とある異世界の問題児達   作:平井 慎太郎

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お待たせしました。平井です。何か、小説より大事な物をやっていません……どうしよう。
絶望した!絶望している事に絶望した!
ハイ。今回で絶望ネタ止めます。パクりに近いですしね。
何がどういう理論か鼻毛が絡まって痛ぁ!?ってなったら鼻血出ました………


今日も白髪ロリ美少女は平常運転のようです

彼等は辺り一面が瓦礫と化した所に居た。

 

「って、何やってくれてんですかこの問題児様方ぁぁぁぁぁーー!!?」

 

黒ウサギの絶叫が辺りに木霊する。

事件の内容はこうだ。

 

彼等はサウザントアイズに向かい、到着したのだが門前払いを食らったので一方通行がキレて舐めてンじゃねェぞ三下ァ!!と割烹着姿の女性店員を星にした。そこから危機を察知したサウザントアイズの店員達と面白そう、鬱憤が貯まっていたと上条と黒ウサギを除くノーネームのメンバーによる全面戦争が始まり、乱入者も吹き飛ばして暴れまわった結果辺りが雑草すら生えぬ更地と化した。原作の用に白夜叉は表れ無かった。

 

「ま、まさかこんな問題児だったとは……その上皆様方は傷一つ負って居ませんし……」

 

「まあそう言うなって黒ウサギ。それにしてもコイツら骨がねぇな」

 

「本当ね。商業コミュニティだからかしら」

 

「お前ら……反省しようぜ」

 

「何か言ったかしら?上条君?(ギロッ」

 

「イイエ。ナンデモゴザイマセン」

 

「それにしてもよォ。こンだけ暴れたっつゥのに上司っぽいのが出てこねェなァ」

 

 

「直談判するにももっと種類ありましたよねぇ!?」

 

「そうですよ!サウザントアイズにケンカを売るなんてこのおバカ様方ぁぁぁぁぁぁぁーー!!」

 

黒ウサギがヤケ気味に言う。昔からの馴染みも仕事を紹介してくれた恩人も居るのにこの問題児共は。〝疑似叙事詩・梵釈槍(プラフマーストラ・レブリカ)〟でも打ち込んでやろうかフフフフフと考えて居ると

 

「いぃぃぃやほおぉぉぉぉぉぉ!久しぶりだ黒ウサギィィィィ!」

 

とどこからか爆走してきた着物風の服を着た真っ白い髪の少女に抱き(もしくはフライングボディアタック)つかれ、少女とともに四回転半宙返りでギリギリ範囲外だった浅い水路まで吹き飛んだ。

 

「…………なぁ、どうする、アレ?」

 

「無視だな」「無視ね」「無視だろォ」「無視」「無視だね」

 

「悲しきかな、ここでアレを止めようと言う意見が出ない事に上条さんはもう何も感じません………」

 

こちらはこちらで話して居たら今さっきの少女が縦回転で飛んできたので、十六夜が足で受け止めた

 

「てい」

 

「ゴバァ!お、おんし、飛んできた初対面の美少女を足で受け止めるとは何様だ!」

 

「十六夜様だぜ。以後よろしく和装ロリ」

 

「なあんでこの状況で普通に会話出来るのかを上条さんは問いたい!」

 

「む、そう言えば………なんだこの有り様は」

 

少女は辺りを見回す。そこには瓦礫になったサウザントアイズの支店と倒れ伏す定員達。五人は口を揃えて

 

 

 

「「「「「コイツがやりました」」」」」

 

 

「ってうぉい!?何で皆上条さんの事を指差すのかな!?」

 

「ほう……貴様が……(ゴゴゴゴゴ)」

 

「ちょっと!?そこも怖い効果音と表情でジリジリ来ないでぇ!!怖いから!!」

 

一時間ほどお仕置きを食らう上条当麻だった。

 

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

 

途中黒ウサギが仲裁に入りやっと回復された上条だった。何か色々グロい事になっているが

 

「ん……よっと(立ち上がり)」

 

『!?』

 

何でも無いように立ち上がった。人体の神秘見たりと言う感じで固まってる人達は無視。暴食シスターの噛み付きに比べれば全身の打撲や切り傷など問題ではない。

 

「で……これどうすんの?」

 

「あー……あー、あ!」

 

「そうじゃのう……ちょっと待っとれ」

 

‐‐‐数分後‐‐‐

 

サウザントアイズ支店、完全復活!

 

「いやいやいや!?何コレ!?」

 

「まぁ私にかかればこんなものだ。さあオマエ達、中でゆっくり話をしようじゃないか」

 

 

大体割愛。大事なのは箱庭が超巨大バームクーヘンみたいな形で七つの外門に別れていて、内側に行くほど数字は若くなり同時に巨大な力を持つ物が居ると言うこと。ここは七桁の外門。神格の説明だろう。種の最高ランクに体を変幻させるギフトだ。

 

「白夜叉様はあの蛇神様とお知り合いだったのですか?」

 

「知り合いも何も、アレに神格を与えたのはこの私だぞ。」

 

小さな胸を張り、呵々と豪快に笑う白夜叉。

だがそれを聞いた十六夜は物騒に瞳を光らせて問いただす。

 

「へえ?じゃあオマエはあのヘビより強いのか?」

 

「ふふん、当然だ。私は東側の〝階層支配者(フロアマスター)〟だぞ。この東側の四桁以下にあるコミュニティでは並ぶものがいない、最強の主催者(ホスト)なのだからの」

 

〝最強の主催者〟────その言葉に、十六夜・飛鳥・耀・一方通行の四人は一斉に瞳を輝かせ(一人は明らかに睨み付け)た。ちなみに上条とインデックスは一心不乱にお茶菓子を平らげている。

 

「そう………ふふ。ではつまり、貴女のゲームをクリア出来れば私達のコミュニティは東側で最強のコミュニティという事になるのかしら?」

 

「無論、そうなるのう」

 

「そりゃ景気の良い話だ。探す手間が省けた」

 

四人は剥き出しの闘争心を視線に込めて白夜叉を見る。白夜叉はそれに気付いたように高らかと笑い声をあげた。

 

「抜け目無い童達だ。依頼しておきながら、私にギフトゲームで挑むと?」

 

「え?ちょ、ちょっと御四人様!?」

 

慌てる黒ウサギを右手で制す白夜叉。

 

「よいよ黒ウサギ。私も遊び相手には常に飢えている」

 

それにより、黒ウサギは収まったが間が悪い事にお茶菓子を食べていた上条が顔を上げ、一触即発の空気を見て飛び込んできた

 

「んがー!?ふごむむがもぐぎぐぐ!!」

 

「まず貴方は口の中の物を飲み込んでから立ち上がって話しなさい!?行儀も悪いし────」

 

そんな飛鳥の声は止まった。何故なら上条が転んで飛鳥の胸元にダイブしたからだ。

 

「─────────!!?」

 

「「……………ほう」」

 

「十六夜様と白夜叉様は何で感心したような声を上げてるんですか!?」

 

「「いや、そんな方法もあったのかと」」

 

「このお馬鹿様方ぁぁぁぁぁ!!」

 

ハリセンの音がサウザントアイズ支店に鳴り響いた。

ちなみに上条は、

 

「とーうーまー?(ユラリ)」

 

「ヒィッ!?インデックスさん!これは不可抗力なのでありまして私上条当麻はいっさい悪く無いのでそんな無駄の無い動作でゆっくり立ち上がらないでくださいまし!!!」

 

「うんうん。とうま。懺悔なら後で聞くからね。取り合えずお仕置きが必要だと思うんだよ」

 

「い、インデックスさん?その理論は何かが破綻しているような………ほ、ほら!飛鳥も何か言ってくれ!!そんな赤面してないで!!」

 

「話しかけないでこの変態ッ!(ビンタ)」

 

「あいたぁ!?オンナノコなのに洒落にならない威力!てか誰か助け────ハッ!?かすか」

 

「…………貴方の罪を数えて」

 

「うわっ!?後ろから音もなくとてつもない殺気で春日部がぁ!?畜生!!不幸だぁぁぁああああああああ!!!!」

 

これらの動作を面倒臭そうに一方通行は眺めていた。

 

────────────────────

 

かくして、十六夜と白夜叉の間には謎の友情が目覚め、上条はテレビのモザイクと化していた。

 

「で、本題なんじゃが、おんしら挑戦をするので良いんじゃな?」

 

「オイオイ。見くびって貰っちゃ困るぜ。挑戦なんかじゃ無くて決闘を」

 

「止めとけェ」

 

「………あぁ?」

 

一方通行が割り込んできて十六夜が怪訝な声を上げる

 

「まさか白モヤシ。今さっきの話しを聞いてビビってんのか?」

 

「ンな訳ねェだろ。だけどよォ……コイツはやべェ。気配で分かる。俺達じゃまだ及ばねェよォ」

 

「…………………」

 

十六夜が黙りこむ。仮にも一方通行とは激戦の末負けるかどうかのギリギリの勝負をしている。ソイツが勝てないと言うんだ。少々イラっとは来るがそれ位には一方通行の実力は認めている。

 

「良いぜ。今回は黙って試されてやるよ。」

 

「あら、十六夜君。以外と臆病者なのね」

 

「まぁそれ位にはこの白モヤシは強いって訳だ。オマエ等も忠告は有り難く受け取っといた方が良いと思うぞ」

 

「ふふ。まぁ私は少し様子を見てから決めるわ」

 

「右に同じ」

 

楽しそうな笑みを浮かべる二人。だが少し後にその表情は崩れ去る。

 

「物分かりの良いものが二人居て助かった。では、少し移動しようかの」

 

は?と疑問を出す暇も無く、いきなりその場の全員の視界に爆発的な変化が起きた。

視覚は意味を無くし、様々な情景が脳裏で回転し始める。

脳裏を掠めたのは、黄金色の穂波が揺れる草原。白い地平線を覗く丘。森林の湖畔。

記憶にない場所が流転を繰り返し、足元から六人を飲み込んでいく。

六人が投げ出されたのは、白い雪原と凍る湖畔──────そして水平に太陽が廻る世界だった。

 

『……なっ……………!?』

 

余りの異常さに、十六夜達は同時に息を呑んだ。

箱庭に招待された時とはまるで違うその感覚は、もはや言葉で表現できる御技ではない。

遠く薄命の空にある星は只一つ。緩やかに世界を水平に廻る、白い太陽のみ。

まるで星を一つ、世界を一つ創り出したかのような奇跡の顕現。

唖然と立ち竦む六人の内四人に、今一度、白夜叉は問いかける。

 

「今一度名乗り直し、問おうかの。私は〝白き夜の魔王〟───太陽と白夜の星霊、白夜叉。おんしらが望むのは、試練への〝挑戦〟か?それとも対等な〝決闘〟か?」

 

魔王・白夜叉。少女の笑みとは思えぬ凄みを出しながら言い放った




駄文ですね…後表記が六人なのは原作と同じで黒ウサギを数に数えなかったからです。決して上条さんが不幸にも取り残された訳ではございません。ちなみに移動中に復活してます。上条さん。
と言うか魔術の知識も科学の知識も不足している…まずいです。
では次回が有ったらお会いしましょう。更新頻度は課題とかの多さによります
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