主人公sと絡ませるのもかなりむずいし、かといって原作キャラだけでやったら、それは本家様やほかの方の作品の二番煎じだし…。どないしよ
安芸先生「今日の訓練ひとまずここまで。明日からは私達が考えたメニューで訓練してもらいます。そのためにしっかりと休んでいなさい。」
四人「はい。」
四人はそのまま旅館の方に戻った。そして雪花が安芸先生の方に向かう
雪花「いやーごめんね、訓練の邪魔しちゃって。」
安芸先生「いいのです。あの時、助けてくれなければ怪我は必須でしたから」
雪花「でもこれだけは言わせてもらうよ。実際、彼の言っていることは比較的正しい。言い方と伝え方についてはもう少しどうにかしてほしいけどね。質問があったらしていいよ。今は答えてあげる」
安芸先生「では、失礼を承知しますが使者様。彼、ブラッドスタークとはどういう関係なのですか?」
雪花「その前に中に入ろうよ。こんな暑いところに居られないね」
安芸先生「それもそうですね」
そしてこの二人は四人の後を追うように旅館に入って行った。そして雪花は旅館のウォーターサーバーのところまで行き、コーヒーを作って安芸先生に渡した
雪花「コーヒーでよかった?」
安芸先生「問題ありません」
そして雪花は安芸先生に向き合うように座った
雪花「それで、質問の内容はなんだっけ?」
安芸先生「彼についてです」
雪花はすごく困った表情をしながらこう言い放った
雪花「ん〜、昔馴染みかな。本当は相棒とかそう言いたいんだけど、その枠はもう埋まちゃってるから。それに彼について行ったのは私の意思だしね。彼は私に憎んで、憎悪マシマシにして欲しかったらしいけど、私にはそれができなかった」
雪花は天井を見上げながら過去を懐かしむように言う。そしてその様子の雪花に間髪入れず、安芸先生は質問をする
安芸先生「彼は何を目的に行動しているのですか?」
雪花「それは企業秘密かな。その事実は彼が一番嫌っている事実だから。誰にも知られてほしくないし、知ってはいけない」
安芸先生「それでは、無作法で申し訳ないですが、神威の使者様の目的はなんですか?」
雪花「それは彼の望みをサポートして、望みを叶えること。そのために私に恨んで欲しかったぽいけどね」
安芸先生「なるほど・・・。彼についての質問に戻りますが、彼はなぜあれほどの力があるのに、なぜバーテックスと戦わないのですか」
雪花「あーそれ聞いちゃう?最もそれも彼の目的に含まれるからいえないけど。ただこれだけは言っとくね少なくとも彼自身も戦いたいとは思ってると思うよ。最もそれしたら何の意味もないけど。」
安芸先生「最後に一つ質問していいですか。」
雪花「いいよ。」
安芸先生「貴方様は彼についてどう思ってるのですか。」
雪花「あーーーそうだね。」
雪花は長く熟考し、その問いに対して答えを出した
雪花「さっきも言ったと思うけど相棒かな。昔は好きだったけど彼はある一人を常に愛してたから、私が入り込む隙間はなかったかな。」
スターク「お話中、申し訳ないが失礼するぞー。」
どこからともなくスタークが出てきた
安芸先生「スターク・・・」
スターク「信用ないねぇ、楽しくやろうじゃねえかぁ。」
安芸先生「あんな危険なことしておいて信用も信頼もできるともいますか?」
スターク「まあだろうね。安心しろお前の考え方は何も間違えていない。」
雪花「それでわざわざもう一回ここに来て何のつもりなの?」
スターク「それは安芸、お前にこれお渡しに来たからだ。」
そう言って彼は水色の物体を取り出した。
安芸先生「これは?」
スターク「スクラッシュドライバー。これを使えばあいつらを守ったり、強くしたりすることができる。使うかお前次第だがな。ただ少なくとも“こっち”の世界では俺はあいつらを守る気は微塵もないからな。」
雪花「ちょっとスタークそれ本気で言ってるの?」
スターク「本気さ。それでどうする?使うのか、使わないのか。」
雪花「安芸先生も本気にしなくていいからね、それは人体に普通に危険だからね。」
安芸先生「保留にしといてください。」
スターク「そうかい。ならこの電話番号にかけるといい。この電話にかけたら使う気になったと判断するからな。」
そう言って一枚の紙切れを手渡してきた。
安芸先生「わかりました。」
スターク「じゃあ今度こそさようならだ。おそらく当分はお前とは合わないだろうからな。」
安芸先生「私もなるべく貴方には会いたくないです。」
スターク「嫌われてるねぇ。あと秋原、あいつらの面倒を見てやってくれ。俺にはちょいとやることができたんでな。じゃあな。」
そう言ってスタークは煙を出して消えた。
雪花「とういうことで私も訓練に同行することになったからよろしくね」
安芸先生「何が『ということで』かはさっぱりわかりませんが、よろしくお願いします」
一方その頃勇者一行は
銀「なぁ四人で挑めば勝てたかな?」
先の戦いについて考えていた
健介「いやたとえ四人で挑んでもフルボッコにされたと思う。第一俺の大剣はサイズに応じて重量も増加するはずだがそれ軽々と吹き飛ばしていたから、どう足掻いても勝てないと思う。」
須美「私も健介さんに同じ考えです。」
園子「私の突撃も簡単に見切られちゃったしねー。」
銀「リーダーとしてスタークとの戦い、どう思った?」
園子「三人の戦いを見て一番思ったことは、あの人の底が見えないことだね」
須美「というと?」
園子「基本的に戦闘技術ていうのは予測できるんだよ。でもあの人は相手の動きに合わせて動きを変えていた。ミノさんと戦う時も、私と戦った時も、ワッシーと介っちと戦った時も。みんないまいち動きにくいと思わなかった?
健介「そういえば確かに・・・」
銀「いつかはアイツに勝ってギャフンって言わせたいよ!」
健介「ひとまず今はバーテックスが先だけどな」
そんな時、部屋に食事が運ばれてきた。かなり昼飯だというのにかなり豪勢な料理だった
銀「ひとまず今は置いといて、飯食おうぜ!飯!」
健介「そういえばまだ昼なんだよな。」
午後は勉学の時間であり銀が嘆いたのはまた別のお話である。
<神樹>
スターク「・・・」
スタークは現在、神樹に向けて歩いている。しかしそれを神樹は快く思わない
スターク「ちぃ!」
スタークに向けて神樹の根が攻撃を始めた。一撃一撃、確実にスタークを狙っている。
スターク(下手に攻撃するとこいつ弱くなって、最悪アイツが勝っちまって面倒になるだよな・・・。少し無茶すっかな)
《天換 座標反転(Z軸)》
神樹の根がスタークに当たる直前に瞬間移動で、元々いた上空に移動した
スターク(あとは・・・!)
スタークはその場所から一気に神樹のところまで行き、そして触れた
スターク「(バカが・・・)今回はお前か」
精霊「・・・」
その精霊が出てきた瞬間にスターク周囲にバリアを貼り、神樹の根から防御した。
精霊「・・・」
スターク「悪いな、呼び出して。今回はアイツらの場所について知りたい。今までは自分で探してたんだが、今回は時間がないんでね」
精霊「・・・」
スターク「そいつはむずいな。俺の目的とアイツらの精神を考えたら、これが最適。間違っていてもな」
精霊「・・・」
スターク「あんがとよ。次、会えたらな。伊予島、Ciao」
伊予島?「ええ…また次、会えたら。」
精霊が神樹の中に戻りそれと同時にバリアが消え、神樹の根がスタークに襲いかかった
スターク(さあ、これからどうすっかな。しっかし邪魔くせえな。ちょっと痛めつけるか)
《天罪『光閃』》
その一撃でスタークの目の前にあった神樹の根が蒸発した。
スターク「さって、待っていろ・・・。カスども」
<飲んでいる物に対して>
スターク「コーヒー飲んでるのか。センスいいじゃん」
安芸先生「あなたはコーヒーが好きなのですか?」
スターク「そっそ。でもホットじゃないのが低評価ポイントかな」
雪花「あんたねえ。もう暑くなり始めてるのよ」
スターク「だからどうした?周りが暑くても飲めるだろ」
雪花(はあ・・・。これだからコーヒーバカは・・・)
不審者「…」
???「…」
不審者「なんか喋ったらどうだ
???「…」
不審者「急造品には無理か」
???「…」(何も言わず頭を振り、肯定する)
不審者「はぁ、リメイク後に設定されてみれば、番号すら与えられなくて、その上スタークの前座。嫌になるよ」
???「…」
不審者「まぁお前よりはマシか。一応俺はきらめきの章、出場決定したからな」
???「…」