ミナト関連のボツネタ
【安心して死ねない】
フガク:
ミナト、ちょっといいか
ミナト:
ん?
フガク:
ナルトのことだが……うちのサスケとどうも好きあっているらしい。
ミナト:
えええ?
ヒアシ:
うちの娘もだ。
ミナト:
ちょっと待って、どういうこと?ヒアシのところの娘さんを奪い合って三角関係ってこと?いや、それだとフガクの言ってることが……。ん?
フガク:
お前に非はないことは分かっているが、つい何か言ってやりたくなる。どうなってるんだお前の息子は!
ダンゾウ:
フガク、ひとまず長期任務ご苦労であった。横からすまんが、その辺りのことは当事者に任せてはどうか。
ヒアシ:
お言葉ですが、これではあまりにも……乱れています。忍の三禁という言葉もあります。
ミナト:
???
ダンゾウ:
しばらくナルトとサスケの上司という立場で二人を見ていたが……あの二人の決意は相当堅いとみた。フガク、間違ってもサスケを責めるでないぞ。例えばどこまでいったんだ、とか、別れろとか、やめておけ。そしてヒアシ、ヒナタも相当ナルトに惚れ込んどる。サスケのことは気にしていない。
フガク:
ダンゾウ様……。長期任務から帰ってきたらサスケがナルトと同棲してると聞いたら親として動揺するに決まっていますし問いただしたくなるものです!
ミナト:
えええええ!!そっち?!ナルトがフガクとヒアシの子たちに……これって、ええと、二股?
ダンゾウ:
世間一般的にはそうかもしれんが、当事者たちにしてみればそうでもないらしい。とにかく、フガク、サスケを刺激してみろ。里を抜けるとか言い出してナルトも後を追って、ヒナタは現地妻になると目に見えている。しかもそれは良い方で、最悪暴走する可能性もあるだろう。うちは一族ゆえにな。
ヒアシ:
現地妻……。
ミナト:
ダンゾウ様、なにもそこまで……
ナルト:
オレのサスケになにしやがるんだクソババア!!!!!
----地響き
ダンゾウ:
……ほれみろ、ナルトもサスケが絡むと暴走する。そっとしておくのも里のためだ。
ミナト:
あああ……安心して死ねない。
【やっぱり意地でも生き残るべきだった】
ミナト:
ナルト……一体どうしたらあんな術を思いつくんだい?!
ナルト:
え?っあー、逆ハーレムの術・改?こんなこともあろうかと、対超強いくノ一用の秘術だってばよ。
ミナト:
アレを思いつく発想力が……
ナルト:
開発方法?あれから改良に改良を重ねたんだってばよ。審美眼を鍛えるために女に変化してホストクラブに行って勉強したり、男娼買ってみたり。
ミナト:
かっ、買うって……。やっぱり意地でも生き残るんだった……
サスケ:
男娼……?
ナルト:
したのはインタビューだけな。あと、気づいたんだけどさ、オレの審美眼的にはやっぱサスケが一番だってばよ
ミナト:
え、急に口説きにかかってる?
ナルト:
口説く?
ミナト:
自覚ないの怖いよ
サスケ:
四代目。ナルトはこういうヤツだ。言葉が選びが壊滅的で、ああいうのは聞き慣れている
ミナト:
時間がないのにこんな話しかできないなんて。。
ナルト:
ああ、父ちゃん、これからは平和になるんだってばよ。色々変わってくんだ。新しい敵もちょいちょい出てくるけどなんとかなるし、少なくともこんな戦争は終わりだってばよ。オレが生きてるうちはもうこんな戦争は起こさせない。そして次の世代に継なぐんだ。あっちではオレとサスケがいなくなってもいいようなシステムとか枠組みとか科学忍具とか色々と計画を進めてたんだけどな、まあそういうのもここで考えていかないとって思ってる。
ミナト:
ちゃんと火影やってたんだね。……いかがわしい研究だけではなく。これでクシナにちゃんと報告できるよ。……サスケくんも、ナルトを頼むよ
サスケ:
ああ。……ナルトが生きる意味を与え、ここまでオレを連れてきてくれた。……ずっと影から支えるつもりだ。
ナルト:
サスケってば生きる意味とかってやっぱ相変わらず重いな。もしオレがいらねぇとか言ったらまた五影処刑とか革命とか言い出すんだろ。言わねえけど。……お前はオレのかなりの友達だ。影からとは言わず、サスケは隣にいてくれってばよ
六道仙人:
……蜜月じゃのう。陰と陽のチャクラを二人に渡して正解じゃった。
ナルト:
なーんでそこで六道の大じいちゃんのチャクラが出てくるんだってばよ
六道仙人:
陰と陽はもとは一つ。相反するものであるが、引きあうものだ。あの後もそうだったろう?
ナルト:
……っ、あああああ!!アレ!嫁曰く謎の奇病。一ヶ月以上サスケに会えなかったらおかしくなってたや、つ……。オレってばめちゃくちゃ悩んだんだからな!そーいうの、先に言ってくれってばよ
六道仙人:
いや、あのタイミングではサスケを煽るから言えんだろ。下手したら即殺されておったぞ。
ミナト:
え、サスケくん……?
ナルト:
父ちゃん、オレたちも昔は色々あったんだってばよ。何度殺すと言われたことか……
サスケ:
それは、その、……弁明のしようがない
ナルト:
いーんだって。もしそういうことがあっても、それなりの理由があるんだろうしサスケにやられるなら本望。他のヤツにやられるよりずっといい
サスケ:
冗談でもキツいぞ。
ナルト:
でもさ、オレも間違わないって保証はないんだ。オレを止めるられるのはオマエだけだ
サスケ:
……その時はこの眼で、おまえが正気に戻るまで夢でも見せてやる
ナルト:
ハハッ、そうかよ。頼りにしてるってばよ
ミナト:
ナルト、立派になったね。そろそろ時間のようだ。
ナルト:
母ちゃんによろしくってばよ
ミナト:
ああ、一つだけ伝言を。フガクさんとヒアシに、ごめん、何も言えなかった。あとはよろしく。って伝えておいてくれ
ナルト:
わかったってばよ!じゃあな!
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ナルト:
フガクのおっちゃん、ヒアシのおっちゃん、父ちゃんがさ「ごめん、何も言えなかった。あとはよろしく。」って言ってたってばよー
ヒアシ:
ミナトらしいな……
フガク:
全部丸投げしやがった……