地の底にて   作:イナバの書き置き

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若葉ムツミ:死してなおⅢ/高松燈:いつも心に太陽をⅢ

 

 

「若葉さんは……何を言っているんです?」

 

 

 八幡海鈴は愕然とした。

 自分の耳を疑いもした。

 睦は、雪がムジカを捨てると言ったのか──そんなことは本当にこれっぽっちも、頭の片隅にすら存在しない考えだった。

 何故なら、海鈴の中で彼がムジカを推すのは当然のことだからだ。

 疑う余地の無い、純然たる事実としてAve Mujicaは最高のパフォーマンスを発揮してきた──モーティスがギターを弾けないと判明して、一度解散に至ったあの時を除いては。

 バンド内に不和があり、メンバー同士の視線がマトモに合わないような時でさえ、そのクオリティが損なわれるようなことは一切起きなかったと断言出来る。

 

 で、あるなら彼がムジカを応援するのは当然だ。

 彼は詳しくないなりに海鈴の演奏技術を最大限評価していたし、祥子の作曲能力とマスカレードの世界観作りに感服していたし、日帰り出来る範囲であれば殆どのライブに訪れていた。

 祥子は身内であってもチケットを融通したりはしなかったが、その豪運で尽く抽選を勝ち抜いたのだ。

 何だったらCDを全て初回限定盤で揃えているのを海鈴は知っている。

 それだけ熱心なファンである彼が、どうしてムジカを見限るのか──理由が無い、と海鈴は一笑に付した。

 

「冗談にしては面白くないですよ」

「……本当にそう思う?」

「……っ」

 

 だが、睦の言葉に思わず息が詰まる。

 人形のように無機質な彼女の瞳には、しかし確信があった。

 たった一言二言の会話で、御嶽雪はムジカを──ひいては海鈴を置いて、何処かに行ってしまうのだと信じていた。

 

「何故、そう思ったんですか?」

 

 海鈴に出来ることと言えば、聞き返すくらい。

 自分の考えがまるで及ばない範囲の話には、聞き手になるしかない──寡黙な睦が相手では、特に。

 

 

「──そよは、雪が好きだから」

 

 

 言って、睦は俯く。

 同時に「ああ」と海鈴の口から溜め息が漏れた。

 

 ──やはり、遅かった

 

 長崎そよと彼のあの独特な距離感は、やはりただ単に関係がギクシャクしているからではなかった。

 海鈴はこれまでそう言った物事に一切興味が無かったので「それ」が何なのか理解出来ていなかったが──あれは、所謂恋をしているからこそ上手く距離に困っていたのだ。

 同時に、道理で得体の知れない不快感を抱く訳だと納得もする。

 自分と彼の間に築かれた聖域に恋心を以って踏み込んできたのだから、眉を顰めもするだろう。

 そう、恋心。

 恋愛関係が成就する、即ち恋人になるとは互いが最優先になることだと経験に乏しい海鈴は解釈する。

 

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 たかが、感情を向け合うだけだ。

 互いが相手に何かを差し出す訳でもなければ、差し出される訳でもない──そこには「信用」が無い。

 利害に基づかない関係だから尊いのだと宣う者もいるが、海鈴からしたらそれは浅はかな考えだ。

 心地好いだけの関係に何の意味があるのだろう。

 物理的にも精神的にも自分と想う相手の利益を最大化すること、それが海鈴の考える理想の関係だ。

 

 それに、何より彼が向けた信用はその質が違う。

 文字通りの意味で、彼は人が生きる最も大切なもの──即ち命を海鈴に差し出した。

 それにより彼は重傷を負ったが、同時に人生そのものが信用の証明となったのだ。

 故に「これ以上」は存在しない──恋愛などと言う安っぽい言葉では自分と彼の関係性を定義することは出来ない。

 

「……杞憂ですね」

「……?」

 

 己の勝利を確信した海鈴は、満足気に深く頷いた。

 確かに、長崎そよという伏兵に気付くには遅きに失したと言える。

 本来ならば彼との関係という精神的な──そして彼の家という物理的な聖域に立ち入らせないのがベストであったが、過ぎたことは仕方がない。

 しかし、恋などという浅はかな言葉で崩れてしまうほど海鈴の聖域は甘くないのだ。

 まあ、深い関係を築いた相手を自分の手の届く所に置いておきたいという思考については理解するが。

 特に彼は危なっかしい。

 片目を失うという深刻なハンデへの適応が難しいのだろう──未だに以前と同じような感覚で生活しようとするから困ったものだ。

 

「若葉さんが懸念していることは分かりました」

 

 何はともあれ、先ずは睦を安心させることだ。

 此処は自分に任せて欲しい、と続けようとして。

 

 

 

「──私も、ゆきが好き」

「──はい?」

 

 

 

 予想外の言葉に思い切り頬を打たれる。

 

 

「……すみません、もう一度お願いします」

「私もゆきが好き」

「……そうですか」

 

 

 珍しく間髪入れずに返ってきた言葉を、たっぷりと時間をかけて海鈴は咀嚼する。

 

「……海鈴?」

 

 一般的に「好き」にはLIKEとLOVEの二つの意味が込められている。

 よく使われるのはLIKEの方で、恋愛の文脈で頻発するのがLOVEの方だ。

 それくらい、恋愛なるものの実態をいまいち正確に掴めていない分からない海鈴だって知っている。

 では、この話の流れにおける「好き」とはどちらの趣旨で用いられたのか。

 

 ──LOVEの方ですね

 

 考えるまでもない話だ。

 他者を独占したい、という文脈で用いられる「好き」が恋愛でない筈がない。

 この時、その最たる例である三角初華のことは綺麗さっぱり海鈴の思考から消失していたが──つまるところ、睦は雪に恋をしているのだ。

 道理で彼に写真を撮られても受け入れられる訳だ。

 例え苦手な物事でも、好きな相手のためなら我慢できる──恋愛とはきっとそういうものだ。

 そう納得すると同時に、疑問が過る。

 

 ──これはもしかして、解散の危機では?

 

 古今東西──そして恐らくは未来においても、痴情の縺れは「方向性の違い」に匹敵するバンド解散の原因である。

 まさにそれが今訪れようとしているのではないか。

 海鈴の直感は、そのような気配を感じ取っていた。

 

 それにまあ、睦なら良い。

 

 睦は海鈴の聖域を犯したりはしない──仮に雪と恋人になったところで、自分との関係性を損なうこともないだろう。

 何ならムジカで囲い込むことまで出来て、一石二鳥だ。

 長崎そよに惹かれてバンド間の軋轢を生むくらいなら、睦と宜しくやってくれている方が余程良い。

 

 

 ──そうやって、見ない振りをしていた。

 

 

「……ふむ。それは良くないですね」

「そよには感謝してる……でも、雪は渡せない」

「ええ、熱心なファンが減るのは大きな損失です」

 

 

 此処は力を合わせましょう、と海鈴が語りかければ睦も小さく頷いた。

 そうだ、これで良い。

 これで良いに、違いない。

 自分と彼は恋愛を超越した関係性で繋がっているのだから、睦と恋人になろうと思うことは何もない。

 心の奥底で何故か不満感を燻らせる己を説き伏せながら、海鈴はふと顔を上げる。

 

 ──喉が乾いた

 

 彼がムジカを捨てる、という如何にも睦らしい端的過ぎる言葉に緊張感を刺激され、その後の恋愛に関するあれこれで頭を回した結果、口内はもうカラカラだった。

 

「飲み物を取ってきますが、若葉さんは?」

「……お水」

「分かりました」

 

 話が終わるなりギターに向き直った睦を背に、海鈴は地下室の外へ続く階段に足をかける。

 その、瞬間。

 

 

 

「あーあ、逃げちゃうんだ」

 

 

 

 何の前触れもなく、声がした。

 間違いなく知っている声。

 しかし、二度と聞くことはないと思っていた声に、海鈴の全身が凍り付く。

 そう、そうだ。

 睦が蘇るなら、その半身も蘇らない道理が何処にある。

 

「───ッ!?」

 

 知らねばならない。

 振り向かねばならない。

 もし本当に「生き返った」のだとしたら、言わねばならないことが海鈴にはあるのだから。

 しかし、弾かれるように振り向こうとする意思に反して肉体はあまりにも拙い反応しか示さない。

 まるで錆びた機械か何かのようなぎこちない動きで、たっぷり数秒かけてやっと地下室へ向き直ることに成功する。

 

 

 ──果たして、彼女はそこにいた

 

 

 声をかけた時の姿勢そのまま、海鈴に背を向ける形でギターを抱えて椅子に座っていて──その表情は窺い知ることが出来ない。

 一見すると姿形は普段通りの、人形のように物静かな若葉睦のままだ。

 しかし、それがただの見せ掛けであることを海鈴は一瞬で看破した。

 

「あな、たは……若葉さん、ではない」

 

 だって、息遣いがしない。

 ムツミから感じ取れた人の気配が存在しない。

 代わりに地下室に満ちるのは、妖気。

 誰も仮面を被っていないのに、演技をしようという気すらないのに、気付けばそこはマスカレードの舞台に変わっていた。

 その異様な空気に直面したことで、金縛りにあったみたいに硬直するティモリス(海鈴)の前で──睦でもムツミでもない、「彼女」が口を開く。

 

 

 

「久し振りだね、海鈴ちゃん」

 

 

 

 幻視するは赤のベレー帽。

 一度は奈落の底へ身を投げたモーティスが、若葉睦の口を借りて語りかけた。

 

 

 

▼▲▼▲▼

〔 グ ラ ン ・ ギ ニ ョ ー ル 〕

 

 

死 し て な お

 

い つ も 心 に 太 陽 を

 

 

〔 石 拾 い の 唄 〕

▲▼▲▼▲

 

 

 

「……?」

 

 机の上に放っておいたスマホが振動する音に、高松燈は肩を跳ねさせた。

 それはとても珍しいことだ。

 燈は所謂ソシャゲに全く興味がないし、SNSのアカウントも持っていない──数日間充電せずともバッテリーがまだ残っていたりする。

 また、MyGO!!!!!の面々と家族を除けば燈にメッセージが送られてきたり電話がかかってきたりすることもごく稀だ。

 そんな彼女に、誰かが連絡を入れるなんて滅多にないことだ──それも21時を回ってから。

 

 ──誰、だろう

 

 一番有り得そうなのは立希だが、それはないだろうと燈は見切る。

 彼女自身は翌日に響くほど夜更かしをする一方で、こちらを慮って夜中の連絡は控えているのは燈も知っている。

 そよ、楽奈も考え難い。

 そよは燈もびっくりするくらい早い時間に寝るし、楽奈はそもそも連絡自体してこない。

 とすると、考えられるのはただ一人。

 

「……あのちゃん?どうしたんだろう……」

 

 思い当たる節と言えば、やはり「最後の一枚」についてだろう。

 今日、何時も通り登校した燈はその行方について愛音から聞いていた。

 

『なんか、睦ちゃんが持ってるんだって』

『睦ちゃん、が……』

『うん、そよりんが言ってた。でね、実は昨日教えて貰ったんだけど、燈ちゃんに伝えるのは一日待って欲しいって口止めされてたの。何でだろ……ともりんは何か知ってる?』

『……ぅ、うん。私も考えてみたけど、分からなくて』

 

 一先ず自分が失くしてしまった訳でも、彼が失意の中で捨ててしまった訳でもないことに安堵しつつ、燈は愛音の疑問に同調した。

 何故一日遅らせる必要があったのか、何故それが自分に限定されているのか──こうして夜まで考えてみても、さっぱり答えは出なかった。

 愛音はその答えに辿り着いたのかもしれない。

 彼女はそれが出来る人間だ。

 唄にしなければ思いを表現するのが難しい燈と違って、言葉で真っ直ぐにぶつかっていく──愛音のそういう部分に燈は救われていた。

 

 ──あのちゃんじゃ、ない

 

 が、しかし。

 手に取ったスマホの画面に映る番号は、見知らぬもの。

 

 ──どうしよう

 

 燈は逡巡した。

 見知らぬ番号からの着信は無視するのが安牌だ。

 迷惑電話もセールスもあしらうのは難しい。

 

 しかし、一方で──感じるのだ。

 

 言葉にして表すことは出来ない。

 しかしこの瞬間、この悩みを抱えている時にかかってくる電話に、燈は何か運命のようなものを感じていた。

 そうして覚悟を決めた燈は、恐る恐る通話ボタンをタップし──ええいままよとばかりに、耳に当てる。

 

 

 

『もしもし……高松?』

 

 

 

 途端、鼓膜を震わせるのは知った声。

 同時に、電話越しではもう聞けないと思った声。

 

「雪、くん……!」

『……悪い。もしかして寝るとこだったか』

「う、ううん。その、迷惑電話かと思って……」

『そよから聞いたんだ。それで、あー……今話せるか?』

「ぉ……うん……」

『……』

 

 沢山言いたいことがあった筈だった。

 それなのに、上手く言葉が出てこない──燈の口と頭は、スラスラ喋る愛音のようにはいかないのだ。

 それは雪も同じようで、何とも言えない沈黙が電話越しに広がって──結局、先に口を開いたのは彼の方だった。

 

『アー写の話、なんだけどさ』

「……うん」

『やりたい、と思う』

「……」

『思う、んだけど』

 

 だけど。

 その後に続くのは何時だって悪い言葉だ。

 でも、聞かなきゃいけない。

 そもそも、今となっては彼と会話するタイミングすら殆ど無いのだから、棚ぼたでも千載一遇の機会を自ら手放してはならない。

 例え嫌がられても、雪の手を放したくない──そう思った燈は、いやに早鐘を打つ胸を押さえて彼の言葉を待つ。

 

『試してからにするって、話したろ』

「ぅ、うん」

『それが、その……ムジカのピンナップでさ』

「ぇ……」

『このままだと、バッティングする』

 

 言いたいことは、何となく伝わった。

 ムジカを優先したい、と彼は言いたいのだろう。

 元より無理を押しての頼みではあったし、メジャーデビューしたムジカとMyGOでは依頼一つ取っても重要性が違う。

 雪がカメラを構える姿を見れないことに些か気落ちはしたが、燈も彼を責めようとは思わない。

 そういう風に、自分を納得させるしかない。

 

 

『……でも、やりたいんだ』

 

 

 しかし。

 聞こえてきたのは予想外の言葉だった。

 

『無茶苦茶言ってるのは分かってる』

 

『選ばないなんて物凄い不義理だと自分でも思う』

 

『それでも、やりたい』

 

 スピーカー越しの声色は、何時になく強い意志が宿っていて──それが、ダンゴムシになりかけていた燈の心に真っ直ぐと突き刺さった。

 それは燈の言葉と同質のものだ。

 たどたどしく、完璧に選び抜いたとも言い難い音の連なり──故に、その必死さが伝わってくる。

 何とか、どうにかして思っていることに意味を持たせようと四苦八苦する彼の姿が、直接見えなくても感じ取れる。

 

 

()

 

 

 名前。

 名前を彼から呼ばれるのは久し振りだった。

 時間なら、多分一年と少々──けれど、もう何十年も聞いていなかったかのような、深い感慨が燈の胸を満たす。

 

『写真について聞いたんだろ』

「……うん」

『俺は……凄い後悔してた。何もしないばかりか、睦を傷付けて。そんなヤツのどこに存在する意味があるんだろうって。だから八幡を庇って轢かれた時、自分の使い途はこれなんだろうって思ってた』

「……」

『死んでもいいって、本気で思ってた』

 

 そんなことはない、と燈は思う。

 直接聞いた訳ではないが睦はきっと彼の言葉に励まされただろうし、存在する意味なんて一度に挙げられないくらい沢山ある。

 海鈴を助けたのは勇気ある行動だが、それで死んでいいなんて誰が思うのだろう。

 彼はかけがえのない、たった一つの命だ。

 一方で──燈の言葉では、想いを届けられないのも知っている。

 だから、そよは口止めを図ったのだ。

 人間になれない高松燈は、未だに唄を介さなければ己の考えを正確に伝えることは出来ない。

 下手に突っ込めば、却って傷付けてしまうのは明白だ。

 

『でも、そよと話して……ちょっとだけ自分を信じたくなった』

 

『俺でも迷子になっていいんだって、思えるようになった』

 

『だから、その──』

 

 雪は、暫し言い淀む。

 燈も、言葉を待つ。

 そして────

 

 

『やらせてくれ、アー写の件……頼む』

 

 

 それは、燈の心を射る一矢だった。

 CRYCHICが解散する前の彼を想起させる、箪笥に仕舞ってあった旧日の思い出を一度に蘇らせる言葉の華だった。

 

「うん、やろう……やろう!」

『いいのか?自分で言っといてアレだけど、ムジカと同時並行なんて』

「それでも!……一緒にやろう!」

 

 彼の言葉が終わるのを待たず、燈は叫んだ。

 同時並行が何だと言うのだろう──雪は燈が知る限り最もカメラを使うのが上手くて、最も責任に対して真摯な男の子なのだ。

 そんな彼が「やらせてくれ」と言って、出来ないことなんてある訳がない──彼自身が否定したって、絶対に出来ると燈は信じている。

 こうだと決めた幼馴染の爆発力が凄まじいことを、一番隣で見ていた燈は誰よりよく知っている。

 それを拒む理由が一体どこにあるのか。

 

 ──やっぱり、そうだよ

 

 雪は、愛音と同じだ。

 ずっと昔から変わらない。

 どれだけ強い風に曝されても、曇った空に隠されても、いつだってそこにある。

 

 

 

 ──雪くんは、私の太陽なんだ

 

 

 

 

 心に差し込むゆるやかな陽射し。

 その暖かさに、燈は胸が熱くなるのがはっきりと分かった。




◯八幡海鈴
よく見ると一貫して睦は「雪が好き」としか言っていないが、肝心な所でズレた答えを出してしまうので恋愛的な話だと誤解してしまう。
その上信用を盾にして自己欺瞞する逃げ腰スタイル…なのだがモーティスが逃げを許さなかった。
部外者としてなら完璧だけど当事者になると信用モンスター化するのも魅力だと思う。

◯モーティス
海鈴ちゃんはそれで良いの?

◯高松燈
詐欺とかセールスとか真に受けちゃいそうな危なっかしさがある。
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