……なんだよな?」
「こ、これはですね……その……」
俺の疑問にハスミはアワアワとどう弁明しようかと困っているようだ。コハルはハスミに見つかって絶望しているような表情を浮かべている。
「はい、心中お察しします♡真夜中の悪しき欲望に逆らえなかったのですよね?その欲望に飲まれてしまい、気づいたときにはもう取り返しがつかないほど乱れてしまったのですね♡」
「え?いや……その……」
ハナコのかばっているのかいないのか良く分からない言葉を聞かされた結果、ハスミはさらに困ってしまう。
「ハスミちゃん、分かるよ、その気持ち……夜中ってお腹すくよね……痛いほど分かるよ……」
「せ、先生……分かってくれるのですか……?」「うん、分かるよぉハスミちゃん。」
「欲望の解放のさせ方が上手だねぇ……本当にお上手だよ。私たちが本当に欲しいのはこれだよね。」
「見ろアズサ、あれが欲望に負けた哀れな人たちだ、反面教師にするといい。」「うん分かった。」(ᓀ‸ᓂ)
「「あ゛?」」ゴゴゴゴゴ……
「い、いらんことは言わない方が良い、覚えておくといい……」「わ、分かった……!」
やはり悪口は止めようか……アズサも俺を反面教師にしてくれるはずだろう……怖い……
「コホン……自分を棚に上げるようですが、補習授業部の皆さんは合宿中外出が禁じられていたはずでは……?」
「そう言うハスミは、ダイエットしていたはずじゃないのか?」
「「…………………………」」
「ここはお互いに見なかったことにするか。」「そうしましょう。」
とりあえずこれで良いだろう、お互いが譲歩すれば争いは起きることは無い。これで今日は夜で歩いても大丈夫だな。
「コハル、お勉強頑張っていますか?」「あ、えっと……」
「コハルは頑張ってるぞ、成績もかなり上がってきている。このままいけば2次試験で合格できるだろうな。」
「なるほど、それは何よりです。言った通りですね、コハルはやればできると、あの時も言った通り。」
「あの時?」
あの時って何時ぞや?
「あぁ、あの時というのは、前にヒョウさんとコハルが参考書を取りに来た時ですね。」「……あぁあの時か。」
「でもハスミ、あの時キレてなかったか?デカい声が聞こえていたはずだが?」「あぁ、あれは……」
どうやらあの大きな声を出していたのは、キレていたのではなく、弱音を吐いたコハルのために激励のために声が大きくなってしまったらしい、あの時の大きな声はそういうことだったのか。
「……えへへっ、ハスミ先輩の期待を裏切りたくないですから!」
「はい、引き続き応援していますよ、早く一緒に任務が遂行できる時を心待ちにしていますから。」
「はい!頑張ります!!」
うーん、いい話だなぁ、先輩と後輩の絆、と言えばいいのか?……まぁいっか。
「まぁ、という訳で、試験の方は大丈夫だと思うぞ?模試もちゃんと理解して解いているしな。」
「そうですか、ヒョウさん、色々とありがとうございます。」
「いや、いい、俺がやりたくてやってるだけだからな。」「そうですか。」
そしていったん落ち着いたから店員さんに注文を頼む、俺は腹が減っていないので、飲み物だけを頼んだ。
そしてハスミも加え会話をしていく。
(ん?この気配は……!!)
「みんな、すまん。ちょうど今用事ができた。飲み物は誰か飲んでくれてもいい。」
「え?ヒョウ君?」「ど、どうしたんですか!?」
突然のヒョウの行動に全員が驚く。
「さっきも言ったが用事ができた、最近不足してたから補給に行こうと思う!店員さん、会計頼む!」「はい」
「自分のと、あそこの5人と、その隣の席の人の分の会計を。」「了解しました。」
「え、ちょっと!?」「ヒョウさん私の分はいいのですよ!?」
「元々、5人の分は奢るためだったし一人増えたところで構わない!」
「いや、限定パフェ3人分なので結構値段が張りますよ!?」「別に金は腐るほどあるから気にするな!」
「ありがとうございましたー」「んじゃぁ俺はもう行く!先生たちもまた明日な!!」
「まってヒョウ君!」「グラップル!」ガチャン!
「あ……行っちゃった。」
先生はヒョウを追おうとしたがすでに店を出て、グラップルで空へと飛んで行ってしまった。
「これは……美味しいな……ム、あれ?ヒョウはどこに行ったんだ?」「ヒョウ君は用事ができたといって何処かへ行ってしまいました。」
アズサは運ばれたパフェを食べるのに集中していたのかヒョウが店から出て行ったことに気付いていなかったのだ。
「そうなのか?」「うん、グラップルで飛んで行っちゃった。」
「ヒョウは飛べるのか?」「うん、まぁ飛べるね、私も抱えて飛んでもらった事もあるよ。」
「そうなのか!?私も抱えて飛んでみてほしいぞ!」「言ってみれば多分やってくれると思いますよ?」
そうして全員はスイーツを食べながら、話をしながらパフェを食べるのだった。
(このヒョウ君が口を付けた飲み残し、どうしましょうか……)(ヒョウ君の飲み残し……ゴクリ)
(……これを飲めば間接キスと言うことに……これはチャンスなのでは?)(ヒョウの飲み残し……)
残された全員はヒョウの飲み残しのコップが残っている。
「これは下げておきますね。」『あ……』
そのコップは店員が機転を利かせ回収していった。
そうして全員が食べ終わり談笑をしていると。
プルルルル……とハスミの携帯から着信が来る。
「?こんな時間に連絡?はい、もしもし……イチカ?どうしました?」
『あー、ハスミ先輩?ちょっと問題が発生しまして……今どちらに?』
「問題?詳しく聞かせてください。」
『えっと、どうやら学園の近郊にゲヘナと推測される生徒が無断で侵入し無差別に銃撃をして施設が襲撃されているらしいっす。』
「襲撃!?もしや……ゲヘナの風紀委員会!?それとも万魔殿が!?……きっとエデン条約を邪魔しようと?」
『あー、落ち着いてくださいっす、ゲヘナの風紀委員会ではなく、4人の犯行っす。』
「4名?」『はい、それで襲われたのは……アクアリウムっす。』
「アクアリウム?何故?」
『さぁ?あたしもよく分からないっすけど、何か「ゴールドマグロ」を強奪して逃げてるらしいっすよ?』
「???」『なんか、すげー高い魚らしいっすから、どこかで売る気なんじゃないっすかね?』
『ん?何、追加情報?えーっと、テロリストたちの正体は「美食研究会」っす。』
『どうするっすか?ハスミ先輩?ちなみに……そろそろツルギ先輩が発車……飛び出しちゃいそうっすけど?』
「つ、ツルギはとりあえず止めておいてください。私は今、使用で少々外に……」
『いやー無理っすねwハスミ先輩じゃないと止められそうになくって……あ!ツルギ先輩!?行かないでください?そっちはドアじゃなくて扉……』
ドンガラガッシャーン!!
『あー、すいませんあたしもちょっと出撃してきますね。』
プツッ!
『…………』ドカーン!
「今の爆発音からして、ここから1㎞以内だな。」「えぇ……」
ハスミが電話を終わると、その場に沈黙が走り、その後遠くの方で爆発音が聞こえてくる。
「……皆さん、突然のことですいませんが、皆さんの力をお貸ししていただけませんか?」
ハスミは先生と補習授業部の皆に頭を下げる。
「今はエデン条約を目前に控えた今、色々過敏な時期なのです、この問題が『トリニティの正義実現委員会とゲヘナ間の衝突』ととらえられてしまうと、状況が悪くなってしまいます。」
「つまり、補習授業部と「シャーレ」が一緒に解決してくださるという構造が望ましいのです……お願いできますでしょうか?」
「もちろん!私たちに任せて!」
ハスミの言葉に考えることなく即答して答える。
「了解した、先生の指示に従おう。」「えぇ!?いきなり戦闘ですか!?」
「先生がそう仰るのであれば♡」
「あっ、わ、私も……?先生と……ハスミ先輩と、一緒に?」
「いつかこうして肩を並べる時期が来ると思っていましたが……想定より早かったですね、コハル。」
「は、はい!頑張ります……!」
全員がいい返事をするのだった。
「先生の指揮は初めてだったなよろしく頼む。」「それじゃぁ行くよ!」
そうして先生の声で戦場へ向かうのだった。
先生たちが正義実現委員会仮設のテントに着くと、
「早く、次の弾薬を!」「今はない!補給の子が今持ってきてくれてる!」
「うわぁ!また爆発が!」「ちょっと!そっちには地雷が!」
「うーん……大分慌ただしいね」
セーラー服を着た子たちが慌ただしく動いていた。
「皆さん!落ち着きなさい!!」
ハスミの大きな声でセーラー服の着た子たちがハスミの方を向く。
「今からこの件は、私と先生の指揮で進めます!」『はいっ!!』
「先生は正義実現委員会の1~2番の小隊と補習授業部の皆さんの指揮をお願いします。私は残りの2部隊を指揮します!」「了解!任せて!」
そうして全員が今も銃声と爆発音が鳴り響く場所へ向かうのだった。
現場では……
「うわぁぁぁ!?何でこんなところに来ちゃったのよ!?ここトリニティのど真ん中じゃん!?」
「仕方ないですよ、あの「ゴールドマグロ」と聞いては黙って見てるわけには行けませんし★」
そこには、軽トラが街を爆走しながら正義実現委員会から逃げていた。
「ふふふっ。あの伝説のマグロを、ただ鑑賞用として扱うだなんて……美食に対する礼儀がなっていません、美食というのは孤高であり、普遍的でなくてはなりません……」
「うわっ、マグロが暴れてひれでビンタされてるよ!?」
「んんっ!?んーーーーっ!んんんんんんっ!?」
その軽トラには4人と身体を縛られ猿ぐつわをされているエプロンを付けている少女が居た。
「いいですね、このままトリニティを抜けてしまえば……」
ダァン!ダァン!
二発の銃声が響きその弾が軽トラックの前輪のタイヤ2つに直撃してそのまま軽トラックは壁に突撃してしまう。
「良いですね、コハル。」「えへへ、ありがとうございます!」
ハスミとコハルの狙撃によるものだった。
「それじゃぁ皆行くよ!」『はい!』
先生たちが爆発の元に行くと、
「うえぇ……爆発しちゃったよ……」「あらあら、ゴールドマグロさんが焼けちゃいましたね。」
「マグロということで、刺身が良かったですが……焼きでもいいですね。」「確かいま、調味料があったはず。」
4人がゴールドマグロに調味料を付けながらどこからか出した箸で食べていた。
「何あいつら……この状況でマグロ食べてるんだけど?」「ずいぶんと余裕ですね……ゲヘナのテロリストが……」
そこに先生とハスミ達が集まる。
「ん!?ハルナ、正義実現委員会が来たわよ!どうするの、逃げ切れるの!?」
「まだ、ゴールドマグロさんを食べきっていません、まだまだ量がありますし、色々なアレンジができるはず……そんなの美食を求める身として、これを放置して逃げることなんて出来ませんわ!」
「大事なのは食べられるか、否か!」
「つまりは「
「そんな高らかに喋ってないで、戦って逃げるわよ!!」「結局こうなるのですね★」
「さぁ、包囲網を破って退却しますよ!一刻も早くフウカさんに焼き魚の料理を作っていただかなければ!!!」
「んんんんんんーー!!」
そうして美食研究会の4人はこちらに銃を向けてくる。
「みんな!準備して!!」「正義実現委員会、戦闘開始!!」
その言葉を皮切りに全員が戦闘準備を取り発砲しようとしたそのとき、
『ハスミ先輩!先生!誰かがそちらに近づいてるっす!』
「まさか、ツルギが?」
『いいえ、ツルギ先輩はなんとかしてこちらで止めてるから違うっす!』
「なら、美食研究会の知らない誰かでしょうか?」「美食研究会!お前たちの他に誰かまだ部員がいるのか!?」
正義実現委員会の勇敢な子がそう聞くが、
「美食研究会は私たち以外にはいませんわよ?」
ハルナからはそう返事が返ってくる。
「なら誰が?」
ハスミがそう呟くと、
「ジューンーコーちゃーん!」「その声はヒョウさ……ぐえぇ!?」
そんな大きな声とジュンコの声が聞こえるのだった。
恐怖!ジュンコちゃん現れるところに現れる怪異(?)
いやー、一体誰なんでしょうね?
良ければ感想とか書いていってください。
ブラックマーケットでの日常回も欲しい?もしほしいならどの学園の後が良い?
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欲しい!ミレニアムの後
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欲しい!百鬼夜行の後!
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欲しい!トリニティの後!
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欲しい!ゲヘナの後!
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欲しい!ワイルドハントの後!
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欲しい!山海経の後!
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欲しい!その他の学園の後!
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要 ら な い ☆