やはり信用にならない!!自分は話し合いでみんなが集合して話し合いを終えてからも一人でそう思いながら密かに呟いていた。
自分は今の状況を一人で整理にしていたがやはりお嬢のこと、ロウリィは信用出来ないとして個人的にそう考えていた。
これまでの状況でどうして第三勢力があると言えるのだ、そしてそれを言い出したのはお嬢、やはり全ての元凶はお嬢ではないかと考えていた。
間違いなくお嬢はシュガーたにとこれまで通りに繋がっていると思うし何よりも・・・ここはお嬢の領地、何をしてくるのか検討はつかない。
なのにまさかのナビのことディライが館の権利を一部、お嬢に渡してしまったのだ。
これって詰んでいないかと感じていたし誰も疑っていないのだ。
その上に向こうは疑われている事に気がついているという最悪な状況。
その為に大人しくしているがこれで迂闊に館に戻れなくなったし前よりも広い館も全くも行っていない・・・ちなみに何処で寝泊まりをしているのかと言うと・・・お嬢の領地から離れて寝ている。
無論ながらこれは気が付かれないために自分はこの江戸前で一人で仕事をしているのだ。
そして泊まっている場所は・・・シルバの故郷、もう建物の壊れているものが多いが教会は少しばかり立て直しをして暮らしていた。
何だかんだでここが気に入っているのか落ち着いていた。
そう、ここはシルバからすれば本当に思い入れが強い場所でありだからこそ自分も何となく落ち着いて過ごしていた。
そんな時にお前、と声が聞こえてその先には幽霊みたいなシンバがいたので何だと思って寝ようとすると寝るな!!と怒られた。
何で現れたのと言うとお前こそ何をしていると怒られた。
「ここで寝ているに決まっているじゃないですか?」
「何でここに!?お前は強くなったのにどうしてここに来たのだ!!こちらはのんびりと一人でしていたらお前が現れたせいで夜がうるさいだぞ!!!」
そうなの!?もしかして鼾とか大きいのですかと言うと当たり前だろと言われてしまった。
そんな訳で建物を直してくれたことに関しては感謝はされたけどあんまりここにいるなと言われてしまったので泣く泣く数日間、お世話になった場所を後にした。
本当はあそこでゆっくりとしたかったのにと思っていると何か変な気配を感じ取った。
これは何だと気になった自分はその方角に進み始めた。
これは何かあるなと思っているとそこには時空の割れ目みたいなやつがあり怪しそうだなと思いながらも何か見つかるかも知れないと思いながらその中に入り込んだ。
その中は何とも言えない感じであり異様で神秘的にも感じていると暗いくらい闇の中にポツンと明かりがある場所がありそこに向かった。
そこには見たこともないはずなのに懐かしいと思える人がそこにいた。
「やはり来てくれたか、トーシュエン。君を待っていたよ・・・」
その見た目は完全におっさんであり親友のイーフェが創り出したヨイと言うキャラなら間違いなく一目惚れしてしまうほどのイケメンなおっさんであったが自分に何の用事なのかなと感じていた。
「君を待っていた・・・シルバの亡霊くん・・・君が新しい創世者になるこの瞬間を・・・我は待っていた」
????????
何を言っているのかまるで意味が分からないのですがと言っていると言葉で分からなくてもその身で分かるはずさと言われてそのおっさんが持っていた宝玉が蒼く輝き出した。
そしておっさんが羽があったらしく羽を広げて羽が待っていたがこれはもしかしてと思っていると蒼く輝き出した宝玉が自分の体の中に入り込むと急激な激痛に襲われた。
もしかして何かの攻撃だったのかと思って必死になってその痛みを耐えていた。
こんな場所で死ぬわけには行かないとして踏ん張っているとその宝玉を飲み込むような感覚を味わいながら取り込んだ。
息を整えながら良くも攻撃をしましたねと言おうとした時にそのおっさんが嬉しそうにして話していた。
「フッフッフ、遂に我の・・・宿敵との悲願が達成された!!!」
何を言っていると思っていると辺りが明るくなりその場から広がって一面が草原と森になりこれはと思っているとそのおっさんが話してきた。
「さあ、新しい創世神よ・・・簡単に言えば第二のクーと呼べる存在になった者よ。ここがお主とディライの世界だ」
そう言ってきたのでおっさん!ディライを知っているのかと尋ねるとそれは長年の宿敵でもあるからなと笑いながら答えていた。
やはりこのおっさんはと思っているとおっさんが透けてきた。
「もう時間切れか、新しい英雄となる者ともう少し話をしたかったが・・・まあ、後は高みの見物でもしよう・・・楽しみにしているシンバの亡霊くん」
待ってまだ色々と聞きたいことがあるのに勝手に力みたいなやつを与えて消えないで下さいと相手は勝手に満足して消えてしまった。
あの〜これはどうすれば良いのかと思って辺りを見渡していたが確かに景色は素晴らしいのでその辺だけは良かったかもしれないがと思いながら探索をしていると自分はあることに気がついた。
雲がかなり近いと言うか下にあるよね?そもそもここはもしかしてと思っていると下には美しいほどの海が見えておりここ、完全に天空島じゃないかと一人で叫んでいた。
いやいや!?どうなっているの、そもそもここはと言っていると背後からディライが現れてトーシュエン、お前はと驚いていた。
何かやばいのですかと恐る恐る尋ねるとディライが答え始めた。
「そうだな、少なくても絶対善であるクーからすれば非常事態宣言クラスになるだろうな。クーと同じ・・・いいや、クーよりも優れた新しい創世者と呼べる存在が誕生してしまったのだから」
何か嬉しそうにして話していたがそうなってしまうともしかして自分も邪魔になってしまいますかと心配そうな気持ちで尋ねた。
「それはないな、クーが創り出した世界は俺を否定して世界から追い出そうとしていたがお前は違うだろ?」
それは当たり前ですよ!と言うとなら問題はないと言いながらここがクーとは全くも関係もない世界の始まりだなと言っていた。
それって凄いことなのと尋ねるとディライがこれまでは文字通りにクーしかいなかったのがお前で二人目になりライバルが増えた事になると言って教えてくれていた。
だからこそクーの力が及ばない場所でもありこの場所で創り出した物質や魔法などはあのシュガーでも相殺されないと言っていた。
それって滅茶苦茶に凄いことじゃないですかとあの怪物であるシュガーに対抗する手段が生み出せるなんてここで頑張りましょうと伝えた。
「それもそうだがここを素晴らしい場所にしてあのクー共を見返しをしてやりたいが構わないか?」
「勿論だ!一緒にこの世界を発展させてあのクーたちをざまぁをさせよう!カクヨムサイトでもよく見られるざまぁにさせましょうぜ」
するとそれを聞いたディライはカクヨムサイトと言うのは分からないが頼むぞと言いながらまずはこの天空島の地形など把握するために辺りを探索するのであった。