「はあっ!」
…今、私は戦っている
「ぐああっ!」
永琳…そして皆のため…
バタッ
「…ある程度、片付いたかな。」
ロケット発射準備はもうすぐ完了する、それまではただ敵を倒し続ける…それだけだ、でもそれが一番の恩返しだった。
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____ヴー、ヴー…ロケット発射準備完了!
「さて、私の役目もこれで終わりかな…」
(永琳…ごめんね、戻ってくるって言ったけど無理だったよ…)
発射5秒前…5
(楽しかったなぁ)
4
(永琳…)
3
(火竜葉さん…)
2
(みんな…)
1
(…ありがとう)
0…発射
(あぁ、飛び立って行く…永琳、でも…)
「____また、会えるよね…」
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同時刻・ロケット船内
…地面が少しずつ離れて行く、それは親友との別れも意味していた…でも、私は信じている、親友との再会を…だから私はしっかりこう言い放つ、
「…また会えるわよね?だって貴女は強いから、大丈夫…よね?」
そう信じて生きて行こう、守ってくれた藍空のためにも…
その時私は聞いてしまった。
「…核爆弾投下」
その言葉はすぐには信じられなかった…
だが…
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「さて、これからどうするかなぁ…あても無いし」
私は残った妖怪共を殲滅しながらそう考える…
…その時だった。
悩んで上を見上げた際、何か黒い物体が落ちてくるような気がする、よく目を凝らして見ると…
「っ!?」
爆弾だった、恐らく街を丸ごと破壊するつもりだろう、1つだけ投下されてくるということはそれなりの破壊力はあるだろう。
しかしだ、私にはもう転移できるほどの力は余っていない…
(どうする?考えろ!私!)
「そうだ!」
私はかなり前にこの街を覆っている結界について聞いてみたことがあった。それを応用すればどうにかなるかもしれない!…そう思った私は即座に何重にも強力な結界を展開した、残っている力をフルで放出して…
そして…
ドォッッッッ
…私の目の前は真っ白になった、結界はピシッ、ピシッと亀裂が入ってくる。
(くそっ、ここ…まで…かな?)
そして私は意識を手放した…
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今、私は月夜見様に問い詰めている…それはもちろん例の爆弾投下の件だ
「どうして、どうしてあんなことしたのですか!!!藍空は藍空は私達のために戦ってくれていたのですよ!!」
「…ふふっ、永琳、分からないか?私達は穢れから逃れるために月に行くのだろう?妖怪は妖怪、穢れだ…何が良心のある妖怪だ、結局はどちらも同じであろう?」
「違います!!藍空は…藍空は…」
「もういい、下がれ…」
「っ…はい…」
(藍空…)
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???
____ううっ、ここはどこだ?
____確か私は…私は……そうだ!
「永琳!!!」
「うわあっ!?」
起き上がるとそこには変な帽子を被った不思議な少女がいかにも驚いた、という表情でこちらを見ていた…
古代編終了ですL(’ω’)┘三└(’ω’)」シュッシュッ
あ、なんか藍空って一々書いてて違和感覚えるので、日常会話時は『そら』にさせていただきますm(_ _)m