転生したらカイエン王国だった件   作:西山希龍

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とうとう転スラにまで手を出してしまった、蒼海の涙観てきました
ゴブタかっこよかったですね、チェンソーマンのレゼ編を見たのと同じような気持ち


んえ?ここどこ?

「と……………………ギト…アギト!起きなさい!!」

 

「んあ?ふぁ、よく寝た」

 

「よく寝たじゃなくて!」

 

「いいじゃん、別に誰も期待なんてしてねぇって」

 

「っ!でもね!」

 

「あーあー!うるせぇ!」

 

「どこ行くの!」

 

「ついてくんなよ」

 

目が覚めたらカイエン王国って所に赤ん坊の状態で生まれていた、転生ってやつなんだろうけど死んだ記憶はない、生前?の記憶は全部覚えてるけど普通に学校行ってベッドに寝たのが覚えてる最後の記憶なんだけど、寝てる間に死んだのかな?隕石でも降った?

カイエン王国のそこそこ重要な役職を持つ家で、生まれたらしいが関係のないことだ…代々巫女としてやってる家系なのだが、生憎

俺は男だ、だからまぁ、歓迎されてないし、『異端』って言われたし、邪魔しなければ好きにしろって言われたからいいんだ、さっき昼寝の

邪魔をしてきたのは姉のユラ、今代の巫女になるらしい姉だ。構わなければいいのにしつこく構って来るんだけどまぁめんどくさい

昼寝の邪魔はするわ、干物食うともっと栄養のあるもの食べなさい等やかましくて仕方ない

 

ギャオ!

 

「ん?ああ、ごめん弱くて当たったの気づかなかったわじゃあ……………………『爆ぜろ』」

 

「ぐがぁ……………………!!?」

 

ぶつかってきた海洋生物を《言霊》を使って爆発させる

言霊って言うのはスキルね、なんと転生したこの世界にはスキルがあると言う、それを知ったのは図書館でだ

知り合いのおばあちゃんがスキルが分かる水晶を持ってて調べてくれた、俺のことを嫌ってる人もまぁまぁいるんだけど

普通に接してる人もいる、嫌ってる人は大体水龍至上主義者だ彼らからすると、巫女一族に男が生まれるのさえ嫌らしい

話を戻そう、そういう訳で言霊ってスキルを俺は持ってるってことを知って魔物狩りを始めたら、このスキルそこそこ汎用性が高い

定番のステータスオープンとか、調べるのどうするんだと思って試しに言霊を使ったら見れちゃった

ちなみにステータスは現在こんな感じだ

 

種族:人間(高次元人)

※高次元から落ちてきた魂を持つ者、一部を除いて異能、スキル、攻撃を無効化する

スキル:《言霊》、《魔力探知》、《転移》

 

俺は高次元人らしく、ユラを鑑定した時は人間としか出なかったので転生者特有のものだと仮定した、これのおかげで水の中も呼吸できるし、大抵のものは聞かない、これは種族特製らしく、スキルを抑制、無効化するものでも効かないというのもわかった

 

そんな感じでのんびりだらだらと過ごしていて数年がたって、いつものようにしているとー

 

「アギト様!大変です!」

 

「あ?……………………ああ、あんたらね何?またユラが怒ってんの?」

 

俺の名前を呼んで走ってきたのはユラの従者二人、ユラの従者なのに、俺とも普通に接する代わり者、ユラが忙しい時は何故かこの二人が探しに来たり、怒りにくる、何やら慌てているが、どうしたのだろう?無断で地上に行ってるのがばれたか、はたまた勝手にお見合い所にユラと二人の写真を送ったのがばれたか、それとも……………………?

 

「ユラ様が……………………!!」

 

 

 

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