時系列は106期になります
マイカちゃんが吟子ちゃんに誕生日プレゼント選びに悩み渡す話です
それではどうぞ
※作中に何個か捏造設定があります
たとえば徒町たちのマイカちゃんへの呼び方やみおんちゃんが部に加入してるなどです
今日は私の所属するスリーズブーケの先輩である吟子先輩の誕生日だ、夜に誕生日パーティをスクールアイドルクラブのメンバーでやることになっている…のだが…ここ数日私は吟子先輩に渡すプレゼントに悩んでいる…1年生からの連名のは葵・みおんと決めてもう準備してある…が…私個人はなにをわたすかまだ決めかねている…葵はもう決めてあるって言うし…これで葵・みおんに相談してもからかわれそうだし…それは嫌 でも…うーん……………
そこから、私は悩んだ結果一番相談に乗ってくれそうな先輩に聞くことにした
「ということなんです…どうすればいいと思いますか?小鈴先輩」
「吟子ちゃんへの誕生日プレゼントに悩んでるんだね!でも相談相手徒町でいいの?葵ちゃんとかみおんちゃんじゃなくて?」
同じ部内の先輩である小鈴先輩に聞くことにした、他の3人の先輩はからかってくる可能性があったからそういうことをしないであろう小鈴先輩に決めた
「葵とみおんは聞いたらたぶんからかってくるので」
「そうかな?葵ちゃんもみおんちゃんも相談に乗ってくれると思うけど…
まぁいいや!徒町のできる範囲で答えるよ!ちぇーーすとーー!」
「よろしくお願いします」
「うん!そうだな〜たとえばなんだけどね?」
「はい」
「どうせなら吟子ちゃんの実家で加賀繍のなにかを作ってみたらどうかな!」
そういえば吟子先輩のご実家は加賀繍の工房だって聞いたことがある、そこで何かを作って吟子先輩に渡す…よさそうだけど…
「でも、吟子先輩…ご実家が加賀繍の工房なら私なんかが作った拙いものを渡しても困るんじゃないですか?」
プロの仕事を間近で見てた人に素人が作ったものを渡しても迷惑だろうし…そんなことを考えていると小鈴先輩は優しい顔をして私に言った
「大丈夫だよ!吟子ちゃんならすっっごく!喜んでくれるよ!
だって大事な後輩でユニットの相棒からのプレゼントだもん!」
「相…棒…私…吟子先輩にとってそうなんでしょうか…」
吟子先輩の相棒なんてものに慣れているんだろうか…BGPの時も
今も色々迷惑かけてるのに…まぁスリーズブーケに入るきっかけになったのは吟子先輩にハメられたからだけど…それでも…
「大丈夫だよ!マイカちゃん!吟子ちゃんはちゃんと!マイカちゃんのこと大事な相棒だと思ってるよ!だって吟子ちゃんよく
徒町たちにマイカちゃんの話するもん!今日の練習ではこうだったとか、マイカちゃんはいい子だとか!」
「そうなんですか?なんか意外です」
「そうかな?去年一昨年もよく花帆先輩とかの話ししてたしね!」
「そうなんですか…花帆先輩の…」
吟子先輩にとっては花帆先輩はとっても大事な人…私もそこまでにはならなくてもある程度大事に思ってもらえてるといいけど
「じゃあ吟子先輩のご実家に連絡とってみます、あの…番号とか教えてもらってもいいですか?」
「うん!もちろんいいよ!頑張ってね!マイカちゃん!」
「はい」
……………
そこなら数日が経ち休日になった、今日はスクールアイドルクラブの練習もなくてちょうど良かった、出るとき葵とみおんに見つかってどこ行くのか、しつこく聞かれたけどなんとか振り切った
正直に言ってもからかわれそうだしあの二人なら…とか考えていると吟子先輩のご実家の工房に着いた、事前に電話したときは
大丈夫だったけど本当に大丈夫だろうか?まぁ入ってみればわかるか
ガラガラ「すみません、電話した錦上です」
中で声をかけると中からおばあさんが出てきて…
「よう来たね、私が吟子の祖母ですぅ」
「吟子先輩のおばあさんでしたか?!
い、いつもお孫さんの吟子先輩にはお世話になってます!
吟子先輩の後輩の錦上マイカと言います、今日はよろしくお願いします!」
「そんな緊張せんで、ええよ、吟子に贈り物を作りたいんよね
じっくり教えるから安心してええよ」
「ありがとうございます、勉強させていただきます」
………………
吟子先輩のおばあさんに教わってなんとか吟子先輩へのプレゼントができた喜んでくれるといいな…
「今日はありがとうございました、おかげでプレゼントが作れました」
「またきまっしね、今度は吟子と一緒にね」
「はい!」
そうして私は工房をあとにした、あとは吟子先輩の誕生日を待つばかりだ
……………
そうして過ごしてついに吟子先輩の誕生日になった、今は吟子先輩の誕生日パーティーをしている
「いや〜吟子ちゃんもついに成人か〜オトナの仲間入りだね〜」
「本当だね!徒町も早くオトナになりたいな!」
「ふふ、吟子が成人とはね感慨深いよ…」
「なんか、小鈴以外からかってない?まぁ慣れたからいいけど」
「え〜からかってないよ〜ただアタシのが早く成人してるからね〜アタシのが成人の先輩だよ〜って〜」
「それなら私は成人の後輩か、これからもよろしく頼むよ吟子先輩?」
「なんか泉のは敬われてる感じしないんやけど…てか!姫芽成人の先輩ってなに、花帆先輩とかが言うならまだわかるけど、姫芽そんな離れてないでしょ」
「いやだな〜吟子ちゃんは〜」
「ほんとなんなん」
「いや〜先輩方は盛り上がってますな〜ね!マイカちゃん!」
「まぁ誕生日だし、盛り上がるでしょ」
「おやおや?マイカちゃんは盛り上がってないと?ならあたしが早めにマジックをしようかな〜」
「みおんのマジックショーはもう少しあとでしょ、それに盛り上がってないなんて言ってない」
「まぁまぁ、後輩諸君、今日は我が蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブの偉大なる部長である、百生吟子ちゃんぱいの誕生日だよ、もっともっと盛り上がらないと吟子ちゃんぱい泣いちゃうよ」
「セラスはなにいうとるん?!そんなことで泣かんし、あと
偉大なるって何」
「おやおや、吟子先輩きいてたの?耳聡いですな〜まぁ後輩ちゃんたち!偉大なる吟子先輩を称え!盛り上がることをこのセラス・吟子祝いたい隊長・祝いんフェルトが許す!存分に盛り上がるといいよ」
「「はは〜」」
「なんなん…このノリ…」
「なんでしょうね…このノリ」
…………………
それからパーティーは進み、みおんのマジックショーが終わったあとそれぞれプレゼントを吟子先輩に渡していき、私の番に…
ああ…緊張する…こんなことあんまり人生でなかったし…
そうして緊張していると小鈴先輩が来て…
「大丈夫だよ、マイカちゃん、吟子ちゃん絶対喜んでくれるよ
徒町が保証するよ!」
「わかりました…ありがとうございます」
「うん!」
そうして私は吟子先輩の前にいき、プレゼントを差し出した
「あの…吟子先輩…お誕生日おめでとうございます!これささやかなものですが受け取ってください」
「あんやとね、これ…もしかしてマイカが作ったん?」
「はい、小鈴先輩に吟子先輩のご実家の工房を教えてもらって…
吟子先輩のお祖母様に教えてもらって…」
「2人が…マイカ、あんやとね、大事にする」
「はい、あの…」
「なに?マイカ?」
いつも言えない感謝とかを吟子先輩に伝えよう、こういう時しか言えないし…
「最初スリーズブーケに入ることになったときは…ハメられた!って思ったりもしましたけどでも入ってみると吟子先輩、とっても丁寧に教えてくれるし、詰まっても根気強く付き合ってくれたり…本当にいつも感謝してます 本当にいつもありがとうございます!吟子先輩お誕生日おめでとうございます!これからもよろしくお願いします!」
私は吟子先輩に感謝の気持ちを伝えた、変に思われないといいなと思っていると吟子先輩は私の手を取って…
「ううん、誕生日プレゼントすごく嬉しいよ、それにそんなふうに思ってもらえてとっても嬉しいよ、ありがとねマイカ、こんな先輩だけどこれからもよろしくね、マイカ大好きやよ」
「なっ…こちらこそこれからもよろしくお願いします」
「お熱いね2人とも」
「ふぅ〜ふぅ~お熱い二人だ〜いや小鈴先輩、みおん、わたしたちもあのぐらいいこうね」
「徒町も2人にはいっつも感謝してるよ!」
「いや〜さすがのあたしも照れますね〜」
「いや〜あんなマイカちゃん初めて見たな〜」
「こっちもあんな吟子ちゃん久々にみたな〜お熱いね〜」
「みんなからかわんといて〜!!」
「ちょっと!葵!みおん!からかわないで!」
吟子先輩に感謝の気持ち言えてよかった、吟子先輩の最後の言葉にはびっくりしたけど、でもこんな日が来るなんてBGPに来るまでは想像もしなかった…あの日きっかけになるBGPに行ってよかった、葵には感謝しないとね
読んでいただきありがとうございます
こちらでの投稿は久しぶりですね、今メインで連載してる方の
執筆が忙しくこちらのもちまちま書いてはいるのですが投稿できるまではいかず…
今回は106期生放送をみて、ぎんマイが書きたくなり、吟子ちゃん誕生日はちょうどいいと思い急ピッチに書いたものになります
吟子ちゃんのおばあちゃんの口調とか難しいですね
あと活動報告にリクエストとか皆様に聞きたいことなど置いてるのでお時間ありましたらぜひ
感想リクエストお気軽にどうぞ
リクエストを書く場所は活動報告に場所を作ってあります。
それではまた!
付き合ってるとかは設定としてやってもいいか
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いいよ
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だめ