シャーレの先生剣鉄也   作:ライディングデュエル!

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地の文をもっと上手く書きたい…けれど上手くいかない…


捜索のアマチュア剣鉄也

 

 便利屋68との戦闘が終わり俺達は教室に戻り今日は疲れたからか、解散する事にした。しかしこのままでは何度も襲われる事になる。ならば先に

 

「とにかく手かがりを探すか」

 

 ひとまず手かがりの1つであるカタカタヘルメット団を探す為にシャーレから持ってきたバイクに乗る。 

 

「アロナ?すまないが前にアビドスを襲ったヘルメット団の居場所を探したい何か情報を頼めるか?」

『わかりました!少し待っててくださいね!』

「了解。それじゃ俺はアビドスの周辺をバイクで駆け回ってるぜ」

 

 そして数時間走り続けているが、やはり砂と廃墟の圧倒的砂漠要塞の如く道を妨げる。それでも時にはバイクを引きずって歩き時にはロケットランチャーで破壊するなどして探し続ける。

 

『先生!遂に見つけました!しかもちょうど近くでここをまっすぐ突き進めばいいです!』

「なっ!?了解だ!アロナ!」

 

 遂にカタカタヘルメット団の残党の居場所が判明しその場所へ向かう。

 

「ここか。アロナ用意してきた金は大丈夫か?」

『はい!ただ雇い主の情報をお金で買うなんて出来るんですか?』

「それに関しては成功する可能性は高いな。何故ならアイツらは依頼を失敗したから赤字な状態だからだ。アロナこんな言葉を知ってるか?「金の切れ目が縁の切れ目」ってな」

『しかしこんな事は大丈夫なのでしょうか?なんか悪党みたいですね』

「こんぐらいは大丈夫だ。気にするなそれに悪党は…もっと非道な事をするもんだしな」

 

 思い浮かぶのは前の世界で大暴れしていたDr.ヘルやミケーネ帝国、奴らによって多くの人が無残にも殺され最終的にはZeroによって…。

 

(いや、やめておこう。それよりも甲児…お前は今どうやってるんだ…?世界は…Zeroは…ミケーネは?だが現状はどうにも出来ない…な…)

 

 少し空を見上げながら目的地に到着した鉄也、その姿を見たカタカタヘルメット団はすぐに襲いかかってくる。

 

「なっ!アイツ確か先生?って奴だ!アイツが来たから…!」

「敵襲だーっ!総員戦闘準備!」

「くっ!ここをどうやって!」

 

 一部の団員は慌てながらもすぐさま鉄也に発砲するがアロナによって守られている鉄也には傷一つ付かない。そんな鉄也を見てヘルメット団はこれ以上撃っても弾の無駄になると判断したのか弾は飛んでこない。

 

「化け物…?」

「あ…悪魔だ…」

 

 そう驚くヘルメット団達を見ながら鉄也はバイクに乗せてあるジェラルミンケースを取り出し、開ける。その中にあったのは大金…一瞬にしてカタカタヘルメット団の目は恐怖から欲望に染まる。

 

「なぁ…お前達を雇った者は誰だ?俺はそいつらに話がある。だからその情報を買おう。無論この金でな」

 

 そうゆっくりと言い静かに周りを見る。

 

「な…なぁ?ホントに渡してくれるのか?」

「もちろん。」

「その金は好きに使っていいんだよな?」

「あぁ」

「雇った奴を言えばくれるんだよな!」 

「2言はない!」

 

 最後に大声で叫び周りの空気を変える。すると一人また一人と殺到する。

 

「カイザーグループっつう会社の奴に俺達は依頼されたんだ!ほら言ったからその金をくれよ!」

「…カイザーグループか…成る程…。ありがとうそれじゃこの金は好きに使っていい」

「やったぜ!それじゃこの後皆で焼きそばでも食おーぜ!」

 

 そう言ってワイワイと話始めるヘルメット団を横目に鉄也はカイザーグループの情報をスマホで調べる。

 

「…調べれば調べる程とんでもない大企業だな…だが何故そんな大企業がこのアビドスを…?一体何が目的なんだ?」

 

 アビドスを襲う大元は判明した。だがその目的はわからないならばどうするか…?それは…まだ泳がせる事だ。

 

「…すまない…な」

 

 その後鉄也はまっすぐ家に帰ると日課のトレーニングをしばらくし、明日に備えて就寝した。

 

 

 翌日の朝、目が覚めた鉄也はアビドスの校舎へ向かう途中にアヤネと出会う。

 

「アヤネか…おはよう」

「あっ!先生。おはようございます!今日は利息返済日ですから早めに色々と準備しないとですからね…」

 

 そう挨拶していると後ろから誰かが来た。

 

「あっ!先生じゃんオハヨー!」

 

 そこにいたのは便利屋68のムツキである。そこからしばらくアヤネとムツキが話し合いをしているのを見ていたが途中で喧嘩となり去って行った。

 

(しかしアルのモチベーションが無い…という事は相手はマトモな方法以外にも…。いや現状でもかなりのグレーだが、更に…いや真っ黒な事な手段すらも覚悟したほうがいいのか)

 

 そして校舎に到着し、準備は終わる。

 

「なぁ?アヤネ…後どれくらいあるんだ…?少し見ただけなんだが…俺でも二度見する程の金だったぞ…」

「今は309年払いなので…今含めると…」

「…いや…いい。それよりも何故これほどまでの借金になったんだ?」

 

 うっかりそう口から溢れつつもその後の借金返済は速やかに終わる。後は部室へと戻り便利屋68の解説と問題をどう解決するかを話し合う。その結果ヘルメット団の装備がブラックマーケットで販売されている事が判明しブラックマーケットに行く事となった。

 

 




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