勇者部部室
友奈「この写真は!ここで!」
健介「来たでーって何やってんの?」
友奈「勇者部の活動報告の写真位置を決めてたの。」
健介「あーなるほどね。」
友奈「東郷さんはどう?」
美森「いい調子よ。」
友奈「わーお今日も閲覧者数すごーい。」
美森「あとは子猫の写真と学校の連絡先を載せて、こんなところかな。」
友奈「完璧!」
風「あーもう。」
健介「風先輩どうしました?」
風「ストーリー画思いつかないのよ。」
健介「ああ、前言ってた演劇のやつですね。」
風が夏凛を見て
風「あー何食べてるの?」
夏凛「煮干し。」
風「学校で煮干しを貪り食う女子中学生は夏凛くらいね。」
夏凛「健康にいいのよ。」
風「じゃあこれから夏凛のことを、にぼっしーて呼ぶ。」
夏凛「ゆるキャラに居そうな名前つけんな!」
友奈「そういえばにぼっしーちゃん。」
夏凛「待って、その名前定着させる気?」
健介「いいじゃん、にぼっしー。」
夏凛「呼ぶな!」
美森「それより飼い主探しのポスターは?」
夏凛「そんなのもう作ってあるわ。」
ポスターを出す。
友奈「わぁありがとう。」
絵が壊滅的だった。
美森「えっと、妖怪?」
夏凛「猫よ!」
健介「絵は他の人に任せるか。」
そんな時樹がため息をした。
樹「はぁーー。」
風「うん、樹?」
樹「へ、なっなに?」
風「どうしたの?ため息なんかついて。」
樹「もうすぐね音楽の歌のテストで、うまくう歌えるか占ってたんだけど。」
死神のカードがあった。
樹「死神の正一、意味は破滅、終局。」
風「当たるも八卦、当らぬも八卦ていうし。気にすることないでしょ。」
友奈「そうだよ、こう言うのってもう一度占ったら全く別の結果が出るものだよ。」
健介(嫌な予感が・・・)
死神
死神
死神
健介(ひっで。)
3連続で死神を出したのである。
友奈「大丈夫だよ!フォーカードだからこれはいいやくだよ!。」
健介「友奈、それフォローになってない。」
樹「死神のフォーカード。」
友奈「いや、悪い意味じゃなくて!」
風「私たち勇者部は困っている人を助ける。もちろんそれは部員だって同じよ。」
友奈「歌が上手くなる方法か。」
美森「まず歌声でα波を出せるようになれば勝ったも同然ね。」
樹「α波?」
美森「いい音楽や歌というのは大抵α波で説明がつくの。」
樹「そうなんですか!?」
夏凛「んなわけないでしょ!」
健介「同感。」
風「樹は一人で歌うと上手いんだけどねぇ。人前で歌うのは緊張するってだけじゃないかな。」
友奈「そっか、それなら、習うより慣れろだね。」
カラオケ
風『歌唱中』
樹「お姉ちゃん上手。」
風「ありがと。」
友奈「ちょっとごめんね。ねえねえ夏凛ちゃん、この歌知ってる?」
夏凛「一応知ってるけど。」
友奈「じゃあ一緒に歌おう!」
夏凛「なんで私が。馴れ合うためにここにいるんじゃないわ。」
風「そうだよねー」
健介(うわ悪い顔。)
風「私の後じゃあ、ご・め・ん・ね。」by92点
夏凛「友奈、マイクをよこしなさい。」
友奈「へ」
夏凛「早く!」
友奈「はっはいー」
友奈&夏凛『歌唱中』
友奈「夏凛ちゃん上手じゃん。」
夏凛「ふんこれくらい当然よ。」
92点
友奈「次は樹ちゃんの番だね。」
樹『歌唱中』
健介(想像以上だな。)
樹「はぁー」
風「やっぱり硬いかな?」
樹「誰かに見られてると思ったらそれだけで。」
夏凛「重症ね。」
樹「はぁー」
風「まあ今はただのカラオケなんだし上手かろうと、下手だろうと、好きな歌を歌えばいいのよ。」
友奈「そうだよ気にしない、気にしない。sさお菓子でも食べて。って残ってない!」
樹「牛鬼は本当によく食べますね。」
友奈「食べ過ぎだよー」
美森「あ私の曲だわ。」
四人「っは」(敬礼)
夏凛「なっ何?」
美森『歌唱中』
夏凛「さっきのって一体?」
友奈「東郷さんが歌うときは、私たちいつもあんな感じだよ。」
夏凛「っそ、そうなの。」
そんな時風の携帯に着信が入る。
風「ごめんちょっと花摘み行ってくる。」
トイレ
夏凛「大赦から連絡?」
風「ええ。」
夏凛「そう私には何も言ってこないのに。内容は大体想像つくわよ。バーテックスの出現には周期がある。今の奴らの現れ方は当初の予測とは全く違う。」
風「最悪の事態を想定しろってさ。」
夏凛「怖いの?」
風「・・・」
夏凛「あなたは統率役には向いてない。私ならもっと上手くやれるわ。」
スターク「悪いがそいつは賛成できねえな。」
どこからともなく現れた。
夏凛「スターク・・」
風「ここ女子トイレなんだけど。」
スターク「そんなもん知らん。」
二人「ええ。」
スターク「それよりもお前らに助言してやるよ。大赦の言うことをホイホイ信じるな。以上だ。」
そう言ってトイレから出る。
風「とにかく、これは私の役目で私の理由なのよ。後輩は黙って、先輩の背中を見てなさい。」
夏凛「ふん。」
廊下
トイレから出てくるスターク。
そして牛鬼が現れる。
スターク「・・・」
牛鬼「」
スターク「そうだな・・・後悔はあるさ。」
牛鬼「」
スターク「悪いが無理だ。チャオ。」
スタークは消える。
次の日
友奈「っな、なんかたくさんあるー」
夏凛「そう。喉に良い食べ物とサプリよ。マグネシウムやリンゴ酢は肺にいいから声が出やすくなる。etc」
美森「詳しい。」
友奈「夏凛ちゃんは健康食品の女王だね。」
風「夏凛は健康のためなら死んでも良いって言いそうなタイプね。」
夏凛「言わないわよ、そんなこと。さあ樹これを全種類飲んでみて。ぐいっと。」
樹「全種類!」
風「多すぎでしょそれは、流石に夏凛でも無理じゃない。」
健介(あ。)
夏凛「無理ですって、良いわよお手本を見せてあげるわ。」
健介(デスヨネー)
夏凛は一気飲みした。
夏凛「っどう?」
当然耐えられるわけもなくすぐさま部室を出てトイレに向かった。
友奈「夏凛ちゃん大丈夫?!」
健介「言わんこっちゃない。」
夏凛帰還後
夏凛「樹はまだビギナーだから、サプリは一つか二つで十分よ。」
樹「はぁ」
健介「まだ言うか。」
樹「あゝー」
風「やっぱり緊張するのがいけないから喉よりもリラックスの問題じゃない?」
夏凛「それもそうね。次は緊張を和らげるサプリメント持ってくるわ。」
樹「やっぱりサプリメントなんですね。」
健介「一回サプリ離れろ。」
次の日
猫を引き取る子になった。犬吠埼姉妹と他で分かれている。
夏凛「えーと、ここどこ!」
美森「この住所ならあっち。」
夏凛「わ、わかってたわよ。ちょっとまだこのあたりの地理に慣れないだけよ。」
健介「素直じゃないねぇ。」
夏凛「うっさい!」
友奈「あっそうだ。東郷さん、夏凛ちゃん、健介くん。ちょっと協力してほしいことがあるんだ。」
健介「何すんだ?」
友奈「寄せ書きを作るの。」
健介「いいじゃん。」
友奈「はいまずは健介くんから!」
健介「まぁこんなもんでいいか。」
そこには『そんなものお役目に比べたらかんたんだからがんばれ』と書かれていた。
後日
樹は無事歌のテストに合格したらしい。そしてなんか夢ができたらしい。
英霊之碑
スターク「・・・・」
雪花「珍しいじゃん。」
スターク「秋原か。」
雪花「久しぶりに会いたくでもなった?」
スターク「会いたいか、会いたくないかでいえば、会いたいさ。でも会う時はそれが最後だからな。」
雪花「そっか。そのマスクの下もひどい顔なんだろうね。」
スターク「多分な。」
雪花「私と会ってもその欲は一生満たせることはないんだろうね。」
スターク「・・・・」
何も言わず立ち去った。
雪花「はぁ、めんどくさい二人にゃあ。」