ごちゃまぜな世界   作:妖狐アルル

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1話 最悪な出会い

「誰であろうと邪魔をするなら消す!」

「頭に血が上って……登る血もないか」

イーガソードを振り下ろし襲いかかるイーガロイドの攻撃を両腕の機関〝ストリーレムアーム〟の力を起動させ当たる前に受け止める

 

「なに!?」

「ほいっと」

続いて押し出すように大気を操りイーガロイドを吹き飛ばす

「なんだこれは!」

 

「風は俺の味方って事さ」

「ふざけた事を!」

おちょくられたと感じたのかイーガマグナムを乱射してくる

「ほっ!」

大気を操り気流を操作、迫っていたイーガマグナムの弾丸を気流で受け止める

 

「お返しさ」

「なっ!?」

気流の流れを変え弾丸の起動をイーガロイドに向けて気流を解除する

「うおおおおおお!?」

 

「さぁ 諦めて帰るなら今のうちだよ?」

「クソがァ!」

立ち上がり青の円上の物体を取り出し投げつけるイーガロイド

「でてこい バーツロイド!」

 

「〇×××!」

おおよそ人間の言語ではない言葉を発する顔にバツのパーツのついたドロイド、バーツロイドだ

「味方を出すのはズルくない?」

「知るか!」

 

イーガロイドの剣を気流で抑え蹴り飛ばすとバーツロイドが腕に装着した専用アタッチメント〝バーツショット〟を放ってくる

「いたた!?まったく」

〝ブレイカムゼッツァー〟

転送システムを起動しブレイカムゼッツァーを握る

 

〝ガンモード〟

「それ!」

未だ放たれるバーツショットの弾丸にブレイカムゼッツァーの弾丸を当て撃ち落とす

 

「××〇×!?」

「それ!」

怯んだ隙に気流を操りバーツロイドを押し飛ばし壁に激突させる

「うおおおおおお!」

 

「あぶな!?」

バーツロイドにばかり気を取られていた時に後ろからイーガロイドが接近、イーガソードを振り下ろし襲いかかってくる

 

「フェアプレイじゃないんだからまったく」

両足の機関〝ストリーレムレッグ〟の機能で足に風を纏いイーガソードを蹴り返す

「ふん!」

そのまま気流で自信を浮かばせゼロ距離の飛び蹴りを風の力を込で蹴り飛ばす

 

「とりあえず君からチェックメイトだ」

ブレイカムゼッツァーにマシーナリーカプセムを装填する

「〇〇〇×!」

カプセムを回転させエネルギーをブレイカムゼッツァーにチャージにバーツロイドに向けて1度引き金を引く

 

発射口から放たれたマシーナレムアーム型のエネルギーがバーツロイドを掴み壁に押し付ける

「〇×〇〇×!」

「チェックメイト」

〝ブレイカムバレット!〟

チャージされたエネルギーがマシーナレムアーム型のエネルギーを伝い強力な一撃がバーツロイドを撃ち砕く

 

「バーツロイド!!」

「次は君だ」

ゼッツドライバーのトリガムを3回押し必殺シークエンスを起動、カプセムを回転させエネルギーを解放する

 

「はっ!」

イーガロイドに向かって走り目前でジャンプ、気流の操作で更に高く飛び上がり必殺の蹴りの構えをとり足先に旋風を纏いイーガロイドに放つ

 

「クソッタレが!!」

イーガマグナムを放ち妨害しようとするが旋風の力で弾がそれ俺に当たることはなくそのままイーガロイドの胸部に蹴りが叩き込まれる

 

「うおおおおおお!」

「はぁ!」

〝ストリームパニッシュ!ゼ・ゼ・ゼ・ゼッツ〟

イーガロイドに突き刺さった右足から旋風が吹き荒れる、それは爆発するかのような衝撃が発生する

 

「ぐわあああああああ!!」

旋風が止みイーガロイドが爆発四散し爆煙が上がる

 

ムギ視点

「ぐわあああああああ!!」

私を追い詰めたイガ頭野郎を急に出てきたこの男が倒してしまった

男はこっちに向かって歩いてくる、逃げようにもさっきのダメージがデカくて上手く立てない

 

「初めまして…お嬢さん」

「目的はなんだよ…お前もデカレンジャーだから狙ってきたのか!私はアイツらとは無関係だぞ!!」

ここに来てから狙われてばかりだった、知らない奴から追われて命を狙われて…

 

「アイツみたいにアサムみたいに私も殺す気かよ!?」

さっきイガ頭野郎が言ってた…つまりアサムの奴もここに来てたのにもう始末されたんだろう、嫌だ私は生き残るんだ!!

 

「……なんの事かイマイチ分からないんだけど」

男は変身を解除し手をこちらに差し伸べてくる

「行くあて…あるのかい?」

 

行くあてなんてない、あるわけがないだろここに来てまともに休めた事なんてない

それに誰かに従うなんてごめんだ…あのオッサンみたいに使い潰されるのがオチだ

 

「何考えてるか分からないけど…とりあえず家来るかい?」

……この男は今私が何も抵抗できないと考えてるんだろう、ちょうどいいコイツの家に行って隙をついて倒すなり家を乗っ取るなりすればいいんだ

 

私は男の手を掴む…これが私達の最初の……最悪な出会い方の始まりだ

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