⬜︎⬜︎⬜︎⬜︎は人類の裏切りものである   作:橘花改

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やべえ…やりたいもの全部詰め込んだらプロローグ20000字超えるかもしれない…


7話特訓(リメイク)

安芸先生「それじゃあ昨日やりたかった訓練の説明をするわね。」

 

四人「はい。」

 スタークの介入により一日遅れたが安芸先生側が想定していた訓練を実施することになった

 

安芸先生「この訓練のルールはシンプル。あのバスに三ノ輪さんを無事到着させること。お互いの役割を忘れないで!」

 

園子「行くよー」

 

銀「うまく守ってくれよ。」

 園子と健介が銀の直掩として援護をする。須美は遠距離で迎撃する。

 

須美「私はここから動いちゃダメなんですか?」

 

安芸先生「ダメよ。」

 

健介「剣の巨大化もダメなんですか?」

 

安芸先生「それもダメよ。」

 剣の巨大化は他の者を巻き込むリスクなどを鑑みてこの時は使用を禁止していた。

 

安芸先生「はいスタート!!」

 安芸先生の掛け声と同時に園子は槍を傘状に展開して迎え撃つ準備をした。そして三人は走り出した。一方離れにいる須美は飛んでくるボールの迎撃をしていた。健介は時々傘の守備範囲から出て、角度上須美が迎撃しにくいボールの迎撃をしている。

 

銀「ここからジャンプしちゃダメなのか?」

 

園子「ズルはダメだよ〜」

 

健介「飛んで撃ち落とされるオチな気がする、よ!」

 そして双方が撃ち漏らしたボールが

 

銀「楽しょ、うが!!」

 銀に当たった。

 

須美「ごめんなさい、銀さん!!」

 

園子「どんまいだよわっしー!」

 

銀「呼び方も硬いんだよ、銀でいいぞ。銀で。」

 

園子「私のことはそのっちで、はい呼んでみて!」

 三人がそうこう話していると安芸先生から声がかかった

 

安芸先生「はいもう一回、ゴールできるまでやるわよ。」

 

健介(・・・そういえばあの時はこうやって協力プレイしなかったよな。・・・あの時ってなんだ?まあいいや)

 

 そうやって一日が過ぎた。練習が終われば、四人は一緒に行動することを求められた。安芸先生によると1+1+1+1を10にするとのことだった。

 

 <夜>

 食事中を園子は須美の荷物に量が四人の中で一番少ないのに気づき、須美に聞いた。

須美「そうかな?」

 

園子「ミノさん、お土産買うの早過ぎ・・・」

 

健介「俺言ったよな?お土産せめて最終日の前日にしろって。」

 

銀「だってだって〜」

 

健介「言い訳無用!」

 健介による銀に対する制裁が課された。

 

銀「それはそうと園子の荷物はなんだ・・・?」

 

須美「どこからツッコンんでいいのかわからないわ・・・」

 

健介「どこで使うんだ・・・?」

 園子の荷物は石臼にダンボールの箱と訳のわからない内訳だった。

 

園子「臼でおうどん作るんよ〜」

 次の日は午前を訓練に、

 

銀「グヘェ」

 

安芸先生「アウト、もう一回!!」

 午後を勉学に。

 

安芸先生「こうして神樹様はウイルスから人類を守るために壁を作りました。」

 

銀(合宿なら勉強しないで済むと思ったのに〜!!)

園子「zzzzzzzzzz」

 

安芸先生「ところが何が起こったのか、乃木さんは答えられる?」

 

園子「はいー、バーテックスが生まれて私たちの住む四国に攻めて来たんです〜」

 

安芸先生「正解ね。」

 

三人(あれで聞いてたんだ。)

 一日また一日と確実に進める距離が増え、当たる回数も減っていき

 

銀「おっしゃ!これで、どうだ!グハ!」

 

安芸先生「アウト。」

 

 <坐禅タイム>

 須美は慣れているのか微動だにしていない。銀にとっては動かずじっとするのは苦手であり、途中で倒れた。

健介は須美ほどではないがある程度できていた。園子は寝た。

 

 

銀「さんきゅう!オリャー!!」

 須美と健介の援護、園子の傘の盾、他の者たちの援護によって銀はバスにまで来た。そこで丘の上にバスに届く寸前、

 

雪花「させないよー」

 後一歩のところで神威の使者、秋原雪花が邪魔しに来たのである

 

雪花「さあどうするー?」

 

銀「押し通る!!」

 

健介「待て!早まるな!」

 銀が斧剣を雪花の真横に投げ、相手の動ける範囲を狭め、そこから押し通そうとした。しかし雪花からしたら、そんなもの全く制約になっていなかった。

 

雪花「まだまだだね。」

 銀の斧剣を雪花に振り下ろした。一歩動くだけで、銀の斧剣をかわした

 

銀「くそ。」

 

雪花「それに目的忘れちゃダメだよー」

 

銀「やべ、ぐは!」

 背後から迫ってきたボールに当たったのである。

 

安芸先生「アウト!!」

 

 そして遂に

銀「今度こそは!」

 そして先ほどのバスの一歩手前にまで来た。案の定雪花が妨害をしてきた

 

雪花「どうするー?」

 

健介「こっちだ!!」

 今回は銀が単独で向かうのではなく、最後まで三人一緒に動いていた。ただこの位置は須美の援護が届かない。そのため三人でどうにかするのを求められた

 

雪花「いい判断だけどね、武器のことも考えた方がいいよー」

 雪花は近距離で撃ち合っているが本来は投げ槍である。雪花は一度距離を取り、槍の穂先の逆向きで投げた

 

園子「させないよー」

 園子が健介に投げられた槍を傘で受け止めた。

 

雪花「(でも銀ちゃんは今フリー。)どうする?」

 

健介「オッラ!」

 健介は銀に向かっているボールに気づき剣をぶん投げて撃ち落とした

 

銀「ゴーーール!!」

 そして最後に銀がバスを破壊した。

 

雪花「ありゃりゃ。若いのは活気があっていいねぇ。(ええ・・・、バス壊しちゃったの・・・、後始末どうしよう・・・)」

 そうして合宿は終了した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 <山間部>

スターク「ココカ」

 スタークはとある洞窟に入って行った。中を進むとそこには明らかに自然とは思えない人工物が現れ、その中身は研究所であった

 

スターク「いったいどんだけしぶといんだよ。」

 

警備兵「なんだお前は!」

 

スターク「邪魔だ。」

 即座に研究所入り口にいた兵士を殺害し、そしてズカズカと内部に入って行った。異常を検知し警戒用アラームが鳴った

 

スターク「ウルセェなぁ。」

 アラームの発生場所を破壊したものの、もうすでにバレているためその行為にそこまでの価値はない

 

スターク「・・・はあ」

 目の前にガーディアンと人間が銃を構えてスタークの進路に立ちはだかった。しかしスタークにとっては豆鉄砲に過ぎなかった

 

兵士「撃て!」

 

 《天乖》

 

兵士「あれ、ナニ・・・ガ?」

 兵士とガーディアンどもを大体五枚ぐらいにおろした。その影響で血や機械の部品群が周囲に飛び散る。

 

スターク「汚い血だ。」

 そのまま突き進み、培養室のような部屋に入った。

 

スターク「・・・死を持って救済を」

 そこには前回いた勇者四人を監視していた不審者や、スタークと勇者の戦い監視していた生物が培養され、量産されていた。そしてスタークはその部屋を手当たり次第に破壊した。そしてその奥の部屋に入った

 

スターク「やっぱお前か。伊能、お前の本体どこにいんだよ」

 そこには伊能賢剛が黒い椅子に座り、足を組み待っていた。

 

賢剛「やあ、久しぶりだね。天城くん?」

 

スターク「黙れ、ゲス。その名で俺を呼ぶな。それにお前らからしたら別の名前があるだろ」

 

賢剛「血の気が多いな、エボルト。まあそういう風に『作った』からな」

 

スターク「悪いがさっさと死んでくれると助かる。」

 

賢剛「それは難しいな。私には私の目的があるのでな」

 

スターク「ならとりあえずお前は死んでくれ」

 

 《天罪》

 

スターク「忌々しい。(そろそろ本気で潰すか・・・。あまりしたくないがもう一回、神樹に介入するか。)」

 その一撃で伊能賢剛の体はバラバラになり消失した。ただこの一撃で研究所自体が崩落しそうになった。そのためスタークは足早にその場を去った。

 

 <神樹前>

スターク「・・・どんだけ俺のこと嫌いなんだよ・・・」

 神樹に会おうとしたら神樹に進むための道が完全に閉ざされており、神樹に会えないようになっていた。

 

スターク(ええ・・・、どうしよう。どうやって会おう・・・)

 スタークがかなり悩んで立ち往生していると一羽の青いカラスが降りてきた。

 

カラス「」

 

スターク「え、まじ?それまじでありがてえわ。サンキューな」

 

 《空間置換》

 

スターク「お前こんな力あったのか・・・、便利やな」

 気づいたら入れなかった道の中。それどころか神樹の木の目の前に召喚されていた。

スタークは神樹に触れ前回と同じように精霊を出した

 

スターク「今回はお前か・・・、頼み事はわかるな」

 

精霊「」

 

スターク「っは、これはコイツが自分で選んだ選択だ。俺はなんもしてねえよ。」

 

精霊「」

 

スターク「そうそう。コイツを従わせるのは面倒この上ない。それにこの会話に意味はない。さっさと教えろ」

 

精霊「」

 

スターク「・・・まじか。そんなところにあったのか。灯台下暗しとはこのことだな。」

 

精霊「」

 

スターク「悪かったって。あとサンキューな。これであいつの仇取れるわ。」

 

精霊「」

 

スターク「そいじゃ、Ciao」

 

 《空間置換》

 

スターク「じゃあまた。」

 それと同時に青いカラスは羽ばたき、空に行きどこかに消えた

 

スターク「・・・そんで、秋原は何やってんの?」

 

雪花「あら、バレた?」

 

スターク「バレるわ。それで、なんのようだ?」

 

雪花「いや、あの子達の合宿が終わったよって言いに来ただけ。」

 

スターク「ああそう。どうだった?」

 

雪花「急増にしてはよくやるんじゃない。複数の相手をするには少し、いやかなりきついかな」

 

スターク「まあだろうな」

 

雪花「・・・大罪、大丈夫そう?」

 

スターク「さあな、どのみちあと一年は完成するのに時間がかかる。まあそれまでは抑えるさ」

 

雪花「・・・久しぶりにやる?」

 

スターク「いいぜ。格の違いを教え込んでやるよ」

 

雪花「私だって強くなってるんだよ。そう簡単に負けるもんですかってんです」

 

スターク「ふん。減らず口を」




スターク「死ねクソ野郎」
賢剛「出会ってそうそう、それはひどくないか」
スターク「黙れ。大体お前の本体どこにいるんだよ」
賢剛「私にもわからない」
スターク「じゃあ死ね。百回死ね」
賢剛「君をそんなふうに育てたつもりはないのだがね」
スターク「俺を育てたのはあいつらや内海さんであって、お前じゃねぇ」
賢剛「でも私がいないと、君という存在もなかったではないか」
スターク「だからなんだ。お前がすべての元凶であることには違いない。なるべく苦しんで死ね」
賢剛「血の気が多いことだ。私が君という存在を作らなければ、件の彼女を助けることもできなかったのではないか。」
スターク「・・・・・殺す。」
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