歩田「あれ?何してたっけ俺、」
エシュ「情緒がおかしくなって私に迷惑をかけまくってたぞ?」
歩田「あっ、すみませんなんか無意識で・・・」
エシュ「無意識であれは結構怖いけどな。酔っ払ったおっさんみたいな感じだったぞ」
歩田「えぇ、なんか記憶もないんですけど」
エシュ「病院、いくか?」
歩田「え!?保健室の方が良くないですか?」
エシュ「は?なんで?」
歩田「分かってるくせに///」
エシュ「歩田、この小説は全年齢版なんだからそんな感じにはならないぞ?」
歩田「一応R15ですよ」
エシュ「でもR18ではないぞ?」
ちぇっ、R18だったら絶対にここから✖️✖️✖️✖️シーンになって、絶対にエシュが✖️✖️して、段々と俺のハーレムが出来上がってくはずだったのに...。
歩田「まぁ、そうっすね」
エシュ「で、何を話そうとしてたんだっけ?」
歩田「知りませんよ、そんなの。僕は人の心が読めないんですから」
エシュ「まぁ、歩田は読めないもんな、聞いた私がバカだったか」
歩田「そうだぞ、ばーかばーか」
エシュ「やっぱり病院つれてった方がいいかな?」
歩田「冗談ですよ」
今病院行ったら麗奈さんに殺される気がするから、病院連行ルートだけは回避しなきゃな。
エシュ「ちなみに歩田、日魔法を使う場面を知りたいか?」
歩田「えぇ、まぁせっかく習得した魔法なんですから」
エシュ「歩田の場合は元から日魔法を習得してるようなもんなんだがな」
歩田「で、いつなんですか、使う場面」
エシュ「あぁ、日魔法を使う場面はな、」
歩田「(ザワザワ ザワザワ ザワザワ)」
エシュ「ない」
歩田「え?」
エシュ「ないぞ」
歩田「え?なんで、火魔法の方が使うのが簡単なんだから、難しい日魔法の方が強いはずでしょう?」
エシュ「だがなぁ、歩田。君は日魔法をどうイメージしたかい?」
歩田「え?暖かくなれってイメージしましたけどそれがどうしたんですか?」
エシュ「そうしたらどうなった?」
歩田「火魔法の時とは違って自分にも暖かさが伝わってきました」
エシュ「じゃあ歩田、他に自分も温かくする方法は?」
どうゆうことだ?エシュの言っていることが全くわからないんだが、
歩田「こたつの中に入るとか?」
エシュ「そうだな、ここではっきり言っておくが暖かくする以外で日魔法を使う場面はない。その他の派生が全くない魔法だ」
歩田「つまり?」
エシュ「つまり、日魔法は火魔法とは違って派生もないし現代では他の物で代用できるいらない魔法ってことだ」
歩田「そ、そこまで言わなくても!」
俺がはじめて自力で使えるようになったかはわからないけど、使えた魔法なんだ。酷いように言われたらちょっと傷ついてしまう。
エシュ「昔は寒い日に気度を上げるのに使っていたいたらしいが、今はその必要はサバイバルとかしてる時くらいしかないからな」
歩田「えぇぇ、」
エシュ「でも、イメージだけで日魔法を使えた歩田なら他の魔法もバンバン使えるようになると思うから安心しなよ」
歩田「そう、ですかね?」
エシュ「あぁ、雷魔法とかもすぐ使えると思うぞ?」
歩田「しゃあやってみます!」
実戦あるのみだぜ!
エシュ「え?」
歩田「落雷!」
俺は心の中で自分が雷に打たれていることを妄想する。..その瞬間、
バチっ!
エシュ「くっ!(いきなりすぎて魔法の再生間に合わなかった!歩田が力加減ミスってたら私死ぬかもな。こいつに雷魔法なんて言った私がバカだった)」
静電気が起こった時のような音がなった後すぐに、少し紫のように見える雷が部屋全体に・・・
歩田「ぎゃあああ!!!???」
エシュ「っ!・・・ん?」
どうやら部屋全体に落ちたんじゃなくて俺だけに直撃したらしい。俺に落雷しているのを思い浮かべたからかな?
・・・って、そんなこと考えてる場合じゃない!また気絶したんだが!?一体何回目だ?てか俺死んでねこれ、雷って直撃するとまずいんじゃなかったっけ?てか、死んだらまた!
エシュ「病院に連れてくかぁ...」
あ、・・・
次回、歩田(物理的にも精神的にも)死す!