銃弾が飛び交う学園都市?!んでもって銃の耐性なし?!・・・やってやろうじゃねえかこの野郎!! 作:オーバジン
良ければ見ていってください。
「ねぇコハルちゃん」「何、先生?」
「ヒフミちゃんのあれって……演技……だよね?」
「うん……演技……だと思うけど……」
先生とコハルは先ほどのヒフミとハナコによるナギサの精神破壊をドアの隙間から覗いていた。
「ナギサちゃんの目が死んでるように見えるんだけど?」
「……し、死んだ目をしてる……ヒフミは何を言ったのよ?」
先生とコハルは恐ろしいものを見るような目で、ヒフミを見る。
「うん?え、あれって!」
その時先生はふと窓の外を見る。
「どうしたのよ先生?」「アリウスの子たちがここに来ちゃった!?」
合宿所の周りを取り囲むように武装したアリウスの少女たちがいる。
「!?は、早くみんなに言わないと!?」
「フフフ♡ここまでしてしまえばナギサさんのメンタルはボロボロでしょうね♡」
「……私にはボロボロどころか……完全に破壊しているように見えるんだが?」
「えっと……や、やり過ぎてしまいましたかね?」
「いえいえ、むしろ完璧な演技でしたよ♡見てください今のナギサさんを♡」
「私は……私は……勘違い……独り相撲……」お目目真っ暗
アズサとヒフミは椅子に縛られたまま死んだ魚のような目をしてうわ言のように何かを呟いているナギサを見る。
「「…………」」
「ほら!完璧です♡」
「ヒフミ……何回目か分からないけど……私はハナコが怖い……」
「アズサちゃん……私も同感です……」
バタン!!
「み、皆!アリウスの子たちがここに攻めてきちゃったよ!?」
「と、とりあえず逃げないと!!」
慌てた様子で、部屋に先生とコハルが入ってくる。
「あらあら、もう特定されてしまいましたか♡」
「だが、想定内だから大丈夫、とりあえずナギサを体育館に移そう。」
「えぇ!?何で体育館何ですか!?もっとこう……何処かの空き教室の方が……」
「いや、教室だと、戦闘がしずらい。広い場所に移るべきだ。」
「で、でも……この包囲網の中この状態のナギサ様をどうやって運ぶのよ!?」
「みんながナギサを運んでいる間は私が時間稼ぎをするから大丈夫。」
「ヒョ、ヒョウ君も帰ってきてないんだよ!?一人は危険だって!!」
まだ、ヒョウはアリウス兵の陽動から帰ってきていない。想像しずらいが苦戦しているのかも知れない。
「大丈夫、アリウスの戦法は私が一番良く分かってる、それにヒョウも罠を仕掛けておいたらしいから大丈夫。」
「でも……」「なら私もアズサちゃんと一緒に行動しますね♡」
「……ハナコなら頼りになる、分かった行こう。」「はい♡」
「ということで、皆さん体育館の方に向かってください♡」「わ、分かりました!!」
「あ、ちょっと待って。」ガサゴソ
そうして先生がナギサをおんぶして部屋から出ようとするが扉から出る直前、アズサに呼び止められる。アズサの方を見るとバックを漁っている。
「みんな、これを付けておいて。」
アズサはナギサを含め全員分のガスマスクを取り出す。
「これは?」「ヒョウが用意してくれたガスマスクだ。」
「えっと……どうしてガスマスク?」
「これを付けていないと、地獄を見ることになるらしい。」
「地獄?」「後、間違っても体育館に着くまでにガスマスクを外さない事らしい。」
アズサも良く分かっていないようだが、ヒョウに言われたことを先生たちに伝える。
「ヒョウに言われたことだから付けておいた方が良いと思う、ちなみに暗視効果もついてるらしいから電気を消したまま体育館まで行くことが出来る。」
「ヒョ、ヒョウ君が言うなら確かに付けておいた方が良いんだね、分かった!」
全員がヒョウから渡されたガスマスクを付ける。先生はナギサにも隙間が無いようにしっかりとガスマスクを装着させる。
「む、すごいなこのガスマスクは、アリウスで支給されたガスマスクよりも断然見やすいし、音もよく聞こえる。」
ヒョウから渡されたガスマスクを着けたアズサはその高性能っぷりに感嘆の声を漏らす。
「みんなちゃんと付けたね?……よし!じゃぁ二人とも私たちは体育館の方に行ってるよ!」
「気を付けてくださいねー♡」「後で合流しよう。」
「お二人とも気を付けてくださいね!」「ちゃ、ちゃんと無事で体育館に来なさいよ!」
そうして先生たちはナギサを連れて体育館へと向かって行った。
「私たちも移動しよう。」「はい♡」
アズサとハナコもアリウスを迎え撃つために部屋を出るのだった。
そのころ合宿所周りのアリウス兵たちが集まっている。
「この建物です、ターゲットの反応があります。」
「なるほどここに陣地を築いたか、白洲アズサめ、他のチームからの応答は?」
「今だありません、通信が繋がっているところはあるのですが、チームⅥはロボットが歩く音、チームⅦの方からはカサカサと何かが動く音のみで、他のチームからは音沙汰無しです。」
「チッ、全員やられたか……この様子だと残っているのは私たちチームⅡだけか……」
「中に通じる入り口は二か所のみ!そのうちの一つはバリケードでふさがれています!」
「窓から入ることは可能か?」
「試しに窓を割ろうとしたのですが窓とは思えない硬さで、銃を撃ってもびくともしませんでした。」
「何?窓が銃弾を耐えただと?」
ドゥン!
チームⅡの隊長は試しに窓を撃ってみる、しかし割れるどころかヒビすら入らず銃弾を弾き返したのだ。
「本当のようだな……白洲アズサめこんな技術をいったいどこで……」
この窓はヒョウが用意したもので、硬質化メッシュ*1と呼ばれるものだ、窓を強化して銃弾や、爆発にも耐えられるようにしたのだ。
隊長がどうしようかと考えていると。
「チームⅡ、増援部隊到着した!」
「おぉ!来てくれたか!この数がいれば物量で抑え込めるな……よし、バリケードを爆破してそこから強行突破だ!」
「それだと騒ぎになる可能性がありますが?」
「構わない、「スクワッド」からも連絡が来た、さらに増援を呼んだらしい。トリニティとの全面抗争も考えに入れておけ、だが可能な限り抗争になる前にターゲットを回収するぞ!」
『了解!』
「行くぞ!突撃!」
そうしてバリケードを爆破してアリウスの少女たちが合宿所内へと突入していくが
「だと思った。」
ダダダダダ!
「何っ!?」「グワァ!?」
アリウスが突入した瞬間アズサによる発砲でお出迎えされる、そのままアズサはちょっかいを出して戦力を削り建物の奥の方へと逃げていく。
「くっ!退くな退くな!こちらには物量がある以上有利だ!」
隊長はそのまま指示を出し建物をまんべんなく探すように指示を出すのだった。
ドカァァン!!
「ぐあぁぁぁっ!?」「く、クレイモア!?うわぁぁ!?」
建物のいたるところで爆発が起こる。
「隊長!いたるところに爆弾が仕掛けられています!」「くっ……ひ、怯むな!進むしかないんだ!どんどん進め!」
そうして隊長が一歩踏み出した瞬間
カチッ!
「「カチッ?」」
隊長が足元を見ると床がへこんでいる、何かを押したようだ。
ガチャ!ガシャン!!
「「へっ?」」
目の前にバリケード*2と地面に設置されたミニガン*3、そして胸のモニターに黄色のニコちゃんマークを映しているマーヴィンが出てくる。
「…………」キュイィィィ!
マーヴィンがミニガンを持ち甲高い音を発しながら発射口を回転させる、赤いレーザーサイトが隊長を捉える、そしてマーヴィンのモニターのニコちゃんマークが黄色から赤色のプンスカ顔に変わる。
「た、退避ーー!!」
ドドドドドドドドド!!
隊長のそんな指示も虚しくその廊下を進んでいた少女たちに無慈悲な弾丸の雨が降り注いだ。
「…………♪」
その様子を見たマーヴィンはモニターの顔文字を赤色のプンスカ顔から緑色のニコニコマークに変えるのだった。
「す、すごい音が聞こえますね。」
「臆するな、罠にさえ気を付けていればどうということは無い。マダムも『罠は発動させなければそれは罠ではなくただの置物なのです』と言っていただろう?」
もう一つの入り口から入ってきた増援部隊の隊長はベアトリーチェの言葉を思い出しながらそう言う。
「罠の位置と言うのは大体決まっていると、教わったはずだ例えばこういった曲道の角とかに、」
そう言って隊長は瓦礫を曲道に投げ込む、すると
ドカァァン!
「ほら、言った通りだろう?」
「ほんとだ……じゃぁ、マダムの言っていた『角待ちは害悪であり、同時に最強』っていう教えもほんとなんですかね?」
少女の脳裏にコントローラーを持ち角待ちにキレていたベアトリーチェを思い出してそう言う。
「あぁ、恐らくそうだ、だから角を曲がるときは警戒して……」
スポーン!
そう言おうとした隊長の服が弾け飛ぶ。
「~~~~~~!?!?!?!?」
「隊長ー!?」
「あらあら♡警戒は曲がるときだけじゃなくて角から敵が飛び出し不意打ちの警戒もした方が良いですよ♡」
「くそっ!なんて卑劣な!」
「フフフ♡勝てば良いのですよ勝てば♡勝てば官軍なのですから♡」
そう言ってハナコはまた角に身を隠す。
「ま、まてっ!」
「後ろですよ♡」
「何っ!?」
スポーン!
先ほど角に消えたはずのハナコが突如として後ろに現れ、目にもとまらぬ速さでアリウス兵の服をまたもや爆散させる。
「くぁ ws で rftgy ふじこ lp!?」
「あらあら♡人前で裸になるのは初めてですか?では頑張ってくださいね~♡」
ハナコは全裸にしたアリウスの少女たちを放置して次の獲物()を待ち受けるのだった。
「ん?なんかとんでもない悲鳴が聞こえなかったか?」
「気にすることじゃないだろう、さっさとターゲットを見つけて帰ってご飯食べるぞ。」
「確か今日は、闇鍋じゃない方のお鍋って言ってましたね。」
「……闇鍋と言いう単語を出すな、気分が悪くなる。」
「あ、すいません……」
さらに別動隊は片っ端から扉を開けてターゲットの捜索をしていた。
「次はこの部屋だなアァァァ!?」
ガラッ、ドヒュン!
「え?隊長オォォォォ!?」ドヒューン!
隊長が扉を開けた瞬間、地面から大量のニトロゲート*4が生えてきてそこにいた全員が部屋の中へお強制出荷。
『お゛ま゛だぜじま゛じだぁ!!』
そんなふざけた音声が部屋に響く。全員が部屋に入ると扉が閉まりレインフォース*5によってドアががちがちに固定される。
「なっ!扉が!」「クソッ!あ、開かない!?」
「な、何かないか探せ!」「といってもこんな部屋に何かある訳……ん?」
一人の少女が部屋の隅に置かれたものに目を付ける。
「なんだこれ、樽か?」
そこには風船のように膨らんだ円筒状の樽のようなものが設置されていた。
「お、おいそんな怪しいものに触る……」
プシュ―!
その少女が近づいた瞬間その樽のようなものが白い煙のようなものを吹き出す。
「!?毒ガスか!?」「いや私たちはガスマスクを着けて……クッサ!?」
「く、臭すぎる……うっ……オエェ……」「だ、誰か……助け……」
そうして少女たちはあまりの臭さにバタバタと倒れていく。仲には嘔吐している少女もいる。
『皆さん大好きシュールストレミングでございます。』
『楽しんでいただけましたでしょうか?わが社のアトラクション、アミューズメント便所。リピートをお待ちしております。』
少女たちが倒れている、部屋の中で機械音声がそう淡々と発言していた。
「ねぇ二人とも、この道のところどころにおいてある白い煙を吹いている樽みたいなのなんだと思う?」
「さぁ?分かんないけど、ヒョウが仕掛けた罠なんじゃないの?」
「この形状……もしかして……なるほどだからヒョウ君はこのガスマスクを被れと言ったのですね……」
「分かるの、ヒフミちゃん?」
「Noxガストラップ!?*6ヒョウさんも、なんて人の心が無い……いや、毒ガスじゃないだけマシ?いや、シュールストレミングの方が……あ、先生たちは知らなくていいです。」
「そ、そうなの?」「何よ、そう言われるとちょっと気になるんだけど?」
先生とコハルは、ヒフミの言い方に疑問を持ちながらも体育館を目指すのだった。
数時間後……
「ゼェ……ゼェ……手こずらせてくれるじゃないか、白洲アズサと……変態……オェッ……」
アズサとハナコは体育館通路の手前まで追い詰められていた。
「か、角待ちミニガンに電気フェンス、さらには悪臭ガス、そして服を爆散させる変態とは……とんでもないな……」
「?……何それは、知らない……」「フフフ♡楽しかったです♡」
アズサたちの視線の先にはものすごく疲弊していたり、痺れていたり、顔を青くして気分が悪そうにしていたり、ものすごく薄着のアリウスの少女たちがいた。
「ターゲットはどこだ?」「隠した。」
「早めに吐いた方が良いぞ、他の部隊が増援に来て建物を包囲している、逃げても抵抗しても、無意味だ。」
「……「スクワッド」は?」
「来ていないな、どうやら他にやることがあるらしいからな。」
「なら問題ない。」「さよーならー♡」
そう言うとアズサとハナコは体育館の方へと逃げていく。
「クッ、この期に及んで……!しかしこの先には体育館しかないのは把握済みだ、それにトラップが無いこともな!追うぞ!」
そうして少女たちは体育館に向かって行った。
「ようやく追い詰めたぞ……なるほど逃げたのではなく待ち伏せだったのか。」
「ククク……しかし四人でこの人数相手に何ができる?こんな退路もない場所で。」
「それにその後ろの奴がターゲットだな。」
アリウスの少女たちは補習授業部をみてクツクツと笑っている。
「あうぅ……」「その通り、もう退路は無い。お前たちは逃げられない。」
「ですね、ひとまず仕上げと行きましょうか♡」
「待ってたよ。」
先生が姿を現す、その姿にアリウスの少女たちは驚きの表情を浮かべる。
「ご存じかは分かりませんが、補習授業部の担当であり、シャーレの先生です♡」
「よろしくー♪」
先生がガスマスクを外しながら気さくに挨拶する。
「殲滅戦を始める。先生指示を。」
「OK!行くよ!補習授業部!」
その合図で補習授業部もガスマスクを外し戦闘態勢になった。
「チッ!物量で押しつぶすぞ!」
そうして体育館での戦闘が始まった。
ダァン!
「ぐっ、うぅ……」
アズサが最後の一人を倒す。
「か、勝った?」「全員戦闘不能」
「あうぅ……先生の指揮があってほんとに助かりました……」
「後は時間を稼ぐだけですね。」「正義実現委員会の皆が来るまで時間を稼ぐんだよね!」
一段落したためとりあえず次の行動の再確認を全員でしていた。
「あ、ハスミ先輩には連絡しておいたからすぐに返事は来るはず!」
「はい、ありがとうございます♡きっと今頃不審に思ったハスミさんが、部隊を向かわせてくれているはずです。」
「後はどれだけ、早く来てくれるかですね……」
そうしていると
ザッザッザッ!!
「!?」「ぞ、増援部隊!?」
体育館に多くのアリウス兵たちが侵入してくる。
「数が多いな……大隊単位だ……多分アリウスの半数近くいる。」
「ええぇ!?こ、これだけの沢山の方が、平然とトリニティに!?」
「正義実現委員会の動く気配がない?」
ハナコがそう言った瞬間
バゴォン!!
「うわぁ!?」「な、何!?何が起きたの!?」「壁が……」
突如として壁が崩壊する。
「それは仕方ないよ、だってこの人たちはこれから、トリニティの公的な武力集団になるんだから。」
『!?』
その崩落した壁から一人の少女が入ってくる。美しいピンク色の髪、そして腰辺りから生えている翼に綺麗な飾りを付けている少女。
「ヤッホ♪久しぶりー先生♪」「み、ミカちゃん?」
トリニティ生徒会長の一人である聖園ミカがそこにいた。
「正実は動かないよ、私が待機命令を出したからね。それに学校のことも色々かたずけておいたんだよー?」
「大変だったんだからねー?でもナギちゃんを襲う時に邪魔されたらたまったもんじゃないからね。」
『……』
「ありゃりゃ?あぁ、まだ理解が追いついてなかったんだね♪」
「簡単に言うと……黒幕登場☆ってとこかな?」
「私が本当の「トリニティの裏切り者」だよ☆」
『……』
「アハハッ★まぁそんな顔になっちゃうよねー。という訳でナギちゃんを渡してもらおうかな☆大人しく渡してくれないと全員吹き飛ばしちゃうよ?」
ミカは笑顔で先生たちにそう言う。
「ミカちゃん、どうして……?」
「うーん、先生が言うなら教えてあげてもいいかな?」
「私はね、ゲヘナが心の底から大っ嫌いなんだよ。だからあんな野蛮な連中と平和条約なんてムリムリ!」
「私は反対したんだよね、それでもナギちゃんはこの条約を強行した。」
「まぁ、そんなの裏切られちゃうよねー。背中見せたらこう、「ブスリ!」だよ?」
「まぁ、自業自得だよね、自分一人で進めようとして反感を買ってるんだから♪」
ミカは楽しそうに真実を明かしていく。
「まぁ、あの時の話も全部が全部嘘って訳じゃないよ?」
「私がアリウスと和解したかったっていうのはほんとだよ?」
「この子たちも同じくゲヘナを憎む仲間。」
「だから手を差し伸べて、ゲヘナと平和条約を結ぼうとする悪党をやっつけようってね♪」
「敵の敵は味方ってよく言うでしょ?そういうことだよ♪」
「アリウスは最初から、クーデターの道具だったのか……?」
アズサは今の話を聞いてそう結論付ける。
「うーん、確かにそうかもね!最終的には私がホストに立とうとしてるしね。ありがとうねアズサちゃん、あなたのことはあまり知らないけど、あなたは大事な存在だからね!ナギちゃんを殺した犯人になってもらわないといけないから♪」
「スケープゴートだったっけ?罪をかぶる生贄があってこそ、皆安心して寝られるってやつ。今の世の中ってそう言うものだからね!」
「いやー、それにしても正体不明の誰かに襲撃されたって聞いて計画が狂っちゃうかと思って少し焦ったけど、補習授業部だったんだねー。」
「あれ?それにヒョウ君もいないね?どこに行ったのかな?てっきり居るものだと思ったけど?」
『…………』
「分からないって顔してるね……もしかしてヒョウ君にも裏切られちゃった?逃げられちゃった?」
ニヤニヤと悪い顔を浮かべながら先生たちに質問する。その言葉にヒフミと先生が険しい顔を向ける。
「わっ、そんな怖い顔できるんだねー、ごめんね?根拠もないのに。」
「ほら、私って思ったことがすぐ口に出ちゃうからさ。」
「ごめんね先生?後でゆっくり丁寧に話してあげるからさ。」
「だ、か、ら☆」チャキッ!
ミカがナギサに銃を向ける。
あまりの突然のことに先生たちは反応できなかった。
「先に目的を達成しちゃおうかな、じゃぁねー☆」
そうしてミカの銃から放たれた特殊弾はがナギサの命を刈り取るため、まっすぐ軌道を描いて向かって行くのだった。
さぁここからどうなってしまうのか……
良ければ感想とか書いていってください。