光町 市民体育館
バスケ部員「きょう子!」
きょう子「任せて!」
相手選手「ブロックよ!」
きょう子「・・・!光の道が見えた!たあ!はあ!」
バスケ部員「やったゴール!」
ピィィ
きょう子「やった!勝った!」
バスケ部員「やったね!よくあのブロックを抜けたね。」
きょう子「うん、なんでかわからないけど光の道が見えたんだよね。」
バスケ部員「光の道?」
きょう子「小さい頃からときどき見えるんだよ。」
町外れ
???「この町に居るピット、絶体見つけるピット!プリキュア!」
きょう子「ルンルン、今日の試合も勝てた!バスケはやっぱり楽しいな~!ん?」
金髪外人「・・・」
きょう子「あの、どうかしました?」
金髪外人「オ~!」
きょう子「外国人!」
金髪外人「ワタシ、ここに行きたいのデス。」
きょう子「日本語喋れるですか!」
金髪外人「イエス!これマップデス。」
きょう子「あっ、これこの町だけどこの住所は・・・あっ、また光の道、こっちです。」
マンション
きょう子「つきました、ここです。」
金髪外人「オ~!ついた!ありがとう!」
きょう子「で、どの階でどの部屋?」
金髪外人「それなら大丈夫、手紙に書いてあるから。ホントにありがとう!」
きょう子「本当に日本語うまいわね。それにしても本当に光の道って便利ね。」
???「光の道、もしかしてあの子が」
きょう子の家
きょう子「ただいま!」
千香「お帰り、きょう子。」
きょう子「ただいま、お母さん。」
千香「バスケどうだった?」
きょう子「勝ったよ、ゴールも決められた。」
博美「きょう子はバスケがうまいね。」
きょう子「おばあちゃん。」
博美「いいね、若い体は。」
きょう子の部屋
きょう子「う~ん、少し休ん散歩しようかな。」
???「ピット!」
きょう子「ん?なに?」
ピット「ピット~!」
きょう子「えぇ!」
ゴン
きょう子「ふぎゃ!なに?この生き物?」
ピット「僕はピットだピット!」
きょう子「ピット?」
ピット「そうピット!僕はキミを探してたピット!」
きょう子「私を探してた?」
ピット「そうピット!キミこそプリキュアピット!」
きょう子「プリキュア?何それ?」
ピット「プリキュアは世界を救う伝説の戦士ピット!」
きょう子「わからないこと言わないで出てって」
ガラッ
ピット「開けてピット!このままじゃキミの世界も危ないピット!」
きょう子「世界が危ない?なに言ってるの?」
暗黒のピラミッド
ボス「ついにこの時が来た、よいかお前達。例の女を捕まえろ!」
部下A「いよいよですね」
部下B「我々にお任せください!」
部下C「必ず捕まえて見せます」
部下D「ではこの私が行くとしましょう。」
きょう子の家
千香「きょう子!」
きょう子「なに?」
千香「これ、お父さんに届けてくれない?」
きょう子「お弁当?お父さん遅くなるの?」
千香「うん、帰ってくるのは深夜みたいなの。」
きょう子「わかった。届けてくる。」
会社
利也「ありがとう、きょう子。悪いな、仕事が長引いて。」
きょう子「ううん気にしないで。それじゃ。」
帰り
きょう子「お届けも済んだ少し散歩して帰ろうかな。」
ピット「どこに行くピット?」
きょう子「そうだね、ただ適当に・・って!なんで!あんなのあなた」
ピット「さっきも言ったけど僕はピット、エレメンタルランドから来た妖精ピット!」
きょう子「エレメンタルランド?」
ピット「ピット!僕はこの国を守る為戦士、プリキュアを探しにやって来たピット!」
きょう子「プリキュア?」
ピット「プリキュアは心に眠るエレメントの力を使って戦う伝説の戦士だピット!それがキミだピット!」
きょう子「私が?」
ピット「そう!キミが・・え~と名前は」
きょう子「私?私は光野きょう子。」
ピット「そうピット!きょう子、キミが伝説のプリキュアだピット!」
きょう子「なんかわからないけど」
ピット「要するにキミは伝説の戦士、プリキュアなんだピット!その証拠にキミは光の道が見えるって言ってたピット!」
きょう子「あっ!それは確かに、小さい頃からそうだったから。」
ピット「そうピット!だからこれをつけるピット!」
きょう子「腕時計?」
ピット「プリキュアに変身するアイテム、エレメンタルウォッチピット!」
きょう子「エレメンタルウォッチ?これで変身するって事?」
ピット「そうピット!」
きょう子「プリキュアとか変身とかいろいろ訳がわからないんだけど、あなたどういうつもりなの?」
ピット「どういうつもりないピット!このままじゃキミ自身も危ないピット!」
きょう子「私?もう何が何だかわからないよ」
一方町では
部下D「この町に例の女が居るのね。では手始めにこの町に恐怖を与えるか。邪悪な力よ!光をドロドロに溶かせ!」
ドロドロ「ドロドロ~!」
町の人達「「うわああ!」」
きょう子「なに!」
ピット「暗黒の力を感じるピット!奴らが来たんだピット!」
ドロドロ「ドロドロ~!」
きょう子「何あれ!」
部下D「光を感じる、あなたね。例の女は。」
きょう子「えっ?」
サラー「私はサラー!ダークソウルの幹部だ!」
きょう子「ダークソウル?」
ピット「僕の国、エレメンタルランドを襲った奴らピット!」
サラー「エレメンタルランドを妖精ね。ドロドロ!あの女を捕まえなさい!」
ドロドロ「ドロドロ~!」
きょう子「えっ!なんで私を襲うの!」
ピット「あいつらの狙いはきょう子なんだピット!早くプリキュアになって戦うピット!」
きょう子「だからなんで狙われてる私が戦わなきゃならないの!」
ドロドロ「ドロドロ~!」
ピット「ピット!」
きょう子「ピット!」
ピット「きょう子!逃げるピット!」
きょう子「あっ、光の道が見えた!たあ!」
ピット「きょう子!」
きょう子「一緒に逃げよう!」
サラー「逃がすな!」
ドロドロ「ドロドロ~!」
きょう子「はっ」
サラー「追い込まれたな」
ピット「きょう子、僕を置いて逃げるピット!」
きょう子「逃げないよ、あなたを置いて」
ピット「きょう子」
サラー「ドロドロ!妖精と共々小娘を捕まえろ!」
ドロドロ「ドロドロ~!」
ピット「きょう子!」
きょう子「大丈夫!私は絶体あなたを見捨てない!」
キラーン
きょう子「あっ!」
ドロドロ「ドロ!」
サラー「ない!」
ピット「エレメンタルウォッチが反応したピット!きょう子!今こそプリキュアに変身ピット!」
きょう子「・・うん!プリキュア・エレメンタルチェンジ!」
キュアウィプス「希望の光のエレメント!キュアウィプス!」
ピット「やったピット!きょう子がプリキュアに変身したピット!」
キュアウィプス「これがプリキュア!」
サラー「くっ、ドロドロ!」
ドロドロ「ドロドロ~!」
キュアウィプス「たあ!」
サラー「なに!」
キュアウィプス「飛んだ!たあ!」
ドロドロ「ドロドロ!」
キュアウィプス「すごい!蹴っただけで相手の腕が取れた!」
サラー「バカめ!」
ドロドロ「ドロドロ!」
キュアウィプス「腕がくっついた!」
サラー「ドロドロは泥だ、何度でも甦る!」
ピット「普通の攻撃じゃ倒せないピット!ドロドロは浄化で倒すピット!」
キュアウィプス「浄化?どうするの?」
ピット「エレメンタルウォッチを使うピット!」
キュアウィプス「これね!エレメンタルウォッチ!
キラーン
キュアウィプス「プリキュア・ウィプスダンク!」
ドロドロ「ドロドロ~」
サラー「くそ」
スッ
キュアウィプス「町が戻ったよかった」
ピット「ウィプス!凄かったピット!」
キュアウィプス「うん!」
ピット「これからキミはプリキュアとしてあいつと戦っていくピット!」
キュアウィプス「・・・なんかわからないけど今のがまた襲ってくるかもだし私やるよ!」
ピット「ピット!よろしくピット!」
キュアウィプス「うんよろしくね。」
つづく
次回予告
きょう子「ピット、この間の怪物は私1人だけで戦うの?」
ピット「いや、まだ仲間が居るピット!」
きょう子「仲間が居るの!それは心強いよ!」
エレメンタルスピリットプリキュア!
第2話 燃える気持ち!キュアサラマンダー!
きょう子「みんなで光の道を進もう!」
キャラクター設定
光野きょう子
光町に暮らす中学2年生
バスケ部に所属している
小さい頃から光の道が見える不思議な能力を持っている
キュアウィプスに変身する
イメージカラー ピンク