至らない所があるかもしれませんが良かったら見て言ってください
これ転生してない?
そう気づいたのは小学生低学年の時……
同級生に獣耳が生えた子がいたり、なんか超能力とか魔法を扱える子もいた
ここだけ聞くならよくある転生ものだと思う、ただこの世界は不思議だ。近未来的な世界にも関わらずダンジョンやら遺跡やらファンタジーな要素もある、友達から近所にダンジョンあるよって聞いた時訳分からんて思ったもん
そうだまだ自己紹介をしてなかった
あたしは「
前世の記憶は思い出せないがおそらく好きだったであろう趣味とか娯楽は何故か覚えていた、ちなみに女である。ただ自分も何かしらの力を持ってるのかそのせいで「人の皮被ったゴジ〇」とか「範〇勇次〇」とかひでぇあだ名つけれられた
失礼やな、れっきとした女やゾ(2回目)
明日翔「まりなー、カフェの備品注文しといたよ」
まりな「明日翔ありがとう!完全に忘れてた!」
明日翔「しっかりしてくれ店長……」
なんやかんやあって今は大学を卒業して友達が経営しているライブハウス兼カフェで働いている、まぁほとんど私の出資で建てられたけど
ダンジョン攻略で稼ぎすぎたポケットマネーをどうにかしたい……
店長の名前は「月島まりな」
彼女とは高校〜大学の頃からの腐れ縁、よくバカやったり厄介事に巻き込んだり巻き込まれたり……気づけば互いのことを信頼する関係になっていた
まりな「私だって忙しいんだよ〜|( ̄3 ̄)|」
明日翔「バイト雇いなよ、カフェの方だけでも」
まりな「そうは言ってもさ〜、うちに来る人いるかな?」
ガラン………
明日翔「・・・・何とかなるでしょ」
まりな「すっごい気楽!?ここしばらくお客さん来てないんだよ!!死活問題なるよ!!」
明日翔「維持費とかあたしの金だから大丈夫じゃん」
まりな「それを脱却するの!!!いつまでもおんぶにだっこは嫌なの!!!」
明日翔「うるさっ」
まりな「ドライ過ぎない……?」
なんとこのライブハウス一応オープンしたてにも関わらず客が来てない
カフェの方はそれなりに来ているけどライブハウスの利用者はここ数日ゼロだ。最初はひと組ふた組来てたがそれからめっきりない、設備等はどれも最新の良いやつなんだけどなあ……なんでだろ?
まりな「あと明日翔さ……」
明日翔「え?どした?」
まりな「またタトゥー入れたの?」
明日翔「別にいいじゃん」
まりな「だからって顔と左腕にそんな大きく入れてる人はいないよ……お客さん怖がっちゃう」
ええやん前世じゃ出来なかったことやったって東方二次創作の禍霊夢の紋様みたいの良いよね……
あれに憧れて顔左半分、首、左腕にファイアパターンみたいなの彫ってもらったら中々良い出来だった、今度胸と腹にも頼もうかな
明日翔「そんな親みたいなこと言わないでよ、白髪増えるよ?」
まりな「余計なお世話!」
???「すいませーん」
明日翔「え?」
まりな「へ?」
今表から声したよな?まさか客か?カフェの方じゃ無さそうだし……ほんとに客か?(疑心暗鬼)
まりな「お客さん!?今絶対お客さんだよね!!?」
明日翔「あたし行こうか?」
まりな「ダメ!怖がらせちゃう!」
明日翔「信用ねぇなおい」
漫画みたいな走り方して向かってったな、じゃあたしはタバコ休憩でも…
まりな「あれ!?えーちゃん!?久しぶり〜!」
友人A「えっまりな!?ここで働いてたの!?」
まりな「ふふーん、なんと私経営者です!」
友人A「ええー!?あのまりなが!?」
・・・・なんかよく聞いたら知ってる声だな、面倒な事になる前に顔だすか
たまたま見かけた目新しいカフェに入ったら大学の同級生がそこの経営者になっていた、話を聞く限りライブハウスも一緒にやってるらしい。音楽関係の仕事がしたいって言ってたからまさか経営者になってるとは……
友人A「よくこれ建てれたね」
まりな「あー、実は……」
明日翔「あたしが協力したんだよ」
友人A「ぎょっっ!!?」
なんか奥からゴリゴリのタトゥー入れてる人出てきた!?まりなまさか危ない事やってない?あれでもこの顔どこかで……
まりな「あっ明日翔〜!そこは言わないのがお約束じゃーん」
明日翔「早めに言っといた方が楽でしょ」
友人A「・・・・・・・・・・・・・・・・エッッッッ!!!!!????」
明日翔「あれ?悠針じゃん、久しぶり」
まりな「まぁ驚くよね………」
えっ明日翔って昔まりなと同じサークルに居た明日翔!!?獣人族の不良病院送りにしたり球技大会でまりなと一緒に鬼人族相手に無双したあの明日翔!!?何もかも変わり過ぎだし卒業後に何があったの………
友人A「ほんとに明日翔だよね……?」
明日翔「いやそうだけど……」
友人A「・・・・久しぶりに会ってこれ言うのはあれだけど、悩みとかある?」
明日翔「うるせぇぶっ飛ばすぞ」
あっこの感じは明日翔だわ
友人A「・・・・そういう事だったんだ」
明日翔「まぁダンジョン攻略で稼ぎ過ぎた金をどうにかしたかったのが半分本音だけどね」
まりな「明日翔結構潜ってもんね」
明日翔「それくらいしからやりたいこと無かったからなぁ、悠針今何やってる?」
友人A「私は今芸能関係の仕事してるんだ、最近エナジードリンクが手放せなくて…」
まりな「なんか私たちより大変そう……えちょっと待って芸能関係って言った?」
芸能関係か……ああいうとこって毎日忙しいイメージあるからな、そりゃエナドリも手放せないわな。そういやどこの事務所で働いてんだ?
明日翔「ちなみにそれって聞いて大丈夫なやつ?」
友人A「うん、多分2人も知ってるんじゃないかな?カバー株式会社って所なんだけど」
まりな「ええー!?カバーってあのホロプロの!!?今すごい話題じゃん!!?」
明日翔「確かアイドル事務所だっけ?」
友人A「そうそう、そこの裏方やってるんだ」
カバー株式会社ホロライブプロダクション
通称「ホロプロ」
ここ最近人気が上昇しているアイドル事務所。種族の垣根を超えて様々な個性的アイドルを揃えてる、音楽活動以外に動画サイトでの配信等で幅広い面で活躍していて近いうちに海外展開も計画しているって聞く
そこの裏方とか馬鹿忙しいじゃん、ちゃんと寝れてんのか?
明日翔「悠針、きつくなったらウチは大歓迎だよ」
友人A「やめて!!悪魔の誘いしないで!!」
まりな「明日翔すごい顔してるよ」
明日翔「うるせぇ……てか時間大丈夫なの?」
友人A「えっ………もうこんな時間、2人ともありがとう!」
まりな「えーちゃんまた来てねー!」
明日翔「なんかあったら協力するよ」
友人A「またねー!」(ダダダダダダダッ!)
明日翔「めっちゃ走ってったな」
まりな「有名所の裏方となったらそりゃ急いじゃうよ」
明日翔「客も来ないしここらで閉める?」
まりな「ダメに決まってるでしょ」
ちっやっぱだめか、しゃーない今度こそタバコ吸いに行こうか……
ドガァァァーン!!!
明日翔「…………相変わらずこの街の治安って終わってるよな」
まりな「今の爆発商店街辺りじゃない?最近多いねー」
様々はな種族が暮らすということはそれ相応のリスクが付き物だ。この世界の住人には誰からしら「権能」と呼ばれる能力が目覚めることがある、それを用いたテロや犯罪などが後を立たず政府は権能による犯罪を罰則化、警察に権能犯罪を取り締まる部署の設立や自警団との協力締結など対策が行われているけど追いついてないのが現実である
まぁでも………………
明日翔「……………はぁ」(ガタッ・・)
まりな「あれ?どこか行くの?」
明日翔「八つ当たり」
まりな「わぁー……加減しなよ?」
明日翔「しばらく病院でバカンスしてもらうだけだよ」
まりな「絶対半殺しにするやつじゃん」
そういうクズをシバくのを楽しみにしている自分がいる
明日翔「法力変換、呪力生成、術式構築、顕現せよ」
不義遊戯
ノエル「とぉー!!!」(ゴシァッ!!!!)
実行犯「ガベッ!!?」
フレア「ノエちゃん!そっちはどう!?」
ノエル「これで最後だよー!るしあー、他に実行犯いそう?」
るしあ「・・・今ふぁんでっとさんに聞いたらこれ以上はいないようです」
ノエル「ふー終わった終わったー、何とか収まったねフレア」
フレア「2人ともありがとう」
るしあ「どういたしましてです……」
ノエル「にしても最近多いねーこういう暴動」
るしあ「TheCellで起こった脱獄を皮切りにどこもかしこも引っ張りだこです……」
フレア「うーん……」
確かにそれもあるけど、この街で不可解な事が続いていることも気になるかな。ヤクザやマフィアのような裏組織が何者かに襲撃されてそれがみんな瀕死の状態で発見されている、警察にも協力してもらっているけど証拠のひとつも見つかっていない……
フレア「何かの前触れじゃないといいけど……」
るしあ「……実行犯さん、メンバーはこれだけですか?」
実行犯「へへっ、残念ながらリーダーは逃がさせてもらったぜ」
ノエル「なにぃ?どこ逃がしたの?」
実行犯「誰が教えるかよ」
明日翔「それってこの物言わぬ肉塊のこと?」
リーダー格「・・・・・」(⊂⌒~⊃。Д。)⊃ピクピク)
実行犯「へ?……うわぁぁぁぁぁリーダー!!?」
フレア「わぁびっくりした!?」
ノエル「明日翔ちゃん!?」
明日翔「あ、パイセンお疲れ様です」
るしあ「明日翔さん、こんるしです…」
明日翔「おおるしあじゃん、こんるしこんるし」
フレア「ちょっと待ってちょっと待って、まずその血だらけの人振れようよ」
音もなく現れた…!?というかなんで明日翔がここに!?また前と同じように瞬間移動してきたの……?
明日翔「ああこれ?バ先から爆発見えたからさ、八つ当たりしよって思って向かってたらこいつがいきなり襲ってきたから半殺しにしてきた」
ノエル「わぁ相変わらず容赦ない……」
実行犯「ヒィィィィ!!?俺は逃げ切ってやるぅぅ!!」
フレア「あっ!?コラ待て!!」
明日翔「あたしに任せて」(パンッ!!)
実行犯「あ、あれ?逃げたはずなのに何故最初の位置に?」
明日翔「くたばってろ」
実行犯「ヒィ!!?」
バァァァァァァン!!!!!
実行犯「ウブヌブウェ……」
明日翔「この手に限る」
フレア「やり過ぎ」(ι(`ロ´)ノガスッ!)
明日翔「あいてっ」
ほんっとこの子加減を知らなすぎる、根は悪くないのは知ってるけど特に犯罪者に対して容赦がない
彼女の権能は古代魔術の源流に近いとは聞いてたけど前会った時よりさらに洗練されている……
明日翔「パイセン大丈夫ですよ、ちょっとあいつの内蔵と骨ダメにしただけなんで」
フレア「それを大丈夫とは言わない」
るしあ「相変わらずデタラメですね……」
ノエル「すごい力だよねー、団長今度手合わせしたいな」
明日翔「良いっすね、どっかでやりましょうよ」
フレア「ノエちゃん話を進めない」
ノエル「大丈夫だよフレアー、それに明日翔ちゃんならさっき気になってたこと知ってるんじゃない?」
まぁ確かにこの街である意味1番危険人物だから何か知ってるかもしれないけど……あまり頼りたくない
明日翔「なんかあったんすか?」
フレア「・・・明日翔、最近裏組織と戦った?」
明日翔「半分魚の餌にしましたけど?」
フレア「は???」
ノエル・るしあ「え????」
明日翔「冗談だよ」
《ゴスッッッッッッ!!!!!》
明日翔「い、いでぇ……」
フレア「変なこと言わないでよ!?」
明日翔「だからって顔グーパンはひどいじゃん」
るしあ「自業自得です…」
ノエル「あはは……」
フレア「・・・本当はどうなの」
明日翔「・・・・最近は何もやってないですよ、ホントに」
・・・多分嘘だ、瀕死になった人たちには顔が陥没してたり両手足が原型を留めていない人もいた
そんな芸当を一人でできるなら私の知ってる中で明日翔だけ、友人としての勘だけど
フレア「・・・わかった、でも今度危ない事したら捕まえるからね」
明日翔「わかってますよ」 (パンッ!)
ノエル「・・・いいの?引き止めないで?」
フレア「3人じゃ止めらないよ、あの子は」
るしあ「そうですね、せめてマリンとぺこらもいて欲しいです…」
フレア「・・・・とりあえず実行犯達を警察に引き渡そっか」
ノエル「さんせーい!」
明日翔「パイセン達に捕まる前に逃げて正解だったな」(シュボッ…)
あいつリーダー格で合ってたみたいで良かった。詳細な情報とかは聞くだけ聞いて紙に書いた後口に突っ込んどいたからフレアパイセン気づくだろ、あの人勘鋭いし
明日翔「フゥー(-。-)y-°°°……んぁ?」(ティロリロリン♪ティロリロリン♪)
まりなからだ、さすがに遅いと思って電話したか
明日翔「はいもしもし」
まりな『八つ当たり終わった?』
明日翔「うん、戻るとこ」
まりな『結構早かったね、あっぼたんちゃんから私に連絡来てたよ」
獅白から?ちょっとまてあいつなんであたしのバ先知ってんだ?教えたことねぇぞ
明日翔「まりな教えた?」
まりな『私教えてないよ?』
明日翔「マジか……ちなみになんて来てたの?」
まりな『次のバトロワに出るんで今度修練場どうですかーだって、明日翔も久しぶりにバトロワ参加してみたら?後輩ちゃんからのお誘いだし』
明日翔「勘弁してくれ、また出禁くらいたくないんだよ」
まりな『でも私達出禁になってからだいぶ経ってるし久しぶりに出れるんじゃない?』
・・・・まぁ出れるもんなら出たいけど死人が出そうだからなぁ、しばらくダンジョン攻略もしてないし思いっきり動きたいな
明日翔「まりな、獅白から連絡来たらOKだって伝えといて」
また
とりあえずゆっくり書いていきます