原罪 諦囚者 【アキラニトラワレタモノ】 作:oldsnake
何故ならこれを書いている共犯者のレベルじゃ書けないからです。
かわいそうですね。
本当にかわいそうですね……
なので気まぐれ更新ですので…。
この話で終わる可能性が高いですね。
私は何も出来なかった。
私は才能すら無かった。
私は何も作り出す事は出来なかった。
頭も悪く要領も悪い。
ただちょっと運動が出来るだけ。
それ以外できる事がなかった。
周囲から馬鹿にされ続けてそれが当たり前になった。
「馬鹿に馬鹿と言って何度もなんで何当たり前な事言ってるんだろ?」
「痛みに所詮は電気信号、いちいち反応するのは無意味だ。」
「感情は弱点だ。心と感情を殺して悟らせるな。」。
「私は奴隷だ。何も出来ない無力で無価値な物だ。そんな私の考えは全て間違っている。だから相手に従う。」
それが当たり前となり日常となり私の奥底に刻みつけられた。
私は起き上がると知らない部屋にいた。
寝ぼけててぼんやりとしか見えないが
え?何怖い。
明日から高校か…。特待で高校に上がれたから学費も免除。両親に負担かけまいと全く違う競技だが特待だから受けたのに……。
夢か…
よし二度寝しよう。二度寝は気持ちいい
。二度寝は最高異論はない。
スピー……
スピー……
…………
「ねぇ、ここはどこなのかな…!」
「ここから出せ!なんなんだよここは!」
「身代金目的?ふざけるのも大概にしなさい、」
「なんなの!?誰か助けて!」
「……うるさいな。二度寝したいんだよ……。」
何処からともなく沢山の声が聞こえ嫌でも目を覚ました。
はぁ…。まだ寝ていたい…。
改めてよく室内を見るとマンガやアニメ、ゲームでしか見た事ないザ・城の牢屋。古びて環境が悪い中佐の牢屋だ。
そして場にそぐわない違和感しかないモニター。
寝ぼけてて分からなかったがベットも硬く寝心地が悪い。
「寝てる場合じゃねぇじゃん!いや何処ここ!?何!?」
「うぉッ!ビックリさせんな!」
同部屋?同牢屋?にいたもう一人の少女にビックリされたがそれどころじゃない。
混乱している中、モニターから音がした。私はモニターに目を向ける。
『あ…… もしもし…… 映像って見えてます……?
なんせ故障が多いので…… やれやれ。』
首が90度右が曲ったマスコットみたいなフクロウがモニターに映る。Vtuberでも雇ってるのかここ?
…っと言うかメチャクチャ声が渋くていい声してるな。
『私、ゴクチョーといいます。
…詳しい話がしたいので、とりあえずラウンジに集合して下さい。』
めんどくさそうに淡々と話すこのゴクチョー。
私この梟好きだわ。モフモフしてそうで触り心地が良さそうだ。
『檻房鍵を開けますので。看守の後に着いてきて下さい。
抵抗してもいいのですが……。命とか無くなっちゃうので。はい……。』
モニターの映像はプツリと止まり、奥から何かを引き摺るような重々しい音が聞こえてくる。
2〜3mはある仮面の複数の腕を持つ異形、背中には大鎌を背負っている。おそらくアレがゴクチョーの言った看守なのだろう。
ゲームのボス、いや討伐出来ない逃げる事前提の敵のようなプレッシャー。正直怖い、メッチャ怖い。
「特殊メイクか何かか?手の込んだドッキリなのか?特殊メイクのエキストラに梟系Vtuberとか… 豪華だな。」
「そうだよな…。あれが現実かわけ…… ない。ないよな。」
黙って指示に従う事にする。
ドッキリならかかってやらないと無作法というもの。仕掛け人の働きは無駄にしてはいけない。
檻房を出て看守の後に着いて行く。
困惑のなか少女達は看守の後に着いて行く。
その道中、ふと私は嫌な予感が背中をよぎり後ろを振り向く。
白いシスター風の服の気の弱そうな少女と人懐っこそうな少女が後ろで手を繋いでいた。
私はその普通なら微笑ましい光景に形容し難い恐怖を感じた。
【近づくべきではない】【あの二人は危険だ】
【危険】【逃げろ】
そう私の本能がそう告げている。
ゾワリとした恐怖と狂気を薄っすらと感じ手が震える。
この時まだまだ楽観的に考えていた。
どうにかなる。…とまだ思っていた。
この先地獄だとはまだ思いもしていなかった。
オリ主
(名前は未定)
基本的に目が死んでる。
身長175cm
体重60kg
黒髪で目が死んでいる少女。
コミュ症で人と関わるのが嫌い一人が好き。
感情が死んでいて無気力でやる気がなく基本ぐーたらの少女。…だが命令されたら自分の気持ちを無視し行動に移す。