シャーレの先生剣鉄也   作:ライディングデュエル!

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ヤバいぜ…最近構想と書く時間がメッチャ少ない…。


会議のアマチュア剣鉄也 

 

「これからアビドス対策委員会の条例会議を始めます!今回は先生がいるのでいつもよりも真面目に議論が出来ると思います。」

 

 そう言って今日アビドスの借金などの問題を解決する為の会議が始まる。

 

「は〜い★」

 

「もちろん。」

 

「何よ、いつも不真面目みたいじゃない…。」

 

「…。えーまず目の前の問題であったヘルメット団を撃退出来ました。これにより借金とアビドスの砂漠化などの問題に本格的に話せることになりました。この事は剣鉄也先生のおかげです!ありがとうございます!」

 

 そう言ってアヤネは頭を下げようとした。

 

「待て!流石にこの件は俺の力ではなくアビドス対策委員会全員の力があったから勝てたんだ!だから俺に頭を下げなくていい。」

 

 と鉄也は言い頭下げようとしたアヤネを止める。

 

「そうですか…。では、次に学校の負債に関しての議論を始めます!意見がある人は挙手をお願いします。」

 

「はい!」 

 

 そう言うとまず手を挙げたのはセリカだった。 

 

「では、一年の黒見さん。お願いします。」

 

「…あのさ、まず名字で呼ぶの、やめない?ぎこちなくて。」

 

「せ、セリカちゃん…でも会議だし…。」

 

「いいじゃーん、おカタ〜い感じで。それに今日は初めて先生もいるんだし。」

 

「ん、初めて。」

 

「ですよね!それに委員会ぽくてイイと思いま〜す☆」

 

「先輩達がそう言うなら…。」

 

「まぁ会議だしな、こう形だけでもしっかりとした感じでやると少しはそういう気分になれるぜ、セリカ。」

 

 鉄也はそう言うとセリカの肩にPONと手を置きどこか嬉しそうな顔で少し笑っていた。

 

「先生!うぅ…と!とにかく!対策委員会の会計担当としては現在我が校の財政状況は破産寸前としか言いようがないわっ!このままじゃ廃校だよ!」

 

「うん、わかってるよ〜。」

 

「毎月の返済額は、利息だけで788万円!私達も頑張って稼いでるけど、正直利息の返済も追いつかない。これまで通り、指名手配犯を捕まえたり、苦情を解決したり、ボランティアするだけじゃ限界があるわ。だからでっかく一発逆転を狙わないと!」

 

 セリカはそうどこか焦った様な雰囲気を出しつつ皆にチラシを配る。

 

「(ピラッ)これこれ!街で配っていたチラシ!」

 

「すまない。俺にも見せてくれ…。どうだ…っ!?」

 

「…これは!?」

 

「どれどれ?ゲルマニウム麦飯石ブレスレットで貴方も一攫千金…ねぇ。」

 

「これって…。」

 

「はい…。」

 

「…。」

 

「これでガッポガッポと稼いごうよ!」

 

「却下ー。」

 

「セリカ…これは…詐欺だ。」

 

 

 

 皆してセリカにどう反応すればいいのか困りつつも説明する。

 

 

 

「…わかったけれど…2個も買っちゃたんだけど!」

 

「騙されちゃったですね☆」

 

「まったく、セリカちゃんは世間知らずだね…。気をつけないと悪い大人にだまされちゃうよー?」

 

「うぅ…。」

 

 ショボーンと落ち込むセリカにノノミが慰めつつ次にホシノが案を出す。「まず我が校には生徒がいない!だから生徒の数を増やす!」

 

「そう言うが今までいた学校からアビドスに来る生徒なんてそうそういるのか?」

 

「簡単だよー、他校のスクールバスを拉致ればオッケー!」

 

「ホシノ…それを俺の目の前で普通言うか?…まぁやるつもりは無いからこう冗談で言ってるんだと思っているが…。冗談だよな…ホシノ…?」

 

「それ、興味深いね。ターゲットはどこ?ゲヘナ?トリニティ?それともミレニアム?ターゲットによって戦略を変えないと。」

 

「シロコ…?」 

 

 遂シロコの方を見てしまう鉄也そんなシロコの発言に少し驚きつつもホシノは「お?…えぇーっと…トリニティ…いや!ターゲットはゲヘナにしよう!」と、とんでも発言を行った。 

 

「ちょ、ちょっと待ってください!そんな方法で転校とかってありなんですか?」

 

「そうだぞ!そもそもそんな方法で転校された生徒達の心情的にもいい方向には絶対ならないだろ…。」

 

「やっぱそうだよねー。」

 

「やっぱそうだよねー、じゃないですよホシノ先輩…もっと真面目に会議に挑んていただかないと。」 

 

 そうアヤネが疲れたように言い、ホシノの案が却下されたのを見るとバッ!と手を挙げた生徒画いた。

 

「…はい、2年生の砂狼シロコさん…。」

 

「銀行を襲うの。」

 

「はいっ!?」

 

「シロコ…それは駄目だろっ!?」

 

「大丈夫。銀行のありとあらゆる情報やそれに関する情報…例えば金庫の位置、警備員の動線、現金輸送車の走行ルートとかは事前に把握しておいたから。これで5分で一億稼げる。はい、覆面も準備済み。」

 

 そう言ってシロコは鞄から覆面を5枚出した。

 

「…シロコ…落ち着いて聞け。確かに銀行強盗は金が沢山手に入る…。だがそれは一発逆転じゃない。一生をチップした賭けだ…。だからもっと確実な方法が必要だ。それを理解してくれ…シロコ。」

 

「…。」 

 

 シロコは渋々諦めた感じに付けた覆面を外して鞄に戻した。そしたら!と言うかのように次はノノミが手を挙げた。

 

「あの…!はい!次は私が!」

 

「はい…2年の十六夜ノノミさん。犯罪と詐欺抜きでご意見をお願いします…。」

 

「はい☆犯罪でも詐欺でもない、クリーンな方法♪アイドルです!スクールアイドル!」

 

「あ、アイドル!?」

 

「そうです!アニメで見たんですけど学校を再興するのに定番なのはアイドルです!」

 

 そうノノミは言うがホシノは「却下」ととすぐに言う。

 

「あのう…。これじゃ議論がなかなか進まないんですが…。」

 

「それは先生に任せちゃおうー。先生、これまでの意見で、やるならどれがいい?」

 

「待って!そういえば先生私と話す時にもしかしたらかなり稼げる手段があるって言ってたじゃん!」

 

「先生ー?そんな事言ってんだー?」

 

 そして次に鉄也が返済案を言う番になった。

 

「これは…危険何だが…本当にいいのか?」

 

「ん…。これだけの大金、返済するには多少のリスクは必要。」

 

「そうですよ☆それに先生の指揮なら何とかなりますよ!」

 

「そうそう!ホシノ先輩はとんでもなく強いからねっ!」

 

「うへ~先生がそう言うって事は危険なのか〜でも返済するには覚悟を決めるしかないね〜。」

 

「それで…先生…その案とは…?」

 

 皆の視線が集まる中剣鉄也は堂々と言い放つ。

 

 「それはだな…。ビナーという生物らしき存在を捕らえ、ミレニアムなどのビナーに興味がある可能性が高い学校と交渉して買い取って貰うことだ!」

 

「却下ー。流石に先生…それは危険だから無理だねー。」

 

「そうか…ホシノがそう言うのならばやめるぜ。」

 

(とはいえ…他にあるとすれば七囚人を捕らえるぐらいか…。…やはり俺は所長や博士の様な新技術で砂漠を解決なんて事は出来ねぇからな…。)

 

 そうして全員会議で悩んだりしつつも昼になった為ラーメンを食べに大将の所に行く事になった。

 

 




こうなったら一ヶ月1回に不定期で出します申し訳ございませんでした
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