クリスマスプレゼントは貴方/君   作:おさんどんさん

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はやては新妻か何かですか?

「...」

 

寝起き、思考が加速し始める

 

「...そうか。転生したのか...というかタイトルと名前違うだろ...」

 

そう呟き、部屋を出る

ここ、八神家に来てからまだ1日しか経ってない。しかも来た日は12月24日とまさかのクリスマスプレゼントになってしまった

嫌ではないが、複雑な気持ちだ

 

いい匂いがする。朝餉か

 

「おはよう。はやて、早いんだな」

 

「おはよう。優也くん。せっかくやし美味しい朝ごはん食べてもらいたくてな。もうすぐでできるから待ってて」

 

新妻かとツッコミを入れかけたがなんとか留まって顔を洗ってくる事にする

 

「顔は幼い頃の俺か」

 

鏡を見ながら呟く

 

「くよくよしてもどうにもならないよな。今ははやて優先だ」

 

言われたから、じゃない。同情...になるのか

お互い血の繋がった家族がいないから、親近感が湧き、手助けしたい。彼女から言われた家族が欲しいという言葉にどこか胸うたれこうしている

まぁ家なしにならないためって下賎な理由もあるのだが

 

「すっごいな...」

 

見ると白米、味噌汁、サラダと栄養バランスの良い朝食だなと

 

「「いただきます」」

 

味噌汁をすする。ずずっと

視線を感じたため見るとはやてが見ていた

 

「どや?毎日飲みたくなるか!?」

 

「何にそんな力込めたセリフなのか分からないが美味しいけど毎日味噌汁ってのはな...」

 

そう言うとプクーっと頬を膨らませた

 

「乙女心が分かっとらんなあ」

 

「いや、会って間もないんだからそういうのはとっとけ」

 

朝食を摂って美味しいと、ふぅとお腹を擦り満腹を体で表していたら

 

「満足してくれてなによりや」

 

「この美味さで満足しないやつは舌が肥えてるって...新聞取ってるのか?」

 

そう言って新聞を手に取り見ると、目ん玉飛び出しかけた。ちなみに声にも出しかけた

いや、200X年って...いやいや?まぁ転生したとはいえ...まさかスマホもない世界?

 

そんな世界の技術がまだ発展してないと思われる世界を見て、そういえばとこの家のテレビ。古いな...と

しばらく時間が経つと

 

「ふぅ...洗濯物はこんくらいでええやろ。優也くーん。買い物行くで〜」

 

「ん?食材がないのか?」

 

「ちゃうちゃう、優也くんの服を買いに行くんや。他の服はあの魔法使いにならなないんやろ?」

 

常に魔法使いなんだが...

 

「いいのか?買ってもらって」

 

「家族なんやからいいも悪いもないよ。ささ、出かける準備...は優也くんは大丈夫か。出かける準備してくるから待っとってな」

 

そう言われて待ってるとはやてが着替えてやってきた。お出かけ用の服と言った所だろう。ホントもうやっぱり新妻だろ?知らんが

 

「しかしなんで今日買いに行くんだ?」

 

車椅子を押しながら聞く

 

「年明けやとお店も開いてる所と開いてない所があるし、大抵新春セールでぎょうさん人がおるから」

 

あぁ、と納得したが...

 

「はやて」

 

「んー?」

 

「やっぱり新妻だろ」

 

「○×△☆♯♭●□▲★※!?」

 

はやての顔が赤くなったが無視して遠くに見えるデパートに向かった

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  • 1期介入してなのは達に惚れられろ
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