⬜︎⬜︎⬜︎⬜︎は人類の裏切りものである   作:橘花改

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作者がかなりのドライなせいでどうしてもキャラ同士の掛け合いがドライになってしまう。
後先に謝っときます。すいません。 
・・・日常回マジで少ねえな


12話 銀の怒り

 戦果報告書

三ノ輪銀 

軽症 戦闘に支障無し

 

鷲尾須美、乃木園子 

中等症 複数の打撲あれど戦闘に支障無し

 

三ノ輪健介 

重症 意識不明、複数の刺傷、臓器の損傷あり。戦闘不能

 

 

 <病院>

 あの戦闘から数日後、眼の前には健介がいる。しかし触ることができない。先の戦闘において本来なら死んでもおかしくないような怪我をしたからだ。スタークのおかげも相まって命は助かった。

 しかし絶対安静、酸素マスクをつけてかろうじて生き残っている状態だった。

 

銀「・・・」

 

園子「ミノさん・・・」

須美「・・・」

 二人は自責していた。『自分がもっとうまくやっていればこんなことには…』と。実際、健介が戦わなければ自分たちは生きているかすら怪しかったのだから。

 そして銀も先の戦闘からずっと自責の念に囚われていた。それもそのはず、先の戦闘において銀は救うことこそできたが、逆に救うことしかできていない。そしてそれとはまた別の要因が銀を囚えていた。

 

安芸先生「やっぱりここにいたのね。」

 実は園子と須美は本来まだベットで安静にしていないといけないのだが、それを抜け出して今ここにいる。

 

銀「アタシのせいだ・・・。アタシがもっとしっかりしていれば・・・」

 

安芸先生「私の役割はあなた達のサポートです。何でも言ってください。」

 

銀「・・・」

 

安芸先生「・・・気持ちはわかるわ。でも自責ばかりしても壊れてしまうわ。こういう時は話すのがいいのよ。」

 だが銀は安芸先生の手を振り払った。

 

銀「理解できるか!健介がどんな気持ちでアイツらの前に立ったのか!」

 

園子「ミノさん・・・」

 

銀「もう失いたくないんだ・・・!もう手からこぼしたくないんだ・・・」

 銀は泣いていた。勇者の二人は知らないが安芸先生は知っている。銀には兄がいたこと、その兄はもう死んでいること。銀の言葉はそこからくる嘆きなんだろう。

 

安芸先生「・・・こういう時はなんでもいいから話すといいわよ。私に言って欲しいわね。私にはこれしかできないから。」

 

銀「先生・・・。」

 安芸先生が銀の背中をさすろうとした瞬間、銀の背中に触れる前に安芸先生の手が止まった。

 

須美「・・・まさか。」

 その後、鈴の鐘がなり、神樹の樹海化に連れ込まれた。

 

 <樹海>

銀「・・・」

 

園子「今回は一体だけ見たいだよ」

須美「油断せず行きましょう。今度こそ」

 だが銀はその二人の言う事を聞き終わる前に敵に、バーテックスに向かって走り始める。

 

二人「ミノさん!?(銀!?)」

 

銀(お前たちさえいなければ・・・!!)

 銀は怒り心頭で二人の言葉が耳に入っていなかった。自分の弟を傷つけられたこと。自分は何もできなかったというイライラ。そのすべてを眼前の敵にぶつける。

 

銀「この程度!!」

 敵が爆弾を放つも自身の斧剣を投げ切り裂く。そしてそのまま斧剣は敵に突き刺さる。

 

銀「お前等さえいなければァ!」

 バーテックスが布のような、触手のようなものを銀に向けるも、残りの斧剣でそれらをすべて断ち切り、一歩、また一歩と歩を進める。

 

園子「待ってミノさん!!」

 園子の声は銀にはもう届いていなかった。今の銀には相手をただ倒すことしか考えていなかった。

 

銀(これ以上無くしてたまるか!!これ以上失ってたまるか!!)

 銀はただ我武者羅にバーテックスに攻撃を仕掛ける。しかし元々の火力も相まって、それだけでもバーテックスには有効だった。だがバーテックスはそれだけで倒せるほど甘くない。

 

銀「ック!!」

 相手は自分の爆弾を自分自身に当て、蠅の様に纏わりつく銀を吹き飛ばした。そして落ちた先に爆弾を飛ばした。

 

須美「銀!!」

 二人の勇者、どちらも離れにいて手助けすることができなかった。このまま行けば、爆弾が当たってそのまま終わり。ただそれだけの話だった。

だが一人それを許さない人物がいた。

 

スターク「・・・(馬鹿かコイツ。)」

 須美と園子の二人よりも後方にいたのに一瞬で距離を詰め、銀に近づいていた爆弾を切り裂いた。手には健介の武器の莫邪があった。スタークの目は完全に愚かや哀れと思っている目線を銀に向けていた。

 

銀「・・・」

 

二人「大丈夫、ミノさん!(銀!)」

 二人も遅れてやって来た。

 

スターク「・・・お前何がしたいんだ?」

 

銀「・・・」

 

スターク「口があるんだから言えよ。ほら早く」

 襟の部分を掴んで脅していた。だがその問答をしていると、それを邪魔に入る存在もいる。

 

スターク「お前は黙っていろ。」

 バーテックスが爆弾を放つよりも早く、スタークはバーテックスの爆弾倉を莫邪を投げつけ切り離した。

 

スターク「それで、何がしたかったんだ?早く言ってみろよ。」

 しかし銀はなにも答えない。その状況にイライラしたのか銀から手を離すのと同時に、がら空きの銀の横腹に蹴りを放った。

 

二人「ミノさん!?(銀!?)」

 

スターク「ああ、気分悪い」

 

須美「お前!!」

 須美はスタークに弓を構える。しかしそれに感づかれていたのか須美の真横に立つことで須美の動きを封じた

 

スターク「鷲尾、乃木。お前らの敵は俺か?違うだろバーテックスだ。」

 

園子「でもミノさんを・・・」

 当然心配する声も上がる。だがその一声をスタークは断罪した。

 

スターク「ほっとけ。餓鬼に必要なのは頭を冷やす時間だ。それに今のままじゃどうせ戦えん。」

 スタークは須美の横を離れ自分が投げた莫邪のもとに向かった。

 

スターク(あの斬撃、どうやって放ったんだ?)

 スタークは不思議がっていた。合宿の時は放ってていた斬撃が今は放てなくなっていることに。

 

 須美と園子はその後はバーテックスを倒した。今までのように火力特化要因がいない故に時間こそかかったが、神樹に被害がなく問題無く倒すことはできた。

 

園子「ミノさん・・・」

 二人はなにもできずにいた。健介が復活しない限りこのままの可能性すらあった。しかし未だに健介は起きない。医者によるとこのまま起きない可能性すらあるとのことだった。

 

 その状況に見かねてか、スタークが勇者三人と対談したいと言ってきた。何をしでかすかわからないため流石に安芸先生の同伴ということになった。安芸先生によると神威の使者を同伴が良かったらしいが、秋原雪花の所在はスタークですら預かり知らぬところだった。

 

 <数日後>

 

安芸先生「危険と感じたらすぐに勇者システムを起動するのよ」

 

須美「わかりました」

 そしてスタークが指定した部屋に入っていった。そこは体育館で、スタークを除き誰一人いなかった。

 

スターク「逃げずにやってきたか。馬鹿正直というかなんというか。」

 

須美「あなたが呼んだんでしょう。」

 

スターク「ああそうだったな。まったく反省反省。今回三ノ輪銀に聞きたい内容は二つ。一つ目お前は何を目的にして戦っている。」

 

銀「アタシの戦う目的、それは仲間を守るためだ。」

 

スターク「じゃあなぜ前回あれだけふざけた戦い方をした。もしかしてあれか?三ノ輪健介が傷つけられ、ボコボコにされ頭に血でも昇ったか?」

 

銀「ああ、そうだな。認めるさ。あの時は完全に血が昇ってたさ。」

 

スターク「(あら意外。思った以上に冷静なんだな。)じゃあ次のお題だ。というよりかはコッチが本題だ。もしも、お前の兄が誰かに殺された、もしくははめられたと知ったらお前はどうする?」

 

銀「・・・どういう意味だ。」

 

スターク「いや何たとえの話さ。それで、お前はどうするんだ?早く答えを教えてくれよ。」

 

銀「・・・許すことはできないな。その時の状況と環境、心境によるな。」

 

スターク「つまりは何をしでかすかわからないと。まったく蛮族というかなんというか。野蛮だな。」

 

銀「お前も変わらないだろ。」

 

スターク「ああ、そうだな。俺は野蛮そのものだ。だがお前よりはマシさ。」

 

銀「アタシからも聞いていいか?お前はタイミングを見計らっていたのか?」

 

スターク「はぁ、普通に考えて返答ぐらい待てよ。まあいい、そうだな。タイミングだったか?見計らったさ。」

 

銀「お前・・!!」

 銀はその言葉に怒り覚えた。しかし我慢してスタークに殴り掛かりたい気持ちを押し殺してなんとか耐えていた。しかし次のスタークの一言がそのためていた感情が決壊するかのように爆発させた。

 

スターク「あーそうそう、言い忘れてたけど

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お前の兄は俺が殺した。」

 その言葉は劇薬だった。先程銀は言った。『許すことはできない。その時の状況と環境、心境による』と。そして今の環境、心境は銀が許す許さないの範疇を超えていた。

 

銀「(あいつ今なんて言った?『お前の兄は俺が殺した』

殺した?あいつが?アタシの兄貴を?赦せない。赦せるものか・・・)

ふざけるな・・・・・・」

 

スターク「なんか言ったか?」

 スタークは言っている言葉がわかっているはずなのにわざと煽る様に聞いた。

 

銀「ふざけんなァァァ!!!!」

 この時おそらく三ノ輪銀が今まで生きていた中で一番大きく、そして明確な殺意が生まれた。それもそのはず。助けようと思えば助けられた存在を捨て置き、さらに自分の実の兄を殺したと言われた。許せと言われても許せるものではない。

 

スターク「(まあ、想像通り。)ほら、どうした?俺が憎いんだろ?」

 銀は即座に自身のスマホを取り出し勇者になった。そしてスタークに向けて馬鹿正直に突貫した。

 

銀「殺す!!」

 

スターク「餓鬼みたいにわんわん吠えて、どうした?」

 

銀「黙れ!!」

 銀は弟達に多少怒った経験があるにせよ、それらは全て弟思ってのこと。一方今回は完全に相手を殺すただ一点で行動しており、尚且つここまでの怒りは経験したことがないからか、制御しきれていなかった。

 

スターク「黙れ?違うだろ。馬鹿かお前は。黙らせてみろよ。行動で示せよ。それともそんなこともできないのか?勇者の力を手に入れたのに?」

 スタークは相手の怒りをさらに焚き付けさせ興奮させることにより、攻撃の質を下げていた。

 

銀(なんで!なんでさっきから当たらないんだ!!)

 先程からずっと銀は自身の斧剣を振っていた。しかしそのことごとくが空振りに終わった。スタークは最低限の動きで銀の攻撃を全回避していた。

 

スターク「(はぁ、感情的になりすぎてまったく相手の動きを見れていない。ただ下がっているだけなのに。)

 はあ、こんなものか?興醒めだな。こんなんじゃお前の兄もがっかりするだろうなぁ。そうだ、お前の兄の話を少ししよう。なにそんなに長くない。俺がアイツと話したのは一分とないからな。

お前の兄の遺言はなぁ、『妹を頼んだ』だぜ。笑えるよなぁ。肝心の妹がこんなんじゃ、地獄でがっかりしてるぜ。

 三ノ輪健介もがっかりしてるんじゃないか?『なんでもっと速くきてくれなかったんだ?なんで助けてくれなかったんだ?』てな。」

 明確に煽る様に、そして嘲る様に。三ノ輪銀が大切に思っているものを的確に馬鹿にしていた。 

 そしてこの言葉に今度は別の少女が怒りを覚え、勇者になりスタークに突貫する。

 

園子「さっきからぺちゃくちゃ言わせておけば、ふざけないでよ!」

 

スターク「(おっと、今度はこっちか。しっかし見れば見るほどあいつに似てねえな。ほんとにコイツアイツの先祖か?)どうした?お前も我慢できない餓鬼か?」

 

園子「我慢できなくていいよ!介っちを・・・ミノさんを・・・、友達をバカにされて許せるほど大人じゃない!!」

 

スターク「ふーん、友達、ね。果たして本当に三ノ輪健介はそう思って・・・、人の話は最後まで言わせろよ。」

 スタークのぺちゃくちゃ喋る口を黙らせるために今度は鷲尾須美が勇者になり、スタークに対し自身の最高火力の攻撃を仕掛ける。しかし健介の莫耶を巨大化させ防ぐ。

 

銀「それは健介のだろ!お前が勝手に使うな!」

 

スターク「別にこれは三ノ輪健介のでもねえよ。神樹が貸し与えているだけだ。お前らの武器も別にお前らの所有物じゃねえよ。(それにこれは本来俺のもんだ)」

 スタークがそう言った直後、スタークの手元にあった莫邪が消えた。

 

スターク(あんのクソ樹が!貸し与えてやってる分際で!!人が下手に出てやってるのをいいことに調子に乗りやがって!約束とアイツラがなければすぐに滅ぼすのに!)

 

銀「(よく分からないけど、今しかない!)ハァぁぁ!」

 銀はスタークが使っている莫邪が消え混乱している一瞬の隙を突き攻撃を仕掛けた。

 

スターク「俺が油断すると思ったか?残念。おまえの攻撃ごとき見るまでもない。」

 

園子「こっちもいるよ!!」

 

須美「こちらも!」

 指揮がないのにも関わらず三人はスタークを倒す一点でほぼ完璧な連携を見せた。銀の攻撃が失敗しても、背後からの園子の槍。さらに距離をとっての須美の矢。さらに2人の攻撃が失敗してもまた銀が攻撃できる。

 

スターク「(コイツラ、ちゃんと連携できるじゃねえか!全く、心配して損したぜ!)でも、まだ甘い」

 園子の槍をかわすではなく、奪い取りその槍を投げ須美の矢を投げて破壊した。そしてその後にくる銀の連撃には、斧剣を蹴り飛ばし、天井突き刺さることで無力化した。

 

スターク「俺が確認したいことも確認できたし、もう帰っていいぞ。」

 

須美「勝手すぎる!」

 

スターク「どうせ怒りのやり場に困っているんだろ?そんぐらい自分で発散しろ。勇者に選ばれたのならばな。」

 

銀「なんでお前はバーテックスと戦わないんだ!!」

 銀がスタークに聞く。それも急に

 

スターク「・・・」

 スタークはそれに対し何も答えない。だが振り向き銀に対し正面は向いた。

 

銀「別に一緒に戦えとまでは言わないさ!でもあれだけ戦えるのなら協力してくれたっていいじゃないか!」

 銀の言葉はもっともだった。実際、スターク自身、別にバーテックスと戦おうと思えばいくらでも戦える。しかしそれはスタークのことを何も知らないからこそ言える言葉。

 

スターク「馬鹿かお前は?"今回"選ばれたのはお前等であって俺じゃねえ。それにな」

 その直後銀の眼の前にまで移動し首を掴みながら言い放つ

 

スターク「俺だって戦えるなら戦うさ。何も知らねえガキがごちゃごちゃ言ってんじゃねえぞ。第一選ばれたならば最後までやり抜けよ。

強制的に戦わされたヤツもいるんだからな。ソイツに比べればお前らはまだ幸せだろうな。」

 そして銀の首から手を離した。

 

スターク「さっさと行け。目障りだ。」

 

安芸先生「行きましょう。」

 

銀「でも」

 

安芸先生「あれとの対話は無駄です。それにです。私からも言いたいことがあります。」

 そして安芸先生はその場にいる全員が驚愕する行動をした。

 

安芸先生「痛いですね。」

 

スターク(エ、俺叩かれた?平手打ちなんで久しぶりだぞ。)

 スタークの顔面にビンタをかました。それもかなり力を込めて。それでも与えたダメージで言えばスタークよりもぶった本人である安芸先生の方が大きかった。

 

安芸先生「彼女等は勇者である以前に私の生徒です。彼女等を悪く言うのは私が許しません。さ、皆さん帰りましょう。」

 

銀「あ、ああ・・・」

 勇者三人は驚きすぎて言葉がうまくでなかった。

 

スターク「・・・」

 そして安芸先生含めた勇者がその場を去り、誰もいなくなったのをスタークは確認して、その場にずっと隠れていた人物に声をかけた。

 

スターク「んで、いつまで隠れているつもりだ?秋原。」

 

雪花「まぁバレるよね。」 

 ステージの裏から槍を持った状態で現れた。

 

スターク「それで今回は何用で?」

 

雪花「何用も特に。ただやりすぎないか監視してただけ。」

 

スターク「ああ、そう。」

 

雪花「・・・」

 雪花はずっとスタークのことを見つめていた。先程の会話に思うことがあるのだろう。

 

スターク「・・・どうした?じっと見つめて。」

 

雪花「・・・ねえ、さっきの会話って・・・」

 

スターク「ああ、ほとんど俺の本音だが?」

 

雪花「・・・相変わらずめんどくさい性格だね。」

 

スターク「別に今更だろ。99を殺して1を救う、それが俺の生き様だろ?あの時はお前が99の側に回っただけの話だ。」

 

雪花(こう面と向かって言われると悲しいね。まあ今と助けられたときは1の側にいたから、十分かな。)

 


 <内心ドッキドキの秋原雪花さん>

 兄死亡通告時

雪花(うわ〜。実際私ごとだったら切れてるわ〜)

 

 銀がキレた時

雪花(ああ!!落ち着いて振れば当たるのに!!銀ちゃん、もっと落ち着いて!!)

 

 安芸先生がぶった時

雪花」(ハァ!?ぶった!?ぶったよね!えっ、これ大丈夫?スタークキレない!?ああ、大丈夫そうだね。良かった〜〜〜)

 心労がマッハで溜まっていく雪花さん




三ノ輪硫「はい。名前の通り銀の兄貴です。ちなみに名前の元ネタは硫黄の硫に、読み方は龍です。」
スターク「いや〜。三ノ輪銀の奴、見るからにお兄ちゃんっ子で愛されてんね〜」
硫「全く、実質殺されたのが惜しいよ。成長した妹の姿が見れなくて。」
スターク「安心しろ。作者によるとちゃんと登場予定あるってよ。」
硫「そうか、それなら安心だ。」
作者(尤も味方でとは限らないけどね。)
スターク(どうせ作者のことだから、碌な展開にならないんだろうな。)
硫「というかお前、もしかして・・・」
スターク「あ、バレる?そうそう安芸先生にヘイトがいかない様にしたんだよ。いや〜三ノ輪はお前のこと突っつけばこうなると思ったよ。兄思いでいい子だよなァ。」
硫「さすがというべきか何と言うべきか。自慢の妹だよ。」

作者「ちなみに銀の大切度は
健介硫>>>須美園子>安芸先生ぐらいです。」
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