病院
健介「どっかで見た景色だな。」
スターク「ようやく眠り姫の覚醒かぁ。」
健介「スターク!あれから何日経った?!みんなは!」
スターク「そう焦んな。ゆっくり説明してやる。何から聞きたい?」
健介「じゃあまず何日経った?」
スターク「そうだなぁ約三ヶ月ってところだなぁ。」
健介「みんなはどうなった。」
スターク「全員生きて入るさ。」
健介「よか」
スタークは続けて。
スターク「だが、少なくとも乃木園子、こいつには会えないだろうなぁ。」
健介「なぜ?」
スターク「いろいろあったんだよ。お前が眠っている間に。」
健介「銀は?鷲尾は?」
スターク「三ノ輪銀は会おうと思えば会えるんじゃねぇか?まぁ見つけられるとは思えんがな。鷲尾須美はいずれ会うことになるさ。そいつはそうとお前には新しい任務を与える。」
健介「なんだ?」
スターク「まず苗字を旧姓の・・あーなんだっけ雨木だったかぁ?それに戻せ。それに合わせて参州市の方に引越しだ。だから今の三ノ輪家から離れろ。」
健介「はぁ?」
スターク「御託はいい。さっさと行け。」
健介「はいそうですかって納得できるわけねぇだろ!!」
端末を取り勇者に変身しスタークに襲いかかる。
だが
スターク「誰がお前を訓練したと思っている?お前の弱点もお前の癖もある程度は把握してるぞ。」
そう一瞬で制圧されてしまう。
スターク「少し痛い目を見せてやる。」
そう言ってボトルをセットし一撃を放った。
健介「なんだ、これ?」
精霊が守ったのである。
スターク「はぁー、こういうとこはしっかりしてんのかよ。」
そして神官たちが入ってきた。
スターク「まあいい、やることはやったし。じゃあな。」
そういって消えた。
大赦最奥部
スターク「無様だなぁ。」
彼の眼前には包帯でぐるぐる巻きにされた園子がいた。
園子「スタークさん久しぶりだね。」
スターク「ああ久しぶりだなぁ。どうだ気分は。」
園子「最悪だね。小説の執筆もできないし、自由に動き回ることもできない。」
スターク「だろうなぁ。ああほんと無様だよ。大赦に言われたことをホイホイ信じて、深く考えずに使って、ほんと滑稽だよ。」
園子「ねえスタークさん。」
スターク「なんだぁ?」
園子「天城」
園子の口を遮るようにスタークは銃口を突き立てたが精霊バリアによって防がれた。
スターク「どこでその名前を知った?」
園子「実はわたしね。戦う前日にね乃木家の書庫を漁ったんだよ。そしたら勇者御記てのにね八人の勇者が書いてあったんだよ。一人知っている人物がいたよ。雪花師匠だよね。そしてね一人消されている人がいたから調べようとしたけどダメだった。そこでふと物置を調べたんだ。そしたら名前が消された人の勇者御記があったんだ。そうやって知ったんだよ。そしてその反応見る限りあなたなんだね。」
スターク「これだから大赦は・・・」
明らかにスタークはキレていた
スターク「その名を誰かに言ってみろ、そいつは確実に消す。これは呪いだ。たとえ俺の意思が消えても俺の命がある限り実行される、」
そんな時雪花が来た
雪花「ねぇこれどういうこと?!」
スターク「秋原か、どうした?」
雪花「この書類に書かれていること!満開の代償について!」
スターク「どうもこうもそれが事実だ。」
雪花「なんで私に言わなかったの!」
スターク「お前に言ったら漏らすだろ。」
雪花「頭きた!手加減なしだからね!今のあなたの姿ならいけるでしょ!」
スターク「はぁ・・」
EVOL DRIVR
スタークは明らかにだるそうにしながら答えた。そして結果は
スターク「どうした。カムイの力はそんなものか?」
スタークの圧勝だった。
雪花「なんで・・・・」
そんな時電話がかかってきた。
スターク「へぇ。この場は後にする。園子、その名を次秋原以外の前でしてみろ、確実に消す。」
園子「雪花師匠。大丈夫?」
雪花「いやーごめんね見苦しい姿見せちゃって。それはそうと名前って?」
園子「スタークさんの本名。」
雪花「知っちゃったんだね。」
園子「彼は何を目的に?」
雪花「ごめんそれは絶対言えない。」
とある部屋
スターク「やっぱりお前ならその選択をすると思ったよ。」
安芸先生「全ては計画通りですか?」
スターク「いや想定外も起きた。だが問題ない。」
安芸先生「そうですか、それで例のものは?」
スターク「ほらよ。」
スクラッシュドライバーとクロコダイルクラックフルボトルを渡した。
安芸先生「意外と重いのですね。これ。」
スターク「使い方はわかるな。」
安芸先生「はい。」
スターク「それはそうと三ノ輪、お前はなんでここにいる。」
銀「アタシを強くしてくれ。」
スターク「なんで?」
銀「アタシは勇者の力を失った。だがお前なら力をくれるんじゃないかともって。」
スターク「はぁ、まあいい、どうせゴールドタワーに行くんだろ。だったらこれを持っていけ。」
そうしてビルドドライバーとドラゴンフルボトルを渡した。そして
銀「ドラゴン?」
スターク「お前の監視役だ。ちなみにそれを使って変身するから、破壊したりしようとするなよ。じゃあな。」
そうして消えた。
次ゆゆゆ