なかなかアカウントに入れなくて、投稿が遅れてしまいました。
原作を東方projectにしましたが、実際に東方projectのキャラが出てくるわけではないです。
2026.9/28 文章の一部を改変
歩田「ここが異界かぁ。・・・ところでエシュさん、ここって異界以外にも幻想郷って呼ばれていませんか?」
異界に入る前から思っていたことを聞いた。
エシュ「幻想郷?確かに異界は、能力や弾幕のルールなどは幻想郷の考え方を元にしているけれども、ここは異界以外の呼び名はないよ。それに幻想郷はこっちの世界じゃないはずだよ」
こっちの世界じゃない?なんじゃそりゃ
幻想郷じゃなかったことに、少しガッカリした部分はあるけれども、少し景色を見渡しただけでも、異界もなかなかにいいところだということがわかった。
歩田「そういえばエシュさんって、何の能力が使えるんですか?」
エシュ「能力の前に、さっきもそうだったけれど何でエシュさんになったの?」
答えは単純だ。
歩田「ただ、エシュ何ちゃらって言うのがめんどくさいから、エシュ何ちゃらのエシュをとったんだよ。」
エシュ「(こいつそもそもの名前覚えてないやんけ。)」
少し空気が重くなってしまったような気がする。その空気や中さっき聴いたことをもう一度聞く。しかもなんかエシュが怒ったような顔をする。
歩田「それでエシュさんの能力って何?」
エシュ「あー、私の能力は生命を造る程度の能力と、魂を宿らせる程度の能力だ。」
歩田「へー、そんな能ry!?!?」
え!?待って。めちゃくちゃチート能力じゃん!全く『程度』なんてレベルじゃないじゃん!なんかずるくない?それ。ここってそんなチートな能力がうじゃうじゃあるところなの!?
俺は誰でもみて取れるくらいに動揺していた。
エシュ「すこし落ち着いてくれ。私みたいな能力が、うじゃうじゃあるわけではない。私が『特別』なのだ」
こいつ何回胸張ったら済むんだよ。そんなに自慢が好きなのか?異界から前に俺に、「嫌われるぞ?」とか言ってたくせに自分が嫌われてるとか思わないのか?
エシュ「私の能力を詳しく言うと、『生命を創る程度の、能力』は、何もない空間から、魂を宿らせたものをいつでも作り出せる能力だ。『魂を宿らせる程度の能力』は、亡くなった人などに魂を宿らせる能力だ。だが、そんなに都合の良い能力じゃないけどね。特に魂を宿らせる奴は」
詳しく聞くと、もっとチート能力になるじゃねぇか。俺もそんなチート能力がいいなぁ。
歩田「エシュさんは俺の能力とか、わかんないの?」
エシュ「解らん」
即答された。「自称『素晴らしい魔法使い』の誇りとかないんか?」って、聞きたくなるレベルの即答だ。
エシュ「いくら素晴らしい魔法使いとはいえど、能力を見ることができないようになっているんだ。もちろんそんなも勿論そんなものがなかったら、簡単に見ることくらいできたはずだがね。ドヤァ」
今度はドヤッた。
エシュ「もう日が落ちるからだ。パパッと私の国を紹介して家に帰ろう。」
俺はあるところを疑問に思った。いや、みんなも疑問に思っただろう。
歩田「『私の国』?私が住んでいる国じゃなくてか?」
エシュ「住んでもいるし、治めてもいるよ?」
歩田「え?」
待って!?国王だなんて聞いてないんだけど!?え!?てことは、さっきまで俺国王に対して貧乳とか言ってたわけ!?マジでマズイんですけど〜!? ここは全力で許してもらわないと!
歩田「先ほどまでの数々の無礼、お許しいただけないでしょうか?国王様」
俺は露骨に態度を変えた。
エシュ「急に何でそんなに態度が、キモくなるの?」
歩田「国王に対してタメ口で話すなど大変許されることでないと思ったまでです」
エシュ「私は貧乳とか言われたことあんまり怒ってないし、話す時にキモくなられた方が話しにくいから、タメ口で全然いいよ。」
え?『あんまり』ってことは、ちょとくらい怒ってるの?
歩田「そういえば、俺の家ってどうなるんですか?」
エシュ「私と一緒に住むに決まってるじゃん。バカなの?」
いや、ふつー女性と一緒に暮らすなんて思わないだろ。て言うか、女性と一緒に暮らすってことは、もしかしたら...ある?歩田第二世誕生するかもしれないってこと?
エシュ「そんなこと絶対にないから安心してね⭐︎もしそうしようとしても骨まで魔法で焼き切るからね」
こわい
歩田「チェッ」
エシュ「もう時間ないから私の家行くよ!」
歩田「あのー、家って僕とエシュさんの二人だけなのでしょうか?」
もしかしたら、ワンチャン二人だけになる可能性が...
エシュ「な訳ないだろ。私一人だったら違う家いかせてたわ。大体、男女二人っきりの家って危ないだろ?そして私は国王だぞ。従業員の一人や二人いるに決まってるだろう。」
生まれて以来、最大のガッカリだ。エ○画像を見ようとしたらセルフサーチがかかってた時レベルに萎えた。
エシュ「あっ、もう時間ないから、この国の紹介は明日するね。もう家までワープするから手、握って」
ワープもできるのか...。やっぱりすごいな。
歩田「おう!」
おぉ、女子の手なんて母さん以外に最後に繋いだのは小3の時かぁ。なんかめちゃくちゃ悲しいな。やっぱり女子の手は柔らかいなぁ〜
エシュ「(こいつ、心読まれてるの知ってるのに何でこんなことが考えられるんだ?)私の家までワープせよ!」
歩田「おぉ、もう着いた」
エシュ「はい、ここが私の家ね。」
家というか、めっちゃ館やんけ。それにしてもこの館デカすぎんだろ...。なんとなく紅魔館を思い出す。こうゆうとろこに住むの、子供の頃憧れてたなぁ。て言うか門番もいるし。めっちゃ強そうだなこの門番。・・・当たり前か。ヒョロガリ万番なんているはずないじゃないか。
門番二人「今日、ここを訪ねた人は0人です」
エシュ「今日も門番ご苦労〜」
デカいドア「パカァー」
エシュ「はい、早く入って歩田。」
歩田「はいはい、そうせかさない」
エシュ「これがうちの館だよ」
歩田「スッゴ」
うわぁ、すげー内飾品、めっちゃ高そう。The館って感じだな。こんな所に住むなんて...。
エシュ「城の案内するね。一階の奥側は食堂とか、いろんな部屋。2階は、右側が、大浴場。他は、いろんな部屋。3階がみんなの部屋。で、4階が戦ったり、トレーニングしたりする場所。あと2階には東側にテラス。3階は、西側と、北側にテラスがあるよ。国を見下ろしたいテラスに行ってね。」
1階1階ごとの天井が高く、2階でもかなりの高さがある。それに館は山の上にあるからテラスから見る景色は絶景だろう。
エシュ「もうこんな時間だから風呂入ってね。うちの温泉は、魔力回復の効果があるよ。歩田にはあんま関係ないと思うけど」
歩田「魔力回復か、そりゃすげーな」
エシュ「だろ?ドヤッ」
歩田「まぁ」
流石にここは認めよう。
エシュ「はい、階段頑張ってね」
天井が高い分階段も長い。体力がない俺はこの長さでも息切れしてしまう。
〜5分後〜
歩田「ハァ、ハァ。やっどづいたぁ」
エシュ「お前、これくらいの階段で息切れするの?しかも5分もかかってるし」
エシュは、軽蔑的な目で俺をみてくる。
歩田「元から体力がないんだよ...」
エシュ「魔法を使う時に心配だな、その体力じゃあ。明日の国紹介はまた後日にして、体力強化に今は専念しよう。」
はっ!?きて早々トレーニングだなんて聞いてないぞ!?こうゆうのは大体、最初に楽しいことがたくさんあるもんだろう?
歩田「マジか... あれ?この温泉男性と女性で分けられてる。」
こうゆうのは、混浴じゃないのか?俺がよく見る小説は混浴からの展開が多いんだけどなぁ。
エシュ「当たり前だろ。何で混浴だと思ってるんだ」
歩田「混浴は男の夢だからに決まってるだろ!」
エシュ「何でキレてるの!?」
まぁいいか、もういこう。こんなやつと一緒に入るのはごめんだね。俺は巨乳好きなんだ。
エシュ「(連れてくるやつミスったな)6時半までには、食堂に来てね。」
歩田「はーい」
脱衣所に入ったが俺一人みたいだ。脱衣所のデカさ的にかなりの人数がここに住んでいるのだろう。そんなことはどうでも良い。とっとと温泉に入ろう。あ、覗き見なんてしないからね。したら殺されそうだし。
ドア「パカァー」
歩田「スッゴ、めちゃくちゃ広い!この広さ泳いでもいいのかな?いや、泳ごう!・・・っとその前に体を洗おう。」
一旦冷静になって体を洗い始める。
うわー、シャンプーめちゃいい匂いだなぁ。やっぱりこうゆうところのやつって何でも高級品だよなぁ。最初は嫌だったけど、あいつに拾われてよかったわ。...ていうか、現実世界おれ行方不明にならないか?まぁいいか。あんな所にいてもいいことはないよな。一つ心配なのは弟だが...。なるべく早くに現世に一回行って弟も連れてきたいな。きっと東方好きのあいつなら気にいるだろう。
そんなことを考えているうちに、体も洗い終えたからもう温泉に入ろう。
チャポン
歩田「おぉ、気持ちいいなぁ。なんか魔力がみなぎってくるような気がする」
温泉ってだけでなんか特別感あるもんなぁ。普通の風呂の何倍も気持ちいい気がする。
・・・さぁ早速泳ごう!大体25mくらいあるかな?(余裕で10メートルくらい)俺が泳ぎ切れるか心配だけど頑張ろう。
歩田「位置についてぇー、よおーい、ドン!」
バチャバチャ
俺は唯一できるクロールで泳いでいる。(ほぼ犬かき)めちゃくちゃ疲れるが気持ちいい。そういえば、水泳なんて小学校の水泳教室以来だな。何故か中学校からなくなったんだよなぁ。もっと女子の水着見たかったのに。
〜1分後〜
歩田「ハァ、ハァ、あともう少し!....ハァ、着いた!気持ちよかったなぁ...。」
これも俺一人だからできることだ。もし、誰かが見ていたとしたら、俺は恥ずかしさで死んでしまうだr!?
あ、あれ?な、何で人影が?あ、あれは!さっきの門番の右側の人ぉー!?み、見られてた!?見られてないか?
門番の右の人「あ、こんばんわ」
みられてたーー!!!!!
めっちゃ気まずそうですやん!よし、もう上がろう!俺は温泉に入ったはずなのに心がしなしなになりながら風呂を後にした。
〜門番の右の人視点〜
右の人「はぁ、立っているだけってのも辛いなぁ。まぁ、給料いいし、ご飯も美味しいからいいんだけど。やっと風呂だぁ〜」
うん?なんか少し騒がしい。なんか水を叩くような音が聞こえるが、あれは...今日国王様と一緒にいた人?何をしているんだ?
歩田「ハァ、ハァ」
お、泳いでるー!めっちゃ泳いでる!しかも結構遅いし。なんか気まずいなぁ知らんぷりでもしとこうかな?それが正解だな。
〜一分後〜
歩田「気持ちよかったなぁ...。!?」
あ、目合ったここは知らないふりをしよう
右の人「あ、こんばんわ」
あぁ〜、めっちゃ驚いてる。すげぇ恥ずかしそうだなぁ。あ、出て行った。でもなんか泳いでる時は気持ちよさそうだったなぁ、めっちゃ遅かったけど。・・・俺も泳ごうかなぁ?
この後門番の右の人も泳いだが、今度は門番の左の人に見られていたらしい。
読んでくれてありがとうございます!後「パカァー」などは音なので、実際にドアがしゃべっているわけではありません。