そうやってコノハ・アズラエルさんの話を聞いているとどうやら昔に敵としてコノハ・アズラエルさんと出会っていたところから話をしてくれていた。
「そうね、最初に出会った時は本当に凶暴でもあったし愛を知らないで生きてきたと思えるような感じをしていましたわ」
へえ〜そんな感じだったのですかと思いながら頑張ってコノハ・アズラエルさんに視線を向けようとしたがその瞬間に真っ赤になりすぐに視線を横に向けてしまった。
それを見ていたコノハ・アズラエルさんがくすくすと私がそんなに見られないのですかと言われてしまったのでその〜あまりにも恥ずかしくてと伝えていた。
それなのにせっかくだからと言ってわざわざ自分の近くまでよってきて顔を向けられてコノハ・アズラエルさんを見てしまっていると真っ赤になり震えていた。
「あら?ここまで照れてくれるのは始めて私に対して心を開いてくれた以来ですわ」
そうなのですかと思っているとコノハ・アズラエルさんがせっかくだからと言って自分に対して何か魔法をかけてきた。
どうなっていると思うほどに自分の体に変化をして見た目年齢が13歳程になってしまった。
これはと思っているとコノハ・アズラエルさんが可愛いー!と言いながら自分を抱きしめてきたのでコノハ・アズラエルさんの胸が当たり滝のように鼻血を出していた。
こんなのされたら間違いなく死ぬ!出血多量で死ぬ!!
でも滅茶苦茶に幸せだと間違いなく言えた。最悪、ここで死ぬ事になっても満足だとして自分はそうやって考えていた。
するとコノハ・アズラエルさんが自分に対してまたコノハお姉ちゃんと呼んでほしいと言われた。
その自分はもう三十路ですよ、少なくても精神年齢はと伝えてもコノハ・アズラエルさんがなら私はもっと凄いことになっていますから問題はないですわと伝えられた。
そうしてコノハ・アズラエルさんが自分に抱きついてから顔を寄せて自分の体を逃さないように抱きしめてからキスをしてきた。
それをされた自分は!?と驚いていたけど既に逃げられる体制ではなくてそのまま受け入れていた。
それはあまりにも魅力的であり自分はずっと真っ赤にしてコノハ・アズラエルさんを見ていた。
「全くも可愛い反応をしますわ・・・私との初めてを思い出すわ」
・・・それはと聞くとコノハ・アズラエルさんは語りだした。
「そうね、これは私がトーシュエンくんの前々世で捕まえてお世話などしていた時に好きですと言われて私は先生がいるからと伝えたら・・・何をしたと思います」
・・・・え!?自分が何をしたのかと聞かれても想像ができないなと考えているとコノハ・アズラエルさんが答えを教えてくれた。
それは催眠と洗脳魔法でコノハ・アズラエルさんを一時的に言いなりをしてから自分はコノハ・アズラエルさんに既成事実を作ったと教えてくれた。
嘘でしょうーー!!??そんなヤバいことをしてしまったのと自分の前々世にあまりにも非常識に驚いていたし何よりもコノハ・アズラエルさんが効いてしまうなんてと驚きながら話していた。
すると実はその時は完全にコノハ・アズラエルさんも心を許していたらしくその上にやはり欲求不満でもあったのですんなりと受けてしまってから襲われてしまったらしい。
それは本当に申し訳ありませんと言うとなら今ここでそれを償ってくれるかしらと言われて自分はそのまま押し倒されてしまってからコノハ・アズラエルさんが長いスカートをめくってねえ?と妖艶な笑みで自分に対して尋ねてきた。
「今宵の相手になってくれるかしら」
自分はそんな妖艶な誘惑に抗うという選択肢すらもなくそのままコノハ・アズラエルさんと一夜を共に過ごすのであった。
翌朝は江戸前が定休日だったのでそこは安心をしていたけどやってしまったと思っている。
体が元に戻ったと一安心をしていたが隣には乱れた格好をして気持ち良さそうに寝ているコノハ・アズラエルさんがいて自分は昨夜にあれ程に搾り取られたのにまた主砲(意味深)が大きくなっていた。
本当に寝ているだけで誘惑になるなんてどんな妖艶を出しているのですかと思いながらも昨夜の興奮が残っており恐る恐る、コノハ・アズラエルさんに近づいた。
その時におはようございます、トーシュエンくんと言いながらまさかの不意打ち!?と思っていると抱きしめられてキスをしていた。
その〜どうしてここまで自分のことが好きなのですかと尋ねるとコノハ・アズラエルさんはやはり年下であり可愛かった上に好みの見た目もしておりましたのでと嬉しそうにして話してくれた。
そうなのかと思いながら自分はなら先生と言うかシュガーさんは良いのですかと尋ねるとコノハ・アズラエルさんは少しばかり黒いオーラを出しながら話を始めた。
実は自分を殺したシュガーさん、最初こそは敵対同士だったから仕方がないとして諦めるように頑張っていたけどそれでも諦めることが出来ずに。
その上にシュガーさんとベロニカさんが幸せな光景を見せられて次第に愛情から憎しみに変わっていったと教えてくれていた。
やはり愛が深ければ深いほどに裏切られたらそれだけ憎しみが大きくなるよなと自分は喧嘩をしてしまったイーフェの姿を浮かべていた。
その時にコノハ・アズラエルさんからある提案をされたのである。
それは誰も死ぬ事はないけどしっかりと復讐する事ができるやり方をしませんかと誘われた。
誰も死なない復讐?と疑問に思っているとコノハ・アズラエルさんは説明をしてくれた。
それはこれまで絶対善のクーが頂点に立つ世界しか存在しておらず他の者たち、つまりはディライが生み出した存在の者に居場所はなかった。
だからこそディライを中心とした新しい世界を生み出せば良いとコノハ・アズラエルさんはそう言っていた。
けれどもその力は絶対善のクーしかなかったような気がすると呟くと実はまだいると教えてくれた。
それは亡くなってしまったが英雄フェニックスが持っていたらしくその英雄フェニックスの力を借りれば世界を創り出すのは不可能ではないですわと断言をした。
「でも亡くなった人なんてもうどうする事もと思いますが何か考えがあるのですよね」
それを尋ねると勿論ですわと言いながら実はその英雄フェニックスの魂と言うか力は残っているらしくその場所はコノハ・アズラエルさんが得意とする風魔法で見つけたらしい。
本当に風魔法って便利だなと聞いていて感じていた。
※注意!このコノハ・アズラエルがあまりにも異才なだけで普通は出来ません!
そんな事で可能な現実であり足りていなかったのがディライの協力とそしてベロニカ先生に対抗する実力者として自分のことだった。
それを聞いた自分は恩があるディライが最終的に良い展開になるなら喜んで付き合いますよと言うとコノハ・アズラエルさんはありがとうございますと笑みを見せてくれた。
あのーー!!??その笑みで自分が浄化されそうになるのですがとそれで真なる魔王も浄化されてしまう確信があると感じながら自分は満喫をしていた。
それと本当に今更になりますがこれってもしかしてハイブリッドに悲しみの向こうに行かされそうなのですが大丈夫でしょうかと尋ねるとコノハ・アズラエルさんは頑張ってねと言いながら立ち去ろうとしていた。
「お願いしますから何か案を置いてから立ち去って下さい!!このままでは伊藤誠みたいに殺されてしまいますから!!」
「その〜ですわ、私が本当にトーシュエンくんが危険になったら駆けつけますから。ご安心をして下さい」
「その言葉を信じても良いのですよね、そうでもしないと間違いなく歌が流れて晒し首みたいになって箱に入れられる運命になりますからね」
そうやって自分とコノハ・アズラエルさんとの懐かしい気持ちになれる出会いを終えてから家に帰宅をするとそこには・・・・
「はい、あなた。どうして外で出掛けていたのに他のメスの匂いをしているのか教えてくれますか?」
おかしいな????既に多くの怨霊をこの片目で請け負って元通りになっているはずのハイブリッドの片目が赤黒くなっている様に見えるのですが・・・これって死眼をされてから攻撃をされてゲームオーバー!?
しかも明らかにラスボス戦みたいな雰囲気を出しておりませんか??しかも何処からかハイブリッド戦に流れる戦闘曲が流れているのですが!?
いや!確かにハイブリッドは普通に中ボスとして滅茶苦茶に強いけどさ。だからと言ってわざわざそんなことをする必要はないと思うのだけどな。
自分は早速、代償をこの命で払うことになってしまうかも知れないことが起きてしまったのであった。
これで文句は言わないでくれよ?