そして、いよいよ高山の春休みが始まった。
「ワクワクしてきたな。」
「おう。」
「今日は鹿児島の霧島と湯布院の旅は。」
「観光列車も乗れるなんてロマンチックだわ。」
と、札沼は言った。
「あっ、早くしないと寝台特急「はやぶさ」が発車するよ。」
「おう。」
ピィーッ!
18時03分、高山と札沼達が乗った寝台特急「はやぶさ」は定刻通りに東京を発車した。
「ワクワクしてきたよ、一日目ははやとの風に乗って霧島へ行くんだからな。」
「そうだよ。」
高山達は寝台で一眠りして九州へ向かうのであった。
そして、次の日。
10時10分、寝台特急「はやぶさ」は博多に到着した。
「いよいよ、リレーつばめに乗るんだよな。」
「ああ、そうだよ、新八尋では九州新幹線に乗り換えて鹿児島中央駅へ向かうんだよ。」
「あれが、787系「リレーつばめ」だな。」
「そうだよ。」
「じゃあ、乗ろうぜ。」
10時30分、高山達は博多から新八代へ結ぶ特急「リレーつばめ41号」に乗って新八代へ向かった。新八尋では九州新幹線「つばめ41号」に乗り換えて鹿児島中央駅へは13時06分に到着した。鹿児島中央から13時17分発の特急「はやとの風4号」に乗って霧島温泉へ向かった。
霧島神宮
「うわーっ、すげぇなぁ。」
「本当だよ。」
霧島神宮を観光した後は、霧島温泉へ向かった。
「うわっ、凄いなぁ。」
「やめろよ。」
と、高山は言った。
1日目は霧島神宮と温泉で楽しく、堪能した。
一方、特捜班では。
「今頃、高山は九州か。」
「ああ、何でも「はやとの風」と「ゆふいんの森」に乗って春休みに乗るって。」
「ほう、それって九州の観光列車か。」
「ええ。」
霧島を観光した次の日は、霧島温泉-宮崎-博多へと特急「きりしま2号」と宮崎発9時05分発の特急「にちりん8号」に乗って別府へ向かった。別府に到着したのは昼の12時20分である。
「やっと別府に来たぞ。」
「地獄巡りをして、温泉に入りますか。」
「うん。」
そして、高山達は別府へ来て、地獄めぐりを楽しんだ。
「うわっ、鬼がいるわ。」
「大丈夫だよ、札沼。」
「これは、竈門地獄だよ。」
そして、高山と札沼は海地獄へ来ていた。
「うわっ。煙たいわ。」
「本当だわ。」
「まるで、私が見ているアニメとそっくりだわ。」
と、札沼は言った。
「じゃあ、写真撮りますよ。」
「うん。」
カシャッ
そして、高山達は別府温泉で極楽に楽しんだのだ。
次の日、別府で地獄蒸しを食べた後は高山達は別府駅から14時38分発の特急「ゆふいんの森4号」に乗って博多へ向かった。
「うわっ、凄いよなこれ。」
「一度、乗って見たかったんだよな。」
「うん。」
そして、博多からは新幹線「のぞみ」に乗って東京へ帰京した。
そして、旅行明けに事件が起きる。