頂上戦争   作:ミカ

24 / 26
裏世界の最高戦力

 

――これは、裏世界が表に出た日の戦い。

 

---

 

# ボンゴレ vs イージス0&七武海

 

空は灰色に割れていた。

 

海軍本部上空。

 

そこに降り立ったのは、

 

ボンゴレ十代目――

沢田綱吉。

 

背後に立つのは守護者たち。

 

そして――

 

XANXUSこと

ザンザス。

 

白き未来の支配者、

白蘭。

 

シモンの炎を継ぐ

古里炎真。

 

孤高の雲、

雲雀恭弥。

 

そして家庭教師、

リボーン。

 

その前に立ちはだかるのは、

 

世界政府最強の諜報部隊――

CP-0。

 

さらに七武海。

 

鷹の目、

ジュラキュール・ミホーク。

 

暴君、

バーソロミュー・くま。

 

天夜叉、

ドンキホーテ・ドフラミンゴ。

 

女帝、

ボア・ハンコック。

 

怪物、

ゲッコー・モリア。

 

裏世界と世界政府。

 

全面衝突。

 

---

 

## 開戦

 

最初に動いたのは雲雀。

 

「群れるのは嫌いだ」

 

トンファーが閃く。

 

CP-0の仮面が砕け散る。

 

その瞬間、銃声。

 

だが弾丸は空中で停止する。

 

白蘭が微笑む。

 

「未来は見えてるよ?」

 

時間軸を歪ませ、攻撃を無効化。

 

---

 

## 王の炎

 

空が割れる。

 

綱吉の死ぬ気の炎が天を貫く。

 

大地が震える。

 

「ここから先は通さない」

 

帝王の宣言。

 

対するはミホーク。

 

黒刀“夜”が振り下ろされる。

 

衝撃波が海を割る。

 

その刃を、XANXUSの憤怒の炎が弾く。

 

「ボスは俺が気に入ってる」

 

二つの覇気が衝突。

 

空気が裂ける。

 

---

 

## シモンの重力

 

ドフラミンゴが糸を張り巡らせる。

 

だが炎真が地面に触れた。

 

「沈め」

 

重力が増幅。

 

七武海の足元が陥没。

 

天夜叉の笑みが歪む。

 

---

 

## 女帝と守護者

 

ハンコックの視線。

 

石化の波。

 

だが山本武の時雨蒼燕流がそれを断ち、

 

獄寺の嵐の炎が拡散を防ぐ。

 

笹川了平は真正面から突撃。

 

「極限だ!!」

 

モリアの影が砕け散る。

 

---

 

## くま vs リボーン

 

暴君の掌が空間を弾く。

 

衝撃が都市を消し飛ばす威力。

 

リボーンは跳ぶ。

 

「甘いな」

 

弾丸が正確に急所を撃ち抜く。

 

だがくまは止まらない。

 

人間を超えた兵器。

 

そこへ綱吉が割って入る。

 

「終わらせる」

 

死ぬ気零地点突破。

 

超圧縮の炎が、くまの動力を凍結。

 

---

 

## 白蘭とCP-0

 

仮面の長が現れる。

 

六式の極致。

 

だが白蘭は笑う。

 

「別の世界では、君は既に負けてる」

 

幻影が現実を侵食。

 

仮面が砕ける。

 

---

 

## 帝王の宣言

 

戦場は静まり返る。

 

七武海は後退。

 

CP-0は壊滅。

 

綱吉は前へ出る。

 

「伝えろ」

 

世界政府に。

 

「裏世界は、もう従わない」

 

静かな声。

 

だがその圧は元帥級。

 

リボーンが帽子を押さえる。

 

「いい顔になったな、ツナ」

 

---

 

## 余波

 

その日、

 

世界は知る。

 

裏社会は単なる影ではない。

 

王が動けば、

 

均衡は揺らぐ。

 

そして遠くで、

 

海の王ネレウスは呟く。

 

「ついに出たか、帝王」

 

新しい時代が動き出す。

 

表と裏。

 

海と炎。

 

均衡は、次の段階へと進む。

 

――戦いは、まだ終わらない。

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。