ゲマトリア兼デカグラマトン所属、エンターと申します。以後お見知りおきを   作:エンター・■■■■

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『手が届くのに手を伸ばさなかったら死ぬ程後悔する。それが嫌だから手を伸ばすんだ』

仮面ライダーオーズより
『仮面ライダーオーズ・火野映司』


Mission20 ユメは導き、ホシは輝く

 

 

 

ホシノは深い後悔と絶望の渦の中にいた。

 

自分が犠牲になればいいと思っていた。後輩のために何かを残すことが出来なかった自分が犠牲になるのが正解だと、信じて疑ってもいなかった。 

 

そしてユメ先輩を助けた誰かも、このアビドスに牙を剥いていた。その謎のオートマタたちを使ってまで。そして、その大人たちを信じてしまった。

 

その結果がこのザマだ。

 

アビドスの問題は解決しない。

 

身柄は拘束されていて、もう二度と外に出ることも叶わないのかもしれない。後輩たちとも離れ離れになって、私は研究されるんだろう。

 

そう彼らは言っていた。

 

絶望と諦めが身体中を襲っていた。

 

涙が瞳を緩ませた。

 

そんな時に、ある時の、奇跡とも言える日々の、先輩が言ったことが頭を過る。

 

 

『ねぇ、ホシノちゃん』

 

『ホシノちゃんと初めてあった時、これは夢なんじゃないかって思って、何度も頬を抓ったの』

 

 

私もこんな先輩を持って、頼りなくて、不甲斐ない先輩だったけど、そんなユメ先輩が、そんな馬鹿騒ぎする日々が、日常が、私は大好きだった。

 

あの時は私はツンツンしてしまっていて、あんな事になって、喧嘩して、ユメ先輩は病院で今も眠っていて、そして私は騙された。

 

 

『ホシノちゃんみたいな、可愛くて、強くて、頼れる後輩が側にいてくれるなんていう夢みたいなことが、本当に嬉しくて⋯⋯』

 

 

私も、失うまで気付かなかった。大切なものに。

 

 

「なんで、今、思い出しちゃうかなぁ⋯⋯」

 

「ユメ先輩⋯⋯私は、どうすれば⋯⋯」 

 

「どうすれば⋯⋯よかったんですか?」

 

 

そんな声は部屋の扉が開いた音に遮断される。

 

また黒服が入ってきたのだろう。そう思って、警戒心と敵意を剥き出しにして睨みつける。

 

だが、黒服のそれとは違い、白と黒の服を着ているそれは、ユメ先輩を助けて、アビドス高校に牙を剥いていた人だった。

 

 

「今さら、何の用なのさ」

 

「いえ、黒服からここを守れと言われましてね。致し方なくです。ま、もう契約関係もなくなっていますが」

 

 

彼⋯⋯もといエンターはあっさりと答えつつ、私の目の前に座った。契約関係がなくなっていることについては、後で聞こう。そう思った。

 

でも、拘束されているから攻撃できないと踏んでの行動なのだろう。その余裕の顔が少しだけムカついた。

 

そして、私は一つだけ聞きたいことができた。

 

 

「なんで、ユメ先輩を助けたの?」

 

 

それは、過去⋯⋯2年前に起きた悲劇。私とユメ先輩が喧嘩して、ユメ先輩が銀行に行って⋯⋯遭難して。ユメ先輩が今も尚眠っている。こんな大人なら、見捨てることも出来たはずなのに。

 

そうして、少しだけエンターは唸る。そして口を開いた。だが、その言葉は嘘だとしか思えなかった。

 

 

「⋯⋯たまたま、通りすがっただけですよ」

 

 

そんな事で助けたとは到底思えない。ただでさえ黒服の仲間なのだ。卑劣なことを思ったに違いない。そんな思考が私の頭を埋め尽くす。

 

 

「じゃあさ、なんで見捨てることも出来たはずなのに助けたの?あの悪い大人と一緒なんだから、ユメ先輩の体を使って色々できた筈なのに」

 

 

だが彼の口から出たのは、イラつきを伴う声だった。

 

 

「巫山戯ないでくださいよ?」

 

「!?」

 

 

そう言って彼は私の顎を掴んで私の顔と彼の顔を合わせる。その目はまるで、決意に満ち溢れていた。あの時のユメ先輩のように。

 

 

Mademoiselle(お嬢さん)が何を思ってそんな事を言っているのかは知りませんが⋯⋯そんなことを一々聞かないでください」

 

 

その声には少しばかしの怒気が含まれていた。それはまるで、私が間違っていることを物語るように。

 

 

「私はたまたまですが、彼女を救いました。それには全くの悪意の欠片もない、ただただ単純に助けたい。そう思ったから助けたのですよ」

 

「あなたは悪い大人が遭難していても、手を差し伸べないのですか?例えば柴関ラーメンの大将が遭難していても、あなたは手を差し伸べないのですか?悪でも善でも、命を助けないのですか?」

 

 

その言葉は、私の中にある何かを大きく変えそうな言葉だった。

 

 

「確かに、悪い大人はいます。罪を償うべき悪い大人が、生きる価値のない腐った外道がね。だけど死なれては、騙された人は一生前に踏み出せない」

 

「確かに、それを踏み出せる可能性がある人だっている。だけど、地獄の怨嗟を背負うものだっているのですよ」

 

 

その目は、深い悲しみに包まれているような感じがした。何を思っているのか、何を感じているのかは全く分からない。だけど、その思いは⋯⋯私とどこか似ているような気がした。

 

 

「ある人はこう言いました。『手が届くのに手を伸ばさなかったら死ぬほど後悔する。それが嫌だから手を伸ばすんだ』と」

 

「貴方は、身に沁みて経験しているはずです。それなのに、そんな至極当然なことを聞くのですか?」

 

 

 

⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯確かにそうだ。

 

でも、私はっ⋯⋯⋯

 

 

 

「あなたは確かに強い。先輩という立ち位置においても、身体能力についても。それでなんとか出来てしまう」

 

「⋯⋯⋯⋯⋯⋯」

 

「だからこそ気付かなくて取り返しのつかないことになる。今回の事例のように」

 

 

私は、何も答えることができなかった。全て、事実であるということが、分かってしまっていた。信じたくない、こいつは悪い大人だということが頭の中で支配していても。

 

 

「大切なものを失うというのが、どれほど辛いことか、どれほど怖いことか。貴方は分かっているはずです」

 

「⋯⋯⋯⋯⋯じゃあ、何なのさっ!!」

 

 

私は頭を振って彼の手を強引に引き離して、目の前のエンターに叫んだ。精一杯に。心の底から。涙目になりながらも。

 

 

「あなたは悪い大人なんでしょ!?黒服の仲間なんでしょ!?なのになんでそんな言葉を投げかけるの!!なんでそんな優しい言葉を投げかけるの!?」

 

「言ってよ!!貴方が悪い人だって!!悪い大人だって!!そう信じさせてよ!!黒服みたいにさ!!」

 

 

でも、エンターから出た言葉は想定外⋯⋯それも、想像の斜め上を行く言葉だった。

 

 

「まず、前提から間違えています。私、まだ大人ではありません」

 

「⋯⋯⋯⋯⋯は?」

 

 

明らかに大人に見える風貌なのに、大人じゃない⋯⋯⋯?

 

そう言うと、彼は溜め息をついて頭を抱え始めていた。

 

 

「はぁ⋯⋯やっぱり勘違いしていましたか。私こう見えても17歳で、貴方の年下なのですよ?」

 

「嘘⋯⋯⋯だよね?」

 

「結構大人と勘違いする人が多いですが、私まだ子供ですからそこは勘違いしないで頂けます?Mademoiselle(お嬢さん)?」

 

 

じゃあ、私⋯⋯盛大な勘違いを⋯⋯いや、ありえない、そんなことなんて!!!

 

 

「で、悪い人がどうのこうのと言っていましたね。まず、その心から正さねばなりません」

 

「あなたは、『善』と『悪』で2極化してしまっています。善い人は全て良いことをすると思い、悪い人は全て悪いことをすると思っている」

 

「⋯⋯⋯⋯」

 

 

彼は言葉を畳み掛けてくる。私に言い聞かせるように。優しくも厳しい口調で。

 

 

「極悪人が気分で人助けをするように、逆に良い人が人を見捨てるように。悪でも善でも逆をすることだってあるのですよ」

 

「じゃあどうすればいいのさ!!何を信じればいいのさ!!」

 

「はぁ、そんな事も分からないのですか⋯⋯⋯簡潔に言えば、頼ればいいじゃないですか。信じれる人いるでしょう?仲間が、後輩が」

 

 

その言葉に私は目を見開いた。

 

今、コイツは何て言った?

 

 

「あなた、忘れているのかもしれませんが、立派な後輩がいるじゃないですか。その立派な後輩に頼ればいいじゃないですか」

 

 

それは核心に迫るほどの言葉だった。

 

 

「今、私はあなたたちで言うオートマタを使って彼女たちを足止めしています。あなたを助けるために、あなたの後輩たちと先生は戦っているのですよ」

 

「⋯⋯⋯⋯ぇ?」

 

「黒服の実験は失敗に終わる。それは運命というものです。そして、こうやって話す時間を作るために差し向けたのが事実ですが」

 

 

シロコちゃんが、ノノミちゃんが、セリカちゃんが、アヤネちゃんが、先生が助けに来てくれている⋯⋯?

 

嘘だ、こんな私のことなんて⋯⋯

 

 

「こうして話す時間を作っているのも私が作ったものですが⋯⋯まぁいいでしょう。話を戻します」

 

「あなたは今さっきも言いましたが、強い。ですが強者故の、何でもできるという思いがあるから、間違えた時取り返しのつかないことになる」

 

「だからこそ、頼ればいいじゃないですか。強くても、弱くても。人間というものは支え合って生きていくものなのですから。まぁ私は人間ではありませんが⋯⋯

 

 

支え合う⋯⋯⋯⋯

 

 

「悪でも、良い悪だっているわけなんですから。2極化せずに、自身で勝手に判断せずに、誰かにそれを聞いてあげてください」

 

「後輩たちも、きっと喜ぶと思いますよ」

 

 

頼る⋯⋯か。確かに、考えたことなかったなぁ⋯⋯エンターの言ってることが、少しだけ理解できた。私、端から見たらそんな感じだったのかな⋯⋯⋯

 

 

「最後に、ユメさんからの伝言です」

 

「何を、言ってるの…?」

 

 

へ⋯⋯⋯⋯?ユメ先輩から?ありえない、あの人はまだ眠っているはず⋯⋯あの時から2年間ずっと。ありえないはずなのに。

 

実のところホシノは、砂漠で遭難していた先輩を探し続けて、ユメ先輩の持っていた盾だけが砂原に落ちていた。そして、連絡が来て、あの日からずっと眠ったままだったから。

 

 

「『そろそろ目を覚ますかもだから、迎えに来てほしいな!!!』だと。あなたもまぁ、マイペースな先輩を持ちましたね」

 

「嘘⋯⋯だよね?」

 

「事実ですよ⋯⋯まぁ、夢の中という注釈が付きますけどね。まさかセイアさんと話している時に乱入してくるとは夢にも思いませんでしたよ」

 

 

ユメだけにって、なんで自分でダジャレしているんでしょうか、となんだか呆れているような感じだった。

 

しかしホシノは頭を振って、その考えを否定した。

 

 

「⋯⋯⋯いや、もう騙されない。嘘なんでしょ?」

 

 

きっとそうだ。

 

そうに違いない。

 

そうじゃなきゃいけない。

 

そうじゃなきゃいけないんだ!!!

 

そんな安っぽいプライドだけは、中々砕けずにいた。

 

堂々とユメ先輩のことを語るなんて、しかも目覚める?2年間も眠っていた先輩が?あり得ない!!!

 

だってこいつは黒服の仲間だ。狡猾で、厄介な人なんだ。子どもって言ってたけど、嘘なんだ!!

 

同じ組織にいることは変わらない。善意で助けることなんてないはずなのに、それだから私は黒服に騙されたのに!!

 

でも、この人はユメ先輩を善意で助けたと言っていたけど⋯⋯

 

流石に言われたことについては分かるところはある。だけど、それとこれとは話は別。大人であっても、子供であっても、黒服の仲間であることは変わらない。

 

でも微かな希望が少しだけ見え始めている自分がいる。この人なら信じてもいいって思える自分がいる。

 

でも、私は間違ってなんか⋯⋯⋯

 

 

「はぁ⋯⋯⋯何度も言わせないでください。私はゲマトリアであっても、彼らのような非人道的な実験はしませんよ。勘違いも程々にしてください」

 

「⋯⋯⋯⋯本当に?」

 

「えぇ、ここに誓いますし、契約書やら持ってきても構いません。敵対するかはさておいて、ですがね」

 

 

⋯⋯⋯⋯⋯こいつが言ってきた言葉は全て私の何かに迫っていたような気がした。でも、分かった。私、この人に似てるんだ。何が似てるのかは分からないけど⋯⋯何かが。

 

 

「本当に⋯⋯信じて良いんだよね?」

 

「悪い大人なんかでも⋯⋯ないんだよね?」

 

 

縋るように、本当かと、涙目になりながら聞く。その返答は、私が待っていた言葉だった。

 

その言葉は、私の安っぽいプライドを砕いた。

 

 

「何度も言わせないでください。ユメ先輩は目が覚めますし、あなたの後輩は助けに来る。どちらとも事実ですよ。ほら、爆発音が聞こえる」

 

「⋯⋯⋯っ!!」

 

 

その言葉を皮切りに、私の中の何かが決壊した。本当だったことを物語る爆発音が何度も、何度も響き渡る。それに気付いた。つまり、この人の言っていることは事実であるということが分かってしまった。

 

そして、大きな涙を流して、泣いた。彼がいることも忘れて大きな声を出してギャン泣きした。信じたくない、事実じゃないと思っていたのに、その音が事実だと物語っていたからだ。

 

つまり、ユメ先輩も目覚めるということ。本当に良かった⋯⋯!!

 

 

「⋯⋯⋯⋯⋯っ、ヒッグッ⋯⋯ヒッグッ⋯⋯良がっ⋯⋯たよぉ⋯⋯ごめ⋯⋯ん、ごめんみんなぁ⋯⋯」

 

「⋯⋯⋯⋯」  

 

「うわぁぁぁぁぁぁぁん!!!!!」

 

 

彼がいることを忘れて、恥も知らずにギャン泣きする。手と足は鎖で縛られているから、涙が床にポタポタと落ちる。涙を拭う事が出来ずに、頬を伝ってポタポタと流れ続ける。

 

そしてそれを見かねたのか、彼は拘束をどこからか取り出した剣で切り払って私の拘束が解除される。そして涙を拭いながらギャン泣きしていた。

 

途中で、エンターがハンカチを差し出してきたからありがたく使わせてもらった。そして少しだけ時間が経って、涙は少しだけ収まっていた。

 

 

「落ち着きましたか?」

 

「う⋯⋯うん⋯⋯」

 

 

まだ少しだけ涙が残っているけど後で拭おう、そう思った時だった。この建物の中から爆発音が聞こえたのは。そして彼は溜め息をつきながら呟く。

 

 

「黒服の計画も失敗に終わりましたし⋯⋯ここで相手する必要もないでしょう」

 

「小鳥遊ホシノ、忘れないでください。頼ることを」

 

「仲間を大切にしてくださいね」

 

 

そう言うと、彼は立ち上がって振り向いて何歩か前に進む。そして顔だけをこちらに向けて言う。

 

 

「では、また会う時があったらその時に。Adieu、小鳥遊ホシノ」

 

 

次の瞬間には、データのように散っていってその姿が消えていった。そして、私は呟く。

 

 

「あっ、お礼⋯⋯言えてないや」

 

「もし会えたなら、今度はお礼言いたいなぁ⋯⋯」

 

 

そんな時、巨大な爆発音が響き渡り、ドアが開かれた。

 

 

『ホシノ先輩!!』

 

 

 

私は目を見開いた。本当に、嘘じゃなかったんだ。信じても、良いんだよね。エンター。教えてくれてありがとう。ごめんなさい、疑って、罵倒してしまって。

 

次会ったときは、謝って、ユメ先輩を助けてくれたことのお礼、言いたいなぁ⋯⋯⋯⋯⋯

 

 

 

“ホシノ”

 

「皆⋯⋯⋯⋯ごめんねぇ。皮肉なことに大人が、ねぇ」

 

「おっ、おかえり!!先輩!!」

 

「ああっ、セリカちゃんに先を越されてしまいました!!恥ずかしいから言わないって言ってたのに、ズルいです!!」

 

「もうっ、うるさーい!!!」

 

「ホシノ先輩、おかえり」

 

「ホシノ先輩、おかえりなさい!!」

 

「おかえりなさい、です!!」

 

 

今なら、分かる気がするよ。エンターが言ったことをちゃんと理解できた。私も、頼って良いんだ。仲間を、後輩を、頼って良いんだ。

 

 

「うへ、やっぱり、言わなきゃいけないね」

 

「ただいま、皆」

 

『おかえりなさい!!!』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それをビルの上から眺めるものが1人、そこにはいた。エンターである。

 

 

「ホシノさんが変わってくれれば良いのですが⋯⋯」

 

 

その男は顔を緩ませながら双眼鏡で彼女たちを覗き込んでいた。

 

 

「私は、あの大団円(ハッピーエンド)に入れる存在ではないですからね」

 

 

そしてその双眼鏡を外して後ろを振り向く。

 

 

「これにてアビドス編、完ですね」

 

 

そしてそのビルからポリゴンのようなものが出てきて、その姿が消えた。

 

 






感想から、少しだけ言葉をリスペクトさせて頂きました。ホシノさんはほんへで言ったように、『善』と『悪』で2極化してしまっていると思うんです。それで突っ走って自滅してるから。

アビドス編の2章、3章はそれが引き金で引き起こされたことですし。まぁ、だからこそこれは言いたかった。まじで。

てなわけで、アビドス編1章&2章・完!!!

次回・後日談

次々回・掲示板回

お楽しみに!!

ちゃんと書き溜めているからここらはちゃんと毎日投稿できるよぉ⋯!!!ストックがあと5つはあるから大丈夫なのさ⋯⋯!
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