蓮ノ空の日常録ときどき百合   作:零弥…

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これはこずめぐでも大丈夫ですかね?
一応軽めの百合のつもりです
それではどうぞ


卒業前の夜のひととき ※こずめぐ

「私ももう卒業かー」

 

3月に入ったある日私は一人、部屋で黄昏ていた、最初はつまんなくてなんでこんなところ来たんだろうと思ったけど沙知先輩とスクールアイドルに出会って、色々あったけど楽しい3年間だったな〜

さて、暇だ〜なにしよう、うーん…そうだ!外でも出てみよう

梢あたりが天体観測でもしてるかもだし?そしたら水筒に紅茶入れてるだろうし紅茶でも貰おう、よし!行くか!

 

……………

 

そうして私は外に出たんだ

「さっむ!」

 

寒すぎない?よく梢もいつもこんな寒い中天体観測なんかしてられるね、いやー寒すぎ…早く見つけないと…めぐちゃん凍死しちゃう!ほんとあいつどこにいるんだろっと、人が見えるなー

て、あの後ろ姿は!

 

「こーずえー!」

 

「あら?慈じゃない、どうしたのかしら?」

 

こっちはずっと探してたというのに優雅なやつ!まぁ望遠鏡からこっちに目線を変えたから許す!

 

「やっと見つけたよ!まずはめぐちゃんに紅茶ちょうだい!」

 

「いきなりきてなによ…まぁいいわ、ほら紅茶よ慈」

 

「やった!」

 

うーん!やっぱり梢の紅茶は美味しいねー、この3年間で慣れ親しんだ味になったねー

 

「で、私が天体観測してる中何しに来たのかしら?」

 

まったく、梢は私には昔から当たり強いんだから、まぁ1年の頃よりは全然丸くなったけど

 

「いやー暇でさ〜それで外でも出たら梢あたりが天体観測でも

してないかなーって思って☆」

 

「そうなのね…まぁいいわ、天体観測も十分したし、寮で話しましょう?慈寒いでしょ?私の淹れた紅茶飲んだとしても」

 

全くこういうところは梢目ざといよね、たしかに寒くなってきたしこの話にはのるかなー

 

「じゃあ梢の部屋行こうよ、そっちのが入口から近いし?」

 

「ええ、いいわよ、片付けたら行きましょう?」

 

そうして梢は手慣れたように素早く望遠鏡を片付けて

二人で梢の部屋に向かったんだー

 

「で、なにか悩みでもあったのかしら?」

 

「うーん…特には本当にないんだけど、ただ…」

 

「ただ?」

 

これは今考えててふと思ったことだけど、寒い中わざわざ梢探しに行った理由にはなりそうなんだよなー

 

「なんかさ…寂しかったのかも知れないのかも…」

 

「寂しい?」

 

「まぁこの学校なんだかんだ、面白かったし?あと…」

 

「あとはなにかしら?」

 

「もうすぐ梢たちともお別れかーと思うとね、ほら私、アメリカ行くじゃん?そしたら中々会えなくなるなーみたいなのを、ふと

今思ったわけよ、さっきまでは考えてなかったけど」

 

なんか、ふと、そう思ったんだよなー、なんでだろうね?

分かんないや

 

「そう…でも大丈夫よ、今の時代国際電話もできるし、なんて言ったかしら…そうよ!リモート通話?というのもあるらしいし」

 

「梢にリモート通話なんてできるかな☆あの機械苦手な梢に?」

 

まぁそう言ってもらえると嬉しいんだけどね

 

「うるさいわね…機械さんとは仲良くなって言ってる最中です!

いざとなれば人にだって聞けるわ!」

 

「あの1年生の頃配信でぐだぐだしてた梢が成長したねー」

 

「あのころとは違うもの、私も日々機械さんと仲良くなってるのよ?」

 

「まぁあの頃よりはできるようになってるよねー、スクコネでの配信も今はスムーズだしねー」

 

「そうよ!」

 

「まぁ…そうだね…ありがとね梢、そう言ってもらえると少し

安心して行けそうだよ」

 

「それなら良かったわ、まぁなにか辛いことでもあればいつでも

言ってちょうだい話ぐらい聞くわ」

 

梢ってこういう時は優しいんだから…嬉しくなる私も私だけど!

 

「ありがと…で、今日泊まってていい?」

 

「ええ…まぁいいけれど、なんで急に?」

 

「なんか人寂しいから!今の時間るりちゃんは趣味のことしてるだろうし迷惑かな?って!綴理は寝てそうだし、それなら梢は

もう寝るだけでしょ?」

 

「まぁ瑠璃乃さんはそうね…綴理もそうね…寝てるでしょうね

ならいいわ、泊まっていきなさい」

 

「わーい!じゃあ泊まるねー」

 

「こら慈歯磨きとかはしたの?」

 

もう梢はこういう時にお母さんみたいなこと言うんだから

まぁこういうのも思い出かな?

 

「磨いたもーん!じゃあ話しながら寝ようよ!」

 

「もう…慈ったら…分かったわよ、私も用意するから待ってなさい」

 

「はーい」

 

そうしてたくさんのことを話しながら私たちは寝たんだ

同じ布団で寝るのももう最後かな?どうなんだろ?

明日からはいつものめぐちゃんでいないとね、るりちゃんとか

心配しちゃうし…

 




読んでいただきありがとうございます
今回は自分なりの軽めの百合を入れてみました
蓮ノ空の色々な二次小説読んでるとこのぐらいでもカップリングの名前入れてるのよく見るのでこれはこれで百合なんですかね?
あんまり百合詳しくないのでわかりませんが

アンケート置いておくのでお気軽にご回答お願いします

リクエストなどあれば活動報告に場所があります

それではまた次回!

付き合ってるとかは設定としてやってもいいか

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