交番
警察官「さぁ、パトカーに乗れ。」
犯人「・・・うっ」
警察官「どうした?」
犯人「はあ!」
警察官「なにジャグリングしてんだ」
犯人「てや!」
警察官「うあ!あっ、待て!」
銀行
銀行員A「その袋こっちに。」
銀行員B「はい。」
犯人「はあ!」
銀行員A「はっ!泥棒だ!」
その頃
かすみ「これでは母さんの頼まれごとはおしまいですね。そろそろきょう子さん達も来る頃です。」
エマ「かすみちゃん。」
かすみ「エマさん、今から行くところですか?」
エマ「うん、かすみちゃんは郵便局で手紙出してたの?」
かすみ「はい。かすみの同級生に出したそうです。」
エマ「そう、ねぇ、この先の洋菓子店でケーキでも買ってく?」
かすみ「そうですね。お茶しながらお話でも」
ピラ
かすみ「うっ!なんですか?」
エマ「お金?」
犯人「金だ!」
かすみ エマ「「えっ?」」
犯人「金金!」
エマ「ちょっと!何してんですか!」
銀行員「だれか!あいつを捕まえてください!あとお金を拾ってください!」
ウォンウォン
かすみ「エレメンタルウォッチが反応してます」
エマ「まさか、ダークソウル!」
住宅地
犯人「はっはっはっ!」
エマ「待ちなさい!」
犯人「はっ!」
かすみ「逃がしません!」
犯人「うおおお!」
ピエロドロドロ「ドロドロ~!」
かすみ「ドロドロ!かすみさん!」
エマ「うん!」
かすみ エマ「「プリキュア・エレメンタルチェンジ!」」
キュアシルフ「空に舞い上がる風のエレメント!キュアシルフ!」
キュアウンディーネ「煌めく水のエレメント!キュアウンディーネ!」
ピエロドロドロ「ドロドロ!」
キュアシルフ ウンディーネ「「ふっ!」」
キュアシルフ「ピエロのドロドロ」
キュアウンディーネ「でもなんか変」
ピエロドロドロ「ドロドロ!ドロドロ!」
キュアウンディーネ「ナイフを投げてきた!」
キュアシルフ「危ない!」
ピエロドロドロ「ドロドロ!」
キュアシルフ「はあ!」
ビュー
キュアウンディーネ「はあ!」
ザァーン
ピエロドロドロ「ドロドロ!」」
キュアウンディーネ「シルフ、一気に決めるよ!」
キュアシルフ「はい!」
ボォー
キュアシルフ ウンディーネ「「キャア!」」
キュアシルフ「誰ですか!」
???「ホホホ」
キュアウンディーネ「誰ですか?」
???「若いの、プリキュア。だがまだまだじゃ。」
ボォー
キュアシルフ「あっ!あれ?消えました」
キュアウンディーネ「シルフ!元の姿に戻ってる!」
かすみの家
きょう子「それじゃその人はダークソウルじゃなかったって事?」
エマ「うん、エレメンタルウォッチも反応しなくなったから正真正銘の人間だった。」
かすみ「ですが私達を襲ってきたときピエロのようなってしまったんです。」
みちる「ピエロ?ダークソウルの新手かな?」
シャルロット「それも気になるけど、他に気になるのは途中出てきたおじいさんだよね」
エマ「うん、私達邪魔をしたって事はダークソウルの仲間なのか」
かすみ「パイプを加えてましたね。あと、肩と首をゴキゴキならして」
きょう子「肩と首をゴキゴキ?もしかして」
シャルロット「きょう子?」
みちる「何か知ってるの?」
きょう子「みんな!来て!」
シャルロット「きょう子?」
きょう子の家
エマ「ここは」
シャルロット「きょう子のハウス?
みちる「でもどうしてきょう子の家に?」
きょう子「お母さん!」
千香「きょう子、お帰り。みんなもいらっしゃい。」
エマ「こんにちわ。」
きょう子「やっぱり、みんなも入って!」
居間
きょう子「あっ!」
???「お帰り、きょう子。」
きょう子「やっぱり、おじいちゃん!」
みちる「おじいちゃん?」
かすみ エマ「「あっ!」」
シャルロット「もしかして2人の前に現れたおじいさんって」
ピット「みんな、いらっしゃいピット。」
きょう子「おじいちゃん、いつ光町に?」
???「今朝じゃ。」
かすみ「いつ?光町で暮らしてる訳ではないんですか?」
きょう子「うん、おじいちゃんは徳島県で暮らしてるの。」
エマ「徳島県?四国から来たの!」
博美「そう、私もおじいさんと結婚して徳島県で暮らしてたの。」
かすみ「きょう子さんのおばあさま。」
博美「紹介するわ。光野源十郎、きょう子の祖父だよ。」
源十郎「よろしく。」
利也「俺の父だ。」
かすみ「光野源十郎・・・もしかしてあの光野源十郎さんですか!」
みちる「かすみ、何か知ってるの?」
かすみ「世の中の役に立つ発明を研究してノーベル平和賞を取った発明家と聞いたことあります。」
博美「さすがかすみちゃんね。その通り、おじいさんはノーベル平和賞を取った発明家であなた達が着けてるそのエレメンタルウォッチはおじいさんが発明した物なんだよ。」
エレメンタルスピリットプリキュア「「え~!」」
きょう子「おじいちゃんがプリキュアに変身するアイテムを作った!」
源十郎「どうじゃ!すごいだろ?」
きょう子「はっ!もしかしてピットが私達に渡したエレメンタルウォッチは」
ピット「ピット、僕は源十郎に頼まれてきょう子達に渡したピット。」
かすみ「でもどうして源十郎さんがプリキュアに変身するエレメンタルウォッチを作ったのですか?いくら発明家でもあのような力を作るのは難しいと思います」
きょう子「そもそもおじいちゃんとピットでどういう関係なの?」
源十郎「それはまだ秘密にしておきたい。」
きょう子「またそれ」
エマ「それはそうとどうしてあの時私達の戦いを妨害したんですか?」
かすみ「確かにそうですね」
源十郎「わからんのか?あのままキミ達が攻撃しておったらあの男は死んでいたんじゃ。あの囚人はダークソウルのピエロドロドロに取りつかれていたんじゃ。」
シャルロット「ピエロドロドロ?」
かすみ「確かにピエロになってました」
きょう子「人に取りつくドロドロ」
その頃
ピエロドロドロ「はあ!回しているぞ!」
ガアラ「ピエロドロドロ!」
ダスガン「相変わらず派手にやってるな。」
バンドン「あぁ。」
ピエロドロドロ「ガアラ様、ダスガン様、バンドン様!」
ガアラ「ピエロドロドロ。計画通りやったのだろうな?」
ピエロドロドロ「それがプリキュアに邪魔されまして」
バンドン「またプリキュアか!」
ダスガン「ピエロドロドロ!お前はこれまでのドロドロと違って特別製、お前の代わりのドロドロはまだたくさんいるんだ!結果を残せ!」
ガアラ「もう一度言う、計画はキュアウィプス、光野きょう子を捕まえる事、そして人々に絶望を与える事だ!」
ピエロドロドロ「は!」
きょう子の家
源十郎「よし、これで完璧!」
博美「おじいさん、それは?」
源十郎「プリキュアに力を与える為のプログラムじや、これをあの子達のエレメンタルウォッチにインストールすれば、それできょう子達は?」
博美「出かけましたけど」
源十郎「それじゃ探してくるか。」
光町
ピエロドロドロ「さて、人間どもに絶望を与えてやるか。まずはあの自転車に乗ってる奴にするか、たあ!」
自転車に乗ってる人「うわ!」
ピエロドロドロ「待て~!」
きょう子「あっ!あれは!シャルロット!追いかけるよ!」
ピエロドロドロ「とう!」
自転車に乗ってる人「うわ!」
ピエロドロドロ「はっはっ!立ち乗り!」
きょう子「みんな!その人捕まえて!」
かすみ「まちなさい!」
エマ「止まりなさい!」
みちる「危ない!」
ピエロドロドロ「はっはっはっ!」
きょう子「あなたがピエロドロドロね!」
ピエロドロドロ「そう言うお前が光野きょう子か?」
きょう子「だったら何!」
ピエロドロドロ「はっは!私と戦いたければ追いかけてきな!」
スッ
みちる「消えた!」
エマ「姿消したからエレメンタルウォッチも反応しない」
きょう子「手分けして探そう!まだ近くにいるはずだよ!」
手分けして探して
きょう子「ピエロドロドロ、どこに行ったのかしら」
警察官「「うわああ!」」
きょう子「ん?」
警察官「助けてくれ!」
きょう子「おまわりさんがパトカーに襲われてる!ん?誰も運転してない!」
ピエロドロドロ「はっはっはっ!」
きょう子「まさかピエロドロドロ!」
かすみ「きょう子さん!」
きょう子「みんな!あのパトカーにピエロドロドロが!」
エマ「追いかけよう!」
広場
ピエロドロドロ「いえ~い!」
きょう子「待ちなさい!」
ピエロドロドロ「来たな!」
シャルロット「まさかパトカーに乗り移るなんて」
みちる「もともとドロドロだもん、できておかしくないよ!」
きょう子「いくよ!」
エレメンタルスピリットプリキュア「「プリキュア!エレメンタルチェンジ!」」
キュアウィプス「希望の光のエレメント!キュアウィプス!」
キュアサラマンダー「燃え上がる炎のエレメント!キュアサラマンダー!れ
キュアノーム「響く土のエレメント!キュアノーム!」
キュアシルフ「舞い上がる風のエレメント!キュアシルフ!」
キュアウンディーネ「煌めく水のエレメント!キュアウンディーネ!」
エレメンタルスピリットプリキュア「「心に溢れる5つのエレメント!エレメンタルスピリットプリキュア!」」
ピエロドロドロ「はっはっはっ!私の力を見せてやろう、はあ!」
キュアサラマンダー「オ~!ジャグリング!ブラボー!」
キュアウィプス「驚いてる場合じゃないよ!」
ピエロドロドロ「はい!はい!はい!」
キュアウンディーネ「ナイフだ!」
キュアノーム「任せて!はあ!」
ズサ
ピエロドロドロ「土で壁を、やるな。これはどうだ!」
キュアシルフ「玉乗り!」
ピエロドロドロ「はい!」
エレメンタルスピリットプリキュア「「きゃあ!」」
ピエロドロドロ「まだまだお楽しみはこれからだよ!マッチを使った芸!」
キュアウィプス「まさか!」
ぼぉー!
キュアウンディーネ「はあ!」
ザァン
キュアノーム「ナイス!ウンディーネ!」
キュアサラマンダー「ピエロドロドロは?」
ウァンウァン
ドサッ
エレメンタルスピリットプリキュア「「きゃあ!」」
ピエロドロドロ「はっは、これで倒してやる!」
キュアシルフ「さっきのパトカーですね!」
キュアウィプス「でも今までのドロドロと比べて本当に強い」
キュアサラマンダー「このままじゃ」
ピット「みんな!」
キュアウィプス「ピット!おじいちゃんも!」
源十郎「丁度いいところに。」
ピエロドロドロ「なんだお前は?」
源十郎「ピエロドロドロ!覚悟するがいい!キミ達、エレメンタルウォッチを出しとくれ。」
キュアウィプス「えっ?」
キュアシルフ「はい」
源十郎「このプログラムをエレメンタルウォッチにアップデート!」
ピィィ
キュアウィプス「おじいちゃん、何したの?」
源十郎「エレメンタルウォッチをパワーアップした!今のキミ達なら5つのエレメントを1つにすることが可能じゃ!」
キュアウィプス「5つのエレメントを1つに・・うん!みんな!」
エレメンタルスピリットプリキュア「「エレメンタルウォッチ!」」
キラーン
エレメンタルスピリットプリキュア「「5つのエレメントよ!今1つに!プリキュア!エレメンタル・ミックスアタック!」」
ピエロドロドロ「うあああ!ドロドロ」
ピット「やったピット!」
源十郎「うむ!見事じゃ!」
ダスガン「何者だ、あのジジィ!」
バンドン「プリキュアに新たな力を与えるとは、ただのもではないぞ。」
ガアラ「まさかピエロドロドロがやられるとは、至急マージン様に報告だ!」
公園
源十郎「やっぱりここからの景色はいつ見ても飽きないな。」
博美「そうね。おじいさん、あなたプリキュアに新たな力を与えだけど、他に用があってここに来たんじゃないのかしら?」
源十郎「ふっ、相変わらず鋭いな、さすが元プリキュアじゃな!」
博美「昔の話よ。」
源十郎「実はこれを置きに来たんじゃ。」
博美「それは、エレメンタルウォッチ!」
源十郎「うむ、それも闇の力がつまったエレメンタルウォッチじゃ。」
博美「闇のエレメンタルウォッチ!」
源十郎「まっ闇と言っても世界を支配する闇ではない、世界をを救う闇じゃ。」
博美「世界を救う闇?」
源十郎「光があるから影ができる、光があれば闇もある。この影にしよう。」
にゅーん
博美「土の中に消えた」
源十郎「正確には影の中に消えたんじゃ。」
博美「影の中に?」
源十郎「闇のエレメンタルウォッチはいつか誰かを呼ぶ、そして呼ばれた者こそ、6人目のプリキュアじゃ!」
博美「6人目のプリキュア・・・」
源十郎「さて、帰るとするか。」
博美「もう行っちゃうのかい?」
源十郎「用事はすましたからな。まっ、近い内にまた来るぞ。今度はきょう子の記憶が危うくなったその時にな」
博美「・・・」
源十郎「それまであの子を見守ってくれ。」
博美「えぇ!」
きょう子の家
きょう子「おじいちゃん帰っちゃったの?」
博美「うん。」
きょう子「きょう子来たばかりなのに、もう少しいてもよかったな。」
博美「そうね・・・6人目のプリキュア・・・一体誰が」
つづく
次回予告
きょう子「おばあちゃん主催のイベントやるみたいだよ!」
ピット「イベント?何するピット?」
きょう子「なんでも自然を愛する遠足をするみたい。」
ピット「遠足!楽しそうピット!」
エレメンタルスピリットプリキュア!
第13話 自然満喫?博美の遠足!
きょう子「みんなで光の道を進もう!」
お知らせ
キュアウィプス「みんな!私、キュアウィプス!なんと私達エレメンタルスピリットプリキュアが映画決定!舞台は幻のシャイン王国!暖かいその国にはとんでもない事件が待ち受けていた!私達エレメンタルスピリットプリキュアが奇跡を起こす!」
映画エレメンタルスピリットプリキュア!ポカポカ輝く!太陽のエレメント!
お楽しみに!