暴食姉妹が侵食現象で主人公の記憶を見たらの反応 作:通りすがりの逃亡騎士
今回は下ネタがあるぞ!!!気を付けろ!!!
煩悩退散!!!煩悩退散!!!!!
退散した煩悩が小説に現れやがった!!!!!
あ、ちな主人公くんの年齢だけ
16歳の未成年です
"16歳"の"未成年"です!!!!!!
事案だぁぁぁ!!!!!!!!
つづきどぞー!!!!!!
─────────ゴボウ退去後────────
『そうだ、友人の君に1つ話しておきたいこと...というかお願いがあるんだ』
『ん、どしたの?』
『さっき君が殺しかけた彼、ゴッボーのことなんだが。彼には色々と良くない噂があってね...なんでも罪人でもない一般の吸血鬼への拷問行為、傭兵の違法利用、薬剤の横流しだとか、そんな噂がね。』
『だけど、そんな噂が出ているのに人間達からの支持は厚い、そのせいでろくに調査出来ていないんだ。』
『そこで私とは違い、自由に動ける君に調査をお願いしたい。調査と言っても君は動かないで大丈夫、ゴッボーはジョゼのことを目の敵にしてるようだから動くとすればここ、水没都市で動くはず...お願いできるかな?』
『...わかった、けど次は殺すよ?』
『できれば殺さないでくれると助かるんだが...』
『じゃあ、やだ』
『んん、困ったなぁ...報酬であるヴォーダ家内の選りすぐりのシェフを呼んでパーティはできそうにないか...』
『やる』
『君なら受けてくれると思っていたよ!!!』
...ハンターさん、そんなので受けちゃっていいの?
「はぁ...単純というかアホというか...」
「ふふ...ハンターさんらしいと言えばらしいけどね」
ハンターさんを素直にさせる時はご飯で釣れっていうのは、仲間内での常識になっている。
因みに、成功率が高いのはノアさんと姉さんと私、それから意外にもヤドヴィガさん。
ノアと私達は言わずもがな、ヤドヴィガさんは波長が合うらしくこの間一緒にカップ麺に
そして意外にもホリーさんはあまり釣れていない...ハンターさん曰く、「キノコ嫌い」らしい。
ふふ...お揃いですね。
対面で言われた時のホリーさんの顔は暫く忘れられない、記録で見たムンクの『叫び』という絵画にそっくりだった。
『それじゃあ私の連絡先を渡しておく、何かあったらすぐに知らせてくれ。』
『うん、わかった。...約束の報酬忘れないでよ?』
『分かっているとも。今度またマグメルにも顔を見せてくれ、ノアも寂しがっている。』
そういうとヴァレンティンさんは帰って行った。
この時のヴァレンティンさんもハンターさんのことご飯で釣るんだな...
『...えへ...えへへ...私はこいつの物...私はこいつの物...』
...そろそろいい加減にして欲しい
「...ふん!!!」ゴン!!
「痛ッ!?なんで殴る!?」
「姉さんいい加減にしてよ??殴るよ??」
「殴ってから言うな!!!???」
『ジョゼ、しっかりして、ジョゼ』
『...ふふふ、これはつまりそういう事だよな、これは襲っていいってことだよな、子供は何人欲しいんだ?...だがこの身体で受け止められるか...?』
『......ふぅ...ジョゼとの子供なら何人でも』
『ぴっ』
『ははははははははは!!!!!!』
殺す ブン!!
「危なあああああああああああい!!!!!????」ガン!!
「チッ」
「舌打ち!?しかもルーンブレードで殺しに来たな!?」
「ごめん、腕が滑っちゃって」
「意思で操作できる武器で腕を滑らせるわけがないだろ!!!!!!」
『どうする?する??』
『...まだ』
『んじゃ、お預けね?』
『...はい』
──────────暫く後────────────
『みんなよく集まってくれたな、電力供給の問題は解決した、我が許嫁のおかげだ。』
『これでようやく大きな問題に取り組める...あぁ、お前は知らなかったな、良い機会だ、もう一度おさらいしよう。』
『以前にも話した通り、この都市は様々な問題を抱えている、吸血鬼ハンターの襲撃もその一つだが...』
『一刻も早く手を打たなければならないのは、水質の汚染だ。』
『このまま放置すれば、いずれ全ての生物が住めない廃墟になってしまうのさ...』
『汚染の原因は、かつてこの都市を水底へと沈めた、リンネだ。リンネの脅威はまだ去ってはいない...爆心地がまだ活性状態を保ったままだからな...爆心地にはリンネを引き起こした存在...リンネ種の残滓がまだ残っている。』
『端的に言えば、凶悪なバケモノ...だな』
『こいつを仕留めることができれば水質汚染を食い止めることができる、さらに言えば水質の浄化も見込めるだろう。』
『これまで爆心地周辺が水没していたため、探索ができなかったんだが...ジョゼ、そしてお前が電力を回復させてくれたおかげで排水設備を起動することができた。』
『ようやく、探索する準備が整ったってわけだ!』
『...まだ排水途中よ』
『『おい...』』
『当たり前でしょ?あんな大規模な排水が1日で終わると思う??軽く見積って...あと2日程度は無理よ。』
『ま、まぁ...すぐに終わるとは私も思ってはいなかったからいいんだが...ン゛ン゛ り、リンネ種の残滓の討伐にあたり、最も信頼のおけるお前に力を借りたい...力を貸してくれるか??』
『...報酬は?』
『ん、そうだな...報酬は...ぁ...私の身体じゃ...ダメか?』
『『『『......(ジョゼがヤりたいだけじゃ??)』』』』
『ん...わかった、受けるよ』
『そ、そうか!!よかった!!ならそれを楽しみに...ハッ!?いや、いやいや!!』
『『『『...(隠す気もうないじゃん)』』』』
この
「
「おい!?今なんて呼んだ!?」
「淫魔」
「せめて隠せ!!!!!!!」
『それじゃあ、排水が終わり次第、私とお前は爆心地に向かう、各自準備を怠るなよ!!』
────────────────────────
『ねぇねぇ!許嫁さん!!一緒に遊びましょ!!』
そう言ってハンターさんを引き止めたのは、拠点で保護している子供達だった。
『いいよ?何して遊ぶの?』
『それがね困ってるの!!』
『私はリアルおままごとしたいって言ってるのに男の子達は追いかけっことかかくれんぼしたいって言って逃げちゃったの!!!!!』
『り、リアルおままごと??』
おままごとにリアルも何もあるのかな?
『そうよ!リアルおままごと!!役は、私が演じるパチンコ中毒の夫を持つパート勤めの妻!!そして、パチンコ中毒で無職の夫に、絶賛反抗期中のグレた長男、おにぎりが大好きで将来はおにぎり職人になりたい次男、唯一の癒しの愛犬ボー太郎!!!これが役よ!!!!』
うわぁ...これは、男の子たちは逃げるよ...
『ううん...男の子は体動かしたがるものだからねぇ...』
『それはわかってるけど、でも私もしたいもん...』
『んー、じゃあこういうのはどうかな?』
『なになに?』
『あそこに居る男の子達を捕まえたらリアルおままごと、捕まえられなかったとしても追いかけっこは出来るじゃん?どっちにしてもお得だよ?』
『それは...天才ね!!!』
『よし!!!それじゃあ行ってらっしゃい!!!!!』
『うん!!!行ってくる!!!!』
子供の扱いが上手い...どっちの意見も取り入れられるのはなかなか凄いなぁ...
『オラァ!!!おにぎりぃ!!!!逃げてんじゃないよー!!!!』
『ひぃ!?き、きたぁ!?』
『だ、誰がこの場所を教えたんだ!?』
『お、オラじゃないぞ!!!!』
『ぼ、つ、捕まったらリアルおままごとになっちゃう』
『『『『そんなのいやぁ!!!!!!』』』』
少年たちよ...!!!強く生きてください!!!!!
───────────────────────
『ねぇ、ジョゼ、排水までまだ時間もあることだし湯浴みでもしてきたら?ほら、拠点から北西に薬湯があるじゃない?そこで湯治って訳じゃないけど許嫁殿とのんびりするのはどうかしら??(頑張ってジョゼ!!)』
『そ、そうだな!!決戦前だし暫くのんびりは出来ないだろうからな!!!よ、よし!!一緒に浸かりに行くぞ!!!(ありがとう!!)
『え?温泉?マグメルで入った時は気持ちよかったなぁ...うん、一緒に行こうか。』
『...よし!!!!!』グッ!!
あーあ、エサ与えちゃった。
「淫魔」
「...もう何も言わん」
────────都市を臨む薬湯───────
ここの温泉もしばらく行ってないな...
また姉さんと一緒に温泉に入りたい
に、しても...その...
『「「でっか......」」』
『ん、どこ見てんの?すごい景色綺麗だよ?』
『あ、あぁ...すごい景色だな...』
「うん...すごい景色...」
「...これが、入っ...」
ハンターさんのハンターさん...すごく...ハッ!?
いや、いやいやいや!!!しっかりしろ!リーズ!!!
私は決して淫魔なんかじゃない!!!!!!
隣でハァハァ言ってる
あぁ...でもあんなの...ホントに...???
「ぬがぁあああああぁぁあああああ!!!!!!!!」
ガン!!!!!!!!!!!!!!!!!!
「はぁ...はぁ...ゴクッ...ハッ!?り、リーズ!?お、おい!!!リーズ!!リーズぅぅぅぅ!!!!!」
自ら頭を打ち付け、遠のく意識の中、朧気に見た最後の光景は、正気に戻り駆け寄ってくる姉の姿と、
《正気を失った
こ、これくらいの表現なら怒られないはず...