仮面ライダーインフィニットディケイド ホロライブ 日常編   作:極王ゴット

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よっぱっぱゴット

三人称

場所はホロライブ事務所でゴット達を含めた酒を飲めるメンバーでお酒を飲んでいた。

しかし1人だけ様子がおかしい、彼の名はゴット。ゴットはそらに抱きついて笑顔で言う。

 

ゴット「そりゃ〜撫でちぇ〜」

 

そら「う、うん」

 

甘えるような声と顔で言ってくる顔をほんのり赤く染めたゴットの言葉にそらは到底アイドルがしていいとは思えない顔で頷きゴットを撫で始める。それを見てる周りは少し引いた顔をしている。

 

すいせい「お、お兄ちゃん、あんなにお酒に弱かったんだ……」

 

紅蓮「一口であれとはな……」

 

時は少し遡る

みんながお酒を飲む中ゴットはオレンジジュースを飲んでいた。そんなゴットに酒を片手に持ってる水月と紅蓮が近づく。

 

水月「兄さんは飲まないのか?」

 

ゴット「いやぁ、お酒って苦いんでしょ?俺苦いの苦手だからさぁ」

 

紅蓮「それ飲んでみないとわからないだろ?一回飲んでみたらどうだ?」

 

紅蓮はそう言いながら一滴とかそんぐらいの量の酒をゴットに渡す。

 

ゴット「う、うん」

 

ゴットはそれを受け取って何か緊張をしたように一滴舐めると動かなくなる。

 

水月「に、兄さん?」

 

ゴット「……」バタン

 

2人「「!?」」

 

急に倒れたゴットに水月と紅蓮が焦って近づく。

 

紅蓮「おい兄さん大丈夫か!?」

 

紅蓮がそう言うとゴットはゆっくりと紅蓮達の方を向く。

 

水月「よかった……なんともないみたい……だ……な?」

 

水月は急に手を伸ばしてきたゴットに対して言葉が少し途切れるとゴットは頬をほんのり赤く染めて水月に向かって両手を向けてまるで抱きしめてというような体勢で笑う。

 

ゴット「えへへ」

 

そして今に至る

 

そら「ゴット君可愛いねぇ〜」

 

ゴット「にへへ〜」

 

水月「兄さんは後で大変なことになりそうだな……」

 

現状はゴットを可愛がってるそらと撫でられて幸せそうにしてるゴットをみことこよりがスマホで撮っている。

 

みこ「まさかゴットがこんなにお酒に弱かっとはにぇ〜」

 

紅蓮「……何やってんだ?」

 

こより「髪を結んでるんですよ、いつもは抵抗してくるけど今なら……この通り!」

 

こよりはそう言いながらツインテールになったゴットを見せた。

 

 

【挿絵表示】

 

 

みんなの前に出たゴットは両サイドの髪を掴んで揺らしながら笑って言う。

 

ゴット「ひらひら〜!」

 

すいせい「可愛いいい!」

 

すいせいはそう言いながらゴットに抱き頬ズリをする。

 

ゴット「にへへ〜、くすぐったいよ、すいせい……」

 

すいせい「……何この可愛い生命体?」

 

紅蓮「……お前と俺たちの兄だよ、バカ」

 

そら「すいちゃん、もっと可愛いゴット君を見たくない?」

 

すいせい「出来るの!?」

 

そら「任せなさい!ねぇゴット君、やって欲しいことがあるんだけどいいかな?終わったら撫でてあげる」

 

ゴットはそう聞くと目をキラキラさせて顔をパァー!とさせる。

 

ゴット「うん!」キラキラメパァー!

 

ホロメン(可愛い……)

 

それから少しして今度はポニーテールになったゴットがみんなの前に元気よく現れた。

 

 

【挿絵表示】

 

 

ゴット「ジャジャーン!どう?」

 

一周回った後に紅蓮を見る。

 

紅蓮「あはは……いいんじゃないか?(絶対に後で後悔するな……)」

 

紅蓮は妹みたいになってるゴットに対して一部始終を撮っていたそら、みこ、こよりを見ながらそう思った。

 

ゴット「ねぇみんなも!僕可愛い?」

 

ホロメン「グハァ!」

 

どこか甘えるように言ったゴットの言葉に全員がノックアウトされる。

それからもそら達はゴットに色々な服をきさせて着せ替え人形にした。

 

ゴット「ふんふっふふーん」

 

着せ替え人形から解放されたゴットは今すいせいの膝の上で頭を撫でられている。

 

すいせい「可愛いな〜……!」ニヤリ

 

ゴットを撫でるすいせいはいきなりその手を止めるとゴットの顔が悲しそうな顔になる。

 

ゴット「すいせい?」

 

すいせい「ぐっ!……ねぇお兄ちゃん、モフっていい?」

 

ゴット「?いいよ?」

 

すいせい「やったあ!」

 

すいせいはそういうとゴットに強く抱きついた。

 

ゴット「キャハ!」

 

それからも酔ったゴットはみんなと戯れあって事務所で雑魚寝をした。

次の日

 

ゴット「……もう2度と……酒は飲まん/////」

 

ホロメン「えぇ〜」

 

そら「なんで!?」

 

ゴット「全部覚えてんだよ!/////ハッキリとな!あんな恥ずいことされて残されて誰がこれからも飲もうと思うか!/////」

 

紅蓮・水月「「それはそうだな」」

 

ゴットは昨日の酒を飲んだ後の記憶全部を覚えていた。それ故にあの後色々されたことも覚えていて今こうなっているのだ。

 

そら「む〜せっかく可愛かったのに……」

 

ゴット「俺はもう何があっても酒は飲まない!/////」

 

ゴットが強く宣言した時後ろにピンクのケモ耳を持った人影があった。

 

こより「はーい口開けて!」

 

こよりはそう言いながらゴットをくすぐる。

 

ゴット「にゃ!?ちょっ!やめ……にゃははははは!」

 

こよりがゴットをくすぐって笑わせるとみこが片手に酒瓶を持ってゴットの口に突っ込む。

 

ゴット「にょっ!何を……ごぼぼぼぼ!」

 

水月「……良い子は真似しちゃダメだぞ!」

 

それからしばらくして……

 

ゴット「にぇははは〜」

 

前回より明らかに酔った様子のゴットがいた。

現在ゴットはアクルが膝の上に乗せてそれをあくあと一緒に面倒を見ている。

別の場所ではみこ、こよりを正座させてる水月と紅蓮がいる。

 

紅蓮「流石にあれはないよな?」

 

水月「あれは兄さんだからよかったが他の人間だとどうなるかわかってるよな?」

 

こより「ハイ……」

 

みこ「ゴメンナサイ……」

 

紅蓮「今回兄さん可愛がるの禁止な?文句は言わせん」

 

みこ・こより「「!?」」(T_T)

 

水月「あれでも見てしばらく反省してろ」

 

ゴット「にぇへへ〜」

 

アクル「本当に酔ってるのかな?滑舌も回ってないしなんか妹ができたみたいだ」

 

あくあ「ゴット君って本当に可愛いよね……」

 

2人がそのように話していると紅蓮達が2人に近づいてくる。その頃にはもうゴットは眠っていた。

 

 

【挿絵表示】

 

 

水月「こんな幸せそうに寝てる……」

 

紅蓮「俺たちの知る中でも1番幸せそうだな」

 

アクル「俺たちもちゃんと守らないとなゴットがこんな感じでいられるこの地球を」

 

水月・紅蓮「「……ああ!」」

 

水月、紅蓮、アクルはそのように話すと3人の拳を突き合わせる。

 

あくあ「男の子同士の友情って感じだね」

 

水月「ああ、……」

 

ゴット「嫌だ……俺は……したく……ない……」

 

ゴットは突然寝言を言って怖そうに震え始めた。それを見たアクルはゴットをゆっくりと撫でながら言う。

 

アクル「大丈夫……俺たちがお前を守るから……大丈夫だよ……ゴット……」

 

ゴット「んぅ……スゥ……スゥ……」

 

アクルの言葉を聞いて深く眠ったゴットを水月達は優しく見守っていた。

その中そらはなぜかどうしようもない不安に駆り立てられていた。

 

そら「ゴット君……」

 

そらがそう呟いた時いつの間にかボロボロのドレスで荒野に立っていた。

 

?「はあああああああああ!」

 

そこに雄叫びと共にミサイル攻撃が来た。

 

そら「あれは……アクル君!?それに他の仮面ライダーも……」

 

Bクウガや様々なライダーたちが何かと戦っていた。ドラグレッターとドラグブラッカーやその他の何かに突っ込んでいくライダー達は黒い閃光にやられて空から攻撃していくライダー達も同様に落とされる。そしてそらの前にキバと龍騎が降りる。

 

そら「真司さん、渡さん……」

 

そらの呟きを無視して数多のライダーが何かに向かって走る。しかしそのライダー達は謎の黒き閃光によって倒れていく。

そしてそらが倒れゆくライダー達の中唯一立っていた誰よりも知ってるあのライダーを見ていた。姿は黒く、目は赤く染まっていたがそらは誰なのかを理解している。誰よりも知ってる彼を……

 

そら「ゴット君……」

 

そしてそらは目を覚ます。

そらが周りを見渡しているとゴットが近づいてくる。

 

ゴット「そらどうしたの?」

 

そら「ゴット君……いや、なんでもない」

 

ゴット「じゃあ早く行こうよ!」

 

そら「行くって?」

 

ゴット「それはもちろんあたらしい世界だよ!」

 

そら「え?」

 

ゴットの言葉にそらが驚いてガレージを見ると見覚えのない1号からゼッツまでのライダーがいつもとは様子の違う黒く染まったインフィニットディケイドに立ち向かっていく絵があった。

 

そら「……そうだ、今崩壊に進んでるライダーの世界を救うために私たちは旅をしてるんだよね」

 

ゴット「そう俺たちは世界を救うためにライダーの世界を旅してきた。そしてこれが最後の旅なんだよ、そういえばそら寝てる時楽しそうだったけどどんな夢見てたの?」

 

そら「え?ああ、ゴット君が酔っぱらちゃった時の夢だったね」

 

ゴット「ちょっ!/////あれは忘れてよ!/////」

 

そら「えぇ〜まだ写真残ってるしあんな可愛いゴット君を忘れるとかみこちやこよちゃんでも嫌がるよ」

 

ゴット「もぉ〜!/////」

 

ゴットが起こった様子を見ているそらはふとゴットに聞く。

 

そら「ねぇ、ゴット君!君は……」

 

(破壊神になったりしないよね……)

 

ゴット「ん?そらどうしたの?」

 

そら「いや……なんでもない……」

 

そら(この時私は……私達は知らなかった……この時ちゃんと話していれば……ちゃんとゴット君を見ていれば……あんなことにならなかったかも知らなかったのに……)

 

番外編予告!

 

?「ディケイドは全てを破壊する。その力は弟子にも受け継がれている」

 

物語では語られなかった旅をしてきたゴット達が迷い込んだ世界とは……

 

ゴット「まるで……ライダー大戦の世界だな」

 

ゴットに迫る破壊神の宿命

?「インフィニットディケイドとまた全ての世界を滅ぼす!」

 

そして目覚める最恐と悪意の破壊神

ゴット?「ラーニング完了……ライダーを全て破壊……いや……滅亡させる、変身」

 

仮面ライダーインフィニットディケイドextra storyゴットが破壊神へと戻る時




幸せ回に見えた中最後の最後で現る不穏な空気……
ゴットが破壊神に戻る時をお楽しみに!
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