107:デオキシス
生きてるかお前ら
108:名無しの転生者さん
それ言われんのお前だよ
109:名無しの転生者さん
解剖まだ?
110:名無しの転生者さん
研究員に五条悟のこと言えたん?
111:デオキシス
言った
全員の思考もこっそり読んだ
結果から言うと解剖は回避した
112:名無しの転生者さん
おお
113:名無しの転生者さん
海外にも通じる
そう
五条悟ならね
114:名無しの転生者さん
やっぱ五条ブランド強すぎて草
115:デオキシス
ただ別の問題がある
しかも二つ
116:名無しの転生者さん
嫌な言い回しやめてね
117:名無しの転生者さん
どうした
118:デオキシス
まず一つ目
研究員の思考を読んだらさ
119:名無しの転生者さん
それはもう聞いたよおじいちゃん
120:名無しの転生者さん
大事なことなんでしょ
おじいちゃんにとっては
121:デオキシス
あいつらの認識では
五条悟はもう死んでる
122:名無しの転生者さん
は?
123:名無しの転生者さん
は?????
124:名無しの転生者さん
待て待て待て
125:名無しの転生者さん
それガチ?
126:デオキシス
文献とか漁ったわけじゃないから断定はできない
でも研究員たちは全員普通にそう認識してる
宿儺ってやつと戦って死んだってさ
68年前に
127:名無しの転生者さん
128:名無しの転生者さん
129:名無しの転生者さん
時間経ち過ぎで草
130:名無しの転生者さん
時系列どうなってんだ?
俺呪術あんま知らねーんだよ
131:名無しの転生者さん
ネタバレいいか?
まあデオキシスはテレパシーで色々知ってるかもだけど
132:名無しの転生者さん
いまさらじゃね?
133:名無しの転生者さん
まあ大事っちゃ大事だろ
134:デオキシス
どうぞ
135:名無しの転生者さん
五条悟は原作でも宿儺に負けて死んでんのよ
でもその後すぐに宿儺は倒されて原作完結した
136:名無しの転生者さん
そーなんか
137:名無しの転生者さん
悲鳴嶼さんパターンね
138:名無しの転生者さん
最強の存在が格落とさずに死ぬの最近多いよな
139:デオキシス
つまり
ちゃんとラスボスが倒された原作完結後の平和な世界ってことか
140:名無しの転生者さん
だと思うわ
141:名無しの転生者さん
じゃあデオキシスを日本に送るの悪手じゃね?
平和なんだろ?
142:デオキシス
それは俺も思った
それでも俺を日本に送るらしい
もう飛行機に乗った
143:名無しの転生者さん
草
144:名無しの転生者さん
厄介払いで草
145:名無しの転生者さん
アメリカ「めんどいから日本に押し付けよ」
146:名無しの転生者さん
かわいそう
日本が
147:名無しの転生者さん
宿儺倒したのに新たな火種送り込まれててあーかわいそ
148:名無しの転生者さん
デオキシス日本上陸
149:名無しの転生者さん
またしても何も知らないデオキシスさん(本当は知ってる)
150:名無しの転生者さん
絶対ろくなことにならない
151:名無しの転生者さん
羂索死んでてよかったな
152:名無しの転生者さん
ほんまにな
アイツ生きてたら絶対ロクなことしねーわ
153:名無しの転生者さん
つーか完結後に宇宙人投下とか誰のセンスだよ
154:名無しの転生者さん
神でしょ(適当)
155:名無しの転生者さん
ネタバレだけど
モジュロっていう短期連載で呪術原作完結後の68年後の世界が描かれたよ
呪術が使えるシムリア星人が地球にやってきてトラブルが起きるよ
156:名無しの転生者さん
>>155
はー待て待て
なーんもわかってねえじゃん
157:名無しの転生者さん
>>155
デオキシスが68年後って言ってから考えた嘘だろ?
158:名無しの転生者さん
>>155
つまんねーから一生ROMってろよ
159:名無しの転生者さん
いや一瞬で考えたにしては面白そうだけどな
160:名無しの転生者さん
宇宙人繋がりで仲良くなれそうじゃね?
サカムケ星人とやらと
161:名無しの転生者さん
>>156
>>157
>>158
>>160
キレたわ
もうなんも教えてやらん
お望み通りROMるわ
162:名無しの転生者さん
冗談ですやん
163:名無しの転生者さん
機嫌直して
164:名無しの転生者さん
あーあ
あんまり煽るから帰っちゃった
165:デオキシス
荒れてんな
二つ目いいか?
166:名無しの転生者さん
いいよ
167:名無しの転生者さん
おまえのスレだからな
好きにしろよ
168:デオキシス
シムリア星から来たルメル族ってのが地球への移住を希望してるらしい
呪力で宇宙船動かして地球まで来たんだとさ
アメリカ政府は呪術関連は日本に聞けって丸投げしたらしい
169:名無しの転生者さん
草
170:名無しの転生者さん
本当だったじゃねーか
171:名無しの転生者さん
>>161ちゃん!
帰ってきて!
172:名無しの転生者さん
その後161の姿を見た者はいなかった
173:名無しの転生者さん
どうすんだ
161以外に68年後のことに詳しいやついないんだろ?
174:デオキシス
ほんとにな
175:名無しの転生者さん
デオキシスなんか余裕だな
176:デオキシス
余裕っつーかローテンションよ
さっき俺のステータスどうなってんのか調べたくて念じてみたらさ
朧げながら浮かんできたんよ
177:名無しの転生者さん
見してみ?
178:デオキシス
スクショじゃ貼れないから書くわ
ちょい待ち
179:デオキシス
書いたわ
────────────────────
デオキシス Lv.100
タイプ:エスパー
HP 65535
こうげき 65535
ぼうぎょ 65535
とくこう 65535
とくぼう 65535
すばやさ 65535
────────────────────
とくせい:ノーガード
もちもの:のろいのメガネ
────────────────────
わざ
・サイコブースト
・しんそく
・じこさいせい
・ぜったいれいど
────────────────────
180:名無しの転生者さん
仕事が早いってよく言われない?
181:名無しの転生者さん
さすがハイスペック脳みそ
182:名無しの転生者さん
んで
これどうなん?
なんか技がキッズっぽいのはわかる
183:名無しの転生者さん
パワプロみたいに時代と共に数値の上限が変わったんかな?
俺の時はステータスって精々300とかだったけどな
184:名無しの転生者さん
全部カンストしてんじゃねえか
技も特性もこんなんあり得ねえよ
185:デオキシス
お
ようやく詳しいやつが現れたな
186:名無しの転生者さん
あー
なるほど
187:名無しの転生者さん
どういうことだよ
188:名無しの転生者さん
俺らはロースペだから説明してくれないとわかんねーよ
189:デオキシス
俺、害悪改造デオキシスなんだよ
しかも改造した上で別に最強じゃないんよ
キッズが同級生にドヤ顔するためだけに
適当に強くしたみたいなクソポケモン
気がついたらそんな存在になっちまってた
190:名無しの転生者さん
かわいそう
191:名無しの転生者さん
やーい
お前のステータス
キッズのおもちゃ
192:名無しの転生者さん
いや
それでもステカンストなら強いじゃん
強いならいいじゃん
193:デオキシス
>>192
お前にはわからんよ
あの頃憎んでたタカシのデオキシス
自分がそれ以上のクソポケモンになっちまった屈辱感なんてさ
194:名無しの転生者さん
ま
そういうのいいじゃん
195:名無しの転生者さん
これからどうすんの?
196:名無しの転生者さん
シムリア星人と戦う?
197:デオキシス
皆目見当つかんよ
五条悟は死んでるし
俺はクソポケモンだし
何すりゃいいんだろうな
198:名無しの転生者さん
161だけどよ
ダブラ・カラバとは戦うな
死ぬから
199:デオキシス
ありがとう
200:名無しの転生者さん
信じてたぞ161
201:名無しの転生者さん
やっぱり161って優しいんだよね
202:名無しの転生者さん
161最強!
161最強!
203:名無しの転生者さん
最後に一つ
宮國さんは可愛い
204:名無しの転生者さん
おいデオキシス
わかってんな?
205:デオキシス
着陸するからまた後でな
206:名無しの転生者さん
おい
207:名無しの転生者さん
おねがい
208:名無しの転生者さん
たのむ
209:名無しの転生者さん
スクショ一枚でいいから
210:名無しの転生者さん
必死過ぎて草
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着陸の振動が、ゆっくりと機体に広がった。
タイヤが滑走路を擦る音。
静かに逆噴射がかかる。
俺はシートベルトを外して伸びをした。
「さて」
隣の席を見る。
トーキョーのシンジュクで行われた人外魔境決戦の映像。
それを先ほどまで食い入るように見ていた、奇妙なカラーリングの生き物が置物のように座っている。
宇宙から来た謎の生命体。
名前はデオキシスというらしい。
時折浮遊する体。
触手のような腕。
そして黒縁のメガネ。
なかなか見慣れない光景だ。
「プライベートジェットの乗り心地はどうだった?」
俺は天井を指で軽く叩いた。
「その辺の航空会社のファーストクラスだって、ここまで豪華じゃないぜ」
デオキシスは少しだけ考えてから答えた。
『確かに』
その声は直接頭に響く。
何回聞いても慣れないね。
『自分で飛ぶより快適だな』
思わず笑う。
「自力飛行と比較されるとは思わなかったな」
機体が完全に停止する。
客室の静けさが一段階深くなる。
俺は立ち上がり、通路に出た。
「そろそろ降りるぞ」
デオキシスは静かに立つ。
俺はふと、メガネを指差した。
「そういやソイツの具合はどうだ?」
黒縁のメガネ。
かつて日本側から持ち込まれた呪具。
呪霊が見えるようになるらしい。
デオキシスは少し窓の外を見てから言った。
『視界は変わらない』
触手をより集めて人間らしい腕の形に変換し、メガネを付けたり外したりする姿はコミカルだ。
いやはや、器用なもんだね。
『"呪霊"と呼ばれる存在は確認できない』
俺は頷いた。
「そりゃそうだ。ここじゃ何も見えない」
デオキシスがこちらを見る。
『理由は?』
俺はタラップの準備をしている整備員をちらっと見てから答えた。
「日本の連中が、だいぶ前に対策したらしい」
「呪霊ってやつをな。東京に閉じ込めてるんだと」
軽く肩をすくめる。
「どうやったか知らねえが……おかげで奴らは出てこれない」
デオキシスは少しだけ考える。
『封印……認識の操作か』
「多分そんな感じだ」
俺は笑った。
「さっきも言ったが詳しいことは知らん」
「呪術は全部、日本の専門分野だからな」
「呪術師サトル・ゴジョーの関係者のお前さんも、日本の管理下に置かれるって寸法だ」
客室のドアが開く。
外の新鮮な空気が機内に流れ込んできた。
俺は軽く息を吐く。
「……さて」
デオキシスの方を向く。
「俺はここまでだ」
外を親指で示した。
「機内から外は、もう合衆国じゃない」
デオキシスは黙って聞いている。
「"上"は日本に全権を委任した。この処遇に文句があるなら俺に言ってくれ」
「まあ、俺はただの使いっ走りなんだけどよ」
『使われる立場というものは難儀だな』
「だろ? 苦労してんだよ」
「だから俺の仕事振りを聞かれたら、精一杯褒めといてくれや」
『約束しよう。あなたとの旅は快適だったと報告する』
「ありがとよ」
タラップへ歩き出すデオキシスの背に、俺は声を掛けた。
「じゃあな。幸運を祈る。日本で暴れるなよ」
振り返らずに淡々と返事がくる。
『善処する』
俺は頭を掻いた。
「そこは"約束"しろよ」
返事は無かった。
やれやれだぜ。