わすゆの空白期間はやるか未定です
1話再戦
友奈「昔々あるところに勇者がいました。勇者は人々に嫌がらせを続ける魔王を説得するために、旅を続けていましす。そして遂に勇者は魔王の城に辿り着いたのです。
やっとここまで辿り着いたぞ魔王、もう悪いことはやめるんだ。」
風「私を怖がって悪者扱いを始めたのは村人たちの方ではないか。」
友奈「だからって嫌がらせは良くない。話し合えばわかるよ。」
風「話し合えばまた悪者にされる。」
友奈「君を悪者になんかしない!」
友奈が演技に夢中になるあまり舞台の土台を倒してしまう。
友奈(やちゃった)
風「アタなくてよかったぁ。でもどうしよう。」
友奈「勇者キックゥー!」
風「ちょおまキックじゃないし!ていうか話し合おうって言っていたところじゃないの!」
友奈「だってぇ。」
健介「あーもうめちゃくちゃだよ。」
風「こうなったらくらえ!魔王特製魔法!」
樹「えっとえっとー」
風「樹!ミュージック!」
樹「ちょっとぉ。これで!」
友奈「ええ!ここで魔王テーマ?!」
風「わっはっはっは!ここが貴様の墓場だぁ!」
友奈「魔王がノリノリにぃ!おのれぇー!」
美森(いけない、勇者のためにここは私が園児たちを扇動するしか。)
「みんな勇者を応援して。一緒にグーで勇者にパワーをおくろう!がんばれ!、がんばれ!」
園児たち「がんばれ!がんばれ!」
風「グうお、みんなの声援が私を弱らせるぅ。」
樹「お姉ちゃん、いいアドリブ。」
友奈「今だ!勇者パーンチ!」
風「イッテェー!」
健介「なんで着地はこんなにうまいんかなぁー」
なぜ自分がここ幼稚園にいるかって?それは部の、勇者部の活動の一貫でだ。名前の通り勇者的な活動、人の、世のために活動を勤しんで行動する部である。だがこれは表の理由である。自分は勇者として行動していた。敵の攻撃によって一時戦闘不能に追い込まれたが一年もあれば回復する。そして今はスタークと大赦に言われた通り讃州市の讃州中学校にいる。勇者部という名は安直すぎないかとも思ったがまあいい。風先によると他にも班があるらしいが先代勇者の自分がいるということは、そういうことだろう。最も先代勇者であることは刊行令が敷かれているが。いざ讃州中学に入学するとそこには鷲尾がいた。だが相手はこちらを覚えていなかった。当然銀や園子のことも。そして鷲尾はなぜか車椅子生活になっていた。自分が眠っている間に何があった?鷲尾、いや東郷美森によると3年前に事故に遭って記憶をなくしているらしい。他人のそら似か?
次の日
健介「誰かー?」
風「お、来たわね。」
健介「俺が最後ですか?」
風「いやまだ友奈と東郷が来てないわね。」
そうこうしていると
友奈「こんにちわー友奈、東郷入りまーす。」
風「これで全員揃ったわね。」
友奈「昨日の人形劇、大成功でしたね。」
風「何もかもギリギリだったわよ。」
健介「なんもしてないからなんとも言えんが大成功とは到底言えんな。」
友奈「結果オーライで。」
樹「みんな喜んでましたね。」
美森「友奈ちゃんのアドリブよかったぁ。」
風「受ける私は激腹ドキドキまるよ。」
友奈「勇者はクヨクヨしても仕方がない!」
樹「いつもポジティブですね。」
風「はいはいじゃあ今日のミーティング始めるわよ。」
友奈「可愛いー」
風「こんなにも未解決の依頼が残っているのよー」
樹「たくさん来たね。」
風「なので今日からは強化月間、学校を巻き込んだキャンペーンにしてこの子達の飼い主を探すわ。」
美森「学校を巻き込む政治的発想、さすが一年先輩です。」
風「ありがとう、学校への対応は私がやるとしてまずはホームページの強化準備ね。東郷任せた。」
美森「はい。携帯からもアクセスできるようにモバイル版も作ります。」
友奈「さすが詳しいねー」
樹「私たちは。」
風「えっとー、まずは今まで通りだけど、今まで以上に頑張る!」
健介「なんたるアバウト。」
友奈「それだったら海岸の掃除行くでしょ。」
樹「はい。」
友奈「そこでも人にあたってみようよ。」
樹「それいいです。」
美森「ホームページ強化任務完了です。」
四人「はや!」
健介「五分経ってねぇぞ。」
友奈「しかもよくできてる。」
風「すご。」
友奈「そうだ!昨日の打ち上げってことでかめや行きません?」
健介「すまん、この後予定があるんだ。」
友奈「えーまた予定?」
健介「すまん、どうしても外せないんだ。」
風「しょうがない。四人で行こっか。」
とある場所
スターク「今日もやるのか?」
健介「当たり前だ。」
スターク「お前ら讃州組が当たるとは限らないのに?」
健介「大赦がこんなところで貴重な先代勇者潰すわけないだろ?」
スターク「おっしゃる通り、じゃあ始めるぞ。」
一体三で負けた事実。
スターク「おいおいどうしたそんなものかぁ?」
健介「うるせぇ!」
覚醒直後にスタークに不意打ちを仕掛けたにもかかわらず敗北した事実。
スターク「だったらこれをなんとかしてみろ!」
FULL BOTTOLE
健介「上等だ!」
STEAM ATTACK
スタークからエネルギー弾は剣によって切られた。
スターク「よそ見厳禁。」
スタークによって蹴りが入った。
健介「まだまだ!!」
スタークの蹴りを利用したカウンターを入れる。
スターク「いいぞいいぞ!もっと見せてみろ!」
2時間後
スターク「今日はここまでだ。」
健介「まだいける!」
スターク「お前が倒れている間に敵が来たらどうする。さっさと帰れ。」
健介「クソが。」
スターク「ほんと誰に似たんだか。」(小声)
自宅
健介(着信?)
そこには風先輩より『文化祭の出し物考えといて』と書かれていた。
健介(ひとまず『了解』と)
次の日
授業中に突然けたたましく警告音が鳴った。
先生「雨木さん、授業中は携帯電話は切っておくように。」
健介「すいません。」
(きたか!)
そして世界の時は止まった。
樹海
健介「ひとまず合流するか。」
友奈視点
風「友奈!東郷!」
友奈「風先輩。樹ちゃん。」
樹「よかったです。」
友奈「なんでここに?」
風「不幸中の幸かな、二人ともスマホを手放してたら見つけられなかった。」
健介「こんなに入り組んでたか?」
友奈「健介も?!」
健介「はい私ですよ。」
風「説明するからみんな集まって。」
少女説明中
友奈「このアプリにこんな機能あったんですね。」
美森「隠し機能・・・」
風「その隠し機能はこの事態に陥った時に自動的に機能するようになっているの。」
友奈「便利。」
美森「このアプリ、部に入った時に、風先輩にダウンロードしろって言われたものですよね。」
風「ええ。」
美森「風先輩何か知っているんですか?それに健介君の落ち着きよう、あなたも何か知ってるんですか・」
風「東郷・・・」
健介「・・・」
風「みんな落ち着いて聞いて、私と健介は退社から派遣された人間なの。」
友奈「大赦って神樹様を奉っているところですよね。」
美森「何か特別なお役目なんですか?」
風「うん。」
樹「ずっと一緒だったのにそんなの初めて聞いたよ。」
風「当たらなければずっと黙っていすつもりだったからね。」
健介「・・・」
友奈「風先輩・・・」
風「私の班が、讃州中学勇者部が当たりだった。」
美森「あたり・・」
風「今見えてるこの世界は神樹様が作った結界なの。」
美森「神樹様の。」
友奈「じゃあ悪いとこじゃないんだね。」
風「ええ、でも新樹様に選ばれた私たちは敵と戦わなければならない。」
美森「敵?」
樹「戦うって」
健介「話しているとこ悪いがその敵さんの登場だ。」
三人「え」
風「来たわね。」
健介(知らんやつだな。)
風「あれね、遅いやつで助かった。」
美森「浮いてる。」
風「あれはバーテックス、世界を殺すために攻めてくる人類の敵。」
友奈「世界を殺すって。」
風「バーテックスの目的はこの世界の目的である、神樹様にたどり着くこと。そうなった時世界は死ぬ。」
友奈「この世界に私たちしかいない。」
美森「どうして私たちが。」
風「大赦の調査で最も適正があると判断されたの。」
美森「そんな、あんなのと戦えるわけない。」
風「方法はあるわ。戦う意思を示せばこのアプリの機能がアンロックされて、新樹様の勇者となるの。」
友奈「勇者。」
美森「みんなあれ!」
健介「話しすぎたようだな!」
すぐさま勇者に変身して剣を出し巨大化させる。そして防御する。
樹「なっなに!」
友奈「私たちのこと狙ってる?」
風「こっちに気がついてる。」
健介「第二射くるぞ!。」
また防御する。
友奈「そっそんな、東郷さん?!」
美森「ダメあんなのと、こんな、戦うなんて、できるわけない。」
健介(鷲尾の時とは大違いだな。いやこっちが素か?)
友奈「東郷さん。」
風「友奈、東郷を連れて逃げて。」
友奈「でも先輩」
風「早く!」
樹「お姉ちゃん。」
風「樹も一緒に行って。」
樹「ダメだよ、お姉ちゃんを残していけないよ。」
健介「第三射くるぞ!」
風「樹・・・」
樹「ついていくよ何があっても。」
風「よし、樹続いて。」
樹「うん。」
犬吠埼風はオキザリスを妹の樹は鳴子百合をモチーフにした。勇者服に変身した。そしてそのまま突っ込んだ。
健介「おー早い。じゃ俺も行きますか。」
そうやってついていこうとした瞬間
健介「なんだ!」
何かが突っ込んできた。
健介「なんだ?ドラゴン?」
相手はドラゴンモチーフの装甲に身を纏っていた。
健介「お前何者だ。」
???「・・・」
健介「沈黙かい、ならいいそのまま変身解除に追い込む!」
そうやって剣を振り回し当てようとした瞬間。
健介「まじか、なんキロあると持ってるんだ。」
相手も剣を出し、大剣を受け止めたのである。その後は剣を小さくし剣の撃ち合いに持ち込んだ。当然スタークとの訓練もあり余裕かと思いきや、互角に打ち合ったのである。
健介(なんだこいつ異常に強いぞ。それにこの戦い方どこかで・・・)
相手は健介が一瞬の思案で止まる隙を逃さず攻撃を仕掛ける。
ヒッパレー!
健介「やべぇ!」
すぐさま防御に入る。
SMASH HIT!
健介「危ねぇ。」
間一髪で剣の巨大化が間に合い防御に成功した。
健介「なんか言ったらどうだ!ってあれ?」
相手はもう消えていた。
健介「なんだったんだ、あいつ。」
そうして風先輩の元に向かう。
???「介っちどうだったー?」
???「あいも変わらずだったよ。」
???「ごめんねー私のお願い聞いてもらって。」
???「いいよいいよ、アタシとしても会いたかったし。」
バーテックス付近
来て見るともうすでに戦いはほぼ終了して友奈が相手の核と思われるものを破壊していた。
風「あら遅かったじゃない。何してたの?」
健介「なんか厄介なやつに絡まれてな。それよりあれは?」
風「あれが御霊。そしてあとはこれを近づけて終了よ。」
そう言い金装飾のついた缶のようなものを取りだし、相手の核に近づける。そして相手の残り香はそれに吸い込まれていった。
健介「それは?」
風「こうやって吸収してバーテックスの研究をするらしいわよ。」
健介「そうなのか・・・」
世界は崩壊した。
スターク「あと13体。まだまだ先は長そうだぁ。」
雪花「本当にやるんだね。」
スターク「当たり前だ。あいつを、神を殺すために。」