ソードアート・オンライン〜白銀の騎士〜   作:まぐろぐ

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はじめましてまぐろぐと申します。
原作はうろ覚えなので間違った部分があると思います
時間ができ次第、復習しようと思っております



片道切符

……来た…!

 

……ついに来た!

 

激しい争奪戦を勝ち抜きソードアート・オンラインを手に入れ今日という日を待ちわびたのだ

「えっと、ログイン開始は13:00からか…」

などと呟きながらログインに必要な準備をしていると時計の針が12:00を指していた

「もうこんな時間か、集中しすぎてたな。母さん達に挨拶すらしてないや」

トストストスと静かに階段を下りると

「あら誠、おはよう」

と洗濯物を抱えて庭へ向かうところだった母の美咲が優しい微笑みを携えて誠に挨拶をする

「随分と熱心に何かしていたようだけど何をしていたの?」

美咲はいつもは朝早くに下りてくる誠が今日は下りて来ず何かしていたことに疑問を抱いていたようだった

「おはよう、母さん。今日は『ソードアート・オンライン』って母さんもテレビか何かで聞いた事あるだろう?それを何とか手に入れたからね、その準備をしていたんだ」

「そーどあーとおんらいん…ああ!最近話題になってる1万人限定販売のゲーム…よね?それで最近、嬉しそうにニコニコしていたのね」

美咲は納得したように頷くと

「でもご飯はちゃんと食べなきゃダメよ?」

と注意されてしまう

「ごめん、母さん」

「ふふ、分かればいいのよ。お昼は昨日の残りがあるから温めて食べちゃって。それとお父さんに挨拶も忘れずにね」

とウインクして美咲は玄関から庭へ向かった

「はは、わかってるよ」

リビングへ入ると父の宗介がテレビを見ながらコーヒーを飲んでいた

「おはよう、父さん」

そう挨拶すると宗介はこちらに気付いたようで

「ああ、おはよう誠。今日は随分遅かったな。朝はしっかり…」

「さっき母さんにも注意されたよ。これからは気をつける」

「む、そうか。」

「それより父さん今日は仕事じゃないの?」

「いや今日は久しぶりの休みでな、母さんと少し出かけてくる」

そう語る父の顔は嬉しそうだった

そんな軽い雑談をして昼食も済ませると時計の針は12:55時を回っており

「ごちそうさま。」

そう言いそそくさと自分の部屋へ戻っていく

 

 

高鳴る胸を抑えつつ最後の準備を終え

いつでもリンク出来る様にベッドに寝転びナーヴギアを装着しておく

時計の針が刻む音を聞きながらソワソワした気持ちで待ち続ける

そしてついに13:00時となる

 

「リンクスタート!」

 

の掛け声と共にリアルでの誠の意識がシャットダウンされる

 

side:珪子

 

「ふんふふ〜ん♪」

ピンクで彩られた女の子らしい部屋では鼻歌が木霊していた

(今日はソードアート・オンラインのログイン日!お兄さんには内緒で手に入れちゃいました♪)

「お兄さん羨ましがるかな〜?たっぷり遊んだ後自慢しちゃお〜っと」

まあ誠は既にソードアート・オンラインを手に入れているのだが

それを知らない珪子はるんるん気分で準備をしていた

「えっとこれでいいのかな?ふむふむ…うん!準備完了!ログイン開始時間は〜っと13:00時!?もう過ぎてるじゃん!」

珪子は慌てた様子でナーヴギアを装着しベッドに寝転び

 

「リ、リンクスタート!」

 

の掛け声で仮想世界へと旅立った




上手く書けている自信は微塵もありませんが、これからお付き合い頂ければ幸いです
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