【街の解体屋】魔物解体配信、はじめます【初見歓迎】 作:解体新書が泣いている
宜しければ先にご覧下さい。
【街の解体屋】配信感想・考察スレ Part.11【初見歓迎】
801: 名無しの冒険者
逆鱗の件
先々週から続いている報告だが
クロスリザードとアイアンリザードでも確認できたって話が出てきた
802: 名無しの竜種解体師 Lv.9
継続報告する
劣化種への応用は想定より広い範囲で有効だった
爬虫類型全般の解体手順の見直しを
正式に提言する準備を始めている
一つの配信でここまで動くとは思っていなかった
803: 名無しの冒険者
>>802
正式提言まで進んだのか
804: 名無しの魔物研究者 Lv.6
神経制御法の件も続報がある
研究所内で追試を行った
ヴォルトイールの神経位置の特定まではできた
ただ配信者と同じ精度での制御には至っていない
引き続き検証中だ
805: 名無しの冒険者
今週の配信見た人いる?
806: 名無しの冒険者
見た
Bランクの虫系って組み合わせが珍しかった
807: 名無しの冒険者
ブラッドモスキートか
扱いが難しい魔物という認識はあった
808: 名無しの解体師 Lv.8
補足する
ブラッドモスキートは解体屋の間では
持ち込まれても困る魔物の筆頭に近い
血液器官の膜が脆すぎて
専用注射器でも成功率が低い
熟練の解体師でも安定して採取できる保証がない
809: 名無しの冒険者
>>808
そんなに難しいのか
810: 名無しの冒険者
注射器を使わないと言った時点で
今回も何かやると思った
811: 名無しの冒険者
素手で器官ごと取り出すって言った瞬間
配信画面の前で固まった
812: 名無しの解体師 Lv.7
理屈は分かった
注射器より指の方が力加減を細かく調整できる
膜に直接触れずに周囲の組織だけを剔離するなら
道具より素手の方が合理的という発想は正しい
ただ実行できるかどうかは全く別の話だ
813: 名無しの冒険者
>>812
理屈は正しいって言葉
毎回出てくる気がする
814: 名無しの解体師 Lv.8
>>812
私も試してみた
体長二十センチ程度の体内に指を入れる時点で
作業スペースの確保が難しい
切開してから器官に触れないように指を動かすという
その動作自体が私には再現できなかった
815: 名無しの解体師 Lv.7
>>814
同じく試みたが
器官の周囲の組織と膜の境界を
指先だけで判別することができなかった
配信者は何の迷いもなく境界を辿っていたが
あの感覚がどこから来るのかが分からない
816: 名無しの冒険者
>>815
また再現できない報告が来た
817: 名無しの冒険者
毎回ベテランが試して躓く報告をしてくれるの
ありがたいんだけど毎回つらい
818: 名無しの冒険者
手が全く揺れてなかった
体長二十センチちょっとの体内で
あの安定感は何なんだろう
819: 名無しの冒険者
指先が膜の際をなぞってるだけに見えるって
コメント欄にあったけど
あれが一番正確な表現だと思う
力を入れてるように見えなかった
820: 名無しの解体師 Lv.8
>>819
力を入れていないのではなく
必要な力だけを必要な場所に使っているということだ
余分な力が一切入っていない
それが手の揺れのなさに繋がっている
ただそれを意図的にできる人間が
どれだけいるかという話になる
821: 名無しの冒険者
>>820
やっぱり普通じゃないということか
822: 名無しの冒険者
器官ごと渡すことで品質保全期間が延びるって話
流通の話になってきた気がして
別の意味でざわついた
823: 名無しの素材商人 Lv.5
素材の流通を扱っている者だが書き込む
配信者の発言通りだとすれば
ブラッドモスキートの血液素材の流通が
根本から変わる可能性がある
これまでブラッドモスキートの血液は
採取後の品質劣化が早いため
産地周辺でしか実用的に使えなかった
器官ごとの輸送が可能になれば
遠方の魔法薬師や研究施設にも届けられる
824: 名無しの冒険者
>>823
素材商人さんまで来た
825: 名無しの冒険者
>>823
産地周辺でしか使えなかったのか
それが変わるってことか
826: 名無しの魔法薬師 Lv.6
魔法薬の調合をしている者だ
素材商人の方の発言に補足する
私のいる地域ではブラッドモスキートの血液は
品質を保ったまま届いたことがほぼない
素材として存在は知っていても
実際に使える状態で手に入ったことがなかった
器官ごとの輸送が現実になれば
これまで作れなかった薬が作れるようになる
827: 名無しの冒険者
>>826
魔法薬師さんまで来た
828: 名無しの冒険者
>>826
使える状態で手に入ったことがなかったって
それが普通の状態だったのか
829: 名無しの素材商人 Lv.5
>>826
産地以外では使えない素材という認識が
業界内では定着していた
それが変わるとすれば
市場規模の話になってくる
830: 名無しの冒険者
解体師一人の手法が
素材の市場規模を変える話になってる
831: 名無しの冒険者
整理すると
この配信者が今回やったことは
注射器を使わずに素手で
体長二十センチちょっとの体内で
薄い膜を傷つけずに器官ごと摘出した
それだけで産地限定素材の流通が変わる
832: 名無しの冒険者
>>831
改めて並べるとやっぱり意味が分からない
833: 名無しの解体師 Lv.7
>>831
解体師として一番きついのは
その手法の発想自体は聞けば理解できるという点だ
なぜ自分たちは注射器以外の選択肢を
考えなかったのかという話になる
834: 名無しの冒険者
>>833
この配信を見るたびに
自分たちが当たり前だと思っていたことが
当たり前じゃなかったと気づかされる
835: 名無しの魔物研究者 Lv.6
一点追記する
今回の素手解体で改めて感じたことがある
この配信者の技術は知識だけでは説明がつかない
指先の感覚で膜の際を辿れるということは
相当な数の解体経験と
それを積み重ねてきた時間がある
若い配信者ではないのかもしれない
836: 名無しの冒険者
>>835
知識と経験の両方が揃っていないと
今回の手法は出てこないということか
837: 名無しの冒険者
ギルド本部が正体を調べてるって話
竜種部門も動いてるって話
魔物研究方面も動いてるって話
今回で素材商人と魔法薬師まで動き始めた
包囲網がどんどん狭まっていく
838: 名無しの冒険者
>>837
当の本人は今日も淡々と作業台を磨いてそうだけど
839: 名無しの素材商人 Lv.5
正直に言う
私個人としても配信者と直接話がしたい
ブラッドモスキート以外にも
産地限定になっている素材がいくつかある
同じ発想で解決できるものがあるかもしれない
840: 名無しの冒険者
>>839
素材商人さんも正体を知りたがってる
841: 名無しの冒険者
業界の外にも広がり始めてる気がする
最初は解体師と冒険者しかいなかったのに
今は素材商人も魔法薬師も魔物研究者もいる
842: 名無しの冒険者
>>841
最初のスレと今のスレで
書き込んでる人の種類が全然違う
843: 名無しの魔法薬師 Lv.6
次回も必ず見る
この配信者が次に何を扱うかによっては
また別の専門家が呼ばれることになると思う
844: 名無しの冒険者
>>843
次回何が来ても
「手順通りにやれば問題ないです」
って言う未来しか見えない
845: 名無しの解体師 Lv.8
>>844
その言葉が出るたびに
また何かが変わるんだろうと思うようになってきた
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