・・・・なあ?ここは何処なの?
自分はあまりにも分からない状況になり頼りになる大親友のイーフェに助けを求めていた。
イーフェは本当に頭が良くて自分なんかと比べ物にならないぐらいに凄い人であり欠点はほとんど無いが強いて言うなら賭博する癖が危険かなと思う人であるが欠点がない人間なんていないからな!
何なら自分なんか欠点だらけになってしまうからなと思いながら親友のイーフェの答えを待っていた。
「あのな、いくら俺でもこの状況は分からないよ。と言うかお前も大人だろ?少しばかりは自分で考えてくれ」
「えー?だって有名大学出身で公務員だから頼りにしても無理はないでしょう」
困ったな〜頼りになる大親友のイーフェがこうでは俺ではどうしようもないな。
さてとどうしてこうなってしまったのか自分は頭を使って回想していた。
自分は馬鹿であるがそれでも先程のことを忘れるほどには馬鹿ではないとして必死に思い出していた。
〜回想〜
「ヒャッハー!!俺の貯金を競輪に使い切ってもう終わりだ!!爆発して終わりにしてやるぜ!!」
「待て待て!!そんな事をしたら自分も死んでしまうから!!頼むから落ち着け!!」
「それはやってみないとわからない!さぁ!行くぞ!!」
その後に大親友のイーフェが大量のダイナマイトを持って俺と一緒に爆発して死んだのだった。
〜終了〜
・・・・お前が悪いじゃないか!!ふざけるな!!自分の人生を返せ!!
そう言うとイーフェはまあ、そんなに怒るなと宥めていたけどお前のせいだからね!そんなことを言える立場ではないからねと思いながらも落ち着く事にした。
それにしてもこの館みたいな場所は何処なのだ?
そんな事を考えているとまずは周りから探索をしないかと大親友のイーフェに提案をされたので自分はそうする事にした。
さてとならまずにやるべき事は!!この出来事を小説にして残しておかないとならないとしてスマホを開いてすぐにハーメルトに書き始めていた。
この先にどんな展開になるのか分からないけど話のネタというか小説の良い材料になるのは間違いなかったので書き残していた。
そんな事を思っていたが俺は死んでしまったのでこれって意味がないのではないかと気がついて自分はその場で崩れ落ちて絶望をしていると大親友のイーフェから言われてしまった。
「お前、一人で楽しんでいると思っていたら一人で勝手に絶望をするな」
「だって夢に見た書籍化の夢が・・・はあ〜とにかく辺りを探索をします」
これを見た大親友のイーフェは面倒くさい雰囲気になったなと思いながらも共に館の探索を始めるのだった。
そうして時分とイーフェが最初に訪れたのはリビングみたいな大きな部屋でありこんなに大きな部屋を用意してなんの為にと思いながら見ていた。
これを見ていたイーフェはこれはと言いながら考えをしていたのでなにか分かったかと尋ねるとイーフェは答え出した。
「この広さで・・・恐らくであるがもしかしてこの先になるかもしれないが俺達以外にもここに来るかもしれない。二人でここを使うには広すぎる」
「確かに・・・でも誰が?」
「流石に知らないよ!とりあえず知っている人物であれば更に言えば人柄が良い人であれば助かるのであるが」
何でと聞くとならお前はサークルゴリッチュのディライとか冥王とか来てほしいのかと言われたので俺は絶対に嫌だし確実に死ぬじゃないですかと答えた。
「だろ?だからこそ気をつけなければならない、他にも探すから付いて来い、トーシュエン」
そう言われて自分はイーフェに付いていき色々と見て回っていた。
それにしてもまさか、ゲームセンターみたいな場所があれば賭博場もあるなんて本当に不思議な場所だな。
図書室みたいな場所もあるし屋内プールもあるし本当に調べれば調べるほどに色んな施設があるなと感じていた。
でも探索ばかりで疲れたとイーフェはリビングのソファーに片寄って休んでいたけど自分はまだ元気だよと伝えると本当にお前は体力お化けだなと言われてしまった。
自分はまだ元気があったので気になる場所を調べていく事にした。
親友のイーフェは疲れている様子だしと思いながら少しばかり辺りを探索していたが何か変わったものは見つからないなと思いながら探していた。
その時に何か中庭で光るものを見つけたので気になった自分はそこに向かう事にした。
中庭に出てみると光っていたのはこの辺だったよなと思いながら探していたけど見つからずに自分の勘違いだったのかなと思いながらその場を後にした。
そして廊下を歩いている時に自分はあることに気がついた。
この廊下、廊下の端と端に大きな鏡がある事に。
大きな鏡での合わせ鏡、あんまり良くないだけどな。勿論ながらこれはあくまで心霊現象みたいな事を引き起こすとしてタブーとされている。
噂だとそこに写り込んだ霊が死んだ後の自分だと言われているけどな。
とにかく自分はその場所にはあんまり行かないほうが良いなと感じていた。
自分の勘違いでなければあそこに何か居そうな気がするからもちろんの事で自分の勘違いであればそれに越したことはないのだけど。
それにしてもここは何処なのか、そして自分たちは死んだはずなのにどうしてこんな風に生きているのか。
正直に言って知りたい事が多かったし大親友のイーフェに相談してもわからない事ばかりで不安であるけどこれだけは言える・・・・・恐らくであるがもう二度と元の世界には帰れないと何となくそう感じる。
だけどそれを大親友のイーフェに話す勇気は今はないしそれに俺が分からないだけで大親友のイーフェが何か突破口を見つけてくれるかもしれない。
なら自分はイーフェに賭けるしかないと考えていた。
それとそろそろお腹も空いてきたので大親友であるイーフェの分も一緒に作ってあげようかなと考えながら自分はイーフェがいるリビングらしい場所に戻るのであった。