春信「本当にこのアプリについて知らないんだね?」
健介『だからさっきから言っているでしょう、知らないと。」
俺は今大赦の春信さん尋問されている。何故こうなったかは2時間前に遡る。
2時間前
樹海から帰還した4人は大橋の近くに転送されていた。
園子「そっかぁ、学校に戻るわけじゃないんだ〜。」
銀「ん っあ、やっべ上履きだぁ!」
園子「ほんとだ。」
銀「樹海とったんだった〜。
健介「いつの間に。」
銀「健介が現れる前にちょっとね、んあれ樹海じゃなくなってる!」
園子「うつらないんだね〜」
健介「情報漏洩は無駄にしっかりしてるな。」
そうこう話していると一つの車が四人の前に止まった。そしてひとりの大赦職員らしき人物が出てきて健介の前に止まった
大赦職員「三ノ輪健介だな。」
健介「そうですけど。」
大赦職員「ついてこい。」
そう言って健介の腕を引っ張って行こうとした
銀「待て、健介に何かしたら承知しないからな。」
大赦職員「ご安心を、勇者様には何もしませんので。」
銀「信じて良いなだな?」
大赦職員「無論です。」
そう言って健介を車に入れた。そして車は発進した。車の中は終始無言だった。そして大赦本部についた。大赦の中のある部屋に健介は入れられた。
そして待つこと数分ある人物が入ってきた。
春信「やあ久しぶりだね。元気してた?」
健介「お久しぶりです。元気してました。」
春信「分かった。それじゃあ早速本題に入ろうか。 どうやってこのアプリを入れた?」
そして今になる。
春信「つまり君の言い分をまとめると、朝起きたら勝手にこのアプリがインストールされてて、最初はアプリにロックがかかってたのに君が戦う意志を示したら。アプリのロックが解除されて、戦ったと。 にわかには信じがたい話だな。」
健介「ですがそれが事実でそれ以外のことは僕は知りません。」
春信「しかしだな」
そんな時電話がかかってきた。
春信「すまない少し電話に出る。」
そう言って彼は部屋を後にした。そして10分後戻ってきた。
春信「君の処遇が決まった。」
健介「どうなるんですか?」
春信「ひとまず勇者たちと行動を共にすること。その関係でクラスも三人のいるクラスに変更だそうだ。」
健介「つまり銀たち共に戦えるんですね。」
春信「そうだが・・・良いのかい?君は巻き込まれた側なんだよ。ここで逃げてもだれ文句を言わない。」
健介「確かにそうですが、それ以上に銀達を守りたいと思ってしまったんです。」
春信「三ノ輪銀のことが好きなのかい?」
健介「多分好きなんだと思います。」
春信「随分と素直だね、まぁその心を大切にしなさい。ひとまず三ノ輪家までは私が送って行こう。着いてきな。」
そして三ノ輪家まで送られた。
健介「銀〜帰ったぞ〜」
そういうとドタドタと音を出しながら銀は近づいてきて
銀「大丈夫だったか?! 何もされてないか?!」
健介「大丈夫だよ。何もされてないよ。」
銀「よかった〜」
鉄男「ねーちゃんずっと心配していてうるさかったんだぞ。」
銀「てーつーお。」
鉄男「やべ逃げよ。」
銀「逃すか!!」
健介「あまり暴れんなよー」
彼は願っただろう、この日常がいつまでも続いてほしいと。
春信視点
彼は疲れていた。子供相手に尋問めいたことをしたのもそうだが、電話の内容にも疲れていた。
彼にかかってきた電話は非通知だった。
春信『もしもし。』
???『三ノ輪健介についての状態のこちら側の最低限の要求を伝える。』
春信『待てお前は何者だ?』
しかし電話の相手は聞く耳を持たず話し続ける。
???『一つ勇者一行に同伴させること、二つ三ノ輪健介の端末を没収しないこと。』
春信『待てこちらの質問に答えろ。』
???『大赦上層部にはスタークからの指示といえ。そうすれば通る。質問があったらカムイの使者に言え。以上だ』
そして電話を切った
春信『なんだったんだ。まあいい大赦に今のことを言うか。』
そして大赦に報告すると4分後にわ連絡が返ってきた。
そして現在に戻る。
春信(あんなに返ってくるのが早いってことは相当スタークという人物が怖いらしいな。しっかしカムイの使者に聞けと言われてもな。)
そうして車を走らせる
銀ちゃんがあんなに代謝に対して噛み付いたのは実兄が大赦に行って死んでるからですな