超かぐや姫! 〜彩葉の幼馴染のかぐや姫物語〜   作:ソール

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SENGOKU 決着

 

 

 

二回戦目は櫓を一つ落とせばいいだけ

 

櫓を一つ落とせば、天守閣を落とすために大将落としが出てくる。今度は櫓を二つ落とす必要はない

 

どちらかが一つ櫓を落として、天守閣を崩すかだ

 

 

作戦は俺は変わらずで、トップを目指して、トップの櫓を崩して大将落としを出現させる

 

かぐやといろPは今度はミドルレーンで天守閣を狙って貰う。この作戦で挑む

 

 

「かぐやといろPは進んでいるな、こっちも片付けないと・・・っ!・・・ふ!」

 

 

「先輩!今度は俺たちが勝つ!」

 

「さっきは油断した。今度こそ倒す!」

『グウウウウウウウ!!』

 

 

「三対三か、上等!!!」

 

 

トップレーンにて、斜めの方向から乃依が少し離れた距離から矢を放ってきた、それと前方から雷さんと牛鬼が立ち塞がる。今度は牛鬼を含めて三体が相手

 

どんな敵だろうと関係なく、俺の相手が誰であろうと倒すのみだと、躊躇いもせず、そのまま敵まで突っ込む

 

 

「は!・・・でやあ!」

 

 

「ぬん!・・・やはり威力はあるな」

 

「兄ちゃん!真正面から挑んでもやられるだけ!懐に入らないと勝てない!」

 

 

「乃依。わかっているな、お前は!!」

 

ザシュ!!!

 

 

『グオオオオオオオオオオオオオオオオオ!?』

 

 

「一千花!乃依と雷を相手にしながら。まず初めに牛鬼に首を斬って倒した!!」

 

 

乃依は中学時代の後輩。俺の動きをよくわかっているからなのか、真正面で挑んでもやられると、何か懐に入る方法を出さないと勝てないと、乃依は俺の行動をもう二回目になると学んだのか、一度雷さんを下がらせる

 

でも、その間に俺は牛鬼を倒す。あとは、この二人を倒すだけ。そして櫓を落として大将落としを出現させるだけ

 

あとは一回戦同様、この二人を倒す

 

 

「何か策はあるか?乃依?」

 

「ある。それはね・・・・・・・・・・????」

 

「それが策か?」

 

「そうだよ?」

 

「本当か?」

 

「本当だよ?」

 

「だが、それは・・・・・・」

 

「大丈夫。これで勝てるから・・・・・」

 

「そ、そうか・・・・・わかった」

 

 

「っ!何か仕掛けてくるのか?」

 

 

俺を倒す攻略手段を考えているのか、乃依が兄である雷さんに何かコソコソと話している。その話をしていると、なぜか少し困惑の顔をする雷さん。何か乃依から、何かとてつもない姑息なことでも聞いたのか?

 

何か仕掛けてくるだろうと、とりあえず警戒しておく、すると

 

 

「仕方がない・・・ふ!」

 

 

「来るか!」

 

 

「ふ!は!」

 

 

「く!相変わらず盾の攻撃が上手い!?」

 

 

「ふう!」

 

 

「ぐは!?しまった!?武器が!?」

 

 

雷さんが普通に盾モードで薙ぎ払いをしてきた。その盾を使った薙ぎ払いに、大剣をはじかれてしまい、また手を離してしまう

 

雷さんの盾を使った攻撃は勢いがあって、流石に防ぎ切れずに大剣の薙ぎ払いを弾かれる。その間に、雷さんは・・・・・・武器を捨てた?

 

 

「ん?」

 

 

「ふ!」

 

ガシ!!ドン!!!

 

 

「ぐう!?え!?なに?」

 

 

「すまんな一千花。捕まえたぞ?乃依!」

 

「ありがとう兄ちゃん!ふ!」

 

 

ザシュ!!!ピキピキピキピキ!!

 

 

「な!?手足を凍らされた!?」

 

ドン!!

 

「これでいいんだな?」

 

「うん!やっと捕まえた!センパイ!」

 

 

「く!何をする気だ!?」

 

 

「なんと!?一千花の手から武器を離して、そのまま雷が一千花の手を掴んで地面に押し倒す!?その間に乃依が一千花の手足をまた凍らせて、地面にくっ付くように身動きを止める!そして押し倒していた雷が退き、今度は乃依が一千花の上に乗る!なんか絵面がスゴいぞ!?」

 

 

:一千花の上に乃依君が乗っている!?

:なんだこの羨ましい光景は!?

:はあ・・はあ・・・やっぱり一千×乃依は最高!

 

 

俺が武器を無くした瞬間、雷さんも武器を捨て、俺は両腕を掴まれて地面に押し倒される。その間に乃依が俺の両手と両足付近に矢を刺して凍らせて、俺は動けなくなる

 

そして押し倒した雷さんが退き。今度は俺の腹の上に乃依が乗る。騎乗位みたいな感じだ

 

 

「ねえ?先輩。お願いだからオーバーナイトなんて辞めて、俺たちブラックオニキスに入りましょうよ?」

 

 

「は?もう勧誘はしない約束だろ?」

 

 

「そうですけど。そっちには可愛い子が居ますけど、こっちにだって可愛い俺が居るでしょ?」

 

 

「だからお前らに入れって?なんだそりゃ?」

 

 

「俺は先輩になら、あんなことやこんなことを好きにされていいのに?」

 

 

「なんの話だよ?ていうか今のこの時間は何!?雷さん!!こいつのしたいことはなんですか!?」

 

 

「すまん、少しでいいから弟に付き合ってやってくれ」

 

 

「何がしたいのかわかんねえ!!?」

 

 

 

「試合中なのにイチャつき始めたぞ!?おーい!試合中だぞ!何先輩後輩の恋愛ドラマみたいな事をしているんだ!?」

 

 

:だが、それがいい!!

:私は一向に構わん!!

:これぞ至高だ!我ら腐女子の!!

 

 

『やっぱりボーイズラブは最高だぜ!!!』

 

 

「コメントも他のライバーも腐ってやがるんですけど!?」

 

 

 

乃依は俺の上に乗って、試合中なのになんか俺に甘え出す。そして前回の試合で勧誘しない約束をしたのに、なんでかまた俺を勧誘してくる

 

しかもこっちにはかぐやといろPが居ることで、オーバーナイトを設立した理由が、可愛い子が居るからだと思われている

 

でも、乃依が居るから、それならブラックオニキスに入っても問題ないだろと言ってくる。別に女と一緒だからユニットを設立したわけじゃないし。しかも乃依は『男』だろうに

 

 

もう乃依が何がしたいのか理解できなくなった

 

 

雷さんはただ何もせずに俺たちのすることを見ているだけだし。もう今なんの時間だが、俺にはわからねえ

 

 

なんかコメントも、この試合を見ている他のライバーも歓喜しているし、もう何がなんだか・・・・

 

 

そんな中、ヤチヨが

 

 

「オタ公!離して!あの『女』を殺せない!!」

 

「ヤチヨ!堪えてください!これは私たちの夢と希望なんです!壊さないでください!」

 

「何が夢と希望ですか!?あんなのヤッチョからすれば幻と絶望です!あんなものはこの世に居てはなりません!ヤッチョが管理者として粛清します!!」

 

 

「何やってんだ?あいつまで?」

 

 

なんか戦闘服を着て、武器を持ってオタ公に抑えられている?

 

ヤチヨがなんか怒っている?理由はわからないけど、あいつ管理者と主催者だから邪魔しないで欲しいのだが。にしても何で怒っているんだ?それも含めて俺にはわからない

 

しかし

 

手足を動かせないからって、舐めプされているのだけはわかる。このままやられるわけにはいかない。ここは凍った手を無理矢理力を入れて剥がして、乃依の腰を掴む

 

 

「いい加減に!」

 

ガシ!!

 

「っ!?」

 

「何!?強引に氷を砕いた!!」

 

 

「どけ!!!」

 

 

バン!

 

 

「ぐう!?」

 

「ぐは!?」

 

 

力を入れて氷を無理に剥がすように砕き、乃依の腰を掴んで後ろに居た雷さんに投げる。投げられた乃依の頭が雷さんの腹に直撃する

 

さっきまで、何をされていたのかわからないが、やられれるわけにはいかないと、二人まとめて倒すために乃依を雷さんに投げた

 

武器を取りに行く暇はない。だから吹っ飛んだ二人を急いで追いかけて

 

 

「ぬん!」

 

ガシ!!ガシ!!

 

 

「うわ!?」

「ぬん!?」

 

 

「封印だ!!」

 

 

「これは!?結界!?」

 

「やられた!?拘束アイテムか!?」

 

 

「これでしばらくは動けないぞ!」

 

 

 

「一千花は二人に拘束アイテムを使用し、結界が展開されて、乃依と雷が動けなくなった!?」

 

 

 

SENGOKU専用アイテム。結界護符

 

このゲームでもアイテムは存在する。二人の背中に護符を貼り、貼られたプレーヤーは牢獄のような結界が展開し、時間を掛けないと中から出られない

 

その間は二人は動けない。だから今なら

 

櫓を壊せる

 

 

「うおおおおおおおおおおお!!!」

 

 

ドカン!!!

 

 

「乃依と雷を結界で閉じ込めて!またも櫓を落とす!!これで大将落としが出現する!」

 

 

またも俺はブラックオニキスの櫓を落とすことに成功する

 

それによりお互いの天守閣に大将落としが出現。櫓を落とすと出現する。勝利条件。それを天守閣に打てば勝てる

 

しかし

 

 

ドカン!!!

 

 

「っ!?俺たちの櫓が落とされた!?」

 

『ごめん!一千花!またやられた!!』

 

『お兄ちゃんにまたやられてリスポーンさせられた!」

 

「アキラさんに櫓を落とされたか!?」

 

 

「おっと!一千花だけが櫓を落としたわけでなく、帝もオーバーナイトの櫓も落とした!!これで両チーム!大将落としが出現する!!」

 

 

残念ながら、俺が櫓を落とした直後に、ミドルレーンでかぐやといろPがアキラさんにやられたらしく、その後で俺たちの櫓を落とされてしまい、こっちも大将落としが出現してしまった

 

 

つまり、お互いもうどっちが勝っても負けてもおかしくない状況。それを打ち込める状況に

 

それで俺は

 

 

「ダメだ!あの距離だと。アキラさんの方が近い!かぐや!いろP!アキラさんをもう一度止めろ!!」

 

『うん!』

 

『わかった!!そっちも急いで!』

 

「ああ!」

 

 

残念なことに、マップを見るとアキラさんの居る場所は俺たちの天守閣と近い。急いでアキラさんを止めないと。天守閣をやられると、かぐやといろPに連絡して、天守閣を死守するよう指示する

 

 

「間に合うか?」

 

 

かぐやといろPがここで止めないとキツイ。どうにか止められるだろうか

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ふう、天守閣までもう少しだな」

 

 

アキラさんはそのままミニオンを倒しながら天守閣に向かっている。大将落としはもうお互い出ている。すぐにでも天守閣に辿り着こうとするが

 

 

「そこまでだ!帝!」

 

「ここからは通さない!」

 

 

「おっと、もう通せんぼか。復活早いね?」

 

 

天守閣から再び現れるかぐやと彩葉

 

ここでアキラさんを止めないと、天守閣はもう目の前。ここでアキラさんを倒しておかないと、こちらが負ける。一度は負けたが、次はどうするか

 

 

「かぐや!先に行って!」

 

「うん!やあああ!!」

 

 

「おっと、ただ殴りかかるだけじゃあ、勝てないぜ?」

 

 

「なあ!?そんなことはわかっているよ!彩葉!」

 

ブン!!

 

 

「っ!ブーメランか!」

 

 

「囲むよ!かぐや!」

 

「うん!」

 

 

かぐやがハンマーを振りかざして、アキラさんに襲い掛かるが、刀で弾かれる。ただ襲い掛かるだけじゃあ勝てない

 

だから彩葉がブーメラン型の武器を投げて援護する。それで交互に前方と後方で彩葉とかぐやで攻撃する。

 

それに対してアキラさんは刀と銃で対応する

 

 

「ふ!」

 

「ぬ!」

 

 

「あはははは、連携はいいね!だけ・・・ど!」

 

 

「きゃあ!?」

 

「ぐああ!?」

 

 

だが、流石はプロゲーマー。二人を相手にしてもアキラさんは負けることなく、刀と蹴りで適当に遇らわれる

 

かぐやのハンマーを弾き、彩葉のブーメランを避けて蹴る。二人でもやはりアキラさんに勝つのは難しい

 

 

「もうこれで終わりか?俺に勝つんじゃなかったのか?彩葉?」

 

 

「ええ、勝つわよ・・・・だから」

 

 

「ん?」

 

 

「かぐや!!」

 

「うん!」

 

ヒュン!!フルフル!!

 

 

「っ!?かぐやちゃんのハンマーにクナイの糸を繋げていたのか!?・・・・く!?」

 

 

かぐやのハンマーに、いろPの隠し武器である、ワイヤー付きのクナイを巻き付いており、二人で引っ張ると、アキラさんの体に巻きつく

 

先程いろPがブーメランを投げたのは、アキラさんの周りにワイヤーをばら撒くため

 

引っ張ることで、閉まるようにアキラさんは縛られて身動きが取れない

 

 

「ぬう!」

 

「くう!」

 

 

「おっと!ふははははは、二人で俺を縛るだけで、何もできないんじゃないのか?」

 

 

二人で強く引っ張るだけでは、確かにアキラさんの言う通り、このまま抑えるだけで、何もできない

 

だが、そこは考えている

 

 

「かぐや!呼ぶよ?」

 

「うん!大きな声で!」

 

 

「え?」

 

 

「「ふう・・・・・・」」

 

 

彩葉とかぐやは呼吸を合わせて、息を呑んで大声を上げる。二人でアキラさんを倒せないのはわかっている。

 

だから助けを呼ぶことに、もちろん呼ぶのは

 

 

 

「「一千花ああああああああああああああああああああああああああああああ!!」」

 

 

「え?一千花?」

 

 

俺の名前を呼んだ

 

なんでこの場に居ない俺を呼んだのか。今俺は天守閣近くに居る。それなのに、なぜ俺の名を大きな声で呼ぶのか

 

 

その答えは簡単

 

 

ジャラン!!ジャランジャランジャランジャランジャランジャランジャランジャランジャランジャラン!!

 

 

「っ!?このギターの弾く音!まさか!?」

 

 

「一千花!!」

 

「お願い!お兄ちゃんを倒して!」

 

 

 

遠くからギターを弾く音が聞こえた。

 

こんなところでギターを弾く音が聞こえるのなら、答えは一つだ

 

森の茂みから

 

 

「ああ!!」

 

 

「一千花!?ここまで戻ってきたのか!?」

 

 

抜刀の構えをして、必殺技を放てる状態で走ってきた俺が現れる

 

もしもの場合は俺が走って戻りアキラさんを倒すと、一応作戦として立てといた。二人が倒せず、やられたらアキラさんを止めて、俺は急いで自身の陣地に戻っていた

 

そしてアキラさんはかぐやといろPに縛られていて、身動きが取れず

 

 

「は!!!」

 

 

「ぐはあ!?」

 

 

「帝・アキラもやられた!?一千花の必殺技の居合い斬りが炸裂!!優勢だったブラックオニキスを、ここでオーバーナイトが逆転!!!」

 

 

俺のもう一つの必殺技である居合い斬りで、アキラさんの体は引き裂かれて消える

 

ここでアキラさんが一つ落とされる

 

天守閣まで来たのに、やり直しさせられるのはかなり痛いはず。ここから逆転を狙う

 

 

「いろP!かぐや!ここは俺が死守する!今の内にこのミドルレーンから急げ!天守閣に!」

 

「ええ!行こう!かぐや!」

 

「うん!これでかぐやたちがリードだ!」

 

 

急いで二人を天守閣に向かわせる

 

もう復活してきた乃依と雷さんがこっちに向かっているはず。天守閣を狙い撃ちに動いているに違いない。こっちも天守閣狙いで急ぐ

 

真ん中のミドルレーンは乃依と雷さんが通っているはず。鉢合わせしないよう、別のレーンを通るよう指示する

 

俺はここで乃依と雷さんを待ち伏せして、天守閣を死守する

 

 

 

「おおっと!両チーム!天守閣に急いでいる!?このまま決着を付けるようだ!」

 

 

 

もうこの試合も終盤戦。プレーヤーだけでやり合っても意味がない。大将落としが現れた以上、もう天守閣に狙いを定めている

 

その証拠として

 

 

「先輩!見つけた!」

 

 

「っ!封印が解けたか!」

 

 

「一千花!再戦だ!!」

 

 

「ええ、俺もここを死守します!」

 

 

 

「復活した乃依と雷が再び一千花に挑む!」

 

 

天守閣前で待機していると、乃依と雷さんが拘束アイテムの封印を解いて俺たちの陣地まで急いで侵入してきた。もう俺を倒すと言うよりも、俺を抑えるために襲いかかっているのだと、攻撃の仕方でわかる

 

更に

 

 

「オラ!!」

 

ガキン!!!

 

「っ!もう来たんですか!?アキラさん!」

 

 

「そりゃあ、お前は強いからな!三人がかりで、お前を倒すぜ!」

 

 

 

「おおっと!帝・アキラまで参戦する!ここで強い一千花を三人で叩く!流石に一千花はピンチか!?」

 

 

二人の後ろから、遅れてアキラさんまでも、俺に襲いかかる。リスポーンされて虎バイクで急いで来たようだ

 

いくら俺が強いからと言って、三人で襲いかかるなど思わなかった。流石にブラックオニキス三人に俺一人を狙い撃ちされては、俺も生き残れるかわからない

 

残機はまだ一つも落とされてはいないとはいえ

 

最悪、俺はやられるかもしれない

 

 

「雷!乃依!あれをやるぞ?」

 

「あれだな?」

 

「了解〜!」

 

 

「っ!仕掛けてくるか!?」

 

 

俺を倒すために何か仕掛けてくるのか。俺を倒すために必殺技を三人一斉にかかってくるのだろうと、警戒する

 

俺もここまでかと、アキラさんたちの出方を見る

 

すると、アキラさんの真後ろで雷さんと乃依が等間隔に離れて、一列に並んでそのまま攻めてくる

 

 

「行くぞ!雷!乃依!」

「おう!」

「は〜い!」

 

 

「「「ジェットストリームアタック!!!」」」

 

 

「まさかのそれ!?」

 

 

「なんと!?なんとか三連星ならぬ、黒鬼三連星のジェットストリームアタックだ!?これを超えられるか!?一千花!?」

 

 

「ていうかさっきから機動戦士なんとかのネタが多くね!?」

 

 

何を仕掛けてくるかと思いきや、一列に並んでそのまま攻めてくる。間違いなく連携攻撃、回避は不可能!防御だって!ならここは

 

もう勘で避けて、攻め込むしかない

 

 

「ふ!」

 

 

「うおお!?」

 

 

「甘いぞ!一千花!」

 

 

「うわああ!?」

 

ガン!!

 

「うお!?俺を踏み台にした!?」

 

「先輩!これならどうです!」

 

 

「うおお!?」

 

ヒュン!

 

 

「「「全部避けただと!?」」」

 

 

「一千花は帝の攻撃をジャンプして避ける!そしてその後方で雷が盾を飛ばすが、帝の肩を踏んで、雷の上を飛び越えた!更に後方で飛んでくる乃依の矢も、顔を横に曲げて避ける!ジョットストリームアタックでも完璧に回避する!」

 

 

偶然にも反射神経で三人の攻撃を上手く回避した

 

何て古い戦法で攻撃してくるんだか。だが、そんな戦法してきたせいで、全ての攻撃を避けるために、俺は三人の上を飛び越えてしまい、道を譲ってしまった

 

 

「今だ!帝!」

 

「ここは俺と兄ちゃんに!」

 

「おう!悪いな一千花!俺は一足先に天守閣を取らせて貰うぜ!」

 

 

「っ!?待て!!」

 

 

「ここからは!」

 

「通しませんよ!先輩!」

 

 

「くそ!?」

 

 

「おっと!帝が先に天守閣へ向かう。一千花が追いかけるが、乃依と雷が邪魔をする!三人の攻撃を上手く避けたが、飛び越えてしまったことで、道を譲ってしまい、帝が天守閣に突入する!このまま取られてしまうか!?」

 

 

三人の意味深な連携攻撃を避けたが、その隙に道を開けてしまい、アキラさんが一人で天守閣を攻めに行く

 

追いかけようにも、雷さんと乃依が壁となって、追いかけることができない

 

 

ここまでくると、もうかぐやといろPが一刻も早くアキラさん達の天守閣を落とすしか道はない

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてかぐやといろPは

 

 

「見えた!」

 

「かぐや!急いで!」

 

「うん!」

 

 

かぐやといろPはなんとかミニオンを倒しながら、天守閣に辿り着く。

 

もうアキラさんもこっちの天守閣に向かって攻めている。かぐやが先か、アキラさんが先かでの、時間勝負だ

 

ここで急いでかぐやが天守閣を落とさないと負ける。いろPがミニオンを片付けて、かぐやを大将落としに近づけさせる

 

 

「これで!勝ち確!!」

 

 

あと一歩で、かぐやは大将落としを、天守閣を打ち込もうとする

 

 

しかし

 

 

ブウン!!

 

「え?」

 

 

打ち込もうとした瞬間、突然地面が光り出し

 

 

ボン!!!

 

 

「ぐへえええええ!?」

 

「っ!?罠!?」

 

 

「なんと!?かぐやは罠にハマってしまった!?仕掛けたのはやはりブラックオニキスだ!!」

 

 

爆発した。かぐやはやられる

 

これは雷さんが用意した罠のアイテム。大将落としがやられないよう罠を仕掛けるのもゲームの攻略法だ。プロゲーマーのアキラさんたちにおいては当たり前な戦法だ

 

その罠に見事にかぐやはかかってしまい、やられて気絶する

 

 

「やばい!どうしよう!?」

 

 

「おおっと!帝も追いかける!!このままだとオーバーナイトが負けてしまう!リーダーの一千花は乃依と雷に邪魔されて阻止できない!これでオーバーナイトは終わりか!?」

 

 

「やっぱりこうなるのかな・・・・・」

 

 

俺の言う言葉が的中したと、いろPは俺の言葉を思い出す。今、照事のアナウンスを聞いて、確信する

 

確かにこのままだと負ける。でもアキラさんを引き寄せる方法はある。でも俺もいろPも恥ずかしくてそれを言うのが怖い

 

 

「でも!」

 

 

ヤチヨとライブをしたい。この夢を叶えるためにはそれなりの代償を取るしかないと

 

 

いろPはこのフィールドと配信に、全体映像通信を通して発表する

 

 

「お兄ちゃん!聞いて!」

 

 

「っ!全体通信!?」

 

 

突然各地に、いろPの映像が流れる。もちろん全体通信のため、その場合リスナー、この配信を見ている視聴者に全員に聞かれる。アーカイブとしても残ってしまう。しかしそれでも彼女は告げる

 

 

「お兄ちゃん!!実は今度!私は一千花とかぐやの三人で暮らすんだけど!!その理由は!!」

 

 

「う!?言うのかやっぱり!?」

 

 

いきなりいろPがこれからの暮らしの話をし始めた。どうやら計画通り実行するようだ。いろPがあんなことを言い出したことには驚いたが

 

あいつも、ヤチヨライブをしたいが故に、代償を払うようだ。あとで俺が責任を取るのと、言い訳を用意しておくけど

 

怖いな、本当に

 

だって、これは嘘だけど、それでもな

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「実は私のお腹の中に『一千花との子供』ができたの!!!」

 

 

 

 

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・は?」

 

 

『ええええええええええええええええええええええええええええ!?』

 

 

「なんと!?いろPがとんでもないことを発表した!?オーバーナイト三人が現実で知り合いなのは配信で何度も言っていて知っているのですが!?子供ができた!?お二人は付き合っているのでしょうか!?一千花といろPは!?」

 

「いろP!?それは本当じゃないですよね!?本当じゃないよね!?だよね!?」

 

「ヤチヨ!落ち着いてください!」

 

 

:マジかよ!?

:確かかぐやちゃんの配信で、お二人は幼馴染とか

:なに!?幼馴染で子供まで作ったの!?

:マジで幼馴染恋愛存在したんだ!?

:幼馴染ENDとか、羨ましいんだけど!?

:しかもそれで同棲するとか、もう結婚じゃん!?

 

 

 

「ああ・・・・・・言っちまった」

 

 

これがいろPの作戦。後で嘘だとばらす、相手を引き寄せるためのドッキリだけど。予想通りの反応を受けている。それはそうだろう。アイドルがユニット同士で恋愛して子供を作るなんて、これは大炎上であると同時に、大速報だ

 

あいつが言うにはアキラさんはシスコンでもある。自分に俺との子供ができたと言えば、俺に怒って真っ先に叩き潰しに行くと

 

兄の性格を考慮して妹が考えた作戦

 

これが通用するとは俺には思えないが、結果として

 

 

 

 

 

 

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!

 

 

「一千花!!!テメエ!!!」

 

 

「本当に反応した!?」

 

 

 

物凄い形相で、俺の方まで走ってきた。天守閣の前にある大将落としを無視して、俺を潰そうと、見たことのない顔で怒り心頭でこっちに来た

 

アキラさんはなんだかんだでいろPを気にしていたからな。東京に上京してからも妹が心配だった。それ以降は俺に妹の状態は大丈夫なのかを確認の連絡がくる。それだけでなく何かあった時は助けてくれと頼まれた。それで何度か連絡したけど、妹を頼んだ本人がその妹に手を出した。確かにこれは兄である者からすれば怒ることだ

 

 

 

ガキン!!!

 

 

「ぬう!!」

 

 

「テメエ!?頼むとは言ったけどな!手を出していいなんて言ってねえぞ!!」

 

 

「それはもっともで・・・それでもこれは俺と彩葉のことなんで・・・・・」

 

 

「ふざけんな!!お兄ちゃんは認めねえからな!喧嘩が強くて俺じゃあ勝てねえけど!お前にボコられる未来しか見えねえけど!それでも俺は認めねえからな!!」

 

 

「別にリアルで喧嘩をするわけでは・・・」

 

 

アキラさんはかなりのお怒りだった

 

とりあえず引き付けるためにも、ここで嘘だとバラすわけにはいかない。本当だと誤魔化す。それでも怖いな。嘘を本当だと言うのは

 

俺として心苦しい

 

 

すると

 

 

ヒュン!!!

 

 

「っ!乃依!?」

 

 

「先輩、そんなにあの彩葉先輩がいいですか?そうですよね!!俺は男ですもんね!本物の女にしか性欲出せませんもね!俺じゃあ無理だとわかっていましたよ!それでもなんでそれを俺に出してくれないんですか!?先輩!!」

 

 

「なんの話だ!?雷さん!あんたからも言ってやってくれ!」

 

 

「すまん。俺にもよくわからないが、弟を泣かしたお前を、兄である俺は許さない」

 

 

「なんで!?わからないんだったら怒る必要ないだろ!?」

 

 

突然、乃依から力強い矢が放たれる。ギリギリで避けたが、かなり威力があった

 

なんか知らないけどめちゃくちゃ泣きながら怒っている。俺、乃依を怒らせることをしたか?何もしてないと思うけど、乃依に関しては。本当に何もしてない

 

雷さんに聞いてもわからないが、とりあえず弟を泣かした俺を許さないと俺を攻撃してくる。いや、分からないんだったら怒らないで欲しい。泣かした原因が俺だから俺を潰す。なんでそうなるんだ?

 

 

とにかく、ブラックオニキスに集中攻撃を受ける

 

 

「雷!乃依!やるぞ!!」

「おう!!」

「うん!!」

 

 

「「「ジェットストリームアタック!!!」」」

 

 

「またかよ!?いろP!!早く天守閣を落とせ!!もう抑えられねえ!!」

 

 

もう俺はこの三人を抑えきれないと逃亡する

 

もう付き合ってられない。早く天守閣を落としてくれと、いろPに頼んだ。もう俺は逃げることしかできない。ていうか何もしたくない

 

 

 

「わかった!私が行く!」

 

 

いろPは俺からの通信を聞いて、急いでミニオンを蹴散らして大将落としを天守閣に打ち込む

 

かぐやは雷さんの罠で気絶したため、もう自分で行くしかないと、ブラックオニキスの天守閣の目の前まで辿り着き

 

 

「はあああ!!!」

 

 

ボン!!ドカン!!!!!

 

 

「いろPが天守閣に大将落としを撃ち込んだ!!勝者オーバーナイト!!!ここで逆転を果たした!!!」

 

 

いろPが大将落としを天守閣を打ち込み、天守閣は崩壊し、これにより俺たちが勝利する

 

ブラックオニキスにSENGOKUで勝利するのは初だ。

 

なんとかいろPが決めてくれて勝利した。これでかなりのファン数を得て優勝できるだろう

 

 

「いろP!やったね!」

 

「ええ、これで優勝できるはずよ!」

 

 

あとはこの後の優勝発表を確認するだけ、果たしてどうなるか

 

だが、その前に

 

 

ドカン!ドカン!!ドカン!!!

 

「おい!もう終わっただろ!?」

 

 

「うるせえ!ここで試合が終わっても!テメエを潰す!!」

 

「悪いな!一千花。お前にはここで沈んで貰う!」

 

「先輩!ユルサナイ!オレイガイトコドモヲツクルナンテ!!」

 

 

「なんとかしてくれ!かぐや!いろP!」

 

 

「いろP!?一千花が帝たちに追い回されている!?」

 

「あ!忘れてた!お兄ちゃん!さっきの話は嘘だよ!!!」

 

 

 

試合が終わっても、アキラさん達が俺を集中的に狙ってくる。俺を恨んでいるようで、いつまでも追いかけて襲いかかってくる

 

乃依は相変わらず何を言っているのかわからないし、アキラさんは容赦なく襲いかかってくる。妹に手を出された兄の怒りが頂点だった。早くなんとかしてくれと彩葉にドッキリだと嘘だと言わせ、アキラさんを止める

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「はあ・・・・はあ・・・・はあ・・・・」

 

 

「なんだよ!嘘だったら嘘だと言えよ!」

 

「そうか、彼女とは関係がないのだな?」

 

「先輩!俺は信じてましたよ!先輩がそんな不埒なことはしないって!」

 

 

「よく言うよな・・・はあ・・・はあ」

 

「お兄ちゃん!本当に一千花とはそんなことしてないから!」

 

「そうだよ帝!一千花はかぐやと・・ブフ!?」

 

「あんたは余計なことを言わなくていいから」

 

 

:よかった〜

:だよな、この二人が作るわけないよ

:帝のシスコンを利用した作戦だったんだな

 

 

嘘だとはっきりわかったのか、やっと俺を襲うのをやめてくれた。俺といろPとは子供など作ってないとやっとドッキリだとわかったのか、俺への恨みも怒りも消して、襲うのをやめた

 

 

「でも、これからこいつと暮らすんだよな?」

 

「そうですけど?」

 

「いいか?絶対に手を出すなよ?」

 

「わかってますよ!」

 

「俺も認めませんからね!先輩!」

 

「ヤッチョも反対ですからね!そんなの不純異性交友です!!」

 

「かぐやも認めない!」

 

「わかったから!ヤチヨは早く優勝発表をしろよ!?もうこれでヤチヨカップも終わりだろ?」

 

 

だが同棲はその通りであり、子供を作るわけではないが、一緒に三人で住むのは本当である

 

その際は絶対に彩葉と一線を越えるなと、兄のアキラさんから忠告を受ける。乃依とヤチヨとかぐやにも絶対にするなと言われる

 

俺だってできるかっての、まだこの年で

 

 

そうしてヤチヨカップは終わり、投票もこれで終わりになる

 

 

「いと大儀!とーっても楽しいKASEENでした。そして、たった今!ヤチヨカップの投票を締め切ります!FUSHI!集計をお願い!!!」

 

「はーい!集計は完了しました!」

 

「それでは!ヤッチョとコラボる人を発表!!」

 

 

FUSHIが口から集計簿が書かれた巻物をヤチヨに渡し

 

夜空にスクリーンが出現し、棒グラフが表に出され、これが一番高い棒グラフのライバーがヤチヨとコラボライブする

 

ツクヨミに居る全ユーザー、これを見る視聴者全員が注目する。これでトップライバーである月見ヤチヨとコラボする。この中で誰がヤチヨとコラボするのか

 

誰が優勝するのか、誰もが目を離せない

 

 

 

結果

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

優勝:第一位オーバーナイト

 

新規獲得ファン数101万7160人

 

 

 

「ふう・・・・・・」

 

「これって!?」

 

「嘘!?やった!?やったあああああああああああああああああ!!」

 

「ああ、俺たちの・・・・・勝ちだ」

 

 

『うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!』

 

 

歓声が渦巻く

 

見事俺たちが優勝を果たした。いろんなコメントでも俺たちがヤチヨとコラボするところを見たいと、ファンとして投票してくれているのを確認した

 

 

このヤチヨカップを優勝したのは、俺たちオーバーナイトだ

 

 

見事、あの光景通りになってくれた。俺たちが勝った、なんとか優勝できた

 

 

「三人とも!よきかな!」

 

「ああ、なんとかここまでできた。苦労はしたものの。上手く優勝できてよかった。ファンには感謝する。ありがとう!」

 

 

:おお!よく頑張った!

:配信も最近凄く楽しいしね

:曲は物凄くいいのがこれからもできるんだろうな!期待しているぜ!

 

 

ここまで応援してくれたファン達に感謝をする。この大会はいろんなファンが必要だった。俺たちがファンに応えることができる程の楽しさを作った。そのおかげで優勝できたんだ。

 

ファンに感謝するのは当然だった

 

 

「これでヤチヨも、一千花とコラボライブできて嬉しいのです!一千花の作る曲を、ヤッチョも歌えるのよね?」

 

「ああ、そのつもりだ。少し練習は必要だけど、これからが大変になりそうだ」

 

「大丈夫!それでも一千花の曲は最高だから!ねえいろP?」

 

「う、うん!だとしても・・・ああ!やった!やったあああああああああああああ!!!」

 

「なかなかやるじゃねえか?まあ、まぐれだろうけどな?」

 

「かもな。お前の言うことにも一理あるよ。FUSHI」

 

 

いろPはまさか本当に優勝し、憧れのヤチヨとコラボライブができるなど、思いもしなかった

 

その夢が現実になって、涙を流す程歓喜した。まあ前々からヤチヨとコラボしたいとか色々言っていたからな。この喜びようでも文句は言えない

 

 

「見事だぜ。一千花。SENGOKUでもここまで強いなんてな」

 

「ああ、やはりお前は強い」

 

「それが先輩だから仕方がないけど、やっぱり悔しい・・・・」

 

 

「二人が居たから勝てただけですよ?」

 

「かぐやたちが居れば!敵無しだ!!」

 

「偶然だったわよ!こっちもかなり卑怯なこともしたし」

 

「まあ、そうだな。それでも俺たちの勝ちだ」

 

 

「ああ、認めるぜ。本当に」

 

 

ブラックオニキスが勝利を讃えてくれる

 

乃依が若干涙目だけど、それでも俺たちの勝利を祝ってくれた。いろPの言う通り、少し卑怯なこともした。まぐれと言われたら何も否定できない

 

それでも勝ちだからと、俺たちもライバーとして人気を出せたと言うわけだ

 

 

「それはそれとして、これから一緒に住むわけだが、いくら幼馴染でも手は出すなよ?」

 

「わかってますよ!?」

 

「大丈夫だよ!帝!かぐやが居るから!そんなことはさせないもん!」

 

「絶対に止めてね!?かぐや!」

 

「な!?私と一千花はそんなことしないから!?」

 

 

俺と彩葉が一緒に住むのはいいけど、手は出すなと朝日さんに忠告してくる。俺もそんなことはしないし、俺と彩葉はそんな関係じゃないし

 

あとかぐやとも暮らすし、変なことはしないっての

 

 

「一千花!何か優勝者として一言を!」

 

 

「わかったヤチヨ。俺たちを優勝させてくれて感謝する!!ここからがクライマックスだ!!決してお前達を失望させるようなライブにはしない!!お前達が歓喜出来るような、最高の音楽ライブを!オーバーナイトがこの夜の世界で夢を見せてやる!!!」

 

 

『うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!』

 

 

優勝者として宣言した

 

ヤチヨのコラボライブは必ず皆が楽しめるものにすると大きな声で宣言した

 

優勝できたのはいいとして、ここからが本番だ。次はヤチヨとコラボライブをする。そのために必要な作曲とパフォーマンス練習をしないとならない

 

ライブまでの期間も少ないが、それでもやらないとならない

 

ここからが俺たちの本番だった

 

 

 

 

 

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