宇宙ステーションヘルタでの反物質レギオンによる襲撃を何とか撃退した事で奇跡的に在職している職員が誰一人犠牲者が出る事なく事態を耐え凌ぐことができた。
ただ予想外の状況で終末獣というかなり危険な厄災種の登場や身元不明な"星"という少女と彼女の謎の暴走現象など、何やら色々と面倒な陰謀に巻き込まれている可能性がある感が否めない。
「...とまぁ、こんなところだ。一応、被害は星穹列車の面々の協力もあってかなり軽微に済んでるよ」
「そう、ご苦労さま。それにしてもまさか私の宇宙基地が襲撃を受けるなんてね。...壊滅の星神や使徒共がそこまで求めるほどの存在があったってことなの...?...やはり、"例の星核を宿した彼女"元凶かしらね...。まさか私のコレクションを盗んでこんな真似をするとはね。」
「彼女の体内にある星核はやはりヘルタが所有してた奴だったのか。そんな事をした犯人は...」
「ほぼ星核ハンター連中で間違いないわね。私の隠し部屋に厄介なウイルスを忍び込ませてるし、確信犯ね」
「またあの連中か...何かの前触れかな?」
以前から世間を騒がせている"星核ハンター"と呼ばれる星核に関わる事案にはほぼ高確率で現れるよく分からない集団組織。"エリオ"と呼ばれる人物の脚本と呼ばれる未来予言を妄信的に信じて行動している酔狂な連中であるとヘルタからも皮肉を言われている。
彼らは今回も宇宙ステーションでの騒動中にしれっと紛れ込み、ヘルタのコレクションのひとつである星核を盗み、どういうことか星と呼ばれる少女の体内に星核を埋め込んだ。
何故星核を回収せず、わざわざひとりの人間に埋め込んでそれを野放しにするのか?未だに謎だらけである。
「まぁともかくご苦労様。もう結構よ」
宇宙ステーションヘルタでの襲撃事件とヘルタからの仕事の依頼の報告提出の為、一旦ヘルタが住んでいる衛生基地(ヘルタの隠れ家)へ帰還し、要件と業務を彼女に伝え終えたソーマは自身の報告を聞いて考案をしているヘルタにどう話を伝えようか迷いながらもう何か言いたげな反応を見せていた。
「あ〜、えっと...ヘルタ?その、実はこの件とは別に伝えたい事が...」
「分かってるよ、星穹列車のことでしょ?」
「ってもう把握してたのか?それじゃあ...例の関係者の事も...」
「こっちも事前に星穹列車とはビジネスライクな関係で同盟を組んでいるんだから所属している人間の情報も掴んでいるよ。...確か、"ヴェルト・ヨウ"だったかしら?」
「ああ、その人...実は俺と同じ同郷の世界から来た元仲間なんだ」
ソーマは宇宙ステーションでヴェルトに出会ったときにソーマを故郷に返す手掛かりとして本人を事前に保護する為、ヴェルトから星穹列車への加入を提案されており、その誘いに乗るかどうかの話を相談するために一旦ヘルタにその話を確認することにしたのが今回の案件であった。
しかし、それに対してヘルタはかなり軽い気持ちで素っ気なくヴェルト側の誘いに乗っても問題ないと即答する。
「別に問題ないよ」
「や、やっぱりすぐには無理...って、軽ッ⁈...え〜と、ホントに構わないのか?」
「別に問題ないわよ。そもそもあなたが抜けても私の所の人形達がいるもの、あなたの代わりならいくらでもいるし。別に対して影響なんてないよ」
「...まさか企業の上司みたいな代わりはいくらでもいる発言を聞く羽目になるとは...。い、いやまぁ、別に素っ気ない反応を返されて寂しいとかそういう訳じゃないけど、もっとこう...手心というか...」
「なんか勘違いしているみたいだけど、別にあなたにクビ宣言をしてる訳じゃないよ。ソーマが星穹列車に正式に所属することになったとしてもあなたの役職を取り消す訳じゃないし、そもそもあなたのような外宇宙から来た生命体なんて貴重なサンプル体でしかないんだから手放す訳ないでしょ?」
「...なんか素直に喜べないんだけど」
「ハイハイ、手続きは済ませておくから近いうちに列車の面々達によろしく伝えといて」
「あー、分かったよ。とりあえず、しばらく長い時間お世話になったよ。...その、漂流してた時に初めて拾われた相手がヘルタで本当によかったよ。だからその、ありがとう...ヘルタ」
「フン...定期連絡くらいはよこしなさい...」
「もちろん!それじゃあ、またなヘルタ!」
ヘルタの自室からソーマが去っていくのを確認したあと、ヘルタはソファに座って体を預けながら深い溜息を着く。
「ハァ...私って、随分と口下手ね。もうちょっと素直に言えないのかしら?」
ヘルタが見上げると自室の天井に展示されたホログラム画面に映るいくつかのフォト写真が現れ、そこにはヘルタの数少ない天才クラブの仲間達の写真があり、その中にはソーマとツーショットの写真画像も確認できた。...というよりも圧倒的にソーマが映っている写真が多かった。
当時は彼の不思議な生態を調べ、研究する為に観察していたが、気がついた時には第三者から見てもコレ、ストーカーでは?と言い逃れができないくらいにソーマの生活リズムや行動原理まで把握し、それらを画像にも納めていた。
ヘルタ自身も、ソーマを長年に渡って観察し続けた影響で彼に対する感情の向け方がかなり歪んで来ているのを天才である自身でも客観的に把握はできていた。しかし、どうもこの不可解であり理屈では理解できても整理しきれない感情の揺さぶりを不思議とイヤとは感じなかった。
むしろソーマに対する好感情が高まるほどに彼を手放したくないという気持ちが溢れ、この感情に対する好奇心に溢れた。もちろん彼にはヘルタ自身の奥底に秘めたドロドロした感情を曝け出してはいない。数年間も共に過ごしながらも巧みにその感情を絶妙に押し隠してきた。そもそも、ソーマには元の故郷に彼に対して好意を寄せている相手がいるのだ。
...だが、それがどうした。当初は恋愛事を馬鹿馬鹿しいと鼻で笑っていたが、今は全くそう思わなくなった。それに本人は異世界にいる異性の相手とはまだそのような関係にはなっていないと聞いた。まだ自身が彼をモノにするチャンスはいくらでもあるのだ。
「...まさか、こんなに早くも同郷の仲間に出会うなんて...面倒ね。うまく誤魔化すのももう限界かしら。彼の居場所くらいいつでも四六時中観察できるけど...ハァ...ソーマを返したくない。けど...」
無論、彼にも帰るべき故郷があり、本人は不慮の事故で此方の世界に飛ばされたようなものなので少しでも早く帰れる手筈がほしいのが実情である。
ただ実をいうとヘルタはもうすでにソーマやヴェルトの元いた故郷の宇宙へのアンカーポイントである座標を特定できているのである。しかし、その期間の間にソーマに対して特別な感情を抱いてしまったが故にあえてソーマからの依頼である元の世界への座標探しを遅らせていた。
「天才である私がたかがひとりの異性に感情をかき乱されるなんて...彼には悪いけど私の感情を狂わせた分好きにさせてもらってもいいわよね?ねぇ、
今現在、宇宙船に乗り込み運転している様子であるソーマの行動が随時映されている監視機器でモニタリングしている映像をホログラムで眺めながら愛おしそうに微笑みながら手でソーマの姿を画面越しに触れている彼女の眼はドロドロに濁ったように澱んでおり、瞳奥には光で反射して映っているソーマの姿しか映っていなかった。
ヘルタによる手際でサッと必要な話を済まされた後、もうあと数十時間後くらいには星穹列車の人達に合流する手筈になり、ひと息つく暇もなくかつての恩師であるヴェルト達のいる宇宙ステーションヘルタの元へ向かうことにした。
ちなみにヘルタからの星穹列車加入後の業務として手が空いてるときは、最近発明した模擬宇宙のシュミレーションへの参加と、例の星核を身に宿した星という少女の監視と警護をするようにと面倒な命令も追加された。ていうより、まさか例のあの子が星穹列車に所属する事になっていた事に驚きであった。
ヘルタの衛星基地から出航し、再び宇宙ステーションヘルタの港に帰ってくると、まだ出航手前の星穹列車が稼働準備段階に入っているのが確認できた。
ソーマは先にアスター室長達に今後から星穹列車に所属する事になる話を告げたあと、ようやくヴェルト達の元へ合流する事になる。
「あの大天才である彼女が果たして許可してくれるか心配だったが、そういう事ならば...。ではあらためてようこそ、星穹列車へ。今日からソーマ、お前も星穹列車のナナシビトだ。...それともう一度改めて、おかえり。よく無事でいてくれた」
「ミス・ヘルタから話は聞いたわよ。それじゃあ、新しい仲間として今後ともよろしくね、ソーマ。何か困ったことがあったら何でも聞いてちょうだいね」
「ありがとうヴェルト先生、それと、ただいま。...そして初めまして姫子せ...ンンッ!...姫子さん。是非とも色々と頼らせていただきます」
「ふふ、そんなに畏まらなくてもいいわよ?しばらくの間、共に旅をする仲間になるんだから。先に列車の様子を見てくるから先にヴェルトと中に上がってちょうだい」
「あ、ああ...分かったよ、ありがとう」
移動中、ヴェルトと姫子について相談をしていたがどうやらヴェルト本人も当時初めてこの世界の姫子のことを見た時、ソーマと同じように強烈なショックを受けていたらしく、心の整理をつけるのに大変苦労したという。
ソーマもかつての学園の大切な恩師の人とはいえ、似ているからっと言ってそのような感情を向けるのは失礼だと認識し、お互いあくまでも今の彼女は見た目が似ているだけの別人として向き合う事に結論をつけることにた。
その後気分を切り替えてヴェルトと共に列車内に入り、さっそく列車内の部屋に案内される。そこにはしっかりとした綺麗でクラシックな雰囲気を思わせる内装の客室が広がっていた。
「おお、すごい広い!これ、上級クラスの客室内だったりしないか先生?」
「いや、これが列車内の基本仕様だ。別に金を取られるなんて事はないから安心してくれ」
初めて見るSFチックな列車の内装を眺めていると、近くからピョコピョコと可愛らしい足音?らしき音を立ててやってくる小さな乗務員が現れる。
「なんじゃ?新しい仲間か?」
「ああ、丁度いいところに。紹介しよう、今日から列車のナナシビトになるソーマだ。コッチは列車の車掌さんである"パム"だ。オレ達よりもかなり列車について詳しいから彼に聞くといい」
「ふむ、ソーマと言ったか。列車を荒らしたり悪さをしなければちゃんと歓迎するぞい!」
ソーマの目の前に現れた小さな乗務員はパムというコレまたぬいぐるみみたいなマスコットキャラじみた小動物であった。兎のような長い耳を持つ可愛らしい生き物でありながら車掌を担当しており、姫子からは列車の妖精さんとして扱っているのだとか。随分と特徴的な姿をしたパムのような生物を見て、いよいよファンタジーみたいな世界に来てしまったんだなと感銘を受ける。
ちなみにソーマのいた世界にもパムみたいな姿こそ異なるが、武装人形とかいう小さな子達がおり、彼女達の面倒をよく見ていた側な為、本人の姿を見てもそこまで驚く事はなかった。
ただ、それは別としてこの小さなぬいぐるみみたいな妖精さんに触ってみたいという気持ちもある。
その後、他の客室に移動すると初めて宇宙ステーションで遭遇した三月なのかと、丹恒の二人組に遭遇することになる。
「あ!アンタはあの時の...えーと...な、何だっけ?」
「ソーマ。ソーマ・アストラだよ。まぁ、あの時は緊急事態だったから忘れてしまっても仕方ないさ。ふたりはあの後大丈夫だったか?」
「うん、大丈夫だよ!ウチらはそこまで被害を受けてないし、むしろアスター達の方が心配だったよ」
「俺たちはこういった荒事は慣れている、心配はない。それよりも姫子から聞いたんだが、ソーマも星穹列車に入ることになったんだな」
「えぇッ⁈そうだったの?」
「...なのか、話はちゃんと聞く事だ。姫子から説明を聞いてただろう?」
「え?あ、確かにそうだった...。でもまさかその新人さんがアンタだったなんて、もしかして旅をしてみたくなったとか?」
「それも興味深いけど、別の理由もある。まぁ、開拓の旅に同行するのは間違ってないから合ってるか。また後で詳しく教えるよ。ああ、それと、例の星って子はいるか?確かヘルタから彼女が列車に乗っているって報告を聞いたんだけど」
「星のこと?ならウチが部屋を案内するよ」
なのかに星のいる客室の部屋に案内され、さっそく彼女のいる場所に訪れるが、訪ねた部屋の中にいる星は何故かバットを手にして素振りの練習をしていた。
「ん?あれ、アンタは...」
「また会ったな星。どうだ記憶は...」
「あのときの...私の初めての人!」
「...はい?」
この記憶喪失の少女は何をとち狂ったのかソーマと顔を合わせた途端にとんでもない誤解を受ける爆弾発言をかましてきた。当然何も知らないなのかはびっくりしており、丹恒は困惑したように星とソーマの顔を左右に見渡す。
「ええッ‼︎アンタ達ってそんな関係だったの⁈」
「いやいや、落ち着け、まだあのとき出会ったばかりで初対面だぞ?というか星、突然何訳の分からない発言をかましてるんだ!」
「あーえっと、彼女と何かあったのかソーマ?」
ソーマがヴェルト達に誤解を解くために説明をしたが、星はどうやら自身が気絶していた時に目を覚まして初めて見た相手がたまたまソーマ本人だった為、すぐに名前が思い出せず、代わりに咄嗟に出てきたセリフがそれだったというただの紛らわしいだけの発言だったようだ。
ちなみに部屋で何故かバットの素振りをしていた理由は銀河打者になる為の練習だったらしく、将来は星ひとつをバットで打ち飛ばせるようになる事を夢見てるとか...正直よく分からない子である。 もしかすると記憶を喪失する前は元からこんな性格の子だったのかもしれない。
星穹列車の仲間達と一通り挨拶を交わした後、列車は出航の準備に入り、宇宙ステーションを去る前にアスター達に別れを告げる。
長年お世話になった餞別としてアスター本人から旅費がわりにと信用ポイントなどの金品を贈ってきたがあまりにも金額がぶっ飛んでいたので、二割だけ受け取って、残りは隣にいるアーランに押し付けて職員の仲間達に別れを告げた。
列車内で歓迎会を受けて親睦を深める為に、ソーマは列車の仲間達とちょっとした思い出話や自身の事について話していた。特に話の話題としてソーマがいた故郷の話になのかや星達が興味を持ち、ヴェルトと同じ同郷出身である事にも驚かれた。
「なんかソーマやヨウおじちゃんってすごい冒険の戦いを体験したんだね!ヨウおじちゃんの話だと故郷の星は平和になったんだっけ?」
「ああ、そうみたいだな。残念ながら俺はそれを見届ける前に故郷の星からリタイアしちゃったからな〜。ヴェルト先生の話を聞いてようやく安心出来たって所だよ」
「あ、そういえばソーマの話の中に律者?っていうのが出てきたけどソーマも同じ存在なんだっけ?」
「ああ、そうさ。たださっきまで話したように本来は律者は人類の天敵なんだけど、律者の中にはヴェルト先生や俺みたいな人間側に味方する存在もいるんだ」
自身のことを話す以上、どうしても自分の正体を語ることになる為に本人達に誤解を受けないように人間に味方する律者という存在として説明しておく事にする。
「あ、ついでだから俺の相棒も紹介しておこう。多分いざって時に仲間として頼りになるからな。...おいで、"ヴルム"」
ソーマが手の平を差し出して名前を呼ぶと彼の目の前で小さな虚数空間が開き、中から可愛らしいパムと同じくらいのサイズ感の角と尻尾を生やした小さな女の子が空中を漂いながらソーマの手のひらに乗りかかる。
「やっとアタイの出番なのだ!ソーマったら、あんまりアタイのことを呼ばないから退屈してたのだ!甘えさせろ〜」
「ごめんごめん、暇にさせて悪かったな。機嫌を直してくれ」
ソーマの胸元に抱き抱えかれ頭を撫で撫でされてご満悦なのか幸せそうな顔をしていた。
「あーッ可愛いッ‼︎パムちゃんとは違った感じの可愛いタイプ!ねぇソーマ触ってみてもいい?」
「ああ、構わないよ。可愛いだろう?因みに今のヴルムはこんな姿だけど、いざって時は巨大なドラゴンの姿になるんだぜ?すごいだろ?」
「わ、私も触りたい!」
最初はヴルム本人も少し触られるだけなら大した事はなかったが、なのか達が可愛らしい姿を写真で納めようと色々なポーズや仕草を取らせる撮影会が始まったので肝心のヴルムもクタクタに疲れ切っていた。ついでに近くにいたパムまでこぞって巻き込まれたらしい。ちょっと不憫である。
ソーマが星穹列車に乗り、なのかや星達と共に開拓の旅に参加することになるが果たして彼がどのような体験や冒険を経験し、旅が続くことになるのか、それともその途中で元の世界に帰還できる事になるのかはソーマ自身にも分からない。
ただ唯一分かっている事はこの世界の星神達が常にソーマというイレギュラーなる存在に興味を持ち、彼を探し求めているという事である。
・ヴェルトとの関係
3rd世界でのソーマは同じ学園仲間であるブローニャと共に当時元ネゲントロピー盟主であり、同時に元"理の律者"でもあったヴェルトから律者の力を制御する為の戦闘訓練を学んでいた。
特にソーマは"聖黒の律者"または"聖白の律者"が持つ性質である崩壊エネルギーを用いて自身の意思で武器や戦闘能力を増幅する特性が理の律者が持つ物体を模倣して生み出す力に共通していたこともあり、積極的にヴェルトの訓練授業に関わっていた。
そのため、ソーマ自身が武器を形成して使用している物のいくつかはかつての仲間達が使っていた武器や戦闘スタイルに酷似している。(例:二丁拳銃、又はバット=カスラナ家のガン・ガタ戦法、キアナのバットぶん回し戦闘スタイルなど)
武装人形?「ヴルムちゃん」
3rd世界で成り行きで発生した聖痕空間に迷い込んだ影響により突然変異した子であり、本来の姿はドラゴン型の崩壊獣(ベナレスに近いタイプ)である。見た目は武装人形のあんえーやほーよー達みたいなサイズ感の大きさをしているが正確には人形ではなく正真正銘の有機生命体である。あと見た目が変わっていても戦闘能力は崩壊獣の時と同じ強さで据え置きになっている。
見た目はソーマの特徴を引き継いだような共通する外観をしており、性別は女の子。性格は見た目相応なガキンチョ(時々、メスガキ化する)でビビりでもある。一人称はアタイ、口癖は"〜なのだ"と言ったどこぞの枝豆の妖精みたいな語尾で喋るのが特徴。
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