親友との奇妙な館物語(トーシュエン視点)   作:人中の蝮

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第21話(後半)、奥の手は通信空手!?

やばいな、あのソルファーが敵対することは覚悟していたけどこの少ない時に来られる事は予想されていなかったなと感じながら対策を考えていた。

 

その時にハイブリッドがソルファーに対して話しかけていた。

 

「ちょっと、あのルシファーを倒してくれた事に関しては助かったけど何で彼まで倒さないとならないのかしらぁ?理由を教えてもらっても良いかしらぁ」

 

「そこの女は知らないのだな、この男は絶対悪、ディライの手先だと言うことに」

 

「トーシュエンさんが?それはあまりにも勘違いじゃないかしらぁ。私とトーシュエンさんはここでのんびりと暮らしているだけよぉ」

 

ハイブリッドがそう伝えてもソルファーは全くも信じておらずにいると自分に対してどうやら本性を隠すのが上手くなってきたみたいだなと言われているけど普通に本性そのままなのですが!?

 

言ったところで信じてくれないから言わないだけで別に怪しいことは企んでいませんからねと思っているとナビが姿を変えて本来の姿になるとハイブリッドがそんな見た目なのねぇと言いながらディライを見ていた。

 

「ソルファーよ、まさかここが気が付かれるとは思いもしなかったぞ。見つけ出したことに関して褒めておこう」

 

「別に俺の力ではない・・・ある者から伝えられてな・・・匿名だから名前までは分からないが・・・恐らくは」

 

この感じからしてこの場所を知っていてなおかつ密告をしそうな人物だと・・・・・っあ!?お嬢じゃないかと感じたけど言わないでおこう。

 

下手にするとこの後に大変な事になってしまうのは分かりきっているからなと考えているとここでイーフェたちが帰ってきたのか突如として中庭に現れた。

 

「・・・あれ?トーシュエン、これって何か揉め事が発生している感じ?」

 

「そうだね、それよりもソルファーがいるのだけどしかもかなり敵対心を出されているからなんとかしたいのだけど・・・」

 

その時にニトスさんも現れてからソルファーを見つめていた。何かあるのかなと思っているとソルファーも何かニトスさんに対して敵対心を出し始めていた。

 

何か因縁でもあったのかなと思い出しているとニトスさんから言葉を出した。

 

「貴様・・・もしかして貧乳派だな!」

 

「そういうお前こそ!巨乳派か!!」

 

・・・・あれ?別の対立が始まっていませんかと思っているとニトスさんが自分に対して近づいてきて話しかけてきた。

 

「トーシュエン!間違いなく、あの男は敵だ!!それも俺とは絶対に意見が合わない敵だ!!」

 

そんなにかなと思いだしていたけどソルファーって貧乳派だし何よりもシュガーレッドに対してホモ疑惑と言うかホモ気味だし・・・うん!ニトスさんからすれば間違いなく意見が合わない敵だなと確信をした。

 

それにしてもどうしてこちらに来たのと聞くとニトスさんはお前も普通に巨乳派だろと言われてしまったけど・・・・うん!巨乳派だねと感じて頷いた。

 

約1名を除けば巨乳ヒロインが多いからねと感じていたら貧乳の素晴らしさも理解出来ない者たちが何こそこそと話をしているとソルファーが怒っている様子を見せていた。

 

「お前みたいな貧乳派には分からない話をしていたのさ。それにお前からはホモの匂いも感じる、ガレリアンも時よりそんな匂いを出すから間違いない!!こいつは仕留めないと巨乳派の者たちや俺達に対して大きな災いを呼ぶことになる!!!」

 

まあ、そんな事もあり本格的にニトスさんがソルファーと戦う構えをしていると俺の実力も知らないで倒せると思うなよと言ってソルファーもヤル気満々であった。

 

あれ?これって夢のドリームマッチになりそうと思っているとイーフェがいくら何でも戦いを止めないとならないだろうと言って慌てていた。

 

イーフェよ、これはいくら何でも止める事は不可能な事だと伝えていた。

 

巨乳派と貧乳派の戦いはいつもそうだと言っている間に遂にニトスさんとソルファーの決闘が幕を開いた。

 

お互いに歴戦の勇士だとして激しい勝負をしていると少しばかり怯えているツヴァイが慌てながら話してきていた。

 

「まあまあだな、俺様でも勝負になると思うが男の勝負に水を差すわけには行かないからな」

 

「あの〜ツヴァイさん?冷や汗を出しておりますが大丈夫ですか」

 

「だだだだ、大丈夫だ。べべべ別に怯えているわけではないからな!」

 

そう言いながらもニトスさんとソルファーとの戦いを見て震えていた。

 

しかし、それは近くにいるハイブリッドもあまりの次元が違う戦いに怯えている様子を見せていた。

 

「いくら何でも・・・これは無理よぉ!今の内に逃げましょう、トーシュエン」

 

いいや、万が一にニトスさんが敗れることが起きれば全てが終わってしまうとして自分は逃げる事はせずにニトスさんの助太刀する機会を伺っていた。

 

するとやはりニトスさんがいくら強いと言っても相手があの魔人のソルファーでは分が悪く追い詰められて三大古代魔法の一つであるブリューナクを放たれそうになった時に自分は背後からソルファーに対して奇襲をした。

 

「ソルファーーーーー喰らえーーーー!!膝カックン!!!」

 

そうして自分は背後からソルファーに対して膝カックンをして転ばせてからすぐに空手チョップをして転がっている間に持っていた薙刀をソルファーの足に突き刺した。

 

勿論ながら薙刀の先には全力の雷と氷を纏ってソルファーに対して出来る限りの攻撃をしていた。

 

足を大怪我をさせればニトスさんにも勝機が生まれるとして全力で攻撃をしていると舐めるなーー!!と言ってソルファーが攻撃をしていない足の方で自分を蹴り飛ばしてからブリューナクの一部を飛ばしてきて自分を突き刺した。

 

滅茶苦茶に痛いな、突き刺された箇所から血が溢れるように出していた。

 

それを見たディライがすぐにソルファーに対して攻撃をしたが防がれてしまった。

 

けれどもその時に先程まで怯えていたツヴァイがソルファーに対してそのニトスは俺の獲物だと言いながらソルファーに対して上空から攻撃をして一撃を与えた。

 

「どうだ!!俺様だってお前のような化け物が相手でも戦えるだぜ!!」

 

そうすると先程から邪魔をするな!と言いながら腕でツヴァイを拳で突き飛ばしてからブリューナクの2本ほどツヴァイに当てた。

 

それを見たハイブリッドも戦わないとみんなが死ぬと理解をしてハイブリッドも覚悟を決めて突撃をしてソルファーの片腕に対して持っていた武器で攻撃をしたがすぐに反撃をされてしまった。

 

けれどもその時にその攻撃を受け止めて受け流した人物が現れた。

 

イーフェであった!!

 

「ディライ!みんなの治療はどれぐらいで完了する?」

 

それを聞いたディライが周りの様子を見てから10分ほどあればと言うとイーフェがならそれぐらいならば時間を稼ぐと言ってソルファーの前に立ち塞がった。

 

「全くもこんなのは俺のやるような事ではないが皆が死ぬよりは何よりもロウリィさんと約束をしてしまったからな・・・ニトスをまたゴースト家に連れて行くと悪いな、ソルファー・・・いや、ヨハン。こちらも約束があるだ・・・人間を舐めるなよ!!!」

 

そう言ってからイーフェはソルファーを攻撃をしてソルファーを後退させた。

 

イーフェのやつ・・・いつの間にここまで強くなったと思いながらも今はイーフェに頑張ってもらうしかないとあの様な怪物を一人で戦わせてしまってすまないと思いすぐにでも治療を終えたら助太刀しようと決めながら親友の勇姿を怪我をしながら刮目するのだった。

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