「さて、自己紹介だったわね…えっと、私は八意×××××って言ってもほとんどの人が発音できないから、まあ皆からは…永琳って呼ばれてるわ…それで、貴女は?」
永琳ね、永琳…前世で聞いたことある気がする。
まあいいや、
「おr…いや私は………あれ?」
「どうしたのよ?」
…まさかの名前が思い出せない\(^o^)/
~快走...いや、回想~
『...あ、それから少し記憶が欠けてるところがあるかもしれませんがそこのところはあまり気にせずお願いします。』
~回想終了~
あのクソ幼女おおおおおお!!何が少しだ!何があまり気にせずだ!名前という大切なものを忘れるとかどういうことだああああああああ!!!
頭を抱えて唸っている俺…いや私に永琳はこう言った。
「え?どうしたの?……まさか名前、無いの?」
言われた……しかもどストレートに…ズバーンと来たよ……とりあえず悲しい…どこかの幼女サマのせいでとにかく悲しい…というわけで、私は悲しいながらも、正直に答える。
「はい…そうです…名前、無いんです…グスッ」
涙ぐむ私……やばい、凄い悲しい…
「そうねえ、とりあえずそれは後で考えるとして、貴女は何か能力持ってるの?」
「あ、うん、私の能力は『空間を操る程度の能力』っていう能力何だけど…」
「そう…………うーん、なら、貴女の名前は…うーん、何か無いか…うーん…」
うんうん、私の名前は……まさかパル○アとかじゃないよな?
「…そう…そうよ!……空神…空神 藍空よ!!」
よかった…まあパ○キアは操るじゃなくて司るだもんね。
というか、永琳、滅茶苦茶ピンと来たって顔してるし、よほどいい考えだったのかな?
「うんうん、で、読み方は?」
読者様にわからないと思うかr「メメタァ!」…今どこかから幼女サマの声が聞こえた気がするが気のせいだろう…まあいい、とりあえず聞こうじゃないか。
「『うつがみ そら』よ。」
「うん!なかなかいい名前だよ!ありがとう!ちなみに由来は?」
「えっとね…ほら貴女の能力の『空間を操る程度の能力』ってさ、この私でも聞いたこと無いから、空間系の能力としては始祖だとは思うから空神ね…あと名前の方は、貴女、もう全体的に何もかも青って感じでしょ?それでなんかどこまでも広がる空の一番濃い色のところをイメージしたらこうなったの。」
うん…ちゃんと意味があるように聞こえる…まあ、初めて会った人?のためにここまで考えてくれるのは嬉しいから、有り難くもらっておこう…やばい、そう思うと涙が出てきた。
「どうしたの?なんか嫌だった?」
「いや、寧ろとってもいいよ!ありがとう!」
「そう言って貰えると名付けたこっちも嬉しくなってくるわ♪」
「それでは永琳改めて……空神 藍空だよ!よろしくね!!」
「うん、こちらこそよろしく!」
恐らくこの名前で一生過ごして行くのだろう…しっかり感謝しておこう…でも今は…単純に嬉しいという気持ちでいっぱいだった…
やっと出まし((遅