⬜︎⬜︎⬜︎⬜︎は人類の裏切りものである   作:橘花改

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健介の戦績
アクエリアス 勝利
天秤座 勝利
スターク 敗北
山羊座 勝利
スターク(エンジン、リモコン) 敗北
いつもの 敗北
スターク(奇襲) 敗北
スターク 敗北
ヴァルゴ 勝利
勝率30%
スタークと戦わえすぎたか?


2話リベンジ

 五人は学校の屋上にいた。

 

友奈「あれここ学校の屋上?」

 

風「神樹様が戻してくださったのよ。」

 

友奈「ああ!東郷さん!無事だった?怪我はない?」

 

美森「友奈ちゃん…友奈ちゃんこそ大丈夫?」

 

友奈「うん!もう安全、ですよね?」

 

風「そうね、ほら見て。」

 

樹「みんな今回の出来事気づいてないんだね。」

 

風「そ。他の人からすれば今日は普通の火曜日。私たちが守ったんだよ、みんなの日常を。」

 

友奈「よかったぁ。」

 

風「ちなみに世界の時間は止まったままだったから今はもろ授業中だと思う。」

 

三人「ええ!」

 

健介(前回は安芸先生がいたからなんとかなったが今回はどうするんだ?)

 

風「まあ、あとで大赦からフォロー入れてもらうわ。怪我はないわね樹。」

 

樹「うん、お姉ちゃんはなんともない?」

 

風「平気平気。」

 

樹「怖かったよぉ、お姉ちゃんもうわけわかないよぉ。」

 

風「よしよし、よくやったわね。冷蔵庫のプリン半分食べていいからね。」

 

樹「あれ元々私のダヨォ。」

 

健介(先戻るか。)

 

 次の日放課後

 

樹「その子懐いてるんですね。」

 

友奈「えへへ、名前は牛鬼って言うんだよ。」

 

樹「可愛いですね。」

 

友奈「ビーフジャーキーが好きなんだよね。」

 

樹「牛なのに!」

 

風「さてとみんな元気でよかった。早速だけど昨日のこと説明していくわ。」

 

友奈「よろしくお願いします。」

 

風「とは言ってもそこら辺に詳しいのは健介の方だから、頼んだ。」

 

健介「部長なんだから説明責務ぐらい果たしてくださいよ。」

 

風「あんたちょくちょく部活休んでるじゃない。それをチャラにしてあげるから働きなさい。」

 

健介「はいはい働かしていただきますよ。」

 

健介「えーとまず戦い方とかそこら辺は個人個人で違う上にアプリにそこらへんのこと書いてあるから、そこら辺は省くわ。それじゃまず敵の解説していくわ。」

 

友奈「お願いしまーす。」

 

健介「敵の名はバーテックス。現状12体来ることが神樹様の神託によってわかってる。目的は神樹様の破壊。それ以外は不明。こいつらは以前にもこっち側に来て暴れてたんだが、そんときはどうやっても追い出すことが精一杯だった。だがアプリにアップデートが入ってあいつらの核、御霊を出すことができるようになった。そしてその御霊を破壊すれば奴らは死ぬ。ちなみに樹海が傷付けば現実世界に皺寄せで厄災が起きるから、理想を言うなら樹海を傷付けず、即座に敵を片付けるのが一番いいパターンだね。何か質問ある?」

 

美森「この勇者部のメンバーは意図的に集められたんですか?」

 

健介「そいつは風先輩の管轄だから、風先輩どうぞ。」

 

風「そうだね。勇者の適正値が高い人はわかっていたから。私は神樹様をお祀りしてる大赦から使命を受けてるの、この地域の担当として。健介はそのサポート役。」

 

樹「知らなかった。」

 

風「黙っててごめんね。」

 

友奈「次の敵はいつくるんですか?」

 

風「明日かもしれないし、1週間後かもしれない。そう遠くはないはずよ。」

 

美森「なんでもっと早く、勇者部の本当の意味を教えてくれなかったんですか?友奈ちゃんも樹ちゃんも死ぬかもしれなかったんですよ。」

 

風「ごめん。」

 

健介「…」

 

風「でも勇者の適正が高くてもどのチームが神樹様に選ばれるか敵が来るまでわからないんだよ。むしろ変身しないで済む確率の方がよっぽど高くて。」

 

友奈「そっか各地で勇者候補生がいるんですね。」

 

風「人類存亡の一大事だからね。」

 

美森「こんな大事なこと、ずっと黙っていたんですか。」

 

 東郷は部室を出る。

 

風「東郷‥」

 

友奈「私行きます!」

 

 友奈もそれに続く。そんなとき健介のスマホに着信が入る。

 

健介「はぁー悪い俺も少し席を外す。」

 

風「健介、あんたも。」

 

健介「安心しろ、俺は呼ばれただけだ。」

 

 

 校舎裏

 

健介「なんのようだ、スターク。」

 

スターク「いっやぁ、久しぶりのやつらとの先頭はどうだか聞きにきただけだ。」

 

健介「なんもないさ。愛も変わらずだったさ。それよりあのドラゴンのやつはなんだ?」

 

スターク「ドラゴン?」

 

健介「お前の差金じゃないのか?あのドラゴンモチーフに装甲に身に纏ったやつは。」

 

 スタークは明らかにだるそうに

 

スターク「あいつらかぁ。お前が気にすることじゃない。お前はいつも通り勇者どもと戦えばいい。」

 

 その時世界が止まる。

 

スターク「ほらなお呼び出しだ。行ってこい。」

 

 樹海

 

健介「うっわあいつらかよ。」

 

 そこには健介をフルボッコにした3体がいた。ただ前回と違い蠍は隠していた第二の尾を格納している。

 

風「用事は済んだ?」

 

健介「一応な。」

 

風「それにしても三体同時とかモテすぎでしょ。」

 

友奈「来たよー。」

 

風「遠くのやつは放っておいてまずはあの二匹まとめて封印の儀に行くわよ。」

 

健介「悪い、それには賛成できない。」

 

風「なんで?」

 

健介「だってあいつは」

 

 発射

 

風「何!」

 

健介「やっば!」

 

 巨大化させ防ぐ

 

健介「奥のやつは遠距離型だ!そいつを潰さないと話にならん!」

 

 二発目

 

健介「ちぃ、邪魔くさい!」

 

 三発目を跳弾させ接近するとき

 

健介「全員、各個に散会!」

 

 遠距離型はいつも使う大型の攻撃の代わりに子弾をばら撒いてきた。

 

友奈「打ってくるやつを、なんとかしないと。」

 

健介「友奈!突っ込みすぎだ!」

 

 遠距離型は子弾のまま蟹の盾に向け、反射を利用し友奈に攻撃を仕掛けた。そして友奈は落とされた。

 

友奈「ふぅー」

 

健介「友奈、油断するなぁ!」

 

 蠍の尾によって友奈は天高く打ち上げられ、吹き飛ばされた。

 

健介「友奈!今行くぞ!」

 

 友奈の元に向かおうとするも

 

健介「ちぃ邪魔だぁ!」

 

 蟹の盾に防がれるそれを切る。

 

健介「しつこいんだよ!」

 

 切っても切っても無限に盾が増える。

 

 東郷視点

美森「こっちに…友奈ちゃん!」

 

 押しつぶされる。

 

三森「やめろ…友奈ちゃんを…いじめるなー!」

 

 友奈に攻撃を仕掛ける片手間でもう一本の尾を出し東郷に攻撃を仕掛ける。

 

 精霊バリアが起動する。

 

三森「私、いつも友奈ちゃんに守ってもらってた。」

 

友奈「東郷さん…」

 

美森「だから、次は私が勇者になって友奈ちゃんを守る!」

 

  アサガオのモチーフにした勇者に変身した。

 

友奈「綺麗。」

 

美森(どうしてだろう…変身したら落ち着いた。武器を持っているから?)

 

 尾を振り上げ攻撃しようとするも、尾の先端を破壊される

 

美森「もう友奈ちゃんには手出しさせない!」

 

 武器を変え連射する。

 

友奈「すごい東郷さん。これなら。」

 

 風視点

 

 蟹の盾と遠距離型の連携に苦戦していた。

 

風「あーもう、しつこい男は嫌いなのよ!」

 

樹「モテる人っぽいこと言ってないでなんとかしようよ〜」

 

 上から蠍が盾に覆い被さるように降ってきた。

 

二人「うわ!」

 

友奈「そのえび運んできたよー」

 

風「蠍でしょ。」

 

樹「どっちでもいいから。東郷先輩!」

 

美森「遠くの敵は私が狙撃します。」

 

風「東郷、戦ってくれるの?」

 

 東郷は頷き

 

美森「援護は任せてください。」

 

風「わかった。手前の二匹まとめてやるわよ!散会!」

 

 健介視点

 

健介(東郷も戦ってくれるのか。なら!)

 

 目の前にいる蟹に目を向け

 

健介「全部叩き切る!」

 

 遠距離型の射撃が来るも

 

健介「わお。」

 

 飛んでくる飛翔体を東郷の狙撃によって撃ち落とされたのである。

 

 そして封印の儀が開始された。

 

友奈「出たあー!」

 

樹「こっちも!」

 

友奈「私行きます!」

 

 御霊に攻撃を仕掛けるも

 

友奈「あれ?」

 

 ひらりと交わしたのである

 

友奈「この御霊絶妙に避けてくるよ。」

 

風「変わって友奈!健介合わせられる!」

 

健介「了解です!」

 

風「点の攻撃をひらりと交わすなら!」

 

健介「面で攻撃するまで!」

 

 御霊は二つの巨大化された剣によって押しつぶされた。

 

 缶が吸った

 

風「ひとーつ!さぁ次行くわよ!」

 

 蟹の御霊は分身した。

 

友奈「なんか増えた?!」

 

健介「盾と同じかよ!」

 

樹「数が多いなら、まとめてえーい!」

 

 ワイヤーによって一箇所に御霊がまとめられそのまま潰した。

 

 缶が吸った

 

風「ナイス!樹!あと一つ!」

 

 遠距離型付近

 

健介「お前には世話になったなぁ!」

 

 剣を巨大化させ

 

健介「消し飛べぇ!!」

 

 そのまま完全に左右対称に真っ二つに切った。

 

風「よくやったわ!」

 

友奈「封印開始。」

 

 御霊が出てきてそのまま高速回転した。

 

友奈「この御霊!」

 

樹「早い!」

 

 だが東郷によって狙撃されそのまま二発連続で叩き込まれた。

 

 缶が吸った。

 

東郷「状況終了。みんな無事でよかった。」

 

 

 世界は崩壊した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スターク「ようやく見つけたぞ。お前らの本拠地。」

 

男「ヤァ、遅かったじゃないか。」

 

スターク「遅くて悪かったな。それじゃあさよならだ。」

 

男「まあ、待ちたまえ。天城」

 

スターク「お前がその名で呼ぶな。」

 

 即座に右腕を撃ち抜いた。

 

男「痛いじゃないか。まあいい我々の目的は人類の殲滅。そのために今まで天の神との対話のために巫女を誘拐して天の神の巫女に作り変えてきた。」

 

スターク「・・・」

 

男「君の目的を知ったからはそれが全て無意味だとわかった。だからここで終わりにしよう。」

 

スターク「そうだな。」

 

 Over the Evolution

 

スターク「神の一撃を持って消してやる。」

 

 Cobra Rider System

 

 Revolution!

 

 Are you ready?

 

スターク「変身。」

 

 Black Hole!

 

 Black Hole!

 

 Black Hole!!

 

 Revolution!!!

 

男「これが神の力!」

 

 ハンドルを回す

 

 Ready Go!!

 

 Black Hole Finish!!!

 

 Ciao

 

 男は完全に消えた。

 

スターク「はぁ、お前らは勘違いをしている、って言っても意味ないかぁ。」

 

 そうして施設を粉々に破壊した。

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