貴方は淫魔の国へ渡る   作:ばばばばば

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「ただいまーっス、元気にしてたっすか?

  今日は人間ちゃんが気に入りそうな雑貨を――」

 

 

 

 

 

 

 

 

                     

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 彼女と目を合わせた瞬間、貴方の中にある選択という二文字は消えると貴方は直感した。 

 

 

 

 貴方は彼女に―― 

 

 

 

 

  貴方は、恐怖ごと彼女の肩を全力で押しのけた

 

  貴方は、まだ言葉で止められると彼女を信じた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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