新世紀298年
健介「銀、鉄男、飯出来たぞ〜」
俺、三ノ輪健介は3年前に交通事故で両親を失って、三ノ輪家に引き取られて生活している。
今は銀と鉄男と両親の六人で暮らしている。ただ最近、銀の様子がどうもおかしい。最近異様に安芸先生と話すのが多い気がする。
なんでも「お役目」ってのに選ばれたらしい。内容までは聞けなかったが名誉なことらしい。
健介「銀、今日は早く行くぞ。」
銀「なんでだ?」
健介「いつもの感さ。 早く行かないと授業に間にわない気がするからかな。」
銀「分かった。健介の感はよく当たるからな。」
健介「じゃあ先に準備してるからな。」
銀「分かった。」
そうして待つこと10分
銀「準備できたぞ〜。」
健介「じゃっいくぞ。 鉄男いつもの人達がが来たら、戸締りから家から出るんだぞ」
鉄男「分かってるって〜。」
銀 健介「それじゃあ。兄貴(お義兄さん)行ってきます。」
そう言って仏壇の前で手を当てた。
三ノ輪家には今はいないが4年前に亡くなった兄がいたらしい。その兄は非常に妹思いであったらしいが、亡くなる一ヶ月前に大赦に引き取られて、誰かを庇って亡くなったらしい。
登校中
銀「しっかし今日から新学期か、とうとう最高学年だぜ。」
健介「勉強も難しくなるんだろうな。そういや、予習、復習はしっかりしてるのか?」
銀「いや〜 それは〜 ねぇ〜。」
そんな目が泳いでいるを銀を見て
健介(どうやらやっていないらしい。まあ教えるのには慣れてるからいいのだが。)
そんな話をしている時に泣いている子供を発見した銀はすぐにかけて行った
銀「大丈夫か、怪我してないか?どっか痛いのか?」
少女「くまのキーホルダーどっかに落としちゃったの。誕生日プレゼントでもらった大切な物なのに。
さっきからこの辺りを探してるのに見つからなくて。」
健介「その子がなんだって?」
銀「くまのキーホルダー落としたんだって。」
健介「分かった、俺が探しておくから銀はその子をあやしておいてくれ。」
銀「分かった。」
そうして健介は探すが、案外すぐに見つかり。
健介「これか?」
といいくまのキーホルダーを見せるとその少女は
少女「そう!! これ!! ありがとうお姉ちゃん、お兄ちゃん。」
銀「いいてっことよ」
健介「もう無くすんじゃないぞ、次見つかるとは限らないからな。」
少女「分かった!!。」
そう言って少女のかけていった
健介「次は転ぶんじゃないか?」
銀「かもな。」
そのような言いながら再び学校に歩を進めた。 ちなみにもし、いつもの時間に出てキーホルダーを探していたらしっかりと遅刻してたのである。
銀「じゃっまた後でな。」
健介「じゃあな。」
そうして銀と別れて自分のクラスに行き、いつも通りしていた。
一般生徒「神棚に礼」
その時世界が止まった。
健介(着席が全然言われないな。)
「ん? どうなってる?誰一人動いてねぇ」
その時世界が裂けた
健介「なんだ!?」
そして世界は変わった。 目を開けるとそこはいつもの知ってる街ではなく木の根が生えている、よくわからない世界になっていた。
健介「なんだ...ここ。何がどうなってやがる。」
そしてすぐ近くから見知った声も聞こえた。
銀「ん〜、アタシ達が勇者なんて興奮する〜!!」
健介「銀!! ここはなんだ!! 勇者ってなんだ!! 説明してくれ!!」
銀「なんでここに健介がいるんだよ?!」
健介「知らん。それよりもここはなんだ!? 」
銀「いや〜それは話すと長くなると言いますか、なんというか」
銀が説明するのに困っているの見てみかねてか今まで黙っていた黒髪の少女が口を開き
???「それは私の方から説明させていたただきます。」
健介「君は確か、隣のクラスの...」
須美「鷲尾須美です。そしてこちらが」
園子「乃木さん家の園子なんよ〜。」
少女説明中・・・
健介「つまりこの世界は新樹の結界の中の樹海って場所で、そこにやばいやつが来たから倒してくれという認識で大丈夫か?」
須美「概ねその認識で大丈夫かと。」
健介「それであのデカブツとどう戦うんだ?」
須美「それはこのアプリで変身して」
健介「そのアプリなら入ってるぞ。」
三人「え。」
健介「ほらこれだろ。」
そう言ってアプリを見せる
須美「ほんとだわ、なんでかしら?」
健介「さぁな。俺も朝起きたらこのアプリが入ってた。」
銀「じゃ、とりあえず変身しますか。」
須美「ええ。」
三人「変身!!」
銀、須美、園子はそれぞれ牡丹、白菊、薔薇をモチーフとした勇者服に変化していた。
そして健介の方は
健介「アプリが反応しないんだが。」
そう、アプリ一切反応しなかったのである。
銀「覚悟とかそういうのが足りないんじゃないか?ほらアニメとかでもよくあるだろ。」
健介「そんなものなのか。」
銀「そんなもんさ。 ひとまず健介はここにいろよ。あたしの勇姿を見届けてくれ。」
健介「分かった。行ってこい。」
銀「じゃ、また後でな。」
そうして勇者となった三人は人間では考えられない速度で敵の元に向かった。
健介(ひとまず敵の動きを観察しておくか、っておいおい大丈夫かよ。もう吹き飛ばされてるじゃねえかよ。っておいありゃなんだ)
彼が見た物それは巨大な水の塊であった。あれだけの質量物体が地面に落ちればものすごいエネルギーが発生するのはすぐに想像できた。
健介(あんなのが落ちたら銀は、みんなは無事では済まない。 また失うのか、また目の前で失うのか、否、いいわけがない!!
新樹様力を、俺にみんなを守るだけの力を!!)
それに答えてなのか、スマホのアプリが発光した。
健介(ほんとにアニメみてぇだな。まあ良い。)
「変身!!」
そうして彼は一見向日葵に見える“ヒマワリモドキ“をモチーフにしたの勇者服に変身した。
健介(これが俺の力、なぜだすごく落ち着く。 とりあえず今はあれをどうにかしないとな。)
そして彼の手元に一本の白い剣が現れた。
健介(これが俺の武器、なぜだ、何故こんなに懐かしい感じがするんだ。使い方も頭に入ってくる。)
そうして彼は剣を振り上げ、巨大化させ切った。そして彼は銀たちの元にかけた。
健介「銀、悪い遅くなった。」
銀「健介、変身できたのか?」
健介「おかげさまでな。」
須美「健介さん変身できたんですね。 よかったですう。」
そうやって動きが止まった隙をついて敵が攻撃を仕掛ける。
銀「危ない!! 動き止めると危なっ」
そして銀に水のかまりが襲った。
須美 健介 園子「三ノ輪さん!!(銀!!){みのさん}
須美「くっ、これ弾力が。」
健介(クソ、水が小さすぎて切るに切れねぇ。)
そうやって何も二人が何ができずにいると銀は
須美「he」
健介「hah]
水を飲み込み始めたのである。
園子「みのさん大丈夫?」
そして遂に飲み切ったのである。
須美「全部飲んだ...」
健介[絶句]
銀「神の力を得た勇者にとって水を全部飲み込むなんて造作もない! うp 気持ち悪い。」
園子「みのさんお味は?」
銀「最初はサイダーで途中から烏龍茶になった。」
園子「不味そ〜。」
健介[絶句]
須美「そうだわ、バーテックスは!!」
そうこうしているうちにバーテックスは新樹に非常に近付いていた。
健介「だがどうする。敵は非常に自己再生が強いぞ。」
そんな時に
園子「ピッカーンと閃いたんよ〜。 今から説明するね。」
少女説明中・・・
銀「よしそれで行こう。」
健介「でもそれだとお前らの負担がデカくないか?」
銀「今更だろ。」
健介「それもそうか。 よし、いこう。」
移動中・・・
銀「おい!!お前の相手はこっちだ!!」
園子「じゃっ耐えるよ〜」
健介視点
健介(始まったな。後はいつ出るかだが... 今だな!!)
「おい後ろがガラ空きだぜぇ!!」
園子が考えた作戦とは簡単な囮作戦だった。 三人が注意を惹きつけているうちに健介が攻撃。 そして注意が中途半端に向いた瞬間に三人が攻撃するといった物だった。そうして四人からの攻撃を受けてバーテックスは形状を保てずに崩壊した。
健介「勝ったのか?」
銀「そうだ、勝ったんだよ!!」
園子「みんなよくやったんよ〜」
須美「消えた...」
バーテックスは跡形もなく消えた
須美「えっ」
健介「鷲尾さん、どうしたの?」
須美「今一瞬、いえなんでもないわ。」
(そう見間違えよ、一瞬赤い人が見えた気がするけど、この世界に人がいるわけない。)
そして世界は崩壊した
???「あれが今回の勇者か。まだまだだな。
???「今回の勇者どうだった?
???「お前はどっから俺の場所を見つけてるんだよ。」
???「いいじゃん、それでどうだった?」
???「お前の力を借りるとは思う。秋原。」
そう言って赤い装甲を身に纏った者は銃から煙を出して消えた。
雪花「相変わらずだにゃ〜 もうちょっと話をしてくれても良いのに。」
ビルド要素はもうちょい先
バーテックスは強化されてます