国連宇宙海軍召喚(宇宙戦艦ヤマト×日本国召喚)   作:デブレツェン

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どうもこんにちはデブレツェンです。最近中耳炎にかかりました。痛い。

お気に入り登録90以上、ありがとうございます!デブレツェン嬉しいよウェヒヒw(?)これからは100件を目指して、頑張ります。ウィキに載るといいな。

GATEの2期、楽しみですねえ。今度は見逃さないようにします。

ということで、第六話です。どうぞ。




第六話 ロデニウス沖大海戦

ついに、ロウリア王国が4000隻の大艦隊を出航させたそうじゃないか。そういうことだから、ここにある船たちにも火矢が積まれ、盾が並べられているっていうわけだ。その数およそ50隻。いやあ、なんて壮観な光景なんだろう。と、パンカーレは思った。

「しかし、敵は4000隻を超える大艦隊、彼らは何人生き残る事ができるだろうか。」

そう。相手は4000隻も居るんだからまずいんだよ。ああ、なんて圧倒的不利なんだろう。

「提督。海軍本部から、魔伝が届いています。」

そう言うのは、ブルーアイ。この提督の、側近というのがいいのかな。とにかく、そういう優秀な奴。

「読め!」

「はっ!本日夕刻、国連宇宙海軍の艦艇21隻が増援に加わるとのことです。」

すると、ふっと顔を曇らせるパンカーレ。まるで、機嫌を損ねた貴婦人のように。

「21隻だと!?210隻の間違いではないのか!!」

「間違いではありません。」

「全く……やる気があるんだか。」

しかも聞いた話によると、観戦部官をよこせと言ってるそうじゃないか。こんな負け戦に部下をみすみす寄越してやれなんて。いい気なものだよ。

「私が行きます。」

「しかし……」

そりゃあ確かに、ブルーアイの剣術はクワトイネいちだよ。それに、経験だってあるし、生存率は一番高いだろうに。でも、だからって死地に部下を送りたくはないよ。全く、神様はなんて意地悪なんだろう。もう嫌だよ。

「とはいえ、あの鉄の鯨を飛ばした国。なにか、勝算があるのやもしれません。」

「すまない………頼んだ。」

「はっ!」

 

その日の夕方のこと。何だこれは。こうも一回りでかいだなんて、誰も思わないじゃあないかよ。そう言えば庭園に200mもの戦艦が降りてきたっていうけど、あれはまさか本当だったのか?これは、すごいものが出てきたものだよ。パンカーレは冷や汗をかいた。だって、この圧倒的な差にビビるしかなかったから。そう言えば、何だか数が少ないような。よし、それ含めて聞いてみるとしよう。

「あなたが、司令官ですか。こんにちは。」

そう、話しかけた相手は黒服の男。これが、国連宇宙海軍とやらの制服なのかな。

「こんにちは。パンカーレ提督とお見受けいたします。今回は、よろしくお願いします。また、ギムでの惨劇に心よりお見舞い申し上げます。」

「よろしくお願いします。ところで、あなたは。」

「ああ、失礼いたしました。私は古代守。第一艦隊別働隊の司令を、やらせて頂いてます。」

ん?と違和感を覚えるパンカーレ。別働隊って、どういうことだろう。もしや、これが数の少ない理由なのかも。

「別働隊、ですか?」

「はい。本作戦では、まず我々別働隊が彼らと対峙します。今回居るのは駆逐艦だけです。」

「では、本隊はどこに?」

「………宇宙です。」

「宇宙?というと?」

「ものすごく遠くの空です。私たちの船は、空を飛ぶことができます。」

そんなバカな。そんなことができるっていうなら、今すぐやってみせろよ。と、まるでクソガキのようなことを思ってしまうパンカーレ。だって、船が飛ぶなんて信じられないから。この駆逐艦?とやらも、現にぷかぷか浮いているわけだし。どういうことだってばよ。一体全体。

「一応、我々は海をかき分けてここまできました。しかし本来であれば、宇宙までも飛ぶことは可能なんです。無理に信じろ、とは言いませんが。」

そんなバカな。やっぱり信じられないよ。そんなこと。とにかく、こいつらの船にブルーアイを載せよう。それからゆっくり話せばいいしな。

「それでは、頼んだブルーアイ。」

でも、こういうことを言うような国なんだ。きっと何か隠し球があるに決まってる、ああ、楽しみまであるよ。国連宇宙海軍とやらが、一体どんなことをしてくれるのか。

 

「この船は、磯風型突撃宇宙駆逐艦ユキカゼです。」

なんだこれは。と、驚愕するブルーアイ。こんなに快適な船は、見たことがないよ。

船内はまるで昼のように明るいし、匂いもいい。それに、食糧と飲料不足ということもなさそう。

それにしたって、どうしてこんなに人数が少ないんだろう。切り込みの時、人数が足りないんじゃないか。突撃というくらいなのに、一体何をするっていうんだろう。まさか、そもそものドクトリンが違うんじゃないだろうか。

「失礼。私、ユキカゼ艦長兼別働隊司令の、古代守です。以後お見知り置きを。」

「クワトイネ公国第二海軍観戦武官のブルーアイです。このたびは、援軍感謝いたします」

そうして、握手を交わす2人。握手か。やっぱり、向こうの文化は慣れないものだな。

「早速ですが、我々は既に相手の位置を把握しております。ここから500km先、そこに彼らは位置しております。その後、警告を行い従わなければこれを殲滅する予定です。出航は明日の早朝。その予定です。」

なんということだろう。こいつら、クワトイネ軍の力を借りずに自分たちだけでやるつもりのよう。こいつら正気か?いやでも、何か考えがあるんだろうか。やっぱり。

「一応、編成です。」

そう言われて、紙を出されるけど。なんのこっちゃいまいちわかんねえ。それが、こんな感じ。

 

磯風改型突撃宇宙駆逐艦

ユキカゼ

シマカゼ

シキナミ

シラヌイ

ハツシマ

アヤセ

イソカゼ

カゲロウ

タチカゼ

フユツキ

ミナツキ

 

なるほど一応編成というわけか。とりあえずわかったのは、今ここには11隻しかないってこと。ブルーアイはため息をついた。これじゃあ、いつになっても驚いてるばかりじゃないか。

 

 

 

 

「………テロンが消えた?」

ワイングラスを片手にそうのたまう男。その名はアベルト・デスラー。ガミラスの総統。つまるところ最高権力者。そりゃあ、こんな偉そうな態度も取れるわけで。

「はい。」

ミーゼラはそう答えた。まるで狼のように、力強く。そして自信を持って。

「それは、困ったことと言うべきなのか、それとも良いことと喜ぶべきなのか。どちらともとれんな。」

と、言うデスラーに驚くミーゼラ。だって、こんな馬鹿らしい報告したのに。何も突っ込んだりしないんだもん。

「し、信じていただけるのですか?」

「なぜだね、事実だろう。事実を信じないでどうすると言うんだ。何故かを聞くよりこれからどうするかを考えるのが一番良い。」

そういうと、彼は一度ワイングラスを置いた。さて、これからどうするべきか。とりあえず、新しくやって来たのはテロンより話のわかる奴だと信じるよ。

「とにかく、奴らとコンタクトを。それからテロンを探せ。一度噛み付いた獲物を逃すわけにはいかないのでな。」

 

 

 

 

 

翌日 早朝

これはなんだ。この速さ、尋常じゃないぞ。クワトイネの帆船の最高速度を、裕に超えてるじゃないか。

 

一方、こっちはロウリアの艦隊。海将シャークンは、胸いっぱいに風を吸い込む。ああ、なんて良い気分なんだろう。

「良い景色だ。美しい。」

こんな大艦隊を生まれてこのかた見ることができるだなんて。どれほどの光栄なんだろう。そりゃあ、もちろんシャークンだって経験はある。でも、その経験の中でさえ、こんなことなかったんだ。だからこうして、驚いているというわけ。

だって見てみてくれよ。見渡す限り船ばかりじゃないか。これじゃあまるで、海が見えないという方がいいのかもしれないな。

6年をかけた集大成。それがこの艦隊ってわけだ。この艦隊を防ぐのは、ロデニウス大陸にはないだろうな。いや、あのパーパルディア皇国だって今なら攻め落とせそう。いかんいかん。パーパルディアには確か、戦列艦なる船があるらしいから。何にせよ、とりあえず今は目先の敵に集中するとしよう。と、その時。

「な、何かがこちらに接近して来ます!!」

シャークンは双眼鏡を覗き込んだ。何だあれは。何か、イカのような形のものがこっちに近づいてくるじゃないか。あれが、まさか噂に聞く。

「クワトイネの艦隊か!?」

「いいえ!旗を掲げていません!」

本当に何だあれは。敵なのか味方なのか。ていうかそもそも生き物なのか機械なのか。それすらわからん。そう言っている間に既に距離を詰められてしまった。

「仕方ない!バリスタ用意!」

シャークンは船を睨みつけた。それは、ユキカゼ。国連宇宙海軍の駆逐艦。そして、それは何かを言い始める。まるで、演説のように堂々と。

 

『こちらは国連宇宙海軍!貴艦隊はクワ・トイネ公国の領域を侵犯している!繰り返す。貴艦隊はクワ・トイネ公国の領域を侵犯している!』

「何が侵犯だこのヤロー!」

「そうだそうだ!」

そんな罵声に取り残されるユキカゼたち。古代守ははあっとため息をついた。やっぱりやるしかないのかな。

『撤退しない場合には然るべき対処を取る!繰り返す!撤退しない場合には然るべき対処を取る!』

それでも、撤退しない船たち。それどころか、火矢を射かけてきたじゃないか。これはもう、見過ごすことhqできんな。すると、古代は無線に話しかけた。まるで悪魔のような、囁きで。

「お願いします。山南司令。」

しばしの静寂。ところが、何も起きないじゃないか。と、ブルーアイは思う。ここまでやっておいて、何もないっていうことはないだろうに。その時。

 

ビュウウウウウウン!!!

 

なんだ、今一瞬にして緑が広がったような。いや、違う。焼いてるんだ。ロウリア艦隊を。なんて奴らだ。まさか宇宙に居るというのは本当なのか!?だってこの光線………

 

空から降って来たじゃないか!!

 

そう。宇宙で待機していた本隊が撃ってくれたというわけ。それからは、駆逐艦ユキカゼたちも砲撃を始める。ビュウウウウウウン、という音がする度にロウリア艦隊が炭になっていった。一体、何が起きてるんだよ。あんなに雄々しかったロウリア艦隊が、まるで赤子の手を捻るみたいに。

「魚雷装填!1番2番、てー!!」

と同時に、何かが前から発射される。何だあれは。と思う暇もなくそれはロウリア海軍の艦隊に命中した。どういうことだ。何もかも、まるで意味がわからない。こんなのただの虐殺じゃないか。ロウリア軍人たちが爆発の中で宙を舞う。

「撃て撃て!撃ちまるくるんだ!」

そうして、さらに撃っていく。高圧増幅光線砲は、ターゲットを捉える。そして、爆発。それを繰り返すと首を振ってまた次のターゲットを探す。ああ、とブルーアイは思った。これが現代戦なのか。これが、国連宇宙海軍なのか。

「司令!頃合いです!」

「わかった!陽電子衝撃砲、用意!」

 

すると、天からの砲撃が一時止む。シャークンの息はもう絶え絶えだった。なんだこれは。いきなり上から攻撃が降って来たと思ったら、あの船がすごい抵抗をしてきた。いや、まじでそうとしか思えない。そうとしか見えないんだよ。

「と、止まったのか……なるほど、あれほどの破壊力を持つ魔道。そう連射できるものでは無いらしい。今のうちに船を進めろ!突破する!」

しかし、そこに立ちはだかるのがユキカゼたち。くそう。邪魔な奴らめ。これをぶち込んでやる!

「バリスタ、射てー!」

そうして、バリスタがユキカゼに命中する。……何も反応がないじゃないか。まさか、効いてないっていうわけじゃないだろうな。しかも、見た感じあと10隻はこいつと同じのがいるよ。どうしろって言うんだこんなの。さっきからピュンピュンうるさいのは、向こうの奴らのせいなのか。おのれ、邪魔な奴ら目!もう損耗は100隻を超えてしまった。どうするべきか。

考えるうちにも、何発も光線が飛んでくる。時間がかかる魔道なんて嘘だろ。こんなに速く撃って来てるんだから。

「ぎゃあああああ!」

「に、逃げろおおおお!」

いや、ここさえ突破すればまだ望みはある。なんとか突破するぞ。数に任せて。

「ワイバーンを要請しろ!このままではじわじわとやられる。」

幸い、相手のエアカバーはなさそう。それなら、確かにいけそうに見えるよな。でも、相手は国連宇宙海軍ということをまだ分かっていない模様。幸い、攻撃も止んだ。

「……これで驚いて引いてくれると良いが……」

どうやらそんなの伝わってない模様。

「艦隊の速度落とせ、ワイバーンの航空支援と同時に、一気にたたみかけるぞ。」

 

「敵艦隊、引く様子がありません。」

「そうか……残念ですがやるしかないようです。山南司令。」

『了解した!陽電子衝撃砲、チャージ継続!このまま急降下して陽電子衝撃砲を喰らわせる!』

その時、ピピーという音が響く。何だよ。今は忙しいっていうのに。

「敵、航空機が接近中!数350!」

「350だと!?なんて数だ……フユツキ、ミナツキ、シマカゼは飛行を開始!対空防御に当たれ!」

 

「おお、ワイバーンが来たか!」

その時。なんだろう、遠くから飛んでくるものは。まさか、あのイカ型のやつはまさか。

「ば、バカな……船が……船が空を飛んでいるだとおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」

声を上げるシャークン。そりゃあ、こんな声も出るはず。だって、本当にありえない出来事だから。船が、空を飛ぶっていうのは。

そうして、驚いているうちにワイバーンへと向くそいつらのバリスタ。いけない。まさかあいつら、ワイバーンをやる気か!

「て、撤退しろ!ワイバーン部隊は死んでしまうぞ!」

「こちらワイバーン部隊、どういうことだ怖気付いたかシャークn」

それと同時だった。それのバリスタ(?)が、緑の光を放ったのは。それは、まっすぐワイバーン部隊へと向かっていく。

「やめろおおおおおおおおおおおお!!」

そして、それはワイバーンをまるで紙のように破っていった。どうしよう。

「こちらミナツキ。敵ワイバーンを撃墜。」

「了解。殲滅を続けよ。」

その言葉を最後に、また殲滅に戻るシマカゼ、フユツキ、ミナツキ。その度に、ワイバーンをぶちりとちぎり、焼き払う。まるで子供がダンゴムシでも潰すみたいに。あっけなく。どんどんと海に蝿のななりに落ちていった。

最後の砦のワイバーンまで、ああもあっけなくやられてしまうなんて。世の中は無常なものだ。ああ、どうしたら良いんだろう。もうまるで打つ手がないよ。

「くそう……くそう……」

でも、天からの攻撃は止んだ。もちろん、今の攻撃だって安いもんじゃ無い。でも、突破できるかもしれない。上陸さえしてしまえば、こいつらは手を出せない。それならば、最後の賭けと行こうじゃないか。ワイバーンが落ち、木端微塵になった船が舞う中、彼は最後の決断を下す。

「全艦突撃だああああ!最後の賭けだああああ!」

しかし、それでも止まらない光線たち。それが放たれるたびに一隻、また一隻と沈んでいく。まだだ、まだ終わりじゃあない。これでもまだ、抵抗するんだ!その時。

「じょ、上空から何かが迫ってきますうううう!!」

叫びながら上を指差す部下。何だあれは。ま、まさかあれが噂に聞いた………

「空を飛ぶ鯨かっ!!」

何だろう。その艦首から、何かがきらり光っている。そのすぐ後の話だった。青い光が、シャークンを包み込んだのは。

「お、おのれええええええ!おのれ国連宇宙海軍んんんんんんん!!」

そして、陽電子衝撃砲が発射された。村雨型と金剛型の全てから。最後まで抵抗していた、ロウリア艦隊を陽電子衝撃砲が襲う。やがて10つの青い光はドカンと爆発を起こして止んでいった。

「く、くそ……くそおおおおお!」

シャークンの船はそれで大破。しかしまあ、かろうじて浮くことはできるかな。と言った所。シャークンは軽い火傷を負ったけど、まあ歩けるなと言った感じ。それにしても今の魔道は何だ。まさかさっきより強力な魔道まで秘めているのか?シュウウ、と煙を燻らせるキリシマにガチガチ歯を震わせた。これ以上戦っても、何も獲れない。自分は逃げれないが、せめて部下だけでも。敗将として名を刻むことになっても。ただ、今はこの空飛ぶ舟に畏怖するしかなかった。

「撤退せよ!繰り返す、撤退せよ!」

 

ああ、もうこれで終わりだな。とシャークンは思う。奴隷になった自分を見て、国は一体なんて言うだろう。これがシャークンの無様な最後だと笑うんだろうな。シャークンは涙を流す。まるで、そう、アヴェ・マリアのように優しく。シャークンは床に寝そべった。あとは、死ぬのを待つだけだな。その時。

「て、敵艦隊が近づいてきます!!」

ああ。奴隷を回収しているんだな。でも、せめて部下だけでも。どうか部下だけでも酷い扱いはしないで欲しいよ。そうして、近づいたユキカゼ。そこから、人が2人ほど出て来たよ。一体何するっていうんだ。まあ、わかりきったことだけど。

「こんにちは。その装飾、この艦隊の司令とお見受けいたします。艦隊の指揮、見事でした。」

この男は何を言ってるんだ。そんなのは良いから、速く殺してくれ。そんな気分もあってか、シャークンはこんなことを言ってしまった。

「私はロウリア海将シャークンです。私はどうなっても構いません。どうか部下たちだけでもどうか。」

すると、男はにこりと笑う。

「大丈夫ですよ。取って食いやしませんって。奴隷にしたりもしません。私は古代守です。よろしくお願いします、シャークン提督。」

なんということ。奴隷にしないし、酷いこともしないっていうのか。なんていい奴らなんだ。国連宇宙海軍っていうのは。おのれとか言って申し訳ないほどだよ。

「よ、よろしくお願いします。古代守さん。」

「これからやることをお話しします。まず、医務室で怪我の治療です。次に、食事を行うので案内します。それと、山南司令がお会いしたいと。」

「分かりました。部下たちにも抵抗を止めるよう魔信を入れておきます。」

なんてことだ。素晴らしい高待遇じゃないか。まるで奴隷にあるまじき待遇だよ。我が国には考えられない。そんな待遇が気になって、守に聞いてみた。なぜ、ここまでよく扱うのかと。

「……我が国には、人権という考え方があります。」

「人権……?」

「はい。全ての人は生まれながらにして、人間らしく生きる権利を持っているという考え方です。それに則り、捕虜も人間らしく扱います。」

そんな進んだ考えがあるだなんて。シャークンは驚いた。どんな国だろうと思ってたけど、これならロウリアにもいい影響はあるんじゃないか。早速、手紙を書く準備をしよう。絶対に、この国と戦争してはいけないと。




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次回、国連宇宙海軍召喚

悪しき影を撃ち破った第一艦隊。しかし、そこに現れるは新たな影。行くのだヤマト!自らの罪を贖うため!

???まで、あと300と27日。


それでは皆さん、来週もまた見てくださいね〜(サ○エさん風)

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