「もう3日だ!いつになったらベル君は帰ってくるんだぁーーーーー!!」
ホームの大部屋に主神の声が響く、黒髪のツインテールをブンブン振り回しながらシャウトする幼女は真剣にベルを心配しているのだが、絵面も相まって迫力はなかった。
ヘスティアを含めたファミリアの全員
※リューは限界突破で寝込んでいる
そして
「お願いベル君早く帰ってきてそして早く否定して私のはそうじゃないって何もないって『まだ』そんな関係じゃないって」
「おいこらエイナ様今さり気なく『まだ』って言いましたよね」
そこには『ベルの4人目の子供を妊娠した噂』をたてられたエイナもその場にいた。エイナの場合ベル本人から自分の身と純潔の潔白を証明してもらいたいのだ。昨日なんて『病院で診てもらう?』と完全な善意による気遣いをされて噴死しかけた
意識してか無意識か『まだ』という言葉を使ったエイナにリリルカは光のない目を向けた
「オラリオ中を探したが見つからねぇ、ダンジョンにいるなら今は入れねぇしどうしようもないからな」
ヴェルフが言っているのは『ギルド・ダンジョンへの立入禁止』バベルに巨大な繭が出現したので今は入ることができず、もしベルがダンジョンの中にいたのなら探しにはいけない
「こうなったらウラノスに直談判してダンジョンに!」
「お待ちくださいヘスティア様!」
「そう事を焦っては!」
「落ち着いてください!お姉ちゃんも何か言って!」
「出来るとしたらせいぜい2人くらいだと思うし、片方は男の子でもう片方は女の子で」
「お姉ちゃん!!?」
「あ!ちが!別にトリップなんてしてないよ!!」
「なに妄想してるんですかこのドスケベ受付嬢ーーー!!!」
竈火の館ではそんな喧騒が続いていた
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そこはかつて『異端児の事件』でロキ・ファミリアがヘスティア・ファミリアを監視するために借りていた場所だった
そこに十世長(ナンバーズ)は陣取っていた
「なかなか出てこないな?」
フルト
「オラリオの緊急事態で外出は控えるよう命が出てるからね」
ツヅミ
「都合よく家の外に出てくれればなぁ〜いくらでも尾行できるのに」
シュバル
「母さんは寝込んでんだろうなぁ〜未来とあんま変わんなかったし」
トライア
「成長一切無し」
ピアノ
「いやあのピアノ姉さん言い方」
リコ
「そう言うならヘイズ母もあんま変わってなかったぞ」
メロ
思い思いの言葉を好き勝手に口にするなか、部屋の扉がバン!とそこそこの音を立てて空けられ元気爛漫な声が響いた
「差し入れ持ってきたよぉぉ!!!!」
「あ、おか、、、ティオナさん」
「お母さんでいいんだよそれでいいんだよリコ〜〜!」
「「「「順応はっや」」」」
紙袋に大量の食い物を入れて入ってきたのは未来でリコの母親となるティオナだった。リコが自分の娘であることに最初は戸惑ったが今ではすっかり受け入れて心の底から湧き上がる母性の赴くままにリコに抱きついてなでなでしまくっている。
その場にはティオナの他にラウル・アキそしてリヴェリアとアイズが彼らを見張っていた。いくらなんでも存在自体が爆弾の十世長をそのままにしておくわけにはいかず、泣く泣く監視をつけることとなった。
モニカは部屋の隅でリヴェリア・アイズと色々話している
「4人、、産んだんだ、私」
「4人も、、か、、、 待てよ、確かリコはエイナが妊娠してるって!!!!」
「うん、未来でエイナ母のお腹に4人目がいるよ」
「あれは事実だったのかぁ!!!?」
そして思わぬところで目をかけていた親友の子供が4人目を宿していることを知ってしまい衝撃を受けた。本当に予想外だった、あのエイナが、エルフとしての行事に溢れたエイナが、ハーレムの一員で4児の母なんて、アイズの時もそうだが色々と大人として生娘としてあれすぎて目眩が止まらない
その時だった
「あ」
「ん?どうした?」
ピアノが何かに反応してシュバルがそれに気づき何だろうと顔を見てみると、いつもの父親譲りで無表情な顔が笑っていることに気づいた。
「お母さんだ」
「「「「!」」」」
それはこの時代の自分の母を発見したからだった。竈火の館の正門前に歩いていく自分の母親を見つけたピアノはよく見ようと窓から身を乗り出しアコーディオに肩をつかまれ落ちるのを注意される。
ラウルとアキはベルを女にしたようなビジュアルのピアノの母親が誰なのか聞いていなかった(というか気まずくて聞けなかった)為、興味本位で視線を向けた
そこにいたのは黒髪でピアノのように豊かな胸を待つ一人の隠れ美少女
「サラ母だ」
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夢を見た
とても不思議な夢を
かつての聖域に足を運べ
さすれば貴女は出会うでしょう
自らの命よりも大事な命に
カサンドラはよくわからなかった。あまりにも内容がボヤケていて考察のしようがなかったからだ。だがそのまま放っておくのも気持ち悪いのでとにかくヘスティア・ファミリアに向かっていたのだ。ベルが行方不明になったことも聞いているので何か進展があったかも確認しておきたかったから
だが知る由もなかった 監視されているなど
「春姫さん」
「カサンドラ様、よくお越しに」
門の扉をノックして出てきたのは春姫、性格的に相性がいい彼女が出てきてホッとしながら館に上げてくれるように頼んだ
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「「「「面の皮が薄いな?」」」」
「なんて!!?」
子供達のよくわからないけど決していいとは言えない発言にラウルがツッコミを入れた
「仕事モードのいつものキリっとした作り顔をしてない」
シュバル
「この時代のサラ母様はあのような感じなんですね」
ツヅミ
「いつも虚勢張ってるのはバレバレだがあの根暗な雰囲気を隠そうともしないとは」
アコーディオ
「確か、まだ薬師をやっていなかった時期だ」
メロ
「え?何?どういうこと?」
彼らの会話の内容が分からずアキがついつい質問をしてしまった
「「「「未来のあの人は【切り替え】が出来てるんだよ」」」」
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未来のカサンドラ・クラネル
2児の母
治癒師(ヒーラー) 薬師(ハーバリスト)
今の時代との違い【面の皮】
カサンドラは根暗で消極的な自分を変えるため【仕事のできる感のある女】のペルソナを被っている
普段は過去のカサンドラからは違和感を覚えるほどキリっとした凛のある顔をしているが、力を入れる必要がない夫の前では昔の自分に戻っているが、それ以外のときは猫背もぐっと立ててうつむかずネガティブな雰囲気に必死に蓋をして自分が出来る最大のかっこいい顔をしていることが殆どなのだ。最もそのネガティブな内面は一部の子供たちには見抜かれているが
つまりオンとオフが顕著なのだ
ベルからの愛称・『サラ』
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「それに母様も髪が短いですね」
ツヅミ
「あ、ほんとだ」
シュバル
「あれで短いんすか!?」
そしてその次に目を向けるのはツヅミの母親である春姫である。ラウルは玄関に立つ春姫を見るがその髪はむしろ長いくらいでとても短いとは思えない
「あとメイド服のスカートが長いな、あの恥知らずなレベルのミニスカをなんで履いてないんだ?」
フルト
「この時代はまだ生娘だからだろ、いわせんな」
メロ
(普通年を取ったら長くするものなんじゃ)
アキが子供達の会話を聞いてそう思った。どうやらこちらも随分と変化をしたらしい
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未来の春姫・クラネル
七児の母
妖術師 メイド長
今の時代との違い【髪の長さと遠慮のなさ】
春姫は未来で自分の身長よりも長い髪をしている。ストレートの長い髪を一度折り曲げて留めなければ日常生活に支障をきたすほどに、その髪だけで服の役割をこなせるほどに長いのだ。そして言ってはなんだが、恥じらいが薄い、一度その世界に足を踏み入れた春姫は正真正銘のエロ狐となって日夜ベルが少しでも喜ぶように家ではミニスカを履いたり体の線がくっきり出る服を着ているのだ。ただしそれ以外は普通の服を着ているためベル専用
ベルからの愛称・『春』
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「カサンドラ様でしたか」
「あ、リリさん」
「まさか貴女もベル様の子を身籠ったとか言いませんよね?」
「えぇーーーー!!!なんですかそれぇ!!?」
「噂は知らなかったようですねリリ様」
「ホントに知らない反応ですね」
「いやどういうことですか!?誰か身籠ったんですか!?じゃああの夢は何!?どういうことなの!!?」
エイナの噂を知らなかったカサンドラは狼狽えて夢と掛け合わせて色々めちゃくちゃになりながらその場で頭を抱えた
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「あ!母さんだ!」
シュバル
「母様たちが言っていたグレる前のリリ母様!!」
ツヅミ
「見た目はまともだな?」
アコーディオ
「普通だね」
ピアノ
「そんなあの人がいずれごっついピアスつけたり髪に金髪のメッシュいれると思うと」
フルト
「ほんとになんで子供が生まれて逆に落ち着かないビジュアルになるだか」
メロ
((そんなに荒れてるの!!?))
リリルカとはあまり話したことはないが、子供達が言うようなグレる少女には見えないので正直驚いた。あとなぜか団長が遠い目をしているのかが気になるが本人にもよく分からないらしい
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未来のリリルカ・クラネル
4児の母
槍使い 参謀
今の時代との違い【見た目と言動】
自分の身をごろつきがやるようなイカつい者に変えているのは要は鎧のようなもの、自分を強く見せて他者を縮ませたいちょっとした優越と今までの不自由を塗り潰す開放感を求めてのものだった。おとなしいものと話すときは丁寧語だが、それ以外は言動が苛烈となった。それは誰も知る由もないが、とある小人の女神を彷彿とさせる
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「えっとどうかしましたか?リリさん」
「ニイナ様、情緒不安定な泥棒猫候補のお方が狼狽しているだけですよ」
「泥棒猫候補!!?」
(この人も、ていうか美人な人、、、もう!なんでベル先輩の周りは凄いだけじゃなくて容姿端麗な人が集まるの!?)
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「「「「ちっさ!!?」」」」
「あれニイナ母だよな!!?」
シュバル
「なんと幼い!」
ツヅミ
「すっごく可愛い!」
モニカ
「そういや母達のなかで明確な年下だったな」
アコーディオ
「エイナ母と同じ身長で一時期は本当に双子だと思ってた時期もあったのに」
フルト
「メガネもかけてないな」
メロ
ある意味リリより強いジェネレーションギャップに子供達は驚く、未来での彼女はすっかり身長が伸びているから現在の彼女の小ささには目を開くところがあるのだ。
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未来のニイナ・クラネル
3児の母
治癒師 特別外交官
今の時代との違い【体全体と雰囲気】
幼さが消えて大人となった彼女は冒険者としても活躍して貫禄のある女性となっているが、ベルの前でだけ子供っぽさがでてしまうのは変わっていない、ちなみに超絶極上ハイスペックハーレムの一員として没個性にならないように姉のエイナと組んでほかの者たちには出せない個性である姉妹らしさでベルを誘わ(ゴホンゴホン)釘付けにしている
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「なんというか、、、本当にベル・クラネルは重婚したのだな」
「今さらだよリヴェリアさん」
モニカ
エルフとしての潔癖が一対一ではない男女の関係に喉が縮むような感覚を覚える、これが知り合いでなかったら冷たい目をしていたかもしれないとリヴェリアは思った。
「ほかの女の人と一緒に、、、やっぱりベルは不良」
「実際は不良の領域を軽く超えてるけどな」
アコーディオ
「私はいいよ〜♡リコに会えるなら♡」
「お母さん、ハグの力強い」
リコ
実際、衝撃の事実を知らされた側に取ってはそうやすやすと受け入れられるものではない、当然と言えば当然で拒絶すらしてもおかしくないのにそうならないのはベルの人徳故だろう
「別に無理に受け入れろなんて言わねぇけど結局受け入れるしかないっすよ、最終的に」
するとベルの子供の一人が話しかけてきた。薄紅色の髪で恐らく十世長のなかでも年長に位置するその男
「フルト、だったか」
「そうすっよ、リヴェリアさん」
その男がニコニコと座り込んでいるリヴェリアの隣に壁を背にして立った。
「ぶっちゃけ父さんがただ者じゃないで済まさなきゃ受け入れられないですよ?実際父さんが凄すぎるし」
「まぁ、、、そうなんだが」
「理屈と感情は別だろうけど貴女なら大丈夫でしょう」
未来の子供達なら恐らく未来の自分とも合流があるのだろう。気さくに話しかけてくる者が少ないので少し心が軽くなった。このときは本当にティオナが羨ましい、今もリコの背中に抱きついてその自分譲りの黒髪を撫でまくっている。
「アイ母もラウルさんもアキさんもリヴェリアさんも困惑するのはわかるけど持ち前のメンタルで受け入れてください」
フルト
「ハハッそうできればいいんすけどね」
「それが楽なんだろうけどね」
「、、、、、頑張る」
思い思いが心の整理をつけようとフゥーと深い呼吸をするなかリヴェリアが口を開いた
「君にとってベル・クラネルは、、、父親はどういう存在なんだ?」
「ん?」
それは純粋な興味だった。子供目線でベル・クラネルがどういう風に映っているのか気になったのだ。さっきまで父親を凄いと言っていたので恐らくかなり尊敬の念を抱いているのだろうと思ったのだ
「そうですね、、、父さんは、父さんですよ」
返ってきたそれは簡潔な答え、フルトは笑顔でそういった。
「世界で一番尊敬する父親です」
「、、、、、、そうか」
やはり愛されているなとリヴェリアもラウルもアキもアイズもそう思った。
「あんな人他にいないですからねぇ〜」
「そうだな」
「だって、、、」
美醜超越の現人神なんて父さんしかいないから
「へ?」
「え?」
「は?」
「え?さっきなんて?」
空気が変わった。フルトがなんとなく綴った言葉でさっきまでのほっこりとした空気が途端に重力魔法をかけられたかのように重くなったのだ
フルトは顔つきを変えることもなく顔色を変えることもなくテンションを変えることもなくただ当然のように言葉を綴った
「父さんを人間の領域に収めたら父さん以外の人類がみんな犬や猫と同じになっちゃいますからねぇ〜本来ならそうあるべきなのにそうしないのもまた父さんの魅力で、そんな父さんだからこそ父さんの魅力に惹かれた身の程をわきまえないネズミどもが大量繁殖しちまうのもしかたないことかもしれないけど、ネズミの中には確かな価値を持つ狼が混じっているから見極めるのがそりゃもう大変で、まぁいざとなれば価値があろうとなかろうと纏めて駆除するんですけど〜下手な事やったら父さんが悲しい顔をするからな〜、、、ホントに、美醜を超越する慈しみの心を持つ父さんを齧ることのできる栄光をつかんだ母さんたちも本当に尊敬してるんですよ〜そのおかげで俺も俺の愛する兄弟姉妹もこの世に生まれい出ることができたんだから」
「フルト、オルガを探しに行け」
「え?メロ?いきなり何!?」
「多分、歓楽街だ。早くいけ」
「いやなんでそんないきなり」
「いいから行け祟って呪うぞ」
「わかった!わかったよ!」
フルトは自分のやらかしに本当に気づいておらず頭にはてなマークを浮かべたままトボトボと部屋を出ていった
部屋は沈黙していた
メロ以外の聞き耳を立てていた十世長は首元にタラリと汗を流して聞こえなかったふりをしている。そして意図せずフルトの【闇】をダイレクトで目撃してしまったリヴェリア達にメロが話しかけた
「俺たちは十世長(ナンバーズ)と呼ばれているが、ほかのグループもあるにはあるんだ。神々がノリでつけたものだが」
「えっといきなり何かしら?」
先程の衝撃からすぐに立ち直ったアキがメロの言っていることが分からず質問を返す
「はっきり言うが父さんの妻となった母たちはその優れた美貌とスペックを差し引いても『この人と結婚なんて絶対嫌だ』と思ってしまうほどに心に悪癖を抱えた人たちが多い」
(この子アイズを前によくもまぁ堂々と!?)
「そして俺たちの兄弟の中には【母の悪癖】を強く受け継いでしまった奴らも多くいる」
「あ、、、悪癖?」
ラウルは身震いが止まらないまま聞き返す
「多くが兎を貪る狼に例えられて」
「待って、ちょっと待って」
アイズが色々理解できず待ったをかけるがメロは続けた
「纏めて『狼血(ろうけつ)』と呼ばれている」
言ってしまえばそのグループは兎の血に魅力され近づいてしがみついて爪を立てて剥いた牙を存在が溶け合うほどに差し込んだ狼の血節、この男から絶対離れないとする女の執着が血肉を纏った魂として形となったもの
「父さんの狂信者たちだ」
自分の父親を狂信する血の繋がった子供達のグループ
あまりにも酷いワードに現実逃避したくなるが、その一端を目にしたために逃避することなどできやしない
「フルトは十世長の一人で普段はいい加減でも真面目な奴だがそれと同時に『狼血の頭(テッペン)』でもある。つまり何が言いたいかというとあいつが特別頭がおかしいだけでそれ以外の俺たちは所々問題があるのは認めるが至って真っ当な精神をしているから勘違いしないようにしてくれると助かります」
「ごめん無理かも」
「ですよね」
結論、ベルに近づく女には碌な女がおらずそしてその碌でもなさを受け継いでしまった子供達が未来には存在しているということである
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
『狼血(ろうけつ)』
実の父親を狂信するゲキヤバな思考を持つグループ
言うなればエインヘリアルがフレイヤに向ける感情を『狼血』は『父親(ベル)』に対して向けているということ
普段は大人しい子が多いがベル関連になると豹変する
問題の量は問題児であるオルガのほうが多いが
問題の質は『狼血』のほうがヤバい
フルトがその頭(テッペン)
※一番年長という意味で別に一番やばいとかではない、『狼血』はみんな揃ってヤバいから一番なんて決められない
ヘイズはその事実にすんごい複雑な顔をした
以上