⬜︎⬜︎⬜︎⬜︎は人類の裏切りものである   作:橘花改

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ネタバレあり


















そいじゃドウゾ


誕生日 土居球子

球子「なあ。教えてくれよ」

 

光河「何をだよ」

 案の定天井に張り付いていた光河に話がとぶ

 

球子「あの時どうやってタマの旋刃盤をつかんだんだ?」

 

光河「あの時?」

 

球子「ほら、お前が暴れたときのやつ」

 

光河「ああ。あれか、あの時か。簡単だよ。俺も投擲武器を使っていた時期があるからな。それに戦い方が大体が分かれば掴める」

 そこで球子は思いきって尋ねた

 

球子「なあ、だったら教えてくれよ。その戦い方ってやつをよ」

 

光河「ええ・・・」

 

球子「なに。タマだけじゃなくお前にもメリットあるぞ。タマが強くなればお前の負担が減る」

 

光河「(正直俺にメリットないが・・・まあ暇だしいいか)いいぜ。付き合ってやるよ」

 

千景「光河くん、後で付き合ってもらえる?」

 

光河「ああいいよ」

 そして二人が出て行った後部室では、バタバタしていた。

 

若葉「急げ今のうちに!」

 

 

 <修練場>

光河「まあ適当に俺に投げて見てくれ。欠点見つけるから」

 

球子「っえ、でもお前が怪我したらどうするんだ!?」

 

光河「いいからいいから。どうせ怪我しても治せるし」

 

球子「ならいいが・・・」

 球子は旋刃盤を投げる体勢に入り、そしてそれを投げた。しかしそれは光河に簡単に掴まれた

 

光河(あー。そういう感じね)

 

球子「それそれ!どうやってやってるんだ!?」

 

光河「うん、まあ、色々わかった」

 

球子「どうすればいいんだ?」

 

光河「なあ、土居は投げる時になにを重視してるんだ?」

 

球子「そりゃ速度だろ!次にうまく当てるだが」

 

光河「その考えやめた方がいいぞ。まあ見てろ」

 <天衣>

 

 頭に天使の輪が二つ、うち片方は黒く濁っていた。光が手に集まりチャクラムを形成した

 

球子「なんでその形態になる必要があるんだ?」

 

光河「光を常に固定するにはこっちの方じゃないと無理なんだよ」

 光河は投げる体勢に入り、そして投げた

 

光河「さあ、今の特徴を言ってみろ」

 

球子「そう言われても・・・タマのとそこまで変わらないんじゃないか?」

 

光河「あー、じゃあ今度はお前の形で投げるから、それと比べてみろ」

 そう言い、もう一回投げた

 

球子「わかった!回転量が違うんだ!」

 

光河「正解。」

 

球子「でも、回転量のなにが重要なんだ」

 

光河「あー、じゃあ旋刃盤構えろ。俺が投げるから」

 

球子「ええ!お前正気か!?」

 

光河「早くしろ〜。外さないから」

 

球子「わ、わかった・・・!」

 

光河「まず最初はお前のやり方で投げるから」

 そして投げた。当然旋刃盤に防がれた

 

球子(こえー!)

 

光河「次は回転量ましで投げるぞ〜」

 また投げた。

 

球子「おっも!」

 

光河「わかったか?回転量が多い方が比較的強いし怖いんだよ」

 

球子「じゃあタマの旋刃盤を取れたのも」

 

光河「回転量が少ないからな。正直どれだけ速かろうとも、回転量が少なければ、そんな怖くない(最も、回転物に手を出すの自体はあんま良くないがな)」

 

球子「わかった」

 

光河「適当に的になってやるからこっちに投げてこい」

 

球子「うりゃぁ!」

 

光河「もっと」

 

球子「うりゃぁ!」

 

光河「まだまだ」

 

球子「はぁ、はぁ、これでもダメなのか!?」

 

光河「全然怖くないね。蚊が止まってるかと思ったぞ」

 

球子「じゃあお前が旋刃盤使ってやってみろよ!」

 

光河「ほらよ」

 簡単に回転量、速度ともに土居を超えていた

 

球子「エッグぅ。でも筋力はタマより断然あるだろ!それを真似しろって言われてもだな!」

 

光河「残念ながら俺の力は全盛期の三割ぐらいしかねえ」

 

球子「どうせその全盛期が化け物じみてるんだろ」

 

光河「あら、バレた?」

 

球子「バレるわ!」

 

光河「まあ頑張れ。ほら、まだ的になってやるから」

 

球子「こんのぉ!」

 そんな時樹海化警報がなった

 

光河「練習の成果見せられるぞ。行ってこい」

 

球子「わかった!」

 

光河(ねっむ)

 

 <樹海>

球子「うりゃうりゃ!タマの旋刃盤をみよ!」

 練習の成果もあり、スパスパ切れているように見える。しかし

 

光河(まあ、こいつら相手にしてる以上最初の状態で十分だが)

 そんな時、射手座が襲ってきた

 

光河「邪魔」

 チャクラムを適当に投げ相手の内部で止めた。そして内部から光が拡散し、爆散した

 

光河(ねっむ。帰ったら寝よ)

 

球子「見たか!タマの大活躍!」

 

光河「眠い(よかったな)」

 

球子「お前・・・本心が出てきてるぞ」

 

光河「ん・・・ああ?すまん」

 

 <現実>

杏「タマっち先輩、おめでとう!」

 部室が土居球子の誕生日のために着飾られていた

 

球子「みんな〜ありがとうな!タマのために」

 

杏「何かして欲しいことはない?」

 

球子「そうだな〜、むぎゅーってしてくれ!」

 

杏「それでいいの?」

 

球子「ああ!」

 

 一方その頃

光河「・・・あー、なんだっけ?なにしようとしてたんだっけ?なんか頼まれていた気がするが…まあいいや。寝よ」

 

 そして部室で光河を待っていた千景は

千景「・・・ねえ土居さん。光河くんどこいるか知ってる?」

 

球子「ああ、光河なら家で寝てると思うぞ」

 

千景「忘れ、られてる・・・・・・」

 

球子「・・・千景?」

 

千景「こうなれば鍵を使って侵入を。はたまた薬を盛っても(ブツブツ)

 

球子「ヒエ」

 

 <カフェ>

一方その頃当の本人は

光河「zzzzzzzzzzzzz」

爆睡かまして寝ていた

 

 次の日、光河は全力で土下座し、千景の要求、願い、ありとあらゆるものをを叶えて甘やかした




短え
ちなみに回転量が少ないとかほざいてるけど、元の状態でも十分の回転量がありました。つまり主人公がおかしいだけです
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