サーヴァントプリテンダー 田所浩二 作:堕ちたよ
特異点が見つかり、ダヴィンチちゃん達とミーティングが始まる。
「今回の特異点は、歴史にはない。複数の場所で大規模な爆発が起こり、歴史上重要な人物が死んでしまう。そしてその場所が曰くつきという話が広がり、現在が変わってしまうという特異点だ。」
「あれ?珍しいですね、ダヴィンチちゃんがそこまではっきりと言うなんて。」
「・・・実はこれGO君が割り出した結果なんだよねぇ。トリスメギスIIも正しいと断言してたし、本来そういうことはせずいろいろな予測を立てるのがトリスメギスIIの仕事なんだけどぉ……」
「GOさん、便利すぎぃ!やっぱ、GOは神ってはっきり分かんだね。」
「急に現れないでくれよ、君ぃ!ていうか、外出禁止令が出されてるんじゃないのぉ!?」
「安心しろよなぁ、ホラホラホラホラ。胸にかけて胸に!」
「何を!?…いや、いいやっぱり聞きたくない。」
「彼はこの特異点の適正者として選ばれました。ほら、全員到着したようですよ。」
「ルーラーのマルタです。まさか、さいっあくの現代知識の怪物と一緒に特異点修復とは…これも神の試練なのでしょうか…」
「アヴェンジャーアンリマユ!正直言って特異点修復にも役に立たないと思うけどね、マスター!」
〜〜〜〜〜
「ついたはいいものの…」
到着した先は晴天なのにどんよりとした空気で満たされてる街だった。
「うわー、ひどいなこりゃ!皆絶望して
「とりあえず、そのへんにいる人に話を聞きましょう。あと活を入れるために、神の愛についても教えてあげましょう!」
「やりますねぇ!」
「うん、手分けして話を聞こう。あっ、野獣先輩は俺から離れないでね?」
「ファ!?お前ホモかよぉ!(歓喜)」
「ふん!」
マルタさんの拳がきれいに野獣先輩に入る!
「ヌッ!フッ!へぁぁぁぁ!」
k.o.
〜〜〜〜
現地人A
「はは、、、君は元気だな⋯いや、今の世を知っているうえでの空元気か。おじさんにはもうそんな元気も残されちゃいないよ」
現地人B
「もっと若ければ、、、いや、今も昔も変わらないか。……宗教かい?・・・俺はいい人にはなれないよ、醜くて、ただ死にたくないから生きるだけだ。」
現地人C
「俺よりできるやつがいてさ、、、嫉妬しちまうよな、自分のせいなのに。…俺生きてていいのかな。⋯……「いいよ、来いよ」?「胸にかけて胸に」?なんだか君独特な言葉を話すね。 えっ、何このビデオは……」
〜〜〜〜
「やっぱり、全体的に暗いぜ!正直言ってみんないつか自殺するんじゃないかって思うな!」
「そう言うことを明るく言うな!でもやっぱり皆無気力なのよね、生にも死にも希望を持ててないっていうのかしら。」
「んにゃぴ…よくわからないです…」
「…集団自殺が起こるのかもしれません。一人で死ぬのは怖いでもみんなと一緒なら怖くない。」
「……やはり聖杯を使って町の人々を歪めてるのかしら。とっとと犯人捕まえて、解決するわよマスター!」
「そうだよ(便乗)」
「つっても、どう探すんだよ。探知できるやつはこのメンバーにはいないぜ?」
そんなことをを話していたら、通信がかかってくる。
『藤丸君!大変だ!急激な魔力反応が検知された!もしかしたら事を起こすつもりなのかもしれない!急いでここに向かってくれ!』
「ほらいくどー」
「行くわよマスター!」
「放置プレイ気持ちいい(建前)、、、気持ちよくない(本音)」
「うっさい!」
ぬわ〜ん疲れたも〜ん