ゼーリエ、アイドルになる。   作:ジュウヨン

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ユーベル、キレる(中編②)

 

 

 

生配信による販売告知と、

Tシャツがオンラインにて発売した次の日の夜。

 

 

 

アーク・アルカナ会議室。

 

またしても、

メンバー一同が集められていた。

 

重い。

 

ただそれだけの空気が、

部屋を満たしている。

 

誰も口を開かないまま、

時間だけがじわじわと沈んでいく。

 

ホワイトボードには——

例の“ユーベルの人でなしTシャツ”。

 

無機質な照明に照らされて、

やけにくっきりと、そこにある。

 

その前に立つゼーリエが、

 

「初動が500枚……」

 

ぽつりと、呟いた。

 

小さい声だった。

 

なのに、不思議と全員の耳に届く。

 

誰も、何も言わない。

 

言えるわけがなかった。

 

「たった、500枚だけ……!!」

 

今度は、

大きな声で。

 

次の瞬間——

 

ドン、と机が鳴る。

 

会議室の空気が、

余計に張り詰める。

 

「くそ……!」

 

「全っ然、売れんではないか……!!」

 

怒気を含んだ声が、

空気を叩く。

 

……それでも。

 

返ってくるのは、沈黙だけ。

 

皆の視線が、微妙に泳ぐ。

 

逸らす者。

俯く者。

 

——そして、全員の中で同じ言葉が浮かぶ。

 

(妥当だ……)

 

声にはならない。

 

だが、心は揃っていた。

 

……とはいえ。

 

正直なところ。

 

思っていたよりは、売れている。

 

ゼーリエとゼンゼがデザインした——という“話題性”。

 

さらに、“うんこボカーンT”へのアンサーという文脈。

 

それらが、

最低限の興味を引いたのだろう。

 

500枚——

 

これは、

数字だけで見れば悪くはない。

 

むしろ、

ネタ商品としては健闘している部類だ。

 

……だが。

 

問題は——そこではない。

 

あれだけSNSで煽って。

 

生配信までして、

期待を吊り上げて。

 

——五百枚。

 

そして、現実。

 

五千枚生産して、五百枚。

 

九割が、残っている。

 

事務所に収まりきらず、

廊下にまで溢れている段ボールの山が、

その事実を何より雄弁に物語っていた。

 

“量”としての失敗。

 

それが、重くのしかかっている。

 

視線の端に、

その光景がちらつく。

 

思い出すだけで、胃が重くなる。

 

……その中で。

 

ユーベルもまた、

顔を赤くしていた。

 

怒りか、羞恥か、

あるいはその両方か。

 

少しの間、唇を噛んで——

やがて、口を開く。

 

「どうせなら、もっと売れてほしかったんだけど……」

 

低く。

 

押し殺した声。

 

「私、勝手に顔使われて、大量に作られて、

 それでしかも全然売れてないとか……」

 

一拍。

 

ぐっと、息を吸って。

 

——ドン。

 

同じように、机を叩く。

 

「いっちばん、ダサいじゃん!!」

 

部屋の空気が、わずかに揺れた。

 

その言葉は、

痛いほど正確だった。

 

だからこそ——

 

「ちっ……」

 

ゼーリエの舌打ちが、

短く落ちる。

 

「うるさいぞ、ユーベル……!」

 

即座に返る、苛立ち。

そして、続ける。

 

「元はと言えば——

 貴様が最初にあんなTシャツを作るからこんなことに……!!」

 

責任の矛先が、迷いなく向けられる。

 

ユーベルは、間髪入れずに返す。

 

「あんなの、ちょっとしたネタじゃん!」

 

軽く言い切る。

 

だが——

 

「ネタだと……?」

 

空気が、冷えた。

 

ゆっくりと。

 

じわじわと。

 

ゼーリエの声が、低く沈む。

 

「私の、格を落とすような真似をして——」

 

一歩。

 

前に出る。

 

「ネタで済むと思っているのか……!」

 

視線が、刺さる。

 

逃げ場がない。

 

「私は——

 大魔法使いゼーリエだぞ……!!」

 

言い切る。

 

誇りと、怒りと、

どうしようもない幼さが混ざった声で。

 

……その間。

 

ほんの一瞬の、静寂。

 

そして。

 

「へぇ……」

 

ユーベルが、ぽつりと返す。

 

感心したような、

していないような。

 

「SNSレスバトラーの大魔法使い様が、

 未だに格なんて気にしてたんだね……」

 

空気を、踏み抜いた。

 

完全に。

 

一線を越えた。

 

「き、貴様ぁ……!!」

 

ゼーリエが、踏み出す。

 

速い。

 

距離が、一気に詰まる。

 

——まさに、一触即発。

 

誰もが、そう思った。

 

止めなければまずいと、

分かっている。

 

なのに。

 

誰も、動けない。

 

空気が重すぎて、

体がついてこない。

 

ただ、見ていることしかできない——

そんな、張り詰めた瞬間だった。

 

——その時。

 

すっと、

割り込むように。

 

一歩、前に出る影があった。

 

メトーデだった。

 

「お二人とも、落ち着きましょう……」

 

静かな声。

 

けれど、不思議と場に通る。

 

その横で、ゼンゼも慌てて口を開く。

 

「そ、そうですよ……」

 

「ゼーリエ様、落ち着いてください……」

 

明らかに後追いの声だった。

 

それでも——

沈黙よりは、まだいい。

 

だが。

 

「これが——落ち着いていられるか……!」

 

ゼーリエが即座に叩き返す。

 

苛立ちが、

そのまま音になっていた。

 

その隙を縫うように——

ユーベルが一歩前に出る。

 

止まらない。

 

まるで、

空気そのものを無視しているように。

 

「そもそもさ、数が多すぎだよ……」

 

低く、しかしはっきりと。

 

「五千枚って……!!」

 

「うんこTでも、十枚しか作ってなかったんだけど!!」

 

現実を、そのまま突きつける。

 

逃げ場のない数字。

 

「う、うるさい!!」

 

ゼーリエが被せるように叫ぶ。

 

だが、その声はほんのわずかに揺れていた。

 

「数のインパクトだ……!!」

 

言い切る。

 

理屈ではなく、押し切る形で。

 

そして——

視線をほんの一瞬だけ逸らし、

 

「そもそも、

 貴様にもっと人気があればこんなことには……」

 

ぼそりと、吐き捨てる。

 

小さかった。

 

だが、はっきりと届く距離だった。

 

「え、そんなこと言う!?」

 

ユーベルが即座に食いつく。

 

一歩も引かない。

 

「私、一応チームで一番人気なんだけど!!」

 

「センターなんだけど!!」

 

「それで五百枚なんだよ!?」

 

一気に畳みかける。

 

逃がさない。

 

その勢いに——

ゼーリエの口元が一瞬、歪んだ。

 

言葉が詰まる。

 

「ぐっ」と、音にならない圧。

 

——言い返せない。

 

それでも。

 

ユーベルは止まらない。

 

ホワイトボードに掲げられたTシャツを、

指で差して示す。

 

「どっからどう考えても、生産数がおかしいから!!」

 

さらに。

 

「あと、デザインも!!」

 

「全っ然、可愛くないし!!」

 

その瞬間。

 

ゼーリエのこめかみが、ぴくりと跳ねた。

 

静かな怒りの合図。

 

「……き、貴様……」

 

低く、落ちる声。

 

温度が、明らかに変わる。

 

「デザインにまで、ケチをつける気か……?」

 

ゆっくりと。

 

噛み締めるように言う。

 

「私と“ゼンゼ”が、一生懸命に考えたデザインなのだぞ……」

 

その言葉に、わずかに力がこもる。

 

脳裏に、制作時の記憶がよぎっていた。

 

試行錯誤。

 

修正。

 

やり直し。

 

——実態は三時間ほどで、

ゼーリエはほぼ指示出しだけだったが。

 

本人の中では、確かな“苦労”だった。

 

「血の滲むような苦労をして、 

 ようやく完成させた一品だぞ……!!」

 

言い切る。

 

その自負だけは、本物だった。

 

——その横で。

 

(やめて……)

 

(私の名前を一緒に出さないで……)

 

ゼンゼは、静かに目を逸らしていた。

 

気配を消すように。

 

だが。

 

「二人ともズブの素人じゃん!!」

 

ユーベルが、容赦なく斬り捨てる。

 

一切の遠慮がない。

 

「これでも、うんこTはプロに依頼したんだけど!!」

 

「一応、気遣ってあげたんだけど!!」

 

善意のつもりだった。

 

だが今は——

ただの火種だ。

 

「き、気遣ってあげた、だと……!?」

 

ゼーリエの声が、跳ねる。

 

完全に逆撫でた。

 

「貴様、言わせておけば……」

 

顔が赤い。

 

怒りで。

 

そのまま——

ゆっくりと、視線が横へ流れる。

 

青ざめている人物へ。

 

「ゼンゼよ……」

 

名を呼ばれる。

 

逃げ場は、ない。

 

距離が、縮まる。

 

一歩。

 

また一歩。

 

(うわ……こっちきた……)

 

ゼンゼの内心が、

露骨に引いていた。

 

「こんな奴に、

 ここまで言われて悔しくないのか……!!」

 

詰め寄る。

 

答えを、強要する距離。

 

「あ、いえ……」

 

小さく。

 

か細く。

 

「と、特には……」

 

間。

 

——正直すぎた。

 

(むしろ妥当かと……)

 

内心と一致しているからこそ、

余計に容赦がない。

 

「貴様の感性は一体どうなっている……!!」

 

怒りの矛先が、一気に変わる。

 

その瞬間——

空気が、軋んだ。

 

見えない圧が、空間を満たす。

 

ゼーリエの魔力が、

一気に膨れ上がる。

 

床が。

 

壁が。

 

天井が。

 

キシキシと、小さく悲鳴を上げる。

 

空間そのものが、耐えきれていない。

 

「その負け犬根性を……」

 

さらに、圧が増す。

 

重く、濃く。

 

「今から、私が叩き直して——」

 

ゼンゼが、

諦めたように目を瞑る。

 

——その時。

 

「ゼーリエ様」

 

……メトーデの声だった。

 

静かに。

 

だが、確実に割り込む。

 

ほんのわずか、間を置いて。

 

「いい加減に——落ち着きましょう」

 

言い切る。

 

同時に……

メトーデが、自然な動作で歩み寄り。

 

距離が、ゼロになる。

 

そのまま——

ゼーリエを抱きしめた。

 

ギュッ……と、

包み込むように。

 

逃がさない形で。

 

笑っている。

 

いつもの、柔らかな笑顔。

 

……なのに。

 

声は、冷たい。

 

温度がない。

 

感情を削ぎ落としたような響き。

 

その落差が——異様だった。

 

ぞくり、と。

 

場の空気が、わずかに震える。

 

本能が告げていた。

 

これは……

逆らってはいけない。

 

逃げ場は——なかった。

 

ゼーリエは、一瞬だけ——

何が起きたのか分からない、という顔をした。

 

目を瞬かせる。

 

状況を認識するまで、

ほんの僅かなラグ。

 

だが。

 

「う、うむ……」

 

小さく、頷く。

 

そのまま——

少しずつ、力が抜けていく。

 

張り詰めていたものが、

ゆっくりとほどけていくように。

 

立ち上がって荒げていた声も、

次第に沈んでいった。

 

……対して。

 

背後から抱き留めているメトーデは、

終始、表情を変えない。

 

むしろ——

どこか、うっとりとしていた。

 

指先が、

ゆっくりとゼーリエの髪を撫でる。

 

一定のリズムで。

 

優しく。

 

だが——

離す気配は、一切ない。

 

……異様だった。

 

誰も、それを口にしないだけで。

 

「とにかく——」

 

メトーデが、静かに口を開く。

 

「今一番必要なのは、この在庫をどう捌き切るかです」

 

「なるべく、早く」

 

一拍。

 

「そして、確実に……」

 

その声は落ち着いている。

 

だが、内容は現実的すぎた。

 

腕の中で——

ゼーリエの体が、わずかに強張る。

 

現実を突きつけられた反応だった。

 

「その方法は……?」

 

控えめに声を出したのは、フリーレンだった。

 

半歩引いた位置から、

様子を窺うように。

 

——一秒。

 

二秒。

 

誰も、すぐには続かない。

 

その沈黙を、

メトーデが引き取る。

 

小さく息を吸い込み、

 

「特典会を設けましょう」

 

言い切った。

 

そのまま。

 

ゼーリエを腕に抱いたまま——

 

歩く。

 

ずるずる、と。

 

引きずられるように、

ゼーリエも一緒に移動する。

 

抵抗は、ない。

 

あるいは、できない。

 

ホワイトボードの前に立つと、

メトーデは片手でペンを取り、そのまま書き始める。

 

——もう片方の腕は、

ゼーリエを抱いたまま。

 

離す気配は、ない。

 

淡々と、項目が並んでいく。

 

 

 

【特典会・内容】

 

・1枚:サイン会参加(ゼーリエのサイン)

・2枚:ゼーリエと撮影+サイン

・3枚:ゼーリエ、ユーベルと撮影+サイン+コメント

・5枚:全員と撮影+メンバー全員のサイン+コメント

 

 

書き終えると、

一歩だけ下がる。

 

「ここまですれば、まだ可能性はあるかと……」

 

冷静な分析だった。

 

その内容に——

 

「こ、これは……」

 

フリーレンが、目を丸くする。

 

「私たちも強制参加の流れ……」

 

半分呆れたように、呟く。

 

その横で、フェルンが腕を組みながら続ける。

 

「それは仕方ないにしても、強気な売り方ですね……」

 

淡々としているが、評価はシビアだ。

 

「まあ、私にも責任はあるから良いんだけどさ……」

 

ユーベルが肩をすくめる。

 

「これ、炎上しないかな……?」

 

ぽつりと。

 

現実的な懸念が漏れる。

 

それに対して——

メトーデは一切揺れない。

 

「その点についても……

 念のため考えてあります」

 

即答だった。

 

「今回の売り上げは——

 全て、孤児院や児童福祉施設への募金に回しましょう……」

 

「在庫数を減らし、話題性も狙えます」

 

理路整然。

 

隙がない。

 

その腕の中で——

 

「ほう……それは悪くないな」

 

ゼーリエが、小さく感心する。

 

すでに怒気は消えていた。

 

「だが、それはそれで火種にならないか……」

 

不安げに口を挟むのはゼンゼだった。

 

慎重な視点。

現場の温度に近い。

 

フェルンも懸念する。

 

「確かに、後出しの情報ですからね……」

 

続けて、

 

「言う人は、おそらく出てくると思います」

 

現実的な補足。

 

だが——

 

それでも。

 

メトーデは、微笑んだままだった。

 

「そこは、言わせておきましょう」

 

軽く。

 

受け流すように。

 

「やらない善より……やる偽善です」

 

その言葉には、

妙な説得力があった。

 

そして、続ける。

 

「批判や責任は、全てこちらで引き受けます」

 

静かに。

 

だが、断定的に。

 

事の所在を、

自分に引き寄せる。

 

「それにしてもさ……」

 

フリーレンが少し引き攣りながら、

 

「これ、とんでもない赤字になるだろうけど」

 

「本当に、大丈夫なの……?」

 

恐る恐る、確認する。

 

その問いに、

メトーデの口元が、ピクリと動く。

 

「そ、そこは——」

 

言葉を選ぶように、間を空けて。

 

「今後、頑張っていきましょう……」

 

引き攣りながらも、

力強く答えた。

 

……。

 

——その腕の中で。

 

少しだけ息苦しそうにしながらも、

 

「ふん、面白い……」

 

ゼーリエが、口元を歪める。

 

「メトーデ、

 やはり貴様をマネージャーに選んで正解だった……!!」

 

満足げだった。

 

完全に。

 

「ゼーリエ様、ありがとうございます……」

 

嬉しそうに返しながら、

 

メトーデはそのまま——

頬をすり寄せる。

 

ねっとりと。

 

過剰に。

 

それに対して、

ゼーリエは露骨に顔をしかめた。

 

鬱陶しそうに。

 

……だが、振りほどきはしない。

 

できないのか、

しないのか。

 

その境界が、曖昧だった。

 

——ともあれ。

 

方向性は、決まった。

 

「よーし、じゃあ売り切っちゃおっか!」

 

ユーベルが手を叩くように言う。

 

切り替えは早い。

 

「うん、頑張ろう……」

 

ゼンゼも、

小さく気合を入れる。

 

諦め半分、覚悟半分。

 

「とほほ……

 私たちは何も関係ないのになぁ……」

 

フリーレンがぼやく。

 

やる気は、ない。

 

「そもそも、なんでTシャツぐらいで

 こんなことになってるんだろう……」

 

それは。核心を突く一言だった。

 

「こればかりは、もう仕方ありませんね……」

 

フェルンが淡々と締める。

 

もはや受け入れている。

 

そして——

 

「よし、お前たち」

 

ゼーリエが、

メトーデの腕の中で高らかに言う。

 

完全に立ち直っていた。

 

「“人でなしのユーベルTシャツ”を、

 なんとしてでも売り切るぞ——」

 

その声に、

チームの空気がまとまりかける。

 

——その瞬間。

 

「ちょ、その名前——」

 

ユーベルが割り込む。

 

必死だった。

 

「ほんとに、やめてくれない……?」

 

切実な声。

 

……だが。

 

誰も、目を合わせない。

 

ほんの一瞬だけ、

ゼーリエがユーベルを見る。

 

「……」

 

何も言わない。

 

そのまま視線を外し、

何事もなかったかのように向き直る。

 

「なんとしてでも、売り切るぞ……!」

 

完全にスルーした。

 

「「「おー!!」」」

 

メンバーが、勢いよく拳を突き上げる。

 

形だけは、完璧だった。

 

だが——

 

「ちょ、話聞いてよ……」

 

ユーベルだけが、

取り残されていた。

 

温度が、合っていない。

 

——たった一人だけ。

 

この流れに、

乗り切れていなかった。

 

 

 






ここまで読んでいただきありがとうございます。
ジュウヨンです。

思ったより長くなってしまいましたが、
ユーベル人でなしTシャツの件は、次回で完結となります。

ここしばらくギャグ寄りが続いていますが、
三部ではいよいよライバルも登場予定です。

それに向けて、
少しずつ、また物語を動かしていけたらと思っています。

引き続き、お付き合いいただけると嬉しいです。

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